歪んだ神秘をもつ生徒によるキヴォトスオーダー   作:魅音2563

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今回はオリジナル要素てんこ盛りです。
ミレニアムとエデン条約でやりたいことがあるので、異世界の少女たちに力を借りました。
それとそんなに出てこない稲生妖怪録の妖たちも...
時間経過に関してですが、ルナが関わらないタイミングは、今回の感じでスキップして行きます。

裏では、砂漠での理事との会話も、ホシノ先輩にシロコ先輩たちが詰め寄るシーンも起きてはいます。

この物語の主人公はあくまでルナなので、ルナ視点を多めにしていきたいですね。

祝 ユーザーアクセス5000突破です。ありがとうございます!
もっとかかると思っていたので、意外と見られていて嬉しかったです。
これからも鈍足で進んでいきますがよろしくお願いします


敵との邂逅

 

「え、ジャンヌが目を覚さないんですか?!」

“う、うん、アビドスでゲヘナと戦闘があったんだけどその時に一人で戦ってた時に結構な傷を負ったみたいで、いまは、アビドスの保健室で寝かせてるけど、1日経った今も目を覚さないんだ”

 

「そ、そうですか。彼女がそこまでの傷を負うことなんてなかったので私にも分からないですね」

“生徒たちがみんなこうなるっていうわけではないんだよね?”

 

「私が知る限りはですが、アビドスの方たちには確認したんですか?」

“うん、したけど、傷を負ってもこんなことにはならなかったって”

 

もしかして、ジャンヌが持つ特殊な神秘が影響している?

その可能性はあるけど、ジャンヌが今まで傷を負う機会なんて...

いえ、ありました。

「私の方で、確認を取りたい方がいるので、一旦電話を切ります。

終わり次第またこちらでおかけしますね」

“分かった、リンちゃん、ごめん。君の部下を守れなくて...”

 

「誰がリンちゃんですか、それと、そのことなら気にしないでください。逃げる選択をしなかったジャンヌにも責任はありますから」

そう言って電話を切る。

そして、心当たりに電話をかける

 

ユキノ「もしもし、七神行政官、何のご用でしょうか?」

「すみません、急に電話をかけて、ジャンヌの件で確認したいことが...」

 

ユキノ「ジャンヌには何かあったんですか?」

「ええ、昨日戦闘で傷を負ってから、目を覚さないらしいんです。

ジャンヌの戦闘訓練をしてたあなたたちなら、何か知ってるかと思いまして....」

ユキノ「そんな、ジャンヌが...」

 

オトギ「ジャンヌがどうかしたの?」

クルミ「ジャンヌになにかあったわけ?!」

ユキノさんは2人に説明する。ニコさんはいないらしい。

 

オトギ「私はそんなこと分からなかったかな。」

クルミ「長時間やれば疲れるから、そういう様子はあったけど丸一日寝るなんてことは私もなかった。」

ユキノ「私もそんな様子は見たことない。戦闘訓練はしてるだろうが1番ハードなクルミでそれなら、ニコも分からないだろう」

「そうでしたか、分かりました。シャーレの先生に報告しておきます。」

ユキノ「もし、ジャンヌが起きた報告をくれたら、こちらにも連絡するように言ってくれ」

「分かりました。それでは失礼します」

 

ーーーーーーーー

 

アヤネ「はい、ジャンヌさんの予測と、柴大将への確認から、

学校周辺以外の自治区は、全てアビドスのものではなくなっていました」

ノノミ「つまり、カイザーはこの地区の権利が欲しいからヘルメット団や便利屋を雇ったのでしょう」

シロコ「そうだね、それで、この後はどう動く?」

 

“それについて、一つ提案があるんだけどいいかな?”

ホシノ「せんせーの意見なら問題ないけど、どこで手に入れた情報なのかな〜?」

“えーっと。それは...”

昨日のヒナとの会話内容をはなす

 

セリカ「はぁー、昨日風紀委員長と会話してたー?!」

アヤネ「まぁ、セリカちゃん、これで調査が進められそうです」

シロコ「ん、それじゃあ、カイザーのこと調べに行こう」

 

ホシノ「アヤネちゃん、ジャンヌちゃんのことよろしくね」

 

いきなり私の着信がなる。

リン「お疲れ様です。こちらの方で確認しましたが心当たりはないそうです。

ただ、疲れから来ているものの可能性はありそうでした」

“ありがとう、リンちゃん。ジャンヌのことは任せてね”

リン「はい、分かりました。それと奥空アヤネさんに伝言をお願いします。

ジャンヌから頼まれたものはジャンヌのバッグの中です。と」

“うん、分かった。じゃあ、またね”

私は電話を切る。

 

“アヤネ、リンちゃんから伝言。ジャンヌから頼まれたものはジャンヌのバッグの中だって”

アヤネ「!!本当ですか。ありがとうございます」

 

“中身は何があるの?

アヤネ「ジャンヌさん曰く、戦況を反転させる秘密兵器です!」

戦況を反転させる秘密兵器?

“わ、分かった。他のみんなには黙っておくね”

こうして、私も準備をする

 

準備を終えた私たちは、砂漠に向かって出発した。

 

ーーーーーーーーーーー

 

私は暗闇の中にいる。

武器も、ディヴァがいるスマホも、稲生妖怪録も持っていない。

 

さっきまで私は、風紀委員会と戦っていて、イオリ先輩にボコボコにされて、ヒナさんに狙撃されて、どうにかヒナさんのおかげで終わって...

 

シロコに背負ってもらった後の記憶がないですね。

寝た...にしては、夢のなかの認識がある...

普通に考えてありえないですよねー

 

この認識があったのは、眠りと共にレイシフトしてた時くらい...

ですけど、キヴォトスでそんなことは起こるはずがない

 

こういう時、カーマとかアビーとかがいてくれればなんとかなるのに...

ないものねだりをしても仕方ないか...

 

とりあえず、歩いてみますか。

永遠に続きそうな闇の中を。

 

 

闇の中を歩くことで出会ったのが...

??「なんだ貴様は、何者だ、なぜお前みたいなのが()()()にいる。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

 

誰?この白仮面

色彩、そんなもの調べたものにはなかった。黄昏なら聞いたけど...

ふと思い出す。初めて出会ったヘイローを持つ少女(別の枝にいた連邦生徒会長)のことを.,.

 

そうか、こいつ、別の世界線の存在!

だから、「そちら」か

色彩というのが、彼女の世界を襲った敵。

 

でも色彩なんていつ触れた?

こっちの世界にそれがあるなら、色彩は早くに来るはず...

なぜ今来てない?

 

??「おい」

 

来るのには条件がある。

クトゥルフの邪神と同じで呼び込む必要があるとか、ビーコンが必要とか...

 

触れたのは多分、向こうの会長と話した時。

その程度では飛ぶことができるほどではなかったってところかな。

 

??「キサマッ!!無視をするな!!」

「なんですか?いま考え事してるから黙っててくれますかー?」

??「この女、大した神秘も持たぬくせに生意気な...」

 

はぁ、ここが夢のような場所でよかった。

「たかが1匹、魔女の弟子にして妻である私の敵ではないのです。

特に、現実世界でなければ」

??「キサマ何を...うぐっ」

 

いきなり、咳き込む。まるで撃たれたかのように

()()()()が白き体に撃ち込まれる。

 

「ガンド、ルーン魔術の一種です。魂が同一であり魔力に変わる神秘を所有している以上は、現実世界でなければこれくらいのことは可能です。

さて、単なる魔力弾の作り方は教わっています。

やり合いましょうか?白き侵略者」

 

??「ふざけるな、旧世界の主の信徒、無名の司祭である我が、キサマのような弱き者に...」

「弱いなりの足掻き方を知ってから来なさい」

 

私は魔力弾を叩き込む。この世界だからこそできたことではあるけど、疲れたわね。

無名の司祭は喋らなくなった。

 

もっと情報は欲しかったが、これ以降はやばい気がしたので気絶なのか死んだのか分からない状態にする。

さて、どうしたら目覚めるんだろう?

 

あれ、私このままなことある?もう戻れない?それはめちゃくちゃ困るんですよ?!

 

???「あら、珍しいお客様ね。こんな辺鄙な空間になんのご用かしら?」

声が反応して、後ろを向く。

そこにはモヤモヤした何かしか映らない

???「ふふ、私のことが見えているの?それとも声だけかしら?

可愛らしいお客様ね。()()()()()()()()()ここで私だけのものにするのもいいわね」

 

物騒すぎないこの女の子!?

 

??なんで女の子?

仮面じゃなくて?

つまり別組織、私だけのもの..

どこにでも行ける関係者で、女の子...

「もしかしてアビー?」

 

女の子の姿が鮮明に見える。いや、どういうシステム?!

アビゲイル「マ、マスター、なんで分かったの?!私はかっこいい悪役っぽく颯爽と救ってあげようと思ったのに...」

「ご、ごめんね、気づいてあげられなくて。

そもそも、なんでここにいるの?転生前の世界とは違う場所だよね?」

 

アビゲイル「魂を元の世界には戻せないけど、ここから向こうに返してあげることはできるわ?

ここにいる理由は..本当は介入するつもりではなかったのよ!魂を取り戻す手段は探している最中ですけど、眠ったままのマスターを見て...

 

ーーー少女回想中ーーー

竜の魔女「ちょっとマーリン、あんたの力で眠っているルナを助けなさいよ!!」

 

マーリン「待ってくれないか。僕はなんでもできるわけじゃないんだ。流石に英霊(サーヴァント)の概念がない世界にまでは行けないよ」

 

皆様多くの言葉を紡いでいるが、良い方法は思い浮かばない。

私は皆様の言葉を聞きながらどうするか考える。

妖精國女王「アビゲイル・ウィリアムズ、異なる世界に扉を繋げることができる少女よ。そなたならどうにかできるのではないか。扉と鍵で空間を繋ぐことができるはずです。」

 

「モルガンさん、それはそうですがどこに繋げばいいかがわからず...」

モルガン「それくらいなら問題はありません。マスターが魔術を使えば感知することができます。無論ただ寝てるだけならできませんが。空間に攫われたりしているのであれば問題なく稼働します」

 

「分かりました。私マスターを助けます!!!」

モルガン「それでこそです。ッ、言ってるそばから発動したようですね。これを持って向かってください。我が夫をよろしくお願いします」

 

妖精國女王「やめなさい、竜の魔女よ。そこのいけすかない夢魔でもできないことはあります。それに、いろんな場所で意見が出ている間に任せるべき人材は見つけています。今頃はマスターに接触して助けるか・・・・」

 

ーーー回想終了ーーー

 

という感じです。」

 

「アビーもモルガンもおかしいですね?!あの魔術使ってまだ数分も経ってないはずですよ!あと、魂レベルの感知魔術はバグでしょ!?

え、なんならみんな見てるの?ジャンヌたちの姿とかとかBBとカーマの姿とかグレイとモルガンの姿とか美遊の姿とかめちゃくちゃ使ってるのに!!!

は、恥ずかしい...」

 

アビゲイル「私もそう思いました。大丈夫ですよ。今を生きる人類の方達はいませんから「それって普通の英霊はわりとたくさんいるってことだよね!?」

そうだ、モルガンさんからの伝言ですが、

「現時点では、あなたをこちら側には戻すことができません。

そちらの神秘は、こちらの魔力に似た何かがあります。

それと、()()()()()()()()()()()()()()()()()()

我が夫...いまは妻でしたね。頑張ってください」とのことです。

ごめんなさい!」

「へ?」

こうして私はナイフで刺される。何かあるのはわかるけど、急すぎるよね?

私は夢の中で眠りについた。

「アビー、ちゃんと、目覚め、させて、ね」

アビゲイル「はい、分かりました。やるべきことはちゃんとやりますね。マスター!」

 

ーーーーーーー

 

「モルガンさん、どうにかなりました。マスターももうすぐ目覚めるはずで。

あの、なんでナイフで刺すように頼んだのですか?」

モルガン「1番の理由は、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、いわゆる、伏線、というやつですね」

 

ジャンヌ・オルタ「妖精國の女王様も、マスターちゃんの影響、ちゃんと受けてるのね」

モルガン「はい、我が夫が好きなものを勉強するのは当たり前では?」

 

ジャンヌ・オルタ「あんたがいうと説得力増すわね。問題はないのでしょうね?」

モルガン「当たり前でしょう。やるべきことはやりました。今は見守るだけです」

 

そう言って、花の魔術師が映すスクリーンに目をやる。

いずれ目覚める|竜の魔女と救国の聖女と神の代行を足した外見の少女《マスター》が眠っていた。

 

ーーーーーーーーー

 

ふわぁー、よく寝たー。

アビーのイタズラ(モルガンのナイフ)は想定外でした...

もう少し話したかったけど、あれは仕方ないかな

多分クトゥルフの繋がりで来たのだと思うけど、詳細不明...

もしかして、私自身が厄ネタなみにやばい存在なのでは!?

 

それはそれで私が死ぬだけか...

 

連絡先のスマホは机の上に置いてある。

ディヴァのいるスマホと稲生妖怪録も隣にある。

「メイ、君のおかげでバレなかった?」

メイ『主人様(あるじさま)、おはようございます。私が2つとも隠しました』

ディヴァ『マスター、ようやく目を覚ましたか』

 

「ごめん、2人とも心配かけたね。フレアとフブキは?」

メイ『2人はカイザーを倒しに行っています』

「??風紀委員会との戦いからカイザーとの戦いにシフトした理由は?」

 

ディヴァ『そうですね、マスターは()1()()()()()寝ていました。

その間に、アビドス砂漠でのカイザー理事との接触。小鳥遊ホシノの失踪、今はカイザーによるアビドスの侵攻が開始されたところです。先ほど、先生たちが対応に向かいました。』

「...私も行く」

 

メイ『その病み上がりでですか?』

「うん、私じゃないとできない仕事があるから」

あの秘密兵器を使う時が来たってことですね。

 

ディヴァ『メイ、マスターはこんなので止まる方ではありません』

メイ『同感です。主人様は無茶ばっかする方ですから。風紀委員会戦の時だって...』

 

あれ?私小言言われてる?全く、心配してくれる仲間たちだなー、もう、えへへ

 

「行くよ、2人とも!」

私はスマホと本と銃と()()()()()()を持って市街地へ向かう。

間に合うといいけど...

メイ『主人様は遅いので私が運びます』

「うん、ごめんね.,.身体能力低くて...」

メイ『いえ、そこは仕方ないことですよ。色んな意味で』

「色んな意味ってなに?!一個しかなくない??」

メイ『さぁ?どうでしょう』

 

 

ーーーーーーーーーー

 

カイザーPMC理事「お前たちは正式な生徒会ではない。

小鳥遊ホシノがこちらの手中にあれば、アビドス自治区にはそれを運営する存在はいなくなる。

仕方ない我々がここを支配しよう(引き取ろう)

カイザー職業訓練学校などがいいだろうか?

無論、君たちも、元アビドス生徒として受け入れるとも。

ほかの学校から手を差し伸べてくれるものなどいなかったのだから

それくらいはしてやろうじゃないか!」

 

セリカ「そ、そんな、どうしようもないの...」

ノノミ「対策委員会は確かに認可されてるものではありません。

だからホシノ先輩を...」

 

アヤネ「怖い人ですね」

全員がアヤネの声に意識を割かれる、

 

シロコ「アヤネどうしたの?」

理事「いまさら怖気付いたところでお前たちにはなにもできないのだよ」

 

アヤネ「カイザーPMC理事、あなたはこう主張しましたね。

[アビドス自治区にはそれを運営できる公的なグループが存在しない。

だから自治区の権利をもつカイザーがこの土地を引き受ける]と。

それを理由にして、アビドスへの攻撃を開始した。間違いありませんね?」

 

理事「あるわけないだろう。それが事実なのだから。

いくらシャーレの力でもいきなりそれを罷り通すことはできないだろう?」

 

そうだ、シャーレの権力でも、すぐの承認は不可能だ。

私の手でも今の状況は打開できない。

 

アヤネ「残念ながら現実は違います。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。あなたたちは、ただ自治区へと攻撃をした犯罪者でしかありません!」

 

理事「な、なにを馬鹿なことを!私が先ほど言ったことを忘れたのか!」

 

アヤネ「いえ、忘れてなんていません。

黒服とあなたたちが繋がっている可能性にもっと早く気づいていた、

後輩思いのホシノ先輩なら、間違いなく借金減額をちらつかせられれば向こうに行くと読んでいた、

その結果、()()()()()()()()()()()()()()()()()人がいただけです。

その結果が、この秘密兵器です!」

 

アヤネはホログラム越しに、書類を見せる。

そこには、連邦生徒会長代行がサインをした、アビドス廃校対策委員会を生徒会と同等の権利を持つと認めると記載されていた。

 

理事「な、なんだと!」

 

アヤネ「この書類が正式なものである以上、私たち、アビドス廃校対策委員会は正式な委員会であり、生徒会です!

この書類には、書類そのものがなくなろうと効力は消失しないとあります。

よって、いまこの原本が燃やされようと、あなたたちが付け入る隙はどこにもありません!」

 

理事「ふざけるな!そんなことが、この私が踊らされていただと!いい加減なことを!そもそもなぜ、貴様らがそんな書類を作れるんだ、なぜ生徒会長代行などという地位の人間を動かせる?!幾ら金を...ぐぁ、足が..」

 

突如、理事が撃たれる

 

??「簡単な話です。代行に近づける生徒がいた。

それを使うことはないと思っていましたが、念のため用意していて良かったですよ。

ついでに、向こうの兵士を使って、()()()()()()()()()()()()もしっかり反映させてもらいました。

あとは、あなたたちを倒すだけです」

最後のセリフと共にもう一度弾丸が飛ぶ。それはカイザーPMC理事の体にクリーンヒットした

 

理事「ぐおっ」

 

??「お疲れ様です。先生、セリカ、シロコ先輩、ノノミ先輩。事情はアヤネから聞いてますので、この状況の打開を頑張りましょう!」

 

そこにいたのは、眠っていたはずの連邦生徒会員だった

 

ーーーーーーーーー

 

シロコ「ジャンヌ!良かった、無事で」

セリカ「心配させないでよね!全く」

ノノミ「ジャンヌちゃんが起きて良かったです〜」

“良かったよ、ジャンヌが目覚めて”

 

「はい、心配かけてすみません。風紀委員会との戦闘で怪我が割と多かったみたいで...

それともう1組援軍を連れてきました」

 

アル「すごい、あなた、とてもかっこよかったわ!!!

出ていくタイミングもセリフも行動も全部かっこよくて...」

カヨコ「社長、いまはそんなことをしてる場合じゃないでしょ?」

 

アル「そ、そうだったわね。この私たち便利屋が助けてあげるから感謝なさい」

ムツキ「アルちゃんったらすごい上から目線になっちゃってるね〜」

 

ハルカ「私たちの方で1部隊倒してからこちらにきました」

“ありがとう、便利屋のみんな、これでどうにかできるよ”

 

理事「くそ、ふざけたことを、便利屋はいい。どうせ雇っただけの身だ。

なぜ、連邦生徒会がいる!貴様がいていい理由はないだろ!」

 

「強いていうなら、生徒を食い物にする大人の敵です。

だから、あなたは敵だ」

 

理事「許さん、ゴリアテをだす。お前たちは足止めをしろ!

他の部隊の奴らは何をしている?!」

兵士の使い方が荒いですね。

 

兵士1「報告!第3部隊、白い服をきた生徒によって全滅!最後は冷たいという言葉を残して通信が途絶えました。第4部隊は、フードを被った生徒によって全滅。爆弾の爆発音とともに熱いという言葉を最後に通信が途絶えました」

 

やりすぎじゃない?フブキもフレアも。好き勝手動けるようにしたのちょっとやらかしたかもしれない....

 

「カイザーは敵を作るのが上手いようですね。主力がここにいるのをいいことに、他で好き勝手されるなんて」

理事「今に見ていろ!このゴリアテを使えば貴様らなぞ簡単に倒せるわ!」

 

現れたのは乗り込むタイプのロボットだった。

理事「貴様らこの最新兵器の力で目にものを見せてくれる!!」

 

ーーーーーーーーー

 

先生の指揮の元あっけなく壊されてました。

アビドスも便利屋の水準は少人数にしてはレベルが頭一つ抜けてるからね。仕方なし。

 

理事「くそ、退却だ。」

 

カイザーは逃げていく

 

 

セリカ「やった!街を守れたー」

シロコ「ん、勝利、✌︎」

 

「先生、怪我してないですか?」

“大丈夫だよ。ジャンヌの方こそどうなの?”

「私は問題ないありません。1日寝てた関係で体力が無いくらいですね」

 

ノノミ「このあとはホシノ先輩を助けに行きましょう!」

 

アル「待ちなさい!」

便利屋が言葉を遮る。

アル「このメンツで行っても、流石に本拠点を攻めるのは至難だわ。一度作戦を立てましょう」

 

おー、正論すぎますね。なんでこの人、問題起こす側なんだろうる?

カヨコ「社長?まさかこれ以降も首を突っ込むつもり?得るものはないんだよ?」

アル「そうだけど、放っておけないじゃない!」

 

「依頼料なら私が出します。ざっと十万円程」

アル「へ?」

ハルカ「え?」

ムツキ「あらっら〜?」

カヨコ「まじ?」

「えぇ、それくらいなら出しますよ。正直私も人手は必要だと思っていますから」

アル「ほんとのほんとうに?!!」

「はい、ほんとの本当に」

アル「やったー契約成立ね!」

ハルカ「よかったですね。アル様!」

 

セリカ「ちょっとジャンヌ、流石にあなたからそれは..,」

「無論、私の役に立ってもらうように動いてもらいますので1番働いてもらいますよ!」

 

ムツキ「あの子、随分頭が回る子なんじゃないかな?カヨコちゃんはどう思う?」

カヨコ「さっきの書類もそうだけど、上手く先を見据えるタイプ。敵にしたくはないよね。」

ムツキ「どうか〜ん。私たちが攻めた時にジャンヌちゃんがいなくてよかったね!」

カヨコ「ほんとそう」

 

“私に1日時間を貰いたい”

「なるほど。たしかに、便利屋なら私でも動かせますけど、()()()は無理ですね。

シロコ先輩たち、先に攻め込む準備をしましょう。

アル社長たちにも、準備費用の方渡しますね」

 

シロコ「ありがとう、ジャンヌ」

アル「えぇ、依頼料の分はきっちり働くわ!」

 

 

こうして各々の準備がはじまった。

 

ーーーーーーー

 

準備。

私にとって最初にやるべき準備。それは...

 

ユキノ「初めて聞いた時、私たちは心配したんだからな!」

「はい、申し訳ございませんでした!!」

 

見事な謝罪である。

 

オトギ「本当だよ。クルミもニコもユキノも、行政官からの通話が終わったあと焦ってたんだから」

クルミ「オトギもでしょうが!それで、誰にやられたの?」

 

「それ、言ったらどうする気でしょうか?」

ニコ「大丈夫だよ?やり返すことなんてないから」

「フラグですよね?」

 

ユキノ「言わなきゃニコとクルミが行政官に電話して聞くんだが?」

「それなら、カイザーに手を出して欲しいですね」

ユキノ「カイザーに?また調査でもして欲しいのか?」

 

「いえ、アビドスと先生が連れてくる助っ人vsカイザー、砂漠での戦いです」

 

オトギ「またアニメみたいに...しょうがない。私たちも手を貸してあげるよ。

もちろんタダでね」

 

「それは嬉しいですけど流石にタダは...」

クルミ「いえ、それじゃないと私たちは動かないわ!」

 

 

ユキノ「なんでそん..」

ニコ「考えてみてユキノちゃん、ジャンヌちゃんから仕事に見合わないくらい多くお金もらってるから、ここらで多い分を精算しちゃお?タダっていう名目で」

ユキノ「分かった」

 

ユキノ「そういうことだ。ジャンヌ、タダじゃないと私たちは動かないから」

 

ジャンヌ「分かりました。ただし物資の分だけは払わせてください。

そこはこちらの都合で動いてもらうことに対する対価としてです」

 

ユキノ「いいだろう。あとでかかった分を請求する。それではな」

ニコ「また現場でね!」

クルミ「次は負けんじゃないわよ!」

オトギ「じゃあまたねー」

 

あとはリンちゃんか...ってメール

リン「起きたみたいですね。

ユキノさんから連絡がきました。

まずはやるべきことをやってから、まとめて報告をお願いします。

頑張ってください」

 

うん。いいメールが来た。嬉しい限りです。

メールに返信をする。

 

頑張ってきます。

食事のエスコート楽しみにしててください!

 

と。さて私の準備は終えました。あとは明日を待つだけだね。

 

 




読んでくださりありがとうございます。

アビーちゃんとモルガン陛下のお二方のおかげであの仮面野郎から逃げることができました。
ちなみにあの仮面野郎はあの空間で眠りについたので当分は色彩世界でも起きません。
7人が当分6人になります。
そしてジャンヌはあの空間でのことは覚えていますが、無名の司祭が色彩世界からの侵略者しかいないと思っています。覚えておいてくれると嬉しいです。

アヤネはかっこいい女の子です。異論は認めます。
そのかっこよさをジャンヌのおかげで本来より早く出てきた感じです。

推しだけを活躍させる感じにはしたくなかったのですが、下手すぎて喋らせたいキャラしか喋らせられないのは課題ですね。アドバイスいただきたいです。





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