歪んだ神秘をもつ生徒によるキヴォトスオーダー 作:魅音2563
複数の学校での一幕の、先生が来る前最後のお話です。
やっと本編に行けます。
ルナが全部の章に関わる仕込みは終わったので今後も続けていきます
ラストにクロスオーバー要素を盛り込みました。
話を考える中で、エデン条約のラストは先生じゃなくてルナに飾ってもらうことになったからですね。
こうすれば、うまく繋げられる...はず...
感想とお気に入り、ブクマなど、ありがとうございます。
数字が増えていくのってみてて気持ちがいいですね
誤字報告などもしてくださると助かります。
[連邦生徒会での一幕]
セイアと別れてから数日後、
私、聖魔ジャンヌは、絶賛仕事に追われていた。
連邦生徒会は、というかもしかしたらキヴォトス全体も含めてかもだけど、
なぜか、上の役員に仕事を投げるような形式が横行している。
ほんと連邦生徒会長が凄すぎるのも考えものだね。
リンちゃん先輩だって書類捌きが天才すぎて
あの人も超人側の人間ではあるだろ、と思う私でした。
連邦生徒会長が、全部片付けてるせいで、下はそんなに育たない。
トップがすごいワンマン企業がうまくいかない理由はこれでしょ。
できるやつはこっちで処理してリンちゃん先輩の負担を減らそうかな。
ふと、リンちゃんは政治には向かなそう、その不安がなぜか頭に浮かぶが、
私は仕事に戻るのだった。
あ、またこの書類だ。
アビドスからの物資援助の依頼。
そんなにすぐ無くなっちゃうのかな?
それとも、やっぱり
メンツは5人で、多めに8人✖︎1ヶ月分で計算しているのになくなる速度が早いような?
FOX小隊の先輩方に頼んで調べてもらってはいる。けど、自分でもやるべきな気がする...
いや、そうだね、すこし試してみよう。書類を3つコピーする。
そして、書類全てを通す。無論決済と配達は全て別の日に、設定っと。
神秘を使えば、書類の改竄なんて簡単にできるからね...やばい気がするからこういう時にしか使わないでおこうっと。
この3つが全て通らなかった場合、考えられるのは、
原本は私が持っているから、後ほど、自分で物資を持っていく。
もしかしたら昔のアビドスのやつも止められてたのかも。
やるべき書類は終えてるし調べてみるか。そう言って私は席から立つ。
後ろを向いて歩き出そうとした瞬間、
リン「何しているんですか?」
リンちゃん先輩が真後ろに立ってた。
「えーっと、調べたいことがありまして...」
リン「そうですか...ですが先にやっていただきたいことがあります」
「え、なんかやってない仕事ありましたか?
それともまた会長の無茶振りとか、ユキノ先輩たちに呼ばれてるとか?」
リン「はぁー」
「ちょ、リンちゃん先輩何がダメなん...」
なぜか、リンちゃん先輩にお姫様抱っこされる。
はぁ?!ちゃっとまって
リン「ほんと、ジャンヌは軽いですね。私でも持ててしまいますから」
「まってなんで持ったの?!降ろしてってまだやることあるので」
リン「倒れそうになるまでやるあなたが悪いです。恥ずかしいでしょうが仮眠室まで連行しますね」
統括室2年生モブA「ほんと、あの2人仲良いですね。まぁ、ジャンヌさんが無理して倒れそうなのを止めてるだけですけど」
統括室1年生モブ「でもよく気づきますよね、七神室長。最初の方に倒れてからはずっとあの感じですし」
統括室2年生モブB「七神室長も、右腕として信頼しているんですよ。
私たちも、彼女が入ってきてから、仕事がだいぶ楽になりましたからね」
統括室3年生モブ「彼女の仕分け作業がすごいことはここにいるみんなと調停室の人たちはよく知っているよ。人にあった仕事を見つけるのが異様に上手いんだから。
ほら、話してないで、残った書類を片付けるわよ」
「「「承知いたしました」」」
ーーーーーーーー
ほんと、ジャンヌはなんでこんな無理をしているんだろうか。
私の右腕なんだから、もうすこし頼っては欲しい。
いまも...
ジャンヌは仮眠室で眠ってしまった。私はそのベッドに腰をかける。
ほんとベッドに転がしたらすぐ寝てるの普通に考えておかしいのでは?
ユキノ「統括室主席行政官、ジャンヌを探しているのですが...ここにいたんですね」
「どうしましたか?」
ユキノ「ジャンヌに、カイザーについて調べて欲しいと頼まれていたので。
その報告書を持ってきました。
FOX4の報告によれば、1番新しいものは、アビドスに向かわず、
そのあとは追跡できませんでしたが、間違いなく誰かが横領しているのかと思います。
それもカイザーを利用して。」
「理由は?」
ユキノ「運搬業者が裏ではカイザーの系列になっていました。
もちろん、ジャンヌはカイザーに対しては仕事を回していないので、意図的に隠されたものだと思われます」
「なるほど。彼女はまた厄介な事件に首を突っ込んだってことですね」
ユキノ「そうなります」
「ほんと、この後輩は...
FOX小隊を頼っているだけマシだと思いましょう」
ニコ「隊長、連絡された通りきたけど、報告は終わった?」
ユキノ「ああ、ジャンヌが寝ていて、統括室主席行政官に話しただけだから、終わってはいないな。他の2人は?」
ニコ「2人とも外で待機してるよ。
あ、リン統括室主席行政官は知ってますか?この仕事、ジャンヌちゃんがお金払って私たちに依頼しているんですけど..」
「え?」
ニコ「うん。今の反応で知らないって分かりました。
こう見えて、ジャンヌちゃん大金持ちなんです。
だから、依頼があると、1人10万とか平気で依頼料にしてきて...」
「...今度ジャンヌには資産とお金の大切さを勉強させます」
今度時間がある時にでも、気持ちでも聞いてみましょうか?
どう考えても、奉仕精神みたいなのがあるように感じて、少し心配になる。
悪い生徒に騙されそうで。
「今思えば、私と会長とアユムとジャンヌの4人で昼に高いお店に行った時、勝手に会計されていたのもジャンヌでしょうね。最初は会長だと思ったのですが...」
オトギ「私たちも、高級焼肉に連れてってくれたこともあったね。あれは美味しかったなー」
クルミ「流石に後輩に奢られてすこし気まずかったわ」
ニコ「私たちは会長にも報告をしにいくので、ジャンヌちゃんへの報告任せてもいいですか?」
「大丈夫ですので、行ってきてください。私も少し仮眠するのでその後にでも伝えておきます」
FOX小隊の4人は部屋を出ていく。
そして、寝不足で頭が回らなくなってきた私は座っていた場所に横になって眠りについた。
このあと、起きたらリンちゃんの抱き枕にされていたジャンヌは、リンちゃんが起きるまでの10分間、かっこいい顔が目の前にある状態に心臓なりっぱなしで過ごした。
リンちゃん先輩が起きた後にFOX小隊の報告の内容を聞いた。
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[ミレニアムでの一幕]
「ウタハ先輩、こんにちは。武器のほう受け取りに来ました」
ウタハ「やぁサナ、なかなかいいものが出来上がったよ」
こうしておかれるのは、2丁のピストル。
わぁ、これがオーダーしたものですね!
「少し試し撃ちしてもいいですか?」
ウタハ「もちろんだとも」
定位置について、引き金を引く。
サイレンサーは仕事をして音はでない。
狙った的の真ん中に空いていて、
片手でも狙いやすい。
飛距離がないのは問題なし。
「ありがとうございます!!
使いやすくて、最高です!」
ウタハ「喜んでくれて良かったよ。代金の方は依頼の時にいただいてるから必要ないからね」
「はいわかりました。そういえば、コトリとヒビキはどこに?」
ウタハ「2人は別件の作業中だね。そういえば、依頼の時にもう一個作って欲しいと言ってたものがなかったかい?」
「あー、そのことですか?実はフルダイブができるVR機器が出来たらいいなーって思いまして」
ウタハ「ナーヴギアやアミュスフィアみたいなことかい?たしかに面白そうだが...
まさかデスゲームでもやるのかい?」
「やりませんよ!!」
全く失礼な話ですね。o(`ω´ )o
「そういえば、知ってたんですねSAOのこと。」
ウタハ「まぁね、フルダイブ型のVRマシンはエンジニアとして作ってみたくてね」
まさか、あったんですね。私の知ってるアニメ。やっぱりキヴォトスは外の世界と繋がってはいるのか。見知ったゲームも何個もあったからそんな予感はしてたけど、小説やアニメまでとは思わなかったですね。
ウタハ「そういえば、目的はあるのかい?VRマシンを作る理由とか」
「あー、そうですね。正確にはヴェリタスの手も必要かもしれないですけど、
ネットワークの中にダイブして、機械をハッキングする機能のほうが欲しくてですね」
ウタハ先輩黙っちゃった。
ウタハ「それは、悪用するわけじゃないんだよね?」
いつもとは違って真面目に話をしてくる
「当たり前です。私に誓います。悪用するつもりは一切ありません」
それなら私だって真面目に答えないとですね。
ウタハ「分かった。ヴェリタスにはこちらから依頼しておこう。
サナにも手伝ってもらうからね」
「はい!!分かりましたー!」
ウタハ先輩から、武器の説明書をもらって私はエンジニア部の部室を後にした。
ーーーーー
ウタハ「私は敵じゃないと思ったよ。最後のVRマシンに関しては隠し事もあるだろうけど、そこは目を瞑ろうじゃないか。
それで、
奥の物陰から姿を現す。こんなことサナに知られたら嫌われるかもだが、後輩を守るためだった。けど...
「私も同意見。だけど、
ウタハ「言っていることは理解できるが、そこまで疑っても良いのか?
やり過ぎれば関係が壊れるかもしれないんだよ?」
「私は3年でサナは1年。ヒビキやコトリ、マキもいるし、ユウカやノアもいる。
私1人が嫌われたところで問題はないよ」
ウタハ「サナは何かあると引きずるタイプだと思うけどね。
それにしても、入学書類に記載された中学の卒業生のデータに載ってなかったってのは、その中学にいなかったってことになる。
けど、入試の時には必ず中学の制服は着ていた。それはカメラに残ってる。
サナに似た少女もいなかった以上、どこから騙されているかは調べようがなそうだね」
「うん、今やるべきは敵か味方か調べること。
それと、リオのことも気にかけておかないといけない
部長を
西風サナのことを知れば確実にアクションを起こすはず」
ウタハ「そうか、でも、
私たちは現状維持でいくしかないだろう。サナに気づかれないように接していく。
まずは、サナとエンジニア部とヴェリタスで、フルダイブ型のVRマシンを作らないとね」
その答えに私は頷いた。
これから楽しくて忙しい日々が続きそうに感じて私はすこし笑みが溢れた。
ーーーーーーーーー
[ゲヘナでの一幕]
「議長、こちらの書類はどうしますか?」
マコト「風紀委員会にでも押し付けておけば良い。ヒナが困る顔が目に浮かぶなぁ、キキキッ」
はぁ
「承知いたしました。
マコト「あぁ、よろしく頼むぞ」
「それでは行ってきます。イブキ、イロハ先輩、議長のことちゃんと見ててくださいね?」
イブキ「はぁーい」
イロハ「わかりました」
拙はいつも通り、書類を運ぶ。
まぁ、メイに抑えてもらってるから頭より上に来ててもどうにかなっている。
まずは、
そこで、書類全てに目を通す。
風紀委員会に必要なもの、不備があるもの、風紀委員会では対応できないものなど。
不備があるものは直せるなら直す。無理なら、また別で分ける。
十数分後・・・・
今日は時間掛からなかった。
ほんと紙の束が多すぎます。アユム先輩たち並みに運ぶの拙には難しいのですが。
いまは書類の束2つ、風紀委員会に渡すものと議長に渡すもの。もとの半分くらいのはずなのに、顔が隠れるか隠れないかギリギリの量だ。確定で議長に戻す束は顔が隠れるのを考えるのはやめておこう。
まずは、風紀委員会に渡す書類を持つ。
はぁ、
憂鬱だ。特にあの
エイミさんと同じくらい...いやなんならエイミさんより酷い服を見ると思いませんでした
エイミはただ
あの人は、
はい、同じように見えて全然意味が違いますね。
そして、あの人の場合言葉が心に来る。ああいう感じの人苦手です。
さて、憂鬱ですけど頑張りますか。
コンコン
??「入ってください」
「失礼します。マコト議長より書類を渡しに来ました」
??「帰ってください」
「仕事なので拙にはその判断ができません」
??「アコ?」
アコ「ヒィぃ」
ヒナ「ごめんなさいね。」
「いえ、いつもの仕打ちを考えればまだマシです。
ヒナ委員長がいないときなんかもっと酷いですから」
ヒナ「そう...アコ?後で反省室行きよ。いいわね?」
アコ「まっ、まってください、委員長。向こうが先にたくさんの書類を持ってきてるのに...」
ヒナ「言い訳無用」
??「アコちゃんも飽きないね?ルフェに文句言うの」
??「あの人もストレス溜まってそうですもんね。ヒナ委員長ほどでもないでしょうけど」
「イオリさん、チナツさん、お久しぶりです」
イオリ「久しぶりね。まだこんな仕事してるのね、目線まで持ったら前見えないんじゃないか?」
「はい、見えないです。けど、拙にはこういうことしかできないので。
チナツ「ヒナ委員長も言ってましたけど、いつでもこちらにきても良いんですからね?」
アコ「私そんなこと聞いてないんですけど!?委員長!委員長どういうことですか?!」
ヒナ「別に彼女がいれば、書類仕事が楽になると思っただけよ」
アコ「私は認めませんからね、もしきたら必ずあなたのことをこき使ってあげますから!」
「はい、拙はそちらに行くつもりはありませんから。気にせず頑張ってください。
失礼します」
さて、不備がある資料は全部議長に戻しに行きましょう。
ーーーーーー
渡された書類を半分以上処理し終わったころ、
「アコ、書類仕事が終わったら反省室行きだからね」
アコ「はい...」
チナツ「そういえば彼女が書類を持ってくるようになってから、目に見えて無駄な資料が減りましたね」
イオリ「前まではもっと多かったし、半分以上不備があるとかだったもんね」
アコ「とうとうヒナ委員長の素晴らしさに気づいたんですよ。それよりも書類の方を終わらせてください」
みんなが書類について話している。それもそうだ。彼女が担当になる前と後では、現に半分以上書類が減っている。
聞けば良いことではある。だけど、話しかける気にならない。
彼女は、
名前も、髪型も、喋り方も、リリスとは全く違う。
なのに、心で感じる。彼女と話してる時の雰囲気があのひと時に似ていると。
もし彼女が同一人物だったとして、なんで、こんなことをしているのか理解できない。
私は、リリスを撃って見捨てたのに...
チナツ「ヒナ委員長?どうしましたか?」
「なんでもないわ。早く終わらせましょう」
私は書類作業に戻る。
少し先だが、エデン条約の件もある。いまはリリスのことは考えずに頑張らないと。
このあと、マコトの叫び声が聞こえてきた。
おおかた、灰霊ルフェが、書類を持って行ったからだろう。
彼女のおかげで、少しの間は書類の業務は楽ができそうだ。
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連邦生徒会長とのお話
なぜか、連邦生徒会長に呼ばれました。
理由はまた、「リンちゃんどうしてるーー?」「最近どうですか?」「甘いもの食べに行こー!!」くらいのノリだろう。
「失礼します。」
会長「わー、きましたね。うれしいです。ちょっと待ってください」
そう言って残ってた書類を片付けているのだろう。
ほんと早い。事務作業がこれ並みのリンちゃん先輩も十分すごいのだろう。
10分掛からず書類作業が終わった。
会長「さて、ジャンヌちゃん。
……我々は望む、七つの嘆きを。
……我々は覚えている、ジェリコの古則を。
この言葉に聞き覚えはありますか?」
・・・・・
「ごめんなさい。知らないです。」
会長「なんでですか〜!
私いま、シリアスな雰囲気出したんですよ〜〜。
返してください。私の頑張りー」
「まさか私が悪かったことになるんですか?」
会長「私がします。それで良いですよね!」
「よくないですよ」
会長「本題に戻りますね「あなたが悪いですよね」そんなことないんで気にしないでください!
あなたが
この後に来る先生の手助けをして、キヴォトスにいる生徒たちを守って欲しいんです。
いくつか私から教えられる情報はお話しするので、私に力を貸してください」
「はい。分かりました」
会長「はや!即答にも程がありますよね?!少しは悩むと思ったんですけど」
「はぁ、もっと信頼してくださいよ、私のこと。っても、隠してるのを知ってるなら私のことは信頼できないか...」
会長「うぅ....ごめんね〜、ジャンヌちゃんのことは友達として好きだけど、ちゃんと跡を託すのは違うのかなって思ってて、でも今は、話してよかったって思ってるよ!」
「分かってます。会長、さっきのフレーズはなんですか?」
会長「あれは、[シッテムの箱]というオーパーツを起動するための鍵です。
ただ、扱えるのは私とこの後に来る先生の2人だけです。
けど、数回なら先ほどの文言であなたも動かせる。
ほんとに困った時に使用してください」
「分かりました。ただ、オーパーツなんてものがあったんですね」
会長「サンクトゥムタワーもそうですし、シャーケードの杖っていうのもありますよ」
案外オーパーツって多いんだ。他にもありそうではあるかも。
会長「先生には【連邦捜査部
ほんとだ。しっかりと準備はしてるようだ。でも...
「それだと、後から会長になった人にシャーレ簡単に解体されちゃいますよね?」
会長固まっちゃった。
会長「うわーん。どうしましょうーー。そこまで考えませんでしたーー」
なんでそこ考えないのよ
「ならこうしましょう。
・統括室主席行政官と連邦生徒会長、それと、2人が選んだ共通の第三者。
・この3人のうち2人がシャーレ解体案投票にOKをだしたら投票開始。
・1週間投票を行って、投票のうち、反対が7.5割以上、賛成が2割以下、どちらでも良いもしくは空欄が0.5割以下、これら全てが成立した時に、開票作業終了の次の日から数えて2ヶ月後に解体を開始する。
・投票者は各校から最低2グループ、最高3グループのリーダーが対象。ただし、生徒会及び風紀委員会かそれに類似する委員会のリーダーのみが行える。ただし、連邦生徒会に限り行政委員会の室長11人、統括室主席行政官、連邦生徒会長が投票を行う。
・投票者はグループの代表として投票する。ほかのグループとの組織票が判明した場合はこの投票を無効とし、再度投票を行う。
・勾留中などで、空席の枠がある場合は前任者が投票者となる。ただし、投票期間中に見つからないと分かっている場合は、副長やそれに準ずる者が代表を務める
・解体が可決されても2ヶ月以内に連邦生徒会長及びそれに準ずるものが解体を撤回可能。
・この解体案はいかなる場合においても、一度行ってから次に行うまで、1年の猶予を必要とする。
・この解体案は、如何なる場合、連邦生徒会長を含めた如何なる存在によっても、撤回することができない条例とする。
こうすれば簡単には解除できません。無論カイザーが簡単に介入することも不可能でしょう。
何より、先生の努力があれば反対派は少なくなります。ちゃんと反対も賛成も平等になっています。全ての生徒では組織票とかが絡みやすくなりますけど、ここまで少ないならなんとかなりますしね。
そして、もし、なんらかの事件で解体を通されても、事件を解決すれば問題なく撤回もできます。
どうでしょうか?」
会長また固まっちゃったんですけど。
「あんまお気に召さなかったでしょうか?」
すると会長はこっちに抱きついてきて
会長「すごいすごい。こんな簡単にそこまで考えつくの!?
私よりもよっぽど頭キレてるーー
ジャンヌちゃんをリンちゃんの右腕にして良かったーーーー
連邦生徒会に入ってきてくれてよかったよーーー」
思いっきり褒めてきた。
「え、あ、あの、ありがとう、ございます。」
会長「ジャンヌちゃん。
ありがとう。これなら不測の事態にも耐えられると思う。
ジャンヌちゃんが思ってる通り、キヴォトスでは、上の人にスライドして責任とかを負わせるような形式を変えられないでいるの。多分これは、リンちゃんやジャンヌちゃんにも無理だと思う。それでも、統括室と調停室はすごい良くなってるんだよ!
多分ジャンヌちゃんのおかげだと思ってる。
これを聞くことであなたは驚くと思うの。けど言うね。
ジャンヌちゃんという
あなたに辛い役目をさせることになるかもしれないけど、あなたが1番良いと思った方法で、リンちゃんやあなたの友人、そして先生を守ってほしい。
そしてキヴォトスを楽しんでほしい。
どうかな?できる?」
会長、絶対ハグしながらする話ではないですよ。
「いまさら言わないでください。知ってたならもっと早く言ってくれてたらもう少し色々話せたのに。」
会長「ごめんね」
「謝んないでくださいよ。言われたことちゃんとやります。だから、リンちゃん先輩のこと悲しませないようにちゃんと帰ってきてくださいね?
今度会ったとき、色々奢ってもらいますから」
会長「ふふ、分かった。そのときはいろんなの奢るね。
リンちゃんや先生も一緒に!」
会長と話して大事なことを託されてその日は終わった。
数日後、連邦生徒会長が行方不明になり、キヴォトスが大混乱に陥る。
その後、時間は先生が訪れる日まで進むことになる
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異世界の迷ひ家
花の魔術師「要約して話すと、
ともかく、君の力は彼の力になっている。向こうの刀を通して、そこにいる
なんたって、何人かの体をベースに変装をしてるみたいだからね。」
迷ひ家・閻魔亭の女将「ちょういうことでちたか。ご主人様が死んでもいるち生きてもいるという話を聞きまちたが、すこし安心でち。
力が高まる感覚はあったでち。だから何かあるとは思っていまちたが、まちゃか、異世界とは思わないでち」
妖精國女王「夢魔よ。私たちが向こうに行く手段はあるのか?
肉体が生きている以上は、魂があれば復活させられる。
アルターエゴのようにすれば、2つの世界に存在することもできるはずだ。」
未来の電脳魔「アルターエゴに関してはこちらでも色々考えてみますが、現状向こうに行くのは無理でしょう。聞いている限り向こうには英雄の概念がなさそうなので」
復讐者「クハハ、一つあったではないか。
この場にはカルデアにいた全ての英霊がいるわけではない。
だが、ルナを慕う者たちは巌窟王の方に向き直る。
復讐者「花の魔術師は神秘と言った。つまり、
それが
それと、変装に使われている英霊も依代にして顕現できるだろうな」
竜の魔女「アンタにしては珍しくちゃんと話すじゃない
さすがに、助けたいわけ?」
復讐者「無論だ、
ここにいるのは、閻魔亭の関係者を除けば、
皆マスターを助けたいと思い、こういう融通が聞く英霊だからこそ集まっているのだからな。」
ジャンヌ・オルタ「まぁ、そこの天使様は、同じ天使から頼まれたからいてるんでしょうけど」
天使様「当たり前です。私たち裁定者が個人のために動くことはできません。
ですが、天使からの頼みであればまだ融通は聞くはずです」
花の魔術師「ともあれ当分は手を出さないんだ。ここでのんびり、マスターを見守ろうじゃないか。いずれ、彼に手を貸せるときに何もできないは英霊の名折れだからね」
このあと、マーリンによって、ルナは女装してると言われて、一波乱あるがまた別のお話。
読んだいただきありがとうございます。
あのルール、本当は先週の時点でカヤ対策で考えていたものだったんですけどね...
連邦生徒会長が戻ってきてしまったせいでそっち対策にもなってしまいました。
閻魔亭でみてる英霊たちは、まぁ私の好みと独断で決めてます。
幻想郷に行っていた場合は、地獄経由で繋がる設定にするつもりです。
キヴォトスは完全な異世界扱いにしたからね、仕方なし。
次の話から先生も登場させて、本編にも絡ませていきます。
後ついでにリンちゃん先輩の負担はルナに少し負わせます。
まぁ、いろんな学校を知ってるルナちゃんにならできる仕事だよね?って感じのやつです。
書いていると、もっと先のアイデア出てくるのは違うよね?
いま書いてるところのアイデアを出てきてよ!
の精神でこれからも頑張るので
感想なとなどお待ちしています