俺が8000年に負けるまでの話   作:凪 瀬

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コミカライズを読んだので初投稿です。
コミカライズは、可愛らしいイラストでキャラ達が永遠と可愛いことやってるので読むことをオススメします。
コミカライズが見つからないよという人は、映画館かNetflixで超かぐや姫!を見よう!

赤バーになってました!高い評価を賜り喜びの限りです!ありがとうございます!


5話 ひょっとこの裏の顔

 

 テストも終わり、余韻に浸る暇も無く期末試験に向けて授業が進む昼休み、日の差し込む空き教室は少しの蒸し暑さを感じさせている。

 

「テストも終わったわけだし、今日の夜KASSENしない?」

 

「お〜、芦花から誘ってくるとは〜。私はもちろんOK〜」

 

「ん〜、今日なら私も空いてるよ」

 

「源くんは?」

 

「む?俺か?」

 

 KASSEN、何時だかに話していた陣取りゲームだったか。

 テストも終わり、期末まではまだ時間がある。予定も……火急のものはないな。

 

「いい機会だ。件のKASSENを俺も遊ぶとしよう」

 

「お〜、源くん初参戦だ〜」

 

「じゃあ、SENGOKUを順番に回してく?」

 

「私はOK」

 

「俺は勝手がわからないからな、そちらに合わせよう」

 

「よーし、そうと決まれば午後の授業も頑張るぞ〜」

 

「「おー」」

 

「おー……ふぁ〜〜あ」

 

「む、どうした酒寄彩葉。また寝不足か?」

 

 ビクリッと肩を跳ねさせる酒寄彩葉。

 ここまで反応が分かりやすいと、どうやって外面を保ってきたのか不思議になるな……それだけ、友として信用されているということだろうか?

 

「ち、違うよ?ただちょっと、バイトの疲れがね……」

 

「そういえば、昨日の夜はヤチヨの配信があったよね」

 

「Twitterで荒ぶってたよね〜。寝れないとか言ってたっけ〜」

 

「な、なぜその事を……!?」

 

「ヤチヨ、か……つまり、推し活で寝不足になった、と?」

 

「ち、チガウヨ?ヤチヨ、ワルクナイヨ?」

 

「えぇい!ヤチヨが悪くなかろうと、疲れた体で配信を見て寝不足になっていては世話がないではないか!!綾紬芦花、やっておやり!」

 

「あいあいさー」

 

「え!ちょ、芦花?!」

 

「は〜い、1名様ご案内〜」

 

「どうですか〜、私の膝枕」

 

「ど、どうって……」

 

「はい、足も伸ばしてね〜」

 

「クククッ、両手に花だな酒寄彩葉」

 

 諫山真美によって繋げられた4脚の椅子に寝転がり、頭は綾紬芦花の膝の上に乗せられている。

 

「な、なんで突然こんなことを……!?」

 

「寝不足ではさぞ辛かろうと思ってな。昼休みの残り時間、仮眠でもとるといい」

 

「授業中に寝るとか、彩葉はできないだろうしね〜」

 

「授業の前にはちゃんと起こしてあげるから、彩葉休みなぁ」

 

「……えっと、じゃあ。ありがと……」

 

 言い終えれば、酒寄彩葉は寝息を立て始めた。

 最早気絶と言っても過言では無い速度、やはり昨日今日の寝不足ではなく蓄積した疲労があったのだろう。

 

「……ふん、こやつも苦労人よな」

 

「だねぇ。……可愛い上に天才だから、無理できちゃうんだろうな」

 

「む〜、休むよう言っても、休んでくれないしな〜」

 

「と、言いながらも遊びに誘うのか」

 

「そうじゃないと、彩葉は遊ぶことも忘れて辛いことしか無くなっちゃうからね〜」

 

「なんとも、難儀よな」

 

「だから、私達で支える、でしょ?」

 

「ククッ、愚問だっ!」

 

「ちょっと、源くん、声おっき〜」

 

「む、すまん……」

 

 それから昼休みが終わるまでの15分程、僅かに空けておいた窓から入る春風を受けながら、穏やかな時間を過ごした。

 

***

 

「ただいま」

 

 と、言っても挨拶が帰ってくることはないのだが

 

「おかえり」

 

「うおっ!?」

 

「ふふ、驚いたか?」

 

(てる)兄さん、帰ってたのか……」

 

「ようやく仕事が一段落(いちだんらく)着いたからね、しばらくはゆっくりできそうだよ」

 

「確か、ツクヨミサーバーの一部改修の手伝い、だったか?」

 

「そう。かの歌姫、月見(るなみ)ヤチヨさんからの依頼でね。光栄な話だよ。……光には最早あたりまえのことだったかな?」

 

「茶化すな。これでも彼奴からの依頼は、毎回緊張しているんだ」

 

「ふふ、月見ヤチヨの配信、歌みたサムネイルを担当する人気イラストレーター、『ライト源氏』と言えども緊張するんだね」

 

「当たり前だ。未だに、なぜ月見ヤチヨが俺に依頼を寄越しているのか分からない時がある。彼女程の知名度ならば、引く手数多だろうに……」

 

「うーん、光の絵に惚れたか。もしかしたら、光自身に惚れちゃったのかもね」

 

「ふん、くだらん妄想だな。……そうだ照兄さん、KASSENというゲームは知っているか?」

 

「ん?光からその名前が出るとは予想外だ。知ってるどころか、僕が改修を担当したのはKASSEN周辺のデータだよ」

 

「何っ、そうだったのか……」

 

「なんだい?もしや、KASSENに興味が出たのかい?」

 

「友達に、今夜誘われてな。何か準備するものがあるならと思ったんだが」

 

「光に、友達……?」

 

 ソファでメールの確認を終えて照兄さんの方を見てみれば、惚けた顔で固まっていた。

 なんだ、俺に友達ができたことがそんなに意外か?いや、以外というか、嘘だと思われたか?

 

「嘘では無いぞ。何度か遊びに行く程度には仲が良い自信がある!」

 

「光に、友達が……!?」

 

 言うやいなや、凄まじい速度でスマホを扱い、瞬間俺のスマホに通知が入った。

 

【家族☆】

《照:光に友達ができたらしい!》既読3

《父:何!?》既読3

《母:至急帰ります、今晩は赤飯よ!!》既読3

《光:やめい!俺にだって友達くらいできる!》既読3

《父:そう言って》既読3

《母:できたこと》既読3

《照:なかったよね》既読3

《光:ぐぅ……》既読3

 

「ぐぅ……」

 

「ぐぅの音だけ出たね。というか、友達が出来たなら言ってくれればいいのに。おじいちゃんやおばあちゃんも喜ぶよ」

 

「友達ができたくらいで大袈裟な……」

 

「友達ができなかったせいで拗らせてた光が何を……」

 

「この話はやめよう。俺が不利だ」

 

 時計を見れば、既に17時を超えていた。

 諫山真美達と約束しているのは20時。まだ時間はあるが、今のうちに予習と日課を終わらしておくべきか。

 

「あ、部屋に行くの?もう少しその友達について聞きたいんだけど」

 

「勘弁してくれ……」

 

 ブーブーと喧しい照兄さんは捨ておいて、さっさと部屋に入る。

 変わらない部屋に、特に感慨も浮かばない。強いていえば、これからつけるスマコンが一際目に入るくらいだろうか。

 

「そんなに楽しみなんだろうか……いや、楽しみだな。うん。初めてだからな……こうやってゲームに誘ってもらうのは」

 

 思えば、随分と変わったものだ……帰って、勉強と運動をして、残った時間で絵を描くだけの生活が。

 

「……酒寄彩葉には感謝しなければな」

 

 仕事道具の延長程度に思っていたスマコンが、本来の姿を取り戻したかのように輝いて見える……というのは、詩的にすぎるか。

 

「さて、まずは古文から手をつけるか」

 

***

 

「む、もう6時半か。通りで腹が減ったはずだ」

 

 筋トレは夢中でやると汗が止まらないのが難点だな……そろそろ夏。ランニングの頻度を増やして見るか?

 さて、今から軽く汗を拭って、夕食を食べて、シャワーを浴びて……うむ、丁度いい時間にログインできそうだな。

 

「お、降りてきたね」

 

「もう少し遅ければ呼びに行くつもりだったんだがな」

 

「流石、時間感覚ばっちりね光」

 

「本当に帰ってきていたのか……おかえり、父さん、母さん」

 

「「ただいま」」

 

「さぁ、晩御飯にしよう。今日は赤飯とちらし寿司と鯛の刺身だよ!」

 

「俺に友達ができたことは祝い事扱いなのか!?」

 

「「「いただきます」」」

 

「祝われる俺のことは無視なのか!?」

 

 くっ、このツッコミどころ満載一家め……!

 俺がツッコミに回らなければ全員ボケ続けて収拾がつかなくなるというのにこの自由度……やはり、俺がしっかりしなければ!

 

「……いただきます。っ、この赤飯うまっ!」

 

「お母さんの自信作です☆」

 

「光、あまり食べるな。父さんの分が減る」

 

「父さん、母さんの作った赤飯を食べたいのはわかるが、せめてオブラートに包んでくれ」

 

「光、赤飯を食べるな」

 

「誰が言葉を鋭利にしろと言った」

 

「もう、あなた?光に意地悪しちゃダメよ。あなた用にもう3合作ってあるから、安心して?光も一杯食べていいのよ」

 

「ありがとう母さん。通りでちらし寿司の匂いが掻き消えるほど赤飯の匂いがしてたんだな。程度を覚えてくれ」

 

「うーん、このちらし寿司も中々のでき、流石僕。料理もできちゃうなんて」

 

「照兄さん、少しはこっちも気にしてくれ。自由人を極めないでくれ。そして俺にもちらし寿司をくれ」

 

 つ、疲れる……!美味しいし賑やかで楽しいが、ツッコミどころが多すぎて疲れる……!

 

「それで、光のお友達はどんな子なんだい?」

 

「あ、私も気になってたのよ〜男の子?女の子?」

 

「いや、それ以前に同年代か?もしや、ネットで知り合った年上のおじさんとか……」

 

「えぇい、一度に聞くな!クラスメイトの女子3人、全員が突出した才能を持ち善性に溢れた優秀な人間だ。特に、酒寄彩葉は、俺と比肩(ひけん)する能力の持ち主だ」

 

「まさか、光がそこまで言う子がいるとは……」

 

「それに、3人全員が女子なんて……」

 

「光と変わらないほど優秀な同年代だと……?」

 

「あぁ、俺の誇るべき友人たちだ」

 

 それに、酒寄彩葉は万全とは言い難い生活習慣や体調でも俺と同じレベルの優秀さ。これが万全になった時、どれだけの実力を持っているのか……楽しみだな。

 

「む、もうこんな時間か。友人と約束があるから、先にシャワーを貰うぞ。ご馳走様」

 

「光が友人と約束があるって……」

「子供は知らぬ間に、大きくなるのね……」

「そうか、光にも、友達が出来たんだな……歳をとると涙腺が緩くなっていかん……」

 

「やめんか!?」

 

 思わず勢いよく扉を閉めてしまったが、あんな反応をされるとは想定外だ!気恥しさの極みだ!

 

「おのれ……さっさと準備して、ツクヨミに行くとしよう……」

 

 ぬるい温水が、火照った体に心地良かった

 

***

 

「源くん来ないね〜」

 

「って言っても、集合15分前なんだけどね」

 

「彩葉、体調は大丈夫なの?」

 

「うん、昼休みに寝たし、ちゃんと家で休んだから」

 

「……そっか。なら良かった」

 

「ん〜……あれ?なんか、向こうに人垣できてない?」

 

「え?ホントだ、誰かの路上ライブかな?」

 

「でも、なんか近づいてきてない?」

 

 芦花の言う通り、彩葉達の視線の先にあった小さな人垣は、徐々に3人に近づき、その賑やかさを少女達の耳に叩きつける。

 

「いい加減お縄につけぇぇ!!!」

 

「テメェ、ヤチヨとの関係はどういうことじゃゴラァ!!!」

 

「そこの男止まりなさい!!丁重にシバいてヤチヨ様との関係洗いざらい吐いてもらうわよ!!」

 

「知らぬ、分からぬ、止まらぬぅ!!というか、本当に何の話だっ!?」

 

 十数人の男女に追いかけ回されるのは、豪奢な金の羽織を翻し、青の長着に黒の袴を身につけた、若殿のような様相の男。

 しかし、その顔は間の抜けたひょっとこ面によって隠され、整えられた服装とのミスマッチさが滑稽に映る。

 

「うわぁ、何やったらあんなに追いかけられるんだろ〜」

 

「なんか、聞き覚えのある声な気が……」

 

「ヤチヨ……関係性……ひょっとこ……はっ!!」

 

 その時、酒寄彩葉の脳裏に電流が走る。

 それは、つい先日配信された彼女の推し『月見ヤチヨ』の雑談配信での話。

 

「『ヤチヨのサムネって、なんで特定の個人に任せてるの?』うーん、ヤッチョ自身この人の絵が好きって言うのもあるけど、1番は、『ライト源氏』さんが私の大事な大事なお友達だから、かな?彼、ひょっとこ面を絶対に外そうとしないから面白いんだ〜」

 

 画面に映る彼女の表情はコメディなものであったが、その声には並々ならぬ感情が含まれていると彩葉は感じていた。

 そして、それによって引き起こされた脳破壊こそが今日の彼女が寝不足だった理由になる。

 

「説明しろ!ライト源氏ぃ!!!」

 

「いつも素敵なサムネをありがとうございますライト源氏先生!!止まれぇ!?」

 

「話を聞かんか過激派共めっ!?感想ありがとう!止まらんがなぁ!!」

 

「ライト、源氏……」

 

 その時、前を向き直したひょっとこ面と彩葉の目が合う。

 

「おお!さか……貴様らではないか!!待たせてすまん!」

 

「ちょ〜っ!?ひょっとこ面の知り合いなんていないんだけど〜?!でも、なんか聞き覚えのある声〜!」

 

「もしかしなくても、源くん!?」

 

「えっ、源!?ライト源氏が!?」

 

「貴様らぁ!リテラシーはないのかぁ?!」

 

「っていうか、こっち来んなっ!」

 

「「「待てぇ!源氏ぃ!!!」」」

 

 その後、ライト源氏──光に巻き込まれる形で彩葉達はツクヨミ中を逃げることになった。

 

「見失った!」

 

「くぅ〜!どこ行きやがった源氏先生!いつも神絵をありがとうございます!」

 

「まだ近くにいるはずだ!探して吐かしてふじゅーを叩きつけろ!」

 

 ドタドタと走り去る集団を見送ってから、4人は入っていた仮面屋から出る。

 

「ふふ〜、木を隠すなら森、ひょっとこ面を隠すならお面屋さんってね〜!」

 

「素晴らしいではないか諫……まみまみよ!今のうちにネームを非公開にしておいてと……。一応服も変えておくか」

 

「……これ、最初から源が仮面を外してればいい話だったんじゃ?」

 

「「はっ?!」」

 

「源くんって、頭いいのに偶に抜けてるよね」

 

「ぐぬぅ……というか、(みなもと)と呼ぶのを止めろ!リテラシーが薄いのか!?」

 

「いや、名前に入ってるんだしいいじゃん」

 

「これは(みなもと)ではなく源氏(げんじ)(げん)だ!」

 

「でさ、源」

 

「聞かんか!」

 

「ヤチヨとの関係って、なに?」

 

 瞬間、周囲の気温が一段下がる。

 芦花も真美も、彩葉がヤチヨを心の支えにして生きてきたことを知っている。

 そんな人生と言っても差し支えないヤチヨと友人がただならぬ(ファン目線)関係にあると聞けば、冷静さを欠くことになるのは当然だった。

 光の頬に冷や汗が流れ、感覚が無いはずのひょっとこ面の内がじめりと湿気った気がした。

 

「お、俺は単なる依頼人と請負人くらいの関係だと思っているが……?た、多少世間話をするくらいはするが……」

 

「それで、ヤチヨからあんな風に言われるわけなくない??」

 

「そもそも、俺はそのヤチヨの配信やら発言やらを知らんから何も言えんのだ!!」

 

『──ヤッチョ自身この人の絵が好きって言うのもあるけど、1番は、【ライト源氏】さんが私の大事な大事なお友達だから、かな?』

「何か言い訳は?」

 

「なっ!はっ?!やっ?!?!」

 

「無さそうね。構えなさい、SETSUNAで刈り取ってやるわ」

 

「くっ!初心者にそこまでやるか、過激派め!」

 

「失礼な。ただのファンよ」

 

 目の前に表示された対戦の招待から逃れようと身を捩った光の腕を掴み、強制的にOKを押させる。

 光の視線が一瞬OKに向けられたのを見逃さず、その位置まで正確に記憶していた彩葉の動きに淀みはなかった。

 まさに、無駄に洗練された無駄のない無駄な技術の結晶といえる。

 

「ぬおおぉぉぉ!??!!!?!」

 

 結果として、KASSENについて右も左も分からない光がゲーマーとしてプロに及ばずとも頭1つ抜きん出た彩葉に蹂躙されることになるのは、言わずもがなである。

 

「私たちおいてけぼりだ〜……」

 

「ていうか、源くんって凄いイラストレーターだったんだね……なんか意外」

 

「そういえば、源くんって芸術の授業は美術選択だったよね、描くの好きなのかな〜」

 

「そうじゃないと続いてないんじゃない?」

 

「見てこれ、X(クロス)のフォロワーが1万6千人、偶にイラストのタイムラプス載せてるツクヨミのチャンネル登録者は8千人だって。凄いね〜」

 

「ヤチヨのサムネと不定期に何枚か出してる以外、積極的に活動してなくてこれだもんね。本気で上目指したらどうなるんだろ」

 

「ね〜?」

 

「き、貴様ら!和やかに会話してないで助けうぉぉぉ!?」

 

「チィッ!流石は源、慣れるのが早い……でも、まだまだ!!」

 

「そのワイヤーを飛ばすの卑怯ではないかぁぁ?!」

 

「悪!即!斬!」

 

「誰が悪だ!誰がっ!」

 

「荒れてるね〜彩葉」

 

「荒れてるね〜彩葉(オタク)

 

 その後、彩葉が満足するまで光は蹂躙され、キル数が100を突破した頃に、ようやく4人は本来の目的(遊び)を楽しむのだった。

 

「くっ!!酒……iroiro!牛鬼を俺一人は流石にキツイんだが!?」

 

「源ならいける!早く倒しちゃって!!」

 

「おのれおのれ、おのれぇ!やってやろうではないかぁァ!!」

 

 勿論、心中穏やかではない彩葉に、光は何度も無茶ぶりされることにはなったのだが。

 2時間程度4人で遊び、全員で楽しい時間を過ごした。




コソコソ裏話
ライト源氏は基本的に月見ヤチヨ以外の依頼を受けないので、お金を渡したいオタクが常に目を光らせている。過激派怖ァ……

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