歪んだ神秘をもつ生徒によるキヴォトスオーダー 作:魅音2563
ルナは、頭の回転はそれなりに早くて利用できるものはなんでも利用します。
人間関係などの整合性が取れていれば他校の人でさえ利用して問題の解決に臨むので、相手にすると厄介です。
ジャンヌが関わった結果、カイザーは、この時点でFOX小隊とアビドスを相手にすることが確定しています。原作よりも被害でかそうですね。
アヤネと話し込んだ次の日、私は1人でアビドスに向かっていた。
先生と同じホテルには泊まれず、頑張って部屋を探してどうにか休めた。
今日も探さないと、泊まってたところ、今日からはまた予約あって泊まれないらしいし。
学校に向かっていると、セリカと先生がいた。
“セリカはどこに行くの?”
セリカ「たまたま会ったからって、どこに行くかまでいう必要はないでしょ!
部外者は早く戻りなさいよ!」
・・・
何してんのよ、あの2人。
「先生、さすがに、ストーカーはヴァルキューレに連れてくしかなくなるんですけど...」
“たまたま会ったから挨拶して、どこ行くか聞こうとしただけだからね!?
誓ってストーカーみたいなことはしてないから」
「まぁ状況的に信じます。セリカは、学校には行かないんですね」
セリカ「なんでそう思うのよ...」
「だってねー、私が向かう先が学校なのに、セリカは逆方向に歩いていくんだもん。
なら学校には行かないと思うのが普通じゃないかな...」
セリカ「あ...そうね、学校には行かないわ。それで満足でしょ?」
「うんうん。満足なので私たちは学校に行きます。セリカ、
“なんでお仕事だってわかるの?!”
「なんでバイトだって分かるのよ!?」
おーーー、先生とセリカがハモッた。いいもの見れて満足満足。
こうして、先生を連れて、私は学校に向かうのだった。
ーーー高校到着ーーー
先生と他愛無い話をしながらアビドス高校に到着する。
そして、
「あれ、電話かかってきてる。」
そういえば、戦闘の時に音出したく無いからマナーモードにしてたわね。
誰からだろう...
あー、やらかしたわ...
「先生、先に行っててください」
“何かあったの?”
「上司への報告忘れで、電話が...たくさん...」
“あー...大変だね、でも、1年生のジャンヌならそんな怒られはしないよね?”
「あはは...普通の1年生なら確かにそうですけど、
私の上司は、
“ジャンヌってエリートだったの?!そんな感じ全然しないのに...”
??「いやー、ジャンヌちゃんってそんなにエリートだったんだね。おじさん、驚いちゃったよ〜」
??「おはようございます、先生、ジャンヌさん。本日もよろしくお願いします!」
ノノミ先輩とホシノ先輩が現れた。
...こうやってみるとホシノ先輩には悩みがないようにしか見えないのよね。
ほんと隠すのが上手い人って苦手だわ。
「すみません。ホシノ先輩、ノノミ先輩。
一室借りてもいいですか?外だと風が強くて聞き取るのが難しそうで。」
ホシノ「いいよいいよ。手伝いに来てくれてるんだもん。部屋を貸すくらいなら大丈夫だよ。おじさんが案内してあげるね」
「ありがとうございます!」
私はホシノ先輩についてく。いやー、リンちゃん先輩に何言われるんだろう...
ーー少女たち移動中ーー
ホシノ「ここなら誰も使ってないから、電話する分にはもってこいだよ。
終わったら、対策委員会室にきてねー。あ、鍵は閉めなくていいよー」
「改めてありがとうございます。ホシノ先輩。」
ホシノ「いいよいいよ。色々手伝ってもらう側だからね、これくらいのことは任せて!」
ホシノ先輩は部屋を出ていく。
怖いなー、あの人。隠し事を後輩に見せないようにしてるし、後輩大事に思ってるのは分かる。だからこそ、部外者に対して後ろからショットガンで撃つなんて平気でやるわよね。はぁ、怖かったぁ...
そして、クール形メガネ女子の七神リン先輩からのお説教かぁ...
電話をかける。
リン「ジャンヌ?!あなた今どこにいるんですか!本来なら来る時間に来なくて心配したんですよ?!」
割とすぐにでたわね。そして...なんか、思ってたのと違う...
もっと冷たく来ると思ったら焦ってるのなんでだろう?
「ごめんなさい、
リン「・・・・・・・・・・」
あれ、返事ない、なんで?
アユム「あの、ジャンヌちゃん大丈夫?」
「アユム先輩、こちらは大丈夫です。すみません、そちらにいく予定だったのに完全に忘れていました。」
アユム「こちらは大丈夫ですよ。FOX小隊の皆さんから、アビドスにいる予想はしていたので。ただ...リン行政官が...昨日からあなたから連絡の返しが一切ないので心配していたんです。連絡は返してあげてくださいね?」
リン「もう、大丈夫です。アユム、ありがとう」
あ、声聞こえた。
リン「ジャンヌ...アビドスでの一件が終わったら、
「分かりました。ありがとうございます、リンちゃん先輩。」
リン「それと、
絶対影かかってるでしょ、目元に。しかもそれが理由で怒られてるよね、私のバカ、完全に忘れてたじゃない?!
「ほんと、お金持つとか全部やるんで、連絡もせずすみませんでした...」
リン「わかれば大丈夫です。少なくとも、簡単な連絡は1日の終わりにするようにしてください。
怪我の入院などは、シャーレではなく、連邦生徒会で負担することになるので」
「分かりました。ありがとうございます」
リン「ジャンヌ」
「はい」
リン「頑張ってください」
「・・はい。了解です。アビドスの一件が一段楽したら、昨日の約束を反故にした分はきっちり返します」
こうして電話を切る。よし、リンちゃん先輩と遊ぶためにがんばろーー
私は対策委員会が使用している部屋に向かうのだった。
ーーーーーーーーーーー
先生正座させられてるんだけど...
「アヤネ、説明してもらってもいい?」
アヤネ「ははは...先生のセリカちゃんへの対応がちょっと問題だったから、ノノミ先輩たちがお説教中でした」
ホシノ「ジャンヌちゃん終わったんだねー」
「はい、部屋を貸していただきありがとうございました。
そういえば、皆さんはバイトしていないんですか?」
ホシノ「そうだねー、セリカちゃん以外はやってないかな」
シロコ「ん、セリカは真面目」
アヤネ「全員が学校を開けるわけにも行かないですからね」
ホシノ「セリカちゃんのバイト先の話してたら、おじさんお腹空いてきちゃった」
ノノミ「時間もちょうどいいですからね、先生方も含めてみんなで行きませんか?
セリカちゃんのバイト先だろう柴関ラーメンに」
シロコ「私も賛成。先生たちも行こう」
“うん、ラーメンなんて美味しそうだね!”
「はい、私も賛成です」
それにしても、以前来た時に食べたところが彼女のバイト先だったのか。
世間は狭いのか、アビドスの事情のせいか。
私たちは柴関ラーメンに向かうことになった。
ーーーーーーーーーーー
“ここがセリカのバイト先かー”
ホシノ「大将ー、きたよー」
柴大将「おう嬢ちゃんたち、いらっしゃい」
セリカ「せ、せ、先輩たち?!先生までなんできたのよ!」
セリカと話してる間に先生ご柴大将に挨拶している。
シロコ「先生に話してたらここのラーメンが食べたくなった」
ホシノ「セリカちゃん、まさか、お客様を追い返したりはしないよねー?」
柴大将「セリカちゃん、みんなを席まで案内してやんな」
セリカ「わ、分かりました。お客様方、こちらの席に座ってください」
さすがに大変そうね。
右の奥から、ホシノ先輩、シロコ先輩。
左の奥から、ノノミ先輩、アヤネに座った。
先生の選択次第で私の座る席も決まるんだけど...
シロコ「先生、私の隣空いてる」
シロコ先輩の言葉を聞いて、私はアヤネの隣に座る。
「先生、指名なのでそっちに座ってくださいね。
ごめんなさい、アヤネ。お隣失礼します」
アヤネ「いえ、大丈夫ですよ」
“シロコ、隣座らせてもらうね”
シロコ「ん、問題ない」
シロコ先輩がこっち見ながらぺこってしてきた。
仕草が年上っぽくないのよね、シロコ先輩。
セリカ「狭すぎ!シロコ先輩、そんのにくっついてたら先生が窮屈でしょ!
もっとこっちに寄って!アヤネたちのほうはちゃんと幅取れてるんだから
シロコ「私は平気、ね、先生?」
“そうだね、これくらいなら大丈夫かな”
ノノミ「セリカちゃんのバイトのユニフォーム、とってもカワイイです」
ホシノ「セリカちゃん、ユニフォームでバイト決めちゃうタイプ?」
セリカ、大半そうだなー。この感じ、みんなバイトしてるのは知らなかったのかな
ホシノ「先生、セリカちゃんのユニフォーム姿の写真一枚買わない?」
アヤネ「ホシノ先輩、変な副業はしないでください...」
ホシノ先輩、しれっと先生を悪役にしようとしてないかな?
でも、先生がストーカーみたいなことして、でてくようには言ってないし
なんか、読めないのよね。
ノノミ「私はチャーシュー麺をお願いします」
シロコ「私は塩」
アヤネ「えっと・・・私は味噌で・・」
ホシノ「私はねー、特製味噌ラーメン!炙りチャーシュートッピングで!
先生もジャンヌちゃんも遠慮しないで、ジャンジャン頼んでねー。
この店、めちゃくちゃ美味しいんだよー!アビドス名物、柴関ラーメン!」
セリカ「ところで、みんなお金は大丈夫なの?
もしかして、またノノミ先輩に奢ってもらうつもり?」
ノノミ「はい、私はそれでも大丈夫ですよ。このカードなら、限度額まで余裕ありますし」
え、ブラックのカード?私以外であれ持ってる人初めて見たかも。
ホシノ「いやいや、またご馳走になるわけにはいかないよー。きっと先生が...」
「それなら私が奢りますよ。これでも、お金はたくさんある方なので。
あ、もちろん先生の分もね!だからもっと注文増やしても大丈夫ですよ?」
ホシノ先輩の顔、想定通りに行かなかったからかな?
ほんと、ギリギリのライン攻めて先生を追い出したいんでしょ?
それなりに止めてあげるよ、ホシノ先輩
“生徒に奢ってもらうなんて大人として”
「ふーん。先生、ユウカ先輩に言ってもいいんですよ、内緒にしてる買い物の話?
ユウカ先輩怒ると怖いですもんね、次ユウカ先輩がシャーレに来た時大変なことになっちゃうかも...」先生の方を見ながらウィンクしてあげる。
先生、私には分かってるんですよ。
経費で落とせなかったから、後で申請する予定だったんですよね?
今回くらいは労いの意味込めて奢ってあげますから。
「私は
アヤネからの手紙を見て急いで行くために、
ここで奢らなかった分は、アビドスのために頑張ってあげてください。
それとも、先生は
“うん、ごめんね、ジャンヌ、今回はお言葉に甘えようかな”
「はい、私もここまでのことをするのは今回だけのつもりですから。
ほかの皆さんも好きなもの追加していいですからね」
アヤネが先生に感謝してる。まぁ、そうだよね、物資を自腹で持ってくるなんてこと普通はしないもんね。
うんうん、餃子とか追加してくれて私は嬉しい。
ほんと人のために何かをして、それで喜んだり楽しんだりしてる姿が見れるのは気分が良くなる。
ノノミ「ジャンヌちゃん、あとでこれで支払いを...」
「大丈夫ですよ、ノノミ先輩、私もたくさんお金はありますから。
それと...このお金を渡すから借金を...なんていうのも言う気はありませんから。
まぁ、依頼はするかもですけどね」
みんなの分の会計も済ませて店を出る。
柴関ラーメンほんと美味しいですね。
ホシノ「いやぁー!ゴチでしたー、ジャンヌちゃん!」
ノノミ「ご馳走様でした。」
シロコ「うん、お陰様でお腹いっぱい」
「それなら良かったです」
先生が生徒の願いに弱いってのも分かったし。まぁ、流石に犯罪は許容しないだろうけど、あれくらいなら、あの言葉で押し切れる気がする。
セリカ「早く出てって!二度と来ないで!仕事の邪魔だから!」
アヤネ「あ、あはは・・・セリカちゃん、また明日ね・・」
セリカ「ホント嫌い!!みんな死んじゃえー!!」
ホシノ「あはは、元気そうで何よりだー」
全員は柴関ラーメンから帰宅した
ーーーセリカのバイト終わり後ーーー
「ふざけないで。私がそう簡単に折れると思ったら大間違いなんだから。」
ヘルメット団a「あいつか?」
ヘルメット団b「はい、アビドス対策委員会のメンバーです」
ヘルメット団a「準備はいいか?次のブロックで捕獲するぞ。」
「そういえば、この辺も結構人がいなくなったなあ。前はここまでじゃなかったのに。
治安も悪くなったみたいだし。」
??「その治安が悪い中1人で帰宅ですか?」
「!だれ?!」
私は銃を声がする方向に向ける。
そこにいたのは、連邦生徒会からきているジャンヌとかいうやつだった
「なんで、あんたがここにいるのよ!」
ジャンヌ「夜の散歩っていいたいところですけどね...あはは...泊まる場所探してるだけですよ」
「先生と同じところに泊まっているんじゃないの?」
ジャンヌ「先生のところ、一部屋しかなくて別のところに泊まってたんですけどね。
予約入ってて追い出されました」
「そう大変なのね。」
ジャンヌ「でも、
「はぁ?バイトしてることを馬鹿にしてるわけ?!」
ジャンヌ「バイトのこと馬鹿にするつもりないですよ。なんなら、1年生はやってるのにホシノ先輩とシロコ先輩がやってないのが問題になりますよね。私が言ってるのは厄介なファンのことですよ」
「
ジャンヌ「そうそう、あっちに行きますよ!」
私はジャンヌに手を引かれる。は?なんで??
「ちょっと、アンタいい加減に...」
ジャンヌ「気づいてなくておめでたいですね。セリカ、さっきから《“ヘルメット団につけられてます》》よ」
「うそ、気づかなかった...」
ジャンヌ「突発的かつ、想定外の動き、向こうは私たちを追ってくるしかない。
だから狭い路地裏に入り込めば、向こうの手数を封じれる。
問題は、都合よく壁のある路地裏に入れるかってことだけど...」
私と同じ1年生のはずなのに、ここまで頭が回るものなの?
ジャンヌは、訓練すればホシノ先輩くらい強くなれるんじゃ...
ジャンヌ「見つけた。ここなら横から入られなければどうにかなる
セリカ先行して」
私は銃を抜いて、入ってくる敵を迎撃する。
「さっきから、連絡しようとしてるのに、繋がらない。もしかして、妨害電波でも出されてるの...」
あれから5分も経ってないけどどうかしている。
稲生妖怪録持ってきてて良かったー( ; ; )
遠くの敵は、フレアとフブキでどうにかなっている。
そして、1番最初に突っ込んできたこのバカ。
スマホを持っている。利用させてもらおう。
やっぱり、メールを一定の時間後に送信するように設定する。
うまくいくといいけど...
そのとき前の方から轟音が鳴る。まるで砲弾みたいな...
まずっ
「セリカ伏せて!」
セリカ「え?」
間に合わない...それなら!
私はセリカの上に覆い被さる。
それの数秒後、何かが後方に着弾した。
私は、熱さと痛みで気絶してしまった。
「ジャンヌ、しっかりして!」
なんで、あんなに邪険にしたのに。そう思う他ない。
ジャンヌは私を守るために砲弾の爆発に身を晒した。
それでも、銀髪が少し焦げているがそれ以外に
ヘルメット団c「なんだよ、1人起きてるじゃねぇか」
ヘルメット団d「お前にも寝ててもらわないと運べねぇからな」
こうして、私も気絶させられる。
ヘルメット団c「寝てる奴らも運べ、ずらかるぞ」
ヘルメット団は2人の生徒を誘拐した。
片方が送信したヒントに気づかずに
ーーーー次の日の朝ーーーーー
アヤネ「先生、セリカちゃん帰ってきてないみたいです」
“分かった。アヤネは一旦柴関ラーメンに向かって”
アヤネ「?はい、わかりました」
シロコ「セリカを探しに行かないと!」
“シロコ、待って!”
シロコ「早くしないとセリカが...」
“闇雲に探しても意味がないよ。学校から柴関ラーメンに向かってその周囲を探索して欲しい。”
シロコ「!分かった。自転車で向かう」
ホシノ「どうしよう、先生。誘拐されたのは分かるけどどこにされたかが分からないと助けにいけないよ」
“シャーレの権限でセリカのスマホの位置情報にアクセスしてみる”
ノノミ「そうですね!こわされてる可能性はありますがやってみるのはありどと思います」
私は小声で話しかける
“アロナ、シッテムの箱からできそう?”
アロナ「はい。セリカさんのスマホにアクセスするのに時間はかかりますができると思います」
“分かった、よろしく頼むね”
“ホシノ、ノノミ、セリカのスマホにアクセスはできそうだからその間に戦闘の準備をしといてくれる?”
ノノミ「わかりました」
ホシノ「うん、わかった、そういえばジャンヌちゃんは?」
“ジャンヌにも電話をかけてはいるんだけど出ないんだよね”
ノノミ「もしかしたら、ジャンヌちゃんも誘拐されてしまったんじゃ...」
ホシノ「もしくは、お金をもらって誘拐に加担したか..」
空気が凍ったように感じた。
ノノミ「ホシノ先輩?!なんでそんなこと...」
ホシノ「先生はともかく、ジャンヌちゃんには、アビドスに手を貸す理由がないんだよね。だって連邦生徒会の人で私たちに関係ないから。この状況なら疑ってもおかしくないと思うよ」
“ホシノ、確かにジャンヌには、手を貸す理由はないと思う。けど、ジャンヌはこういう悪事に加担するような生徒じゃないよ”
私はありのまま思ったことを話す。
確かに残っている理由が分からないのは事実ではある。
けど彼女はそんなことをする生徒じゃないだろう。
ホシノ「本当にそうかな?一昨日に聞いたんだ。依頼料で日給100000円もらう話。どう考えても昨日の誘拐に加担してるとしか思えないよね?」
ノノミ「ホシノ先輩....」
ホシノにどう言おうか迷っていると電話がかかってきた。
こんな時に電話?
“はい、もしもし”
「早瀬です。ごめんなさい、先生。こんな朝に」
“ユウカ?どうしたの?申し訳ないんだけど、今取り込み中で、また後でかけな...」
ユウカ「
“なんで誘拐のこと知ってるの?!”
ホシノ「先生!スピーカーにして!」
私はホシノに言われてスピーカーにする。
ユウカ「正確には私ではないですが、相手の位置情報までは掴んではいます。
ただ、お二人がそこにいるかまでは断言できません」
ホシノ「相手の位置が分かるのになんでセリカちゃんがいるって断言できないの?」
ユウカ「ここからは、
??「初めまして、先生。私は
チヒロ「早速本題だけど、昨日私のスマホに
だけど、メールアドレスは違うし、説明も、
「アビドスでセリカと私が攻撃された。このメアドのスマホの位置情報を盗んで監視しておいて」
っていう一文だけで...
私も気づいたのが朝だったから急いでミレニアムからハッキングしてみたら今送った座標からさらに砂漠の方に移動してるみたい。
ヴァルキューレに連絡しようとも思ったんだけど、今から連絡しても準備で遅いかもしれないから先に先生に連絡したの。」
“なるほど、もしかしたら、誘拐犯のスマホで連絡したのかも”
ノノミ「どうしてですか?自分のスマホからでもいいはずだったのに..」
チヒロ「多分だけど、自分のスマホだと置いてかれるもしくは壊される可能性が大きいからじゃないかな?あの子、頭の回転は異様にいいみたい。先生が誰にも連絡せずアビドスに行ったときも真っ先に防犯カメラの録画の確認をあげたくらいだし」
ホシノが黙ってるのはさっきのことだよね。それならホシノが聞いた日給100000円ってなんだったんだろう?
あとでジャンヌに確認かな。
“ありがとね、チヒロ、ユウカ。アビドスのみんなと助けに行くから。
こんどお礼するね。
ヴァルキューレにシャーレからの連絡として送っておいて欲しいかな。”
ユウカ「わかりました。連絡しておきます。お礼の方はジャンヌにさせてください。
今回の件はジャンヌに頼まれたものなので」
チヒロ「私の方もそれでいいけど...
先生から時間もらいたいかな。セキュリティの件で。」
ユウカ「なら、私も、お金の件で少々お話が...」
“う、うん、お手柔らかにね”
通話が切れる。
“今の感じだから、とりあえず2人と合流を...”
ノノミ「アヤネちゃんもシロコちゃんも呼び戻していてもうすぐ到着するそうです」
アロナ「先生。セリカさんのスマホも、チヒロさんに送っていただいた場所の近くみたいです」
“分かった。ありがとね、アロナ”
アロナ「はい!あとでいちごミルクをください!」
うんうん、後であげるね
“ホシノ、今は2人を助けに行こう”
ホシノ「うん、分かってる。」
こうして、私たちは位置情報をたよりに砂漠へ2人を助けに向かう
ーーーーーーーーーーー
はぁ、どうしよ。
スマホないし、本はあるけど、逆転される可能性あって使えない..,
あー、もう、こんな詰みな状況、特異点では何回もあったけどここでは初めてなんだけど。
1人でいるなら、騙せばいいけど、2人だとその後の対応が面倒なのよね。
それに、いくら私の力で場所を騙せても、そこら一帯を爆破されたり、車で轢かれたりすれば結局ダメージは受ける。
それに、砂漠は足跡が残る。そこまで意識を向けれるとは思えない。
大人しく助けが来るのを待とう。
セリカと一緒に逃げた時点でこの未来は決まってたかな。
セリカ「んっ、あ」
あ、起きた。
「おはようございます。セリカ、起きましたね」
セリカ「ちょっと、アンタ、あんなもの直撃したのに起きて平気なわけ?!」
「大丈夫大丈夫。爆風がすごかっただけだから。
それより、やばいわ。今砂漠よ」
セリカ「は?」
「ほら」
空いた隙間からセリカが外を見る
セリカ「ちょっと待ってよ。このままだと...」
「そうだね、
セリカ「なんでアンタはそんなに冷静でいられるのよ!」
やば、さすがに、お気楽すぎたわ。
「簡単な話よ。私は友人を信じてる。
会って1日...しか経ってはいないけど、あれくらいのことはできると思ったから頼んだんだもの。」
まぁ、実際は入学前からの知り合いではあるんだけど...
騙してるからこそ、ほんと、ああいう会い方は罪悪感が募っていく...
けど、この道を歩むと決めたのは私だ。罪悪感が募っていくのは自分のせいだから
受け入れないと...
セリカ「会って1日って...それで信頼できるの?」
「できる」
私は言い切る。
メイ『
「ふふ」
セリカ「何笑って...」
「伏せるよ!」
私はセリカの上に被さる。
直後、
セリカ「きゃーーー!」
「いったーい。もうちょい穏便になると思ったのにー」
??「2人を発見。セリカのほうは泣いてる」
??「助けるのが遅くなってごめんね〜。寂しかったよね、セリカちゃん」
??「2人が無事で良かったです」
??「ほんとに、セリカちゃんたちが無事で良かった」
「ほら、助けが来たわね、セリカ」
セリカ「泣いてなんかないわよ!!」
“2人が無事で良かったよ”
「助かりました。先生、みなさん、ありがとございます。
ユウカ先輩経由なら確実に連絡行くと思ったので、作戦通りに行って良かったです」
“いろいろ話したいことはあるけど、一旦ここを切り抜けよう!”
アビドス対策委員会、ジャンヌ「「了解!」」
ーーーーーー
やっぱりアビドス対策委員会はすごい。
FOX小隊もC&Cも少数精鋭だけど、あれらは、訓練を受けたり荒事がメインだったりしてる。
けど、対策委員会ほそれらがメインじゃない。メインは廃校しないようにすること。
そう考えれば、セリカも含めて強いのは想定外だった。
少数精鋭なのにそういう訓練とかはそこまで積んでないはず。
先生の指揮なしでも、相性次第ではC&CやFOX小隊にも勝てるレベルはあるだろう。
だから...
ヘルメット団なんて簡単に勝てちゃうよね。
気づいたらホシノ先輩とシロコ先輩があの戦車を壊してたし...あ、やば
「ホシノ先輩、シロコ先輩、まって。その戦車壊さないで!」
ホシノ「えー、なんでよ、もしかして武器にでもするつもり?」
「違うよ!データと型番が欲しいんです。みた感じ、ブラックマーケットでしか手に入らないものな気がするんです。
この武器がブラックマーケットから流れてくるならそれを買わせることのできた出資者がいるはずですから」
ホシノ「...ちゃんと考えてるんだ....」
その後も、先生の指揮の元ヘルメット団を倒続けて撤退させた。
うーー。
流石に誘拐までは想定してなかったわね。
まぁ、なんとかなったから結果は問題児ないでしょう。
それよりもFlak41改良型だっけ...
こいつの入手方法にあたれば出資者はわかるかも。予想はついてますが...
セリカ「ジャンヌ...
悪かったわね。アンタに当たって...」
「あー、全然気にしてないから大丈夫ですよ。」
セリカ「そ、それなら、よかったわ。」
シロコ「はい。ジャンヌの携帯」
「あ、ありがとうございます」
わー、めっちゃ電話きてる。
あとでにしましょう。
「アヤネ、これアビドスに持っていけるよね?」
アヤネ「はい、大丈夫ですよ」
「これの入手方法調べてみよ」
“ほら、ホシノ”
ノノミ「ホシノ先輩。いまなら話せますよ!」
ホシノ「わ、分かってるよー
あの、ジャンヌちゃん...」
「どうしたんですか?あ、ごめんなさい。セリカのこと結局助けられなくて。
ただではやられませんでしたけど、誘拐はされちゃいましたね」
ホシノ「うんうん。そっちについては気にしてないんだ。
それでさ、一昨日話してた
セリカ「え、日給100000ってなんのばいと?!」
誘拐後なのに元気ね。セリカは
「あれ?聞いてたんですか?単純にブラックマーケットで調べ物してもらうための依頼料ですよ」
ホシノ「へ?」
「普通に危険だからそれくらい渡すつもりだったんですけどね。
向こうからは10000円でいいって言われちゃって...
私ってそんな金使い悪いのかな...」
“ジャンヌ...普通でも、日給100000円は友達に頼むときに払う金額ではないと思うよ”
「でも、先生だって、欲しいキャラのガチャきたらそれくらいゲームに突っ込むじゃないですか!それと同じですよ」
“う...そんなことないよ、ねぇ、みんな?”
全員がどっちもおかしいみたいな目でこっち見てきますね
「とりあえず、ここから離れましょう。私は一旦寝たいです
アビドスの校舎で部屋借りてもいいですか?泊まる場所なくて...」
“まさか、昨日セリカと会ったのって。泊まる場所探してたのが原因?”
「はい、そうですよ。はぁわ〜」
あくび出てきちゃう。
ノノミ「とりあえず学校に戻りましょうか〜」
アヤネ「はい、分かりました。みなさん乗ってください」
全員が乗る。
あー、うん、私もう、起きてらんないわ。
車に乗って動き出す時にはジャンヌとセリカは眠っていた。
他の人たちは、後輩の2人を暖かく見守っていた。
アビドスについた後、ジャンヌは、連邦生徒会とミレニアムの2人に報告をしたあと、すぐに助けを呼ばなかったことについては怒られるのだった
実は、このあと、何人かを曇らせる予定ではあるんですけど、曇らせ系のタグ入れたほうがいいですかね?
入れたほうがいいならコメントお願いします。
作者的にはハッピーエンドにする予定ではあるので必要ないと思っています。
ただ、タグってどこまでやればいいのけわからなくて困りますね。
どれくらいの話数かはまだ考えてはいないので気長に待っていてください。
いいねや、お気に入り登録などありがとうございます。
これからもルナの物語を紡いでいくので楽しみにしていてください