歪んだ神秘をもつ生徒によるキヴォトスオーダー 作:魅音2563
ヒナの雰囲気が少し変わってると思いますが、リリスを撃ったことが原因です。
それと、ルナは無意識に地雷を綺麗に踏み抜いちゃいます。
だからこそ、戦闘中とかで、敵なんかと話してると怒らせることばっかいいます。
決して相手の心が狭いとかではありません。
セリカ「ホシノ先輩は?」
ノノミ「朝からいないですね〜」
シロコ「ジャンヌは?」
“午後から来るみたいだよ、柴関で食べてから来るみたい。
なんか、気になる情報があるからそれも聞いてくるって”
アヤネ「分かりました。先に始めておきましょうか。
ファントムさんがくれた情報と、強盗して手に入れた情報まとめましょう」
“やっぱり、ヘルメット団や便利屋のみんなへのお金はここから出てたみたいだね”
アヤネ「はい、さらに、ファントムさんがくれた情報のおかげで今までのものそうだと分かりました。
問題は、カイザーが何を目的としているかです。」
“うーん、やっぱりここをカイザーの土地として手に入れて工場とかにするのが目的なのかな?”
シロコ「ん、その可能性はあるかも。それならここを奪いたい理由も...」
どかーん
“何が起きたの?!”
アヤネ「どうやら街の方で爆発が起きたようです」
セリカ「まさかカイザーが攻めてきたの?!」
アヤネ「いえ、カイザーではなそうですけど、場所は...柴関ラーメンです!」
セリカ「うそ?」
ノノミ「そこにはジャンヌちゃんもいるんじゃ...」
シロコ「早く準備して向かおう」
“うん、そうだね”
ジャンヌ、無事でいてね
ーーーー
う、いきなり何かが爆発して...
「あ、大将、無事ですか?」
大将「なんとかな、けど...」
お店は完全に使えなくなってる。
「カヨコさん、予備のスイッチが押されたとかはありませんか?
そうなるとだいぶややこしくなりますけど...」
カヨコ「ハルカ、どうなの?」
ハルカ「いえ、予備のスイッチは用意していません。飛んで行ったスイッチを押されたとしか...」
??「全員、速やかに銃を捨てて投降しろ!!」
「ねぇ、あの
大将も含めた全員が悪寒を感じる。
カヨコ「たぶん、風紀委員会の切り込み隊の
そんなこと聞いてどうするつもり?こんな人数差で何ができるの?」
「対策委員会のみんなが来るまで待つのもありかなって思ったんですけどね。
流石にあれは、1人の人間として認めたくないなって思っただけです。
アル社長」
アル「え、なに?」
「大将を安全な場所まで運んでくれる?一応そっちの過失も少しありますから」
アル「え、えぇ、それくらいなら任せて」
あー、いましたね、スイッチを持つ風紀委員。銀髪のツインテールか。
さっきの喚いてた人だったんですね。
今持ってる武器は片手持ちでライフル弾を打てるようにした改造武器2丁。
アニメモチーフで作ったアンチマテリアルライフル。
それと、
私は風紀委員の前に立つ
イオリ「便利屋と一緒にいたんだ、アレも捕縛で問題ないな。」
無言で、銃も持たずにイオリに近づく
イオリ「利口じゃないか、みんなは構えてなくていい。さて、あいつらの居場所を...」
言い終わる前に、イオリの目の前にフラッシュバンが落ちてくる。
イオリ「なっ!」
目を瞑って、フラバンを避けようとしたイオリに向かって、腰にさしていた銃をぬいて撃ち込む。
左手で本物のフラバンを左右に一個ずつ投げておく。
イオリ「ピストルなんて...いった!!」
ライフル弾がヒットする。
背中に背負っていたライフルを抜いて、イオリの頭に撃つ。
神秘を持つものはこの程度では痛いだけだからね。
左側にミレニアム製のグレネードをなげる。あれなにか知らないんだけど大丈夫かな
こっちからみて右側にいる生徒はフラバンの影響から抜けてもうそろ撃ってくるだろうから、私は、イオリの首を右手で持つ。
風紀委員モブ「あの暴れてるのを止めるぞ撃てー」
そうだよね、撃ってくるよね。だから壁は必要ですね。
私は
風紀委員会「撃つのをやめろ、あれじゃ、イオリ先輩にあたる」
「はぁ、もう遅いですよ。あーあ、部下にこんなに撃たれちゃって、可哀想な切込隊長です。こっちは
イオリを投げて風紀委員にキャッチさせる。
わー、いたーい。ほんと、妖のみんなの力も借りれず、幻覚を満足に使えない戦いって苦手ですね。
当たった側から再生する。流石に辛いかも
私は塊の中に突っ込む。
ライフルの長さを使って、接近戦に持ち込む。
棍のように使って、頭や足にぶつける。
基本生徒は近距離戦にはそんなに慣れてない。
銃の世界だから当たり前ではあるけど...
盾もちや強者でもなければ対応は難しい。最も力がないからあまり対応できないけど、こういう時は役に立つ。クルミ先輩と硬めに作成したライフル様々ですね。
なんとか1部隊倒したけど、ほかの部隊から撃たれる。
同じ方法を取ろうとした時に、後ろから足を撃たれて止められる。
そこには
流石に1人じゃこれが限界ですね。もっと強ければ、これくらいの敵倒せるのかな。乱戦にして30人くらい倒せただけでもよかったかな。
イオリ「ふざけた真似を!違反者のくせして、あんな真似して!!」
ジャンヌ「うっ」
腹部を蹴られる。
ジャンヌ「こんな下っ端に、いいようにされて、天下の風紀委員会様も、底が知れますね。それともあれですか?空崎ヒナさんが、いなければ、弱小なんですか?」
イオリ「ふざけたことを...お前らは、黙って、反省してれば、いいんだよ!」
銃を叩きつけられ、思いっきり蹴り飛ばされる。手に持っていたものが離れながら。
流石に感覚ないんだけど。どれくらいで再生するかな、この怪我。
蹴飛ばされたさきで誰かにぶつかる。
「あ、あれ、チナツ先輩?来てたんだ」
チナツ「え、ジャンヌさん!?なんで、こんな」
セリカ「ジャンヌ!あんたたち、ここで何してんのよ!」
“あれ?チナツ、なんでここにいるの?”
対策委員会と先生もきた。
よし、流れはこっち側だ。
イオリ「あんたたちはアビドスのか、私たちは便利屋を捕まえに」
「セリカ!そこの、けほ、銀髪ツインテールが、
イオリ「な、お前、ふざけたことを」
シロコ「それなら、敵だよね。ジャンヌにもあんなことしてるんだし」
ノノミ「賛成です。ホシノ先輩がいないですけど、ここを守るためにもやりましょう。」
アヤネ「私もサポートします。先生、指揮の方お願いします」
“う、うん、やりすぎないようにね?”
セリカ「柴関ラーメンとジャンヌの分ちゃんとお返ししてやるんだから!」
イオリ「全員、戦闘準備!あいつらを倒すぞ!」
チナツ「イオリ!私たちの目的は便利屋のはずです!それがなんで、
「あれ、完全に頭に血が回って聞いてないですね」
チナツ「ジャンヌさん、あまり喋らないでください。治療しますから」
「だ、大丈夫ですよ。それより、風紀委員会として戦わなくていいんですか?」
チナツ「いくらなんでもイオリのやりすぎなので、今回は戦いません。
それに....先生の凄さを知っている以上、これじゃ無理だと思います」
「私も同感です。ただ、
チナツ「何を言って、まさか、アコ行政官が!?」
「その人が、悪どい人なら、あり得るかと」
なんならルフェで見てる限りはそれくらいやりそうですけど。
ーーーーーー数分後
イオリ「なんであんな少人数に、こっちが負けてるんだ?!」
先生の指揮の元、アビドスは今いる、風紀委員会を倒した。
少人数とイオリのみ。これなら勝ちだけど。
??「イオリ、私はむやみに戦えとは言いませんでしたよ。すこし反省しててください」
イオリ「アコちゃん? なんでよ!」
アコ「すこしやりすぎたからです」
アコ「改めて、初めまして、アビドスの皆さん、そして先生。私は風紀委員会所属、行政官、
「アンタが、こいつらの親玉ね!」
セリカ鋭い。今回に限って言えばヒナさんは関係ないだろう。あの人はこんなことはしない。
アコ「親玉なんて、私たちは、ゲヘナの問題児である、便利屋68の捕縛に来ただけです」
アヤネ「いくら、ゲヘナ学園でも、他校の区域で、ここまでの大規模な行動は越権行為にはいりますよね?」
シロコ「ここは私たちの学区、私たちが捕まえて引き渡す。それでいいはず」
アコ「他校の捕縛作戦を妨害することも十分な越権行為になるはずですよね。それにそれではすぐに捕まらず、ゲヘナの名前に傷をつけることになる。それでは意味がないんですよね」
??「違うでしょ、アンタたち風紀委員会の目的は私たちじゃない。ここにいる、シャーレの先生、そうでしょ?」
アコ「あなたはそういうのを推測できるほど頭が回りましたね。カヨコさん」
セリカ「なんであんたたちが?」
ムツキ「くふふ、柴関の大将はちゃーんと避難させてきたから。気にしないでね、ジャンヌちゃん」
「うっ、ありがとね、ムツキたちに頼んでよかったよ」
やっと体を起こせるようになった。傷が治っても痛みが消えるわけじゃない。全然動けるようになるのに時間かかる。
「ありがと、チナツ、動けるから大丈夫」
「簡単な話でしょ、行政官は自分のやらかしを帳消ししたいんですよ」
カヨコ「やらかし?」
“やらかしって?”
チナツ「あの、やらかしとは?」
みんな、やらかしに対して、はてなを浮かべてる。まぁ、本人には心当たりあるみたいだけど
アコ「やらかしとはなんのことですか?そもそも、シャーレの先生ではなく、便利屋が目的で...」
「まず、ミレニアム、トリニティ、ゲヘナの3校がシャーレの先生と接触しました。
連邦生徒会はシャーレを考えた側なのでここでは除いてます。」
話しながら私は、幻覚で見えないようにして爆弾を落とす。
そして、先生の方に歩いていく。いつまでもチナツのほうにいるのはチナツに悪いですからね。
「このとき接触した生徒は全員がリーダーではありませんでした。
そのため、報告書を作っているはずです。なんせ、連邦捜査部S.C.H.A.L.Eは、
“え、わたしそんなふうに思われてたの?!”
「先生、というより、シャーレが、ですよ。
チナツは先生にはそういう意味では何も思ってないですよね?」
チナツ「そうですね。たしかに、シャーレのそういう部分については委員長に報告しましたし、報告書も作成しました。
せ、先生にはそんな悪い感情持っていませんよ!もし持っていたらシャーレにお手伝いになど行きませんから!」
“よ、よかったー”
アコ「チナツさん、敵の話...」
「ウリアには会ってないからわからないけど、スズミ先輩の話的には問題ないと思いますよ。ハスミ先輩やユウカ先輩もそういう意味では何も言ってませんでしたから」
私はアコとかいう人の話を遮って話す
チナツ(ジャンヌさんって、こんな敵意剥き出しにする人なんですね...)
“あれ、越権行為にならないってことは...”
「はい、シャーレが関わった以上、便利屋捕縛の妨害、に関しては、越権行為に当たらないかと」
アコ「あの連邦生徒会員、面倒なことを...」
「あー、行政官のやらかしでしたね。
これは予想ですけど、ブラックマーケットに行った時に遭遇したっていうトリニティの生徒がシャーレの先生と手に入れたんじゃないですかね?
それを聞いて、エデン条約でトリニティに優位に取るためにシャーレの先生を手に入れる必要があるとか思ったんじゃないですか?
シャーレに関する報告書も読まずにぐうたらしてて、トリニティ先越されたから焦って攻撃したとか?」
アコ「随分ペラペラとしゃべりますね。
でもそれが、なんで私主導ってことになるんですか?」
「あはは、だってさ、あの
アコ「あなたが委員長のことを知るわけないのに、なんで言い切れるんですか?」
...たしかに、たかが1ヶ月程度の付き合いで、最後には撃たれるような関係だったけど、
それでも、あの人の全てが嘘だったとは思えない。
何より、
「矯正局に誰も送り込まないのは、優しいと言える根拠の一つじゃないですか?」
これはあの人の優しさのようなものだろう。
ここで1番効く言葉を言えば問題ないはず。
「もしかして、行政官は、
アコ「その減らず口を黙らせます。戦力差は分かってるんですか?
たかが9人で何ができるんですか?」
「そうですか、ろくに報告書も読まないから、先生のことを知らないんですね
時間稼ぎなら8人でもできますよ?
ってことでよろしく頼んでいいですか?みなさん」
セリカ「大事なところは全部投げるの?!」
ムツキ「あはは、あの子面白いねー」
「だって、仕方ないじゃないですか、いま全身痛いのは変わらないんですよね
いまも歩けてはいるけど、動き回るのは辛くてですね...」
シロコ「ん、仲間がやられたから、ちゃんとその分は返す」
ノノミ「はい、風紀委員の皆さんには倒れてもらいましょ〜」
アヤネ「サポートは任せてください」
アル「私たちも、責任の一端はあるもの、精一杯やらせてもらうわ!」
ハルカ「はい、アル様のために頑張ります」
カヨコ「仕方ないか、風紀委員会を痛い目にあわせられそうだしね」
イオリ「アコちゃん、やっていいんだよね?」
アコ「はい、目標は全員の拘束です」
ここから、風紀委員会との戦いが始まった。
ーーーーーーーー
あれが、シャーレの先生。私たちと同じ姿で、ヘイローがない以上、体は弱いはず。
銃弾が掠れば血が出るのにあそこまで前線にいるのはあの子達を信じてるからかしら
『きっと見つかりますよ。それなら今度トリニティの...』
『楽しかった、ありがとう、騙していてごめん」
なんで、思い出したんだろう。リリスの言葉と声を。
最後に思い出したのは、何度も夢で言われた言葉。そして、あの場所に残されていた言葉。
あれから一度もリリスは見かけてない。
けど、それに似た少女はいる。
灰霊ルフェ、万魔殿に所属する1年生。姿も言葉遣いも違う。
なのに雰囲気が、リリスに似ている。
そしてそれは、
ジャンヌと呼ばれた少女。そもそも私はあの子に会ったこともないのに、あそこまで信じられている理由が分からない。
チナツから聞いていた、あの連邦生徒会長代行の右腕、そんな少女がなぜここにいるか、シャーレの所属だからあそこにいるのだろう。
さて、ルフェと彼女が同一人物の可能性が出てくる。だから
「もしもし、ルフェ。少しいいかしら」
ルフェ「どうしましたか?ヒナ先輩」
「風紀委員会の部屋に行って、アコが何してるか見てきてくれる?」
ルフェ「分かりました。けど拙で問題ないでしょうか?」
「ええ、大丈夫よ、よろしくね」
ジャンヌは電話を取らなかったし、無理であろう願いを断らなかった。つまり、ジャンヌとルフェは同一人物ではないわね。
いくら神秘を使ったとしても、2人同時には実体を持つことはできないものね。
私は戦場に改めて目を向ける。
正直、私が行けば
けど、シャーレの先生の指揮能力はもう少し見てみたい。
風紀委員会は、私がいないと弱いと言われているけど、あの少人数にあそこまでボロボロなことにならない。
それほど先生の力は強いんだ。
私はデストロイヤーを背中に背負ったまま、
たまにはこの子たちを使わないとって思う。
セナが持ってきてくれた、もう一つの私とリリスを繋いでくれるもの。
リリス『えーっと、私が持っている武器は2つ...だと語弊があるか。
スナイパーライフルと2丁拳銃なんですけど、どっちにも名前をつけないんですよね。
デストロイヤーなんて、名前も見た目もかっこいいですよね!』
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆って感じで話してくれていた。
スナイパーライフルの名前は終演・アニヒレイター
2丁拳銃の名前は終局・コラプサー
私の愛銃、終幕・デストロイヤーと似た意味の名前をつけた。
私はアニヒレイターで、対して銃口を向ける。
さて、あなたの実力見せてもらうわよ。
ーーーーーーー
「先生、右にいる敵は私が撃ちます。左側の敵の殲滅をお願いします」
先生たちの援軍のおかげで、私1人の時よりも十分たたかえてます。
なんなら、こっちが優位。
やっぱシッテムの箱と先生の指揮能力は戦力差すらひっくり返せるのですね。
さて、私も遠くにいる敵とか銀髪ツインテールを...
そのとき、私の横を銃弾が通る。
私はすぐそばの、風紀委員会の戦車の影に隠れる。
ここなら問題ないかな。
「先生、今撃ってきた敵の位置わかりますか?」
“うん、ジャンヌからみて左の...」
「きゃっ」
戦車を貫通して銃弾が通る
左側から撃ってるのに、戦車を的確に貫くの?!
なんなら、相手はヘカーティアと同じ武器!?
アンチマテリアルライフルなんて、ここにあるんですか?
けど今ので場所は大体わかった。
左のあの建物の...う..え
なんで、風紀委員長があそこにいるの...
それもスナイパーライフルをもって...ってあれ私が置いていった武器ですね?!
たしかに、あれは試作品とはいえいい武器だった。まさか、風紀委員長が使ってるとは思いません。
風紀委員長って倒した敵の武器を使用する趣味でもあるんですか?
メイ『あるわけないでしょ、主人様』
ディヴァ『あるわけないですよね?マスター』
「あ、2人ともそんなことないかな?ていうか、なんで考えてることわかったの?」
メイ/ディヴァ「勘です」
「それで当てられると困ります。そんなことより、いまはあの人を撃つ。メイ、場所見つけてきて」
メイ『はーい』
ディヴァ(マスターは、空崎ヒナを敵とは言わないのですね。ほかの人にはあんなに敵意剥き出しだったのに)
メイ『見つけました、場所は左の手前から二つ目の屋上ですね』
よし、スコープでヒナさんを捉えて撃つ。
ターゲットは、首を傾げて避けた。
え?スコープで見てるからって、あれ実行できるのはアニメの世界の話では?
前世で魔術使ってた時だってあんな避け方はしませんでしたよ?!
それから数発撃ち合ったが、まともに当てられず、ヒナさんを見失った。
どうしよ、先生たちに言うべきだよね...
「よし、先生、実は、」
アコ「ヒ、ヒ、ヒナ委員長?!?!用事の方はもう終わったのですか?!」
あれ?ヒナさんが電話かけてきている。
ヒナ「えぇ、アコは今何してるの?」
アコ「あ、あの、パトロールに出ています」
ヒナ「そう、私も合流していいかしら?」
アコ「いえ、ヒナ委員長はゆっくり戻ってきてください!」
ヒナ「分かったわ。ゆっくり戻るわね。
イオリやチナツにもよろしく言っといて欲しいんだけどそこにいるの?」
アコ「今手が離せない状況ですので後でお伝えしておきますね」
チナツ(私は話たいですけど...)
??「あれ?ヒナ先輩、アコ行政官と通信中ですか?」
アコ「ちょっと、ルフェ、なんであなたここにいるんですか?!」
セリカ「1人増えたわね」
シロコ「ん、今のうちに弾薬の補充したい」
ヒナ「ルフェ、今の状況言える?」
ルフェ「はい、今は、アビ...」
アコ「ちょっとルフェ!そんなこと話す...」
ヒナ「そうね、話さなくてもあなたの状況は分かっているもの」
ヒナ「そうね、話さなくてもあなたの状況は分かっているもの」
アコ「え?」
ヒナさんの声が通信と被る。
風紀委員長の登場に、全員が銃声を鳴らすのをやめた
ーーーーーーーー
アコ「私たちは便利屋の捕縛を...」
ヒナ「便利屋なんていないけど?」
アコ「え、先ほどまであちらに...いない!?」
便利屋の逃げ足早すぎ...
ヒナ「おおかたシャーレの先生を手に入れようとでも思ったのよね
学区外での軍事行動、下手したら大問題よ。アコ、反省室で反省してて」
アコ「あ、あの...」
ヒナ「反省 し て て ?」
ヒナさんは通信を切って
ヒナ「先ほどはああ言ったけど、あなたたちがこちらの軍事行動を妨害したのも事実
さて、どうしようかしら?」
ホシノ「あれれ〜?みんなど〜したの?」
セリカ「ホシノ先輩?!遅いわよ!どこに行ってたの!」
ヒナさんの宣言とホシノ先輩の登場はほぼ同時だった
ホシノ「ごめんよー、ちょっと遠くでお昼寝しててー
それで、これはどんな状況かな〜」
ノノミ「それはですね〜...」
ヒナ「小鳥遊ホシノ?!
あなたまだ、アビドスに居たのね。
それも雰囲気を変えて」
ホシノ「えー、おじさん、有名人なのかな〜」
ヒナ「あなたほどの強者、情報部が放っておくわけないわ。
それでも2年前には、入ってこなくなったから、てっきりアビドスから消えたのかと思ったわ」
ホシノ「おじさん、そんな薄情じゃないんだよね〜」
シロコ「どうするの?こっちは先輩が来て全員揃った。
そっちがやる気ならまだまだやれる」
アヤネ「シロコ先輩、待ってください。風紀委員長はレベルが違います。
いくらホシノ先輩と先生がいるからって、敵うかは...」
ヒナ「そうね...
私、風紀委員長があなたたちアビドスへの、事前許可のない軍事行動について謝罪するわ」
ノノミ「風紀委員長さんが謝りましたね」
セリカ「それってつまり...」
シロコ「ん、こっちの勝ち」
“勝ちっていいかは分からないけどね...”
祝勝ムードだけどすこし言っておかないと...
「アヤネ、良いムードのところ悪いけど、頼みたいことがあります。
大将のお見舞いに行ったら確認して欲してください。いまの土地の所有者について」
アヤネ「は、はい、分かりました。っ、もしかして、今回の軍事行動って...」
「はい、多分だけど、この区域がアビドスのものじゃないから、攻めてきたんだと思います。風紀委員長がどうにか抑えたけど、本来ならこっちが問題になってたかもしれないです...」
アヤネ「分かりました。こちらも確認しておきます」
ヒナ「そこの連邦生徒会の子、たしか聖魔ジャンヌだったわね、私の部下が随分やらかしたわね。ごめんなさい。傷の治療費はこちらで払うわ」
「そ、そんなことなくてももうそれなりに動けるようにはなってきているので大丈夫です!」
なんでも知ってるなー、あの人。
ヒナ「そう、分かったわ、あと、
え?ちょっと待ちなさいよ!なんでそんなこと聞いてくるの?!
「えーっとなんでですか?」
ヒナ「私の武器、終演・アニヒレイターと同じ種類の武器を初めて見たの。
私のは友人の置き土産なんだけど、あなたのはどこで手に入れたの?」
やばいやばい、作りました!なんて言ったら確実にバレる。
どうしましょ?!
いや、いいのを、見つけた
「ブラックマーケットで見つけたときに、ビビッときたので買いました」
ヒナ「そう、分かったわ。ありがと
それと先生、少し話があるの、いいかしら?」
“うん、分かったよ”
ふぅ、なんとかなりましたー
めっちゃカッコいい名前つけてもらっててよかった。私にはあんな名前つけられないですね。
あれ、足がすこし
シロコ「大丈夫?ジャンヌ」
「はい、すこし疲れただけだと思います。」
シロコ「肩だと歩きにくいから、おぶってあげる」
「ありがとうございます。ごめんなさい、疲れちゃったので少し眠らせてください」
シロコ「ん、問題ないよ」
こうして私は眠りにつくのだった
ーーーーーーー
私は先生を呼び出す。
「とりあえず先に伝えておくわ。
カイザーがアビドス砂漠に集まってる。何をしてるかは分からないけど関係はあると思うわ」
“ありがとう、ヒナ。優しいんだね”
「優しいってわけじゃないわ!必要な情報を必要な人に渡してるだけ」
“それでもだよ、それに、戦いを止めてくれたからね、ありがとう」
「お礼なんていいわ。私には勿体無いもの。」
“そういえば、なんで、ヒナは銃を2丁も持ってるの?私があってきた生徒はみんなグレネードやドローンを持ってても、全くちがう種類の銃は持ってなかったんだよね”
私はすこし言うか迷ってから
「大切な後輩と私を繋ぐだめの大事なものなの。詳しいことは機会があれば話すわ」
“そっか、分かった。無理はしないでいいからね”
「ありがと、先生。それでもう一つ言っておきたいんだけど
砂漠に行くのにジャンヌは置いて行った方がいいわ」
“理由を聞いてもいいかな?”
「別にジャンヌが弱いからじゃないわ、傷の問題よ。
イオリは随分あの子を痛めつけたけど、そんな簡単に治るものじゃない。
今も無理してるはずだから、残してサポートしてもらった方が上手く動けると思うわ」
“そ、そういうことか。先生としては無理は許可できないね”
「えぇ、それでいいわ。チナツも含めた、シャーレの初期組なのよね、彼女
随分信頼を置いているのね。みていて分かるわ。まぁ、アビドスも信頼しているから
先生の性分みたいなものでしょうけど。」
“うん、私は生徒たちのことを信頼してるから”
「そう、それならよかったわ
そろそろ私も行くわ。頑張って、先生」
私も、すこし調べてみようかしら。アビドスについて。
それにしても、小鳥遊ホシノ...別人にしか見えなかった。
あれの報告書、分かる場所に置いておきましょうか。
ルナの戦闘力の大部分は、自分の神秘と稲生妖怪録に集約しています。そのため、それらが使えない状況ではまともな戦闘能力が無くなります。身体能力は先生並みだから仕方なし...
まぁ、怒らせること言ったのも悪いですが..
なので、今回のような
・援軍が来るから自分の能力がバレる可能性がある
・集団戦による多人数対1の1側
・接近戦
・空崎ヒナにバレる可能性がある(ここが1番重要)
が重なった場合、ボロ負けします。それでも、アビドスがくるまでに1部隊引っ掻き回してはいるので、頑張ってます。意地だけでやってます。
それと再生能力は傷が治りますが、痛みは消えません。
もし同じ場所に間髪入れずに銃弾を受けると痛みはすごいことになります。
そして、ヒナ先輩、まさかの持ち武器追加です。
スナイパーライフルには滅亡させるもの
2丁拳銃には崩壊させるもの
という名前がついてます。終幕・デストロイヤーと似たようになるようにしています。
この世界でのヒナ先輩は、遠中近、全ての距離が本編よりも強化されています。
2丁拳銃はライフル弾が撃てるような改造はしていませんが。片方は普通の拳銃です。
もう片方はなぜか、銃弾が2発同時に出る改造をしています。
ルナは、この世界で生きていく上で、普通のじゃ負ける、だと思って改造銃に手を出しています。(例外ではありますが、現にレールガンぶん回す勇者が現れるので方向性は間違っていませんでした)
もともとヒナ先輩に武器追加イベントなんてなかったんですけどね...
レインコートの重し代わりにした武器をただヒナ先輩が持っておくのはなんか違うなって思ってこんな形にしました。
次回は少しシリアスなところから始まります。
それと思いっきりメインストーリー飛ばします。
読んでくださりありがとうございます
ブクマ、高評価などしてくれたかた、ありがとうございます。