公開してるけど後悔は無い
遥か昔の話しをしよう
人が生まれるより遥か昔まだ天使も悪魔も存在し始めた頃、現世では龍が自然界の頂点に君臨していた。
龍の中にも特に力が秀でた者、その存在だけで厄災を起こす龍達を天使や悪魔達は古の龍と書いて『古龍』と呼んだ。
古龍は自然の災害としての機能と繁栄を巡らせる機能も持っていた、古龍が住む地には未知のエネルギーが溜まりそれが地球と自然の循環作用を促進させ通り過ぎた後には緑豊かな土地として存在する。
その循環を繰り返し地球は青く澄み渡る海と緑の豊かな星として存在し続けた。
しかしやがて人が生まれ始め古龍達は自信達のその力が人の手に余ると話し合いその世界から身を引く事を決意、その中にいた白き龍は満月に日に空に次元を開き古龍を連れてその世界から消えていった。
ただ一体を残して
その龍は眠っていたのだ故に移動に連れて行かれずその世界に残された、古龍の名は『巨戟龍ゴグマジオス』
身体は黒い超可燃性のタールの様な油で覆われその油は龍が死なない限り無限に溢れ出す。かつて山岳地帯を縄張りにしていたがそこへ人がやってきて油を持ち帰った所引火時に村と半径3kmを含む地域は焦土と化した。
故にその龍は存在自体が厄災であり『破滅の黒油龍』と言う名もあった。
神と魔王はこの存在に危険に感じ倒す事を決意、しかし龍は向かってきた天使悪魔、上級天使上級悪魔を尽くを返り討ちにした。神と魔王は話し合い2つの勢力だけでは無理だと判断し、他の神話体系に助力を求めなんとか封印する事が出来た。
やがて龍は封印が解かれぬ様に厳重に管理されてきた。そしてその存在のことは管理をするもの以外には伝えられぬ事になった。それはその存在を知って解放し悪用しようと言う輩から秘匿する為だ。しかしキリストが誕生した日、つまり西暦の始まりに封印が砕けた。
見張りは1人が上への報告に向かい1人は中に様子を確認する
見張をしていた者は恐れたが封印が砕けだ場所には何も残って居なかった、龍の死骸もその油の一欠片も
残っていたのは封印の為に使っていた石の欠片のみ
龍は自身を世界のシステムに組み込み『
その龍の神器は数々の人間の身に宿り続けたがその力を発揮できた者は今まで居なかった。
そして今1人の人間に宿った神器は目覚め始めていた。