SAO〜片手半剣使いのおっさんが剣聖と呼ばれるまで〜 作:蒼月紅夜
あの後アルゴの案内で【体術】スキルを教えてくれるNPCに会いに行き無事【体術】スキルを会得、ポイントを振っておいた
「ついでに街への道も教えてくれるとありがたいんだが···」
「全く、オジさん方向音痴の気があるヨネ···街への道のりは大事だからタダでイイよ」
「おう、ありがとよ」
と、やれやれと肩をすくめたアルゴに案内され街に着く
「ここが2層の街、ウルバスダヨ」
「おー、山くり抜いて作ってあんのか···こりゃ外からじゃ分からんわ」
「ンじゃ、オイラは行くヨ、情報は鮮度が命ダカラね」
「おう、ここまでありがとなー」
と、アルゴと別れて街をブラブラ歩く
「お、雑貨屋、タバコ売ってるかな?」
NPC雑貨屋を覗きタバコがあったので2箱買っておく、780col×2で1560colだった、どうやらNPCメイドタバコは一律この値段らしい、味とか吸い心地も街の喫煙エリアで試した感じ変わらなかった
「やっぱ煙造家は欲しいなでも、最低5つだから···30で【薬草採取家】、40で【樹皮採取家】、50で【製紙家】、60で【採香家】、70でやっと【煙造家】だから···うわ、最低でもLv70か、まだまだ先だな···」
というかLv70って終盤じゃねえかなぁ···この街にも詐欺依頼があったら別だが···命の危機があるから受けたいものじゃ無いしなぁ
そんな事を考え呟きながら街をブラブラしていると
「ん?あ、NPC鍛冶屋だ、バスタードソードの強化とか出来るかな」
NPC鍛冶屋に入りバスタードソードの強化項目を開くと牡牛の皮が20枚、青銅インゴットが5個必要だった
「皮はあるんだが青銅インゴットはどうやって手に入れるんだ?」
「このマップのモンスター全般が稀に青銅の塊を落とすんだ、それを5個持ってきてくれたらうちで加工してインゴットにするよ」
となると合計25個か···しかも【稀に】って頭言葉がついてるからドロ率もかなり低いと見た、現にほぼ確定ドロの皮20枚あるのに青銅の塊は1個も無いから···
「OK、分かった、青銅の塊が手に入ったらまた顔出すよ」
「あいよー、頑張ってきなー」
しばらくはこの街を拠点にしないとな、ま、モブ狩りはmmoの華、頑張りますか
と、考えつつ宿屋に向かい1週間程宿泊するむねを宿屋の主人に伝えその分のcolを払い一旦部屋に行き考え事をする為にタバコに火を着けて紫煙を燻らせる
「さて、攻略組からは少し距離を取るとしたからボスは攻略組に任せるとして···イヤ、俺も行った方が良いのか?分からん···」
1プレイヤーとしてはボス攻略には心躍る物があるんだがいかんせん命掛けだからなぁ···こういう所が攻略組との差異なんだろう
「一応攻略組メールリンクは残してるから気が向いたら向かおう」
割と後ろ向きだけどな
誤字脱字報告、ご指摘等待ってます。
もちろん普通の感想も待っています。
この小説の主人公タードおじさんのイメージcvは?
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諏訪部順一
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津田健次郎
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大塚明夫
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その他(感想にてお待ちしております)