天国には理想郷がありまして ボツネタ集   作:空飛ぶ鶏゜

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その他一発ネタ
【ギャグ】みかんを剥いた後って必ず手が黄色くなるよな?あれって結局なんなんだ?【メタ臭注意】


「銀ちゃん、銀魂4期アニメ放送開始って何アルか?」

「まんまの意味だよ。どっかのお偉いさんが、原作溜まったんでそろそろお金を回収しようって話だよ」

「なんつーことをいってるんですかアンタは!!!」

 

 ちゃぶ台をドン! と叩きその上のお茶がチャポンと揺れる。

 

「大体さあざといんだよね、本編が長編に突入してさ、わーって盛り上がった時に、民放で映画を初放送? その次にアニメ化? きっとあれだよねアニメ終了と同時に本編も最終回を迎えて、大盛り上がりした所で最後の回収として、もっかい映画やってヤリ捨てる、見たいなストーリーが目に見えてんだよ」

 

「うわぁあああああ! これ小説だからピー音入らないんですよ!!! 何いってくれちゃってるんですか!」

「銀ちゃん、銀魂終わるアルか?」

「そろそろ終わるんじゃねーの? 知んねーけど、皆そー言ってるぜ」

「終わりませんよ! 何言ってるんですか、やだなぁ、アハハハハ」

 

 銀時が鼻くそをほじくってピンッと飛ばす。飛ばした鼻くそがつかないように、神楽が若干身を引いた。

 

「新八ィ、笑いが乾いてるぜ」

「銀魂は終わりません!」

「そうヨ、この私がナイスバディーなえいりあんはんたーになって、宇宙を駆け巡る話やるまで終わる訳ナイネ」

「いや、神楽ちゃん……それもう銀魂じゃないから」

 

 ちゃぶ台に乗ったみかんをもっさもっさ食べながら、汁をまき散らす神楽に新八がツッコミを入れる。

 

「テメーらがどう思って様が終わる時は終わるんだよ。終わりのないモンなんて存在しねーつーの。いつかは終わりがくるんだ。みっともなくジタバタせずにスパンと終わらしたほうが後腐れなくていいんだよ」

「そりゃそーですけど」

「だけど銀ちゃん、それなんか寂しいアルヨ」

 

 何か悟った様な銀時の言葉に、肩を垂れる新八と神楽。

 

「それになぁ~。連載が終わったからなんだ? アニメが終わったからなんだ? 最終回映画をもっぺんやるからどうだってんだ」

「いや、最後のは問題あると思うんですが……」

「この十一年共に過ごしてきたお前等の中から銀魂が消える訳じゃねーだろ? お前等はこの先一生泣くも笑うも銀魂と一緒なんだよ」

「……そうですね、銀さん!」

「そうアルな、銀ちゃん」

 

 新八と神楽が俯けた顔を上げる。

 

「と、言うわけでアニメ銀魂第4期必ず見てくれよな」

「って結局番宣かぁあああああ!!!」

 

 高い空に新八の声がこだまするいつもの万事屋であった。

 

 

 

 

「あ、あの……(千文字)があまっちゃったんですけど? あ、足りた。銀魂をこれからもよろしくおねがいします」





銀魂は! 永遠に! 不潔です!!!
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