名前のない距離の隣で   作:レゾリューション

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先日と先々日で総合ランキングで12位、11位になったり、二次創作のランキングで6位、8位になっていたり1日で読まれたUAが4000や5000を超えたりなど驚きの連続でビビりました。

ありがとうございます!




死ぬ時も一緒

夜の荒野に、しんとした静寂が戻っていた。つい先ほどまで、この場所で血を吐くような死闘が繰り広げられていたとは到底思えないほど、フィールドは静まり返っている。

 

乾いた風が吹き抜け、崩壊したビルの隙間を抜ける風の音が、遠くでかすかに唸りを上げていた。

 

「終わった、んだな……」

 

ナガンはぽつりと呟き、胸の奥に溜まっていた熱い息を深く吐き出した。張り詰めていた緊張の糸が解け、ようやく霧散していくのを感じる。

 

 

あの不気味で圧倒的な存在感も、狂気も、執念も。すべてはキリトの一閃によって断ち切られ、ただのデータの残骸となって消え去ったのだ。ナガンは熱を帯びたシャイタックM200を背中に担ぎ直すと、傍らに立つシノンに視線を向けた。互いに言葉はなかったが、小さく頷き合い、ゆっくりとした足取りでキリトの元へと歩き出す。

 

砂漠のただ中で、黒い剣士がぽつんと膝を突き、荒い呼吸を整えていた。

 

「二人とも、助かったよ」

 

近づく二人の足音に気づき、キリトが疲れ切った、しかし晴れやかな顔を上げた。

 

「ええ。なんとかなったわね」

 

シノンが少しだけ肩の力を抜き、小さく応じる。ナガンも、銃身の冷たさを感じながら苦笑を浮かべた。

 

「長いようで、あっという間の戦いだったな」

 

その言葉に、キリトは小さく笑った。

 

「ああ、本当にな」

 

彼らが協力して、二日しか経ってない。それなのに、不思議な感覚だった。まるで何ヶ月も過酷な戦場をともに駆け抜けてきた戦友であるかのような、妙に深い信頼感が彼らの間に根づいていた。デスガン騒動。BoB。壮絶な狙撃戦と、死に物狂いの逃走。あまりにも濃密すぎる時間が、彼らの距離を急速に縮めていた。キリトはふと顔を上げ、夜空に冷たく浮かぶ満月を見上げた。

 

「……これで、この大会における危険は、とりあえず去ったわけだ」

 

二人が彼を見つめる。

 

「死銃が倒れた以上、シノンをリアルで狙っていた共犯者も、これ以上は動けないはずだ。ゲーム内での『デスガンによる即死』という演出が不発に終わったんだからな」

 

理屈としてはそうだった。

 

奴らの目的は、単なる快楽殺人ではない。『黒い銃に撃たれたプレイヤーは、現実世界でも心不全で死ぬ』。その最悪な都市伝説を作り上げ、維持することこそが、彼らの歪んだ顕示欲の源泉だったのだから。

 

「だから、ログアウトしても物理的な危険はないはずだ……ただ」

 

キリトはそこで一度言葉を切り、真剣な眼差しをシノンに向けた。

 

「念のため、ログアウトしたらすぐに警察は呼んだ方がいい」

 

「あぁ、そうだな」

 

ナガンも重い表情で頷く。しかし、そこでふと、脳裏に現実的な疑問が浮かび上がった。

 

「……でもよ」

 

ナガンは頭を掻きながら、二人を交互に見た。

 

「110番して、警察になんて説明すんだ?『VRMMOの中で殺人鬼に狙われています』なんて言っても、普通の警官じゃ絶対いたずら電話扱いにするだろ」  

 

その指摘に、シノンが言葉に詰まる。確かにその通りだ。あまりにも現実離れした犯罪手法。警察が重い腰を上げる頃には、手遅れになっている可能性すらある。キリトもまた、唇を噛んで考え込んだ。

 

「それもそうか……俺の今回の依頼主は一応、総務省の公務員だから、そっちのルートから動いてもらう手もあるけど……ただ、ここでシノンに住所や本名を聞くわけにはいかないしな」

 

ネットの世界における当然のルール。仮想世界において、現実の個人情報を尋ねることは最大のタブーだ。ましてや、年頃の女性に対してなんてもっとアウトだろう。

 

だが、シノンは迷わなかった。

 

「いいわ」

 

凛とした声の即答だった。キリトとナガンが、驚いて同時に彼女を見る。

 

「教える……だから」

 

シノンはわずかに視線を泳がせ、頬を微かに朱に染めながら、絞り出すように続けた。

 

「ナガンも、ちゃんと聞いておいて」

 

「……なんで名指しなんだ?」

 

不意に話を振られ、ナガンは素っ頓狂な声を上げた。シノンの顔が一気に耳の裏まで真っ赤に染まっていく。

 

「そ、それは……っ!」

 

言葉に詰まり、数秒の沈黙。やがて、彼女は消え入りそうな、しかし確かな意志を持った小さな声で呟いた。

 

「リアルでも……会いたい、から」

 

言った瞬間、自分の言葉の熱さに耐えかねたように、シノンは慌てて首を振った。

 

「っ……とにかく! そういうことだから!」

 

キリトは何とも言えない、からかうような、それでいて温かい笑みを浮かべてナガンを見ている。当のナガンは、完全に思考がフリーズして数秒間固まっていた。

 

「……あ、あー。なるほど、な」

 

何を返せばいいのか分からず、ただ視線を彷徨わせるナガンを余所にシノンは赤くなった顔のまま、早口で個人情報を告げていく。

 

「私の本名は、朝田詩乃。住所は、東京都文京区湯島四丁目の――」

 

「「湯島!?」」

 

二人の声が見事なまでにハモり、暗い荒野に響き渡った。今度は、シノンが目を丸くして驚く番だった。

 

「え? な、何よ?」

 

「いや……驚いたな」

 

キリトが先に、呆然とした顔で呟いた。

 

「俺が今、このBoBのために都内からダイブしてる場所……千代田区の御茶ノ水なんだ」

 

「え……」

 

シノンが呆然と口を開ける。

 

「御茶ノ水って....すぐ近くじゃない。目と鼻の先よ?」

 

そして、シノンの視線がナガンへと突き刺さった。

 

「ナガンは? あなたはどこなの?」

 

ナガンは首筋をガリガリと掻いた。

 

「俺は本郷二丁目だ」

 

シノンが完全に、石像のように固まった。

 

「嘘……でしょ?」

 

本郷、湯島、御茶ノ水。

 

どれも文京区と千代田区の境界線上に位置する、徒歩でも数分、自転車があれば数回ペダルを踏むだけで行き来できる生活圏だ。

 

「本当に、すぐ近くだったのね……」

 

シノンが夢でも見ているかのように呟く。ナガンもまた、天を仰いで苦笑した。

 

「どんな確率だよ、これ……」

 

キリトも、おかしくてたまらないといった様子で肩を揺らして笑い出した。ついさっきまで血の通わない殺人鬼と命を削り合っていたとは思えない、穏やかで、少し抜けた空気がその場を満たしていく。

 

デスガンとの死闘、恐怖、緊張。

 

月明かりの下、三人はただ、その奇妙な偶然の余韻に浸っていた。だが、シノンはじっと二人を見つめた後、少しだけ目を細めて腕を組んだ。

 

「それはそうと」

 

ややトーンの低い、冷ややかな声に、視線に気付いたキリトが、びくりと肩を震わせる。

 

「ど、どうしたんだ?」

 

「私にだけ一方的に個人情報を開示させて、自分たちは知らんぷり? ずいぶんと不公平じゃない?」

 

「あ」

 

キリトの動きが数秒間、完全に止まった。そして、慌てたように両手を前で激しく左右に振る。

 

「ご、ごめん。他意はないんだ。ええと、俺の本名は桐ヶ谷和人。ダイブしてるのは御茶ノ水だけど、実家は埼玉県川越市だ」

 

一気にまくし立てる。その慌てぶりを見て、シノンは呆れたように小さくため息をついた。さっきまで黒い剣を振るって死神を圧倒していた男と、同一人物とは到底思えない。

 

そして、ナガンはついに耐えきれず、大きな吹き出し声を上げた。

 

「ぶっ…!」

 

「な、何がおかしいんだよ、ナガン!」

 

「いや……キリガヤ・カズト、だから『キリト』かよ。お前、ネーミングセンスが安直すぎだろwww」

 

腹を抱えて笑うナガンに、キリトは心臓でも撃ち抜かれたかのように胸を押さえて絶句した。

 

「うぐっ……! な、何も言い返せないのが悔しい……!」

 

「だろうな。まぁ、親しみやすくていいと思うぞ」

 

ナガンはまだ喉を鳴らしながら笑っている。シノンも、小さく肩を震わせてそれに続いた。

 

「私は何も言えないわ。だって、朝田詩乃(アサダシノ)で『シノン』だから」

 

「お前もかよ」

 

ナガンが可笑しそうに笑うと、シノンはすかさずその青い瞳をナガンへと向けた。

 

「そういうあなたは? まさか本名由来じゃないんでしょうね」

 

「あぁ、俺か」

 

ナガンは特に隠す風でもなく、肩を竦めて言った。

 

「俺の名前は、真下悠也(マシモユウヤ)。……大学経営学部の一年だ」

 

その瞬間、シノンの目がわずかに見開かれた。世間一般から見ても高めの偏差値を誇る、人気の高い有名私立大学だ。以前ナガンが『自分のいた高校は、お世辞にも頭が良いとは言えない学校だった』と、自嘲気味に語っていたことを思い出した。

 

そんな環境から、この難関大学へと現役で滑り込んだのだ。彼がどれほどの努力を重ねてきたのか。そして同時に、シノンの胸の奥が、ちくりと痛んだ。彼がそこまで机にしがみつき、勉強に没頭した理由。周囲からのいじめ、孤立。あの時、彼が現実という地獄から逃げ延びるための唯一の武器が勉強だったのだ。

 

その必死な日々が、今の彼の『真下悠也』という大学生の姿を作っている。だからこそ、シノンは同情的な言葉を一切口にしなかった。ただ、戦友に対する心からの敬意を込め、いたずらっぽく笑ってみせる。

 

「なるほどね……それで『ナガン』なわけね」

 

「ん? 何がだ?」

 

キリトが不思議そうに首を傾げる。

 

「名字の真下(マシモ)の『シモ』。フィンランド人のスナイパーだったおじいさん。そして、スナイパーとしてのあなた……そこまで揃えば、答えは一つじゃない」

 

シノンは人差し指を立てて、得意げに言った。

 

「『白い死神』シモ・ヘイヘの愛銃――モシン・ナガン。そこから取ったんでしょ?」

 

「……俺のも単純だったかもな」

 

ナガンは降参するように両手を軽く上げ、苦笑した。

 

「単純ね」

 

「本名をもじっただけのお前らに言われたくないな」

 

即座に返された言葉に、一瞬の静寂。そして、シノンが真っ先にふっと吹き出し、キリトが笑い、ナガンもつられて白い歯を見せて笑った。

澄んだ月光が、三人のアバターを等しく照らし出している。

 

本来なら、ここでゲームオーバーになって二度と交わることがなかったかもしれない、奇妙な三人。彼らを繋ぐ見えない糸は、どうやらログアウトした先の現実世界でも、すぐ近くで結ばれ直すことになりそうだった。

 

三人は、夜風に吹かれながら、いつまでも楽しそうに笑い声を響かせていた。お互いの素性を明かし合い、ひとしきり笑い転げた後。

 

「そろそろ、この大会を終わらせましょうか」

 

不意に、シノンがぽつりと呟いた。その言葉に、ナガンとキリトは同時に首を傾げた。確かに決着はついている。死銃は倒れ彼らが現実世界でこれ以上命を狙われる危険は去った。

 

だが、システム上、このBoB決勝はまだ終わっていない。フィールドに残っているプレイヤーは彼ら三人。そして勝者は、ただ一人だけだ。誰か二人のHPバーがゼロになるまで、システムはこの戦いを終わらせてはくれない。

 

「このまま、三人で本気でやり合うか?」

 

ナガンが背に担いだシャイタックを軽く叩きながら問いかける。満身創痍の状態で、互いに手の内を知り尽くした仲間同士。今更ここで銃を向け合うのも、どこか酷な話に思えた。

 

シノンは小さく肩をすくめ、サファイアの瞳を彼らに向けた。

 

「そんな状態で勝っても嬉しくないわよ。……だから、次回に持ち越しね」

 

「持ち越しって言っても、どうやってだ?」

 

キリトが不思議そうに眉をひそめる。

 

「バトルロイヤル形式なんだから、誰かが生き残らないとシステム上終わらないだろ?」

 

「レアケースだけど、方法はあるわ」

 

シノンはいたずらっぽく、どこか挑戦的な笑みを浮かべた。

 

「北米サーバーの第一回BoBでね、二人同時優勝っていう前例があったのよ」

 

「へぇ……」

 

キリトは興味深そうに耳を傾ける。

 

「優勝するはずだったプレイヤーが最後に油断して、『お土産グレネード』なんていうケチ臭い手に引っ掛かったらしいわ」

 

「お土産グレネード?」

 

ナガンがその奇妙な単語を聞き返した、その瞬間だった。彼の勘が、脳裏にけたたましい警報を鳴らした。 

 

(まさか――!)

 

全身の毛が逆立つような悪寒。ナガンは反射的に、後ろへ向けて地面を蹴ろうとした。だが、それよりもシノンの動作の方が、コンマ数秒早かった。 

 

「捕まえた」

 

視界に飛び込んできた、少女のアバター。柔らかい衝撃とともに、ナガンの胸に彼女の華奢な両腕が回された。

 

「うおっ!?」

 

正面からの完全な密着拘束。顔が近い。ポリゴン越しであるはずなのに、彼女の小さな心臓の鼓動すら聞こえてきそうな距離だった。思わず呼吸が止まり、頭が真っ白になりかける。だが、それ以上に――ナガンの耳には、決して聞こえてはいけない最悪の機械音が響いていた。

 

ピッ。ピッ。ピッ。ピッ。

 

短く、冷酷に時を刻む電子音。GGOのプレイヤーなら、誰もが嫌というほど耳にしてきたあの警告音だ。ナガンは冷や汗を流しながら、ゆっくりと視線を下ろした。彼らの胸の間。シノンの小さな手の中に握られていたのは、すでにボタンをおし、点滅しているプラズマグレネードだった。

 

「……シノン」

 

「なに?」

 

上目遣いで、シノンが首を傾げてみせる。その表情は、極限の死闘を乗り越えた達成感と、心からの悪戯心に満ちていた。可愛いと思ってしまったのは内緒だ。

 

「とりあえずさ、一回離れてくんね?」 

 

「嫌よ」

 

即答だった。

 

「絶対離れないんだから」

 

「ですよねー!」

 

ナガンは荒野の夜空に向けて盛大に叫んだ。そして、その二人がもみ合っている影で、音もなく不自然な動きを見せている男が一人。

 

黒の剣士、キリトである。

 

彼は気配を完全に殺し、誰にも気づかれないように、一歩、また一歩と、すり足で後退を始めていた。事態のヤバさを察知し自分だけは爆風の可聴域から脱出しようという腹づもりなのは明白だった。

 

だが、その不穏な動きを、ナガンの目が逃すはずはなかった。

 

「おいおい、キリト君」

 

ナガンの低い声に、キリトの肩がビクッと跳ねた。じわりと、ロボットのように硬い動きで、彼がこちらを振り返る。

 

「どこに行こうとしてるのかね?」

 

「いや? 何でもないぞ?」

 

キリトはこれ以上ないほど爽やかな、営業スマイルを浮かべてみせた。

 

「二人とも、どうかお幸せに!」

 

言うが早いかキリトは脱兎の如き勢いで背を向け全力疾走で逃げ出した。その俊敏性は、まるでAGI極振りのプレイヤーのようだった。

 

「逃がすかァァァ!!」

 

ナガンは吼えた。だが、シノンに正面からがっちりと抱きつかれているため、一歩も足を動かすことができない。物理的な移動が封じられた。ならば、どうするか。答えは極めて単純。

 

射手の手元には、まだ武器が残されている。ナガンはシノンを抱きとめたまま、片手をフリーにすると腰のホルスターから超大型リボルバー《RSh-12》を一気に引き抜いた。

 

12.7ミリという、拳銃の規格を逸脱した怪物の銃身が月光を浴びて鈍く光る。

 

「ちょっ、おま――!」

 

背後で凄まじい金属音が響いたことに気づき、キリトが悲鳴のような声を上げながら振り返った。ナガンは、引き金を引く指に力を込めながら、満面でこの上なく凶悪な笑顔を浮かべてみせた。

 

「水臭いぜ、キリト。三人で地獄を駆け抜けたんだ」

 

「待て待て待て! それはおかしいだろ! 待てって!」

 

「なら――」

 

狙いなどつける必要もなかった。ナガンは片手でRSh-12の引き金を絞りきった。大口径リボルバーから解き放たれた猛烈な一撃が、砂漠の静寂を木端微塵に粉砕した。片手では制御しきれない強烈な反動がナガンの手首を襲ったが、放たれた超大型弾頭は狂いなくキリトの右脚へと直撃した。

 

「ぎゃあああああああっ!?」

 

キリトの身体が、まるでラグドールのように不格好に弾け、そのまま前のめりに五回転ほど地面を転がった。砂煙を上げながら、キリトがじたばたと地表でもがく。

 

「死ぬ時も一緒だよなぁ!!」

 

「絶対に嫌だああああああ!!」

 

キリトの必死な悲鳴。耳元で、シノンがこらえきれずに吹き出し、楽しげに爆笑する声。そして、それを見届けて、ナガンもまた豪快に高笑いを上げた。これがBoBの決勝戦の、最終盤の光景だとは、観戦している誰もが信じられないだろう。だが無慈悲に時は満ちた。

 

ピッ――。

 

シノンの手の中で、グレネードのタイマー音が不意に途切れる。一瞬の、耳が痛くなるほどの静寂。そして。凄まじい閃光と、地を震わせる爆音。

至近距離で炸裂したプラズマの爆炎が、ナガンとシノン、そしてすぐ目の前で倒れていたキリトの身体を等しく光の底へと飲み込んでいった。

 

三人のHPバーが、同時に一瞬で消失する。視界が粉々に砕け、世界が闇へと融解していく。BoBのフィールド全域に前代未聞のシステムメッセージが、高らかに響き渡っていた。

《第3回 BULLET OF BULLETS》

《WINNER》

 

《Nagan》

《Sinon》

《Kirito》

 

 




オーディナルスケールスケールの漫画全巻揃ってないから買いに行こうと書店に出向くも悉く売ってないのは呪いか何かですか....?

番外編という形で劇場版の『オーディナル・スケール』を読みたいですか?※もし書くとなった場合更新が遅くなるかも知れません。

  • 書くんだ!
  • 書かなくてもいい!
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