風岡雄次郎は仮面のヒーローになりたい   作:アークル・オルタ

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第3話「(きみ)仮面(かめん)ライダーになればいい」

「憧れてたヒーローが、いなかった?」

「……うん」

 

 夕陽が傾き始め、遊具の影が長く伸びていく時刻。俺は公園で出会った癖毛の少年と横に並んでベンチに座り、胸の奥に溜め込んでいた思いを少しずつ言葉にしていた。

 正直、言葉にした瞬間に全部が現実になってしまう気がして怖かった。けれど、誰かに聞いてほしい気持ちも確かにあったので、俺は彼の優しさに背中を押されて、気づけば話を聞いてもらうことになった。

 公園には俺たち以外にもう誰もいない。風が吹くたびに木々の葉がざわめき、どこか寂しげな音を立てている。そんな中で、彼の声だけが妙に温かくて、胸の奥に沈んでいた重さにそっと触れてくるようだった。

 

「俺が憧れる唯一無二のヒーローなんだけどね。人に聞いてみたりパソコンで調べたりしたんだけど、どうやらこの世界(・・・・)では、誰も彼らのことを知らないみたいなんだ。……仮面ライダーは、もう俺の記憶の中にしかいなかった。それでショック受けちゃってね」

 

 少年に向けた語りの中には『この世界』というワードが入っているが、俺も彼もそこを気にする素振りはない。

 なぜならこの会話が始まった頃、俺は彼に“自分が前世の記憶を持っていること”を既に話したからだ。

 前の世界で死んで、気づいたらこの世界にいたこと。そして、前の世界で憧れていたヒーローが、この世界では存在すらしていなかったこと。俺はそれを、この隣に座る少年に話した。

 そんな突拍子もない話、誰が信じるんだろうと話している自分でも思った。いきなり「自分は転生したんだ」なんて言い出すなんて、完全にヤバいやつだろ、と自虐するしかなかった。

 だが目の前にいる少年は、そんな俺の与太話に引くことも、笑うこともなく、ただ耳を傾けてくれた。もしかしたら自分から声をかけた手前、単に引くに引けなくなっただけかもしれない。

 それでも、否定せずに聞いてくれる彼の姿勢が、今の俺にはすごくありがたかった。

 

「……仮面ライダー、か。僕も聞いたことないな。どんなヒーローなの? 仮面ライダーって」

 

 少年は顎に手を当てながら、真剣な目で俺に問いかけてくる。その瞬間、胸の奥に少しだけ温かいものが灯った。

 この世界ではもう俺しか仮面ライダーのことを知る者はいない。でも彼は今、俺しか知らないライダーのことを知ろうとしてくれている。

 その事実がたまらなく嬉しかった俺は、彼に仮面ライダーについて語り始めていた。

 

「……すごいヒーローだよ。人々の暮らしを脅かす強大な敵が現れれば、たった一人でも立ち向かっていく。例え自分が、涙を流したくなるような強い悲しみを背負っていても、仮面をつけることで決してそれを見せようとはしない。正義の心で世界の平和を守るために戦う、そんな魂を持ったヒーローだよ」

 

 語りながら、胸の奥に熱が戻ってくるのを感じる。俺の頭の中には今、昭和・平成問わずさまざまな仮面ライダーの姿が浮かんだ。

 悪の組織に捕まり、改造人間となってしまったにもかかわらず、正義の心を失わずに戦った天才バイクレーサー。暴力を嫌いながらも、人々の笑顔を守りたいという思いで超古代の戦士となった冒険家。その他、運命に翻弄されながらも、誰かのために立ち上がり続けた青年たち。

 彼らは生まれた時代も、背負った運命も違う。それでも、自分を犠牲にしてでも誰かのために戦う魂だけは、皆が持っていた。

 俺にとって仮面ライダーは、ただのヒーローじゃない。人生の指針であり、憧れであり、希望そのものだった。だからこそ、それを語る今だけは、寂しさからくる胸の痛みよりも、誇らしさからくる温かさの方が勝っていた。

 

「……かっこいい」

「え?」

 

 その時、少年がぽつりと呟いた。

 彼の顔に視線を向けると、その瞳はまるでかつて自分が仮面ライダーと出会ったときのように輝いていた。

 

「かっこいいねそれ! 仮面ライダーってどんな個性使ってるの!? コスチュームとかサポートアイテムはどうなってるの!?」

 

 興奮したように身を乗り出してくる彼に、俺は思わず笑ってしまう。どうやら彼は、本気で仮面ライダーに興味を持ってくれたようだ。

 そのリアクションに気を許した俺は、少年にライダーのことをさらに話す。

 

「そうだなぁ……。“個性”とはまたちょっと違うけど、主に昆虫とか動物の能力を持つ人が多いかな。あとは、その人自身は特別な力は持っていないけど、特殊なアイテムを使って“変身”する人もいたりするね。ライダーって名がつくように、バイクに乗って戦ったりもするよ」

「変身!? すごい!! それってどうやるの!?」

 

 思っていた以上に少年の食いつきがすごかったが、俺はそれが嬉しかった。

 特にライダーの基本とも言うべき、『変身』の部分に興味津々なところには、内心で後方腕組みをしながら頷くしかない。

 

(……せっかくだし、見せてみるか)

 

 ある考えが浮かんだ俺は、少年の問いに答える前にベンチから立ち上がり、数歩進んで彼の正面に立つ。彼が不思議そうに首を傾げているのを横目に、その場で目を閉じ、ゆっくりとポーズをとった。

 左手は拳を握ったまま腰に引き、右手は左斜め上へまっすぐ突き伸ばす。

 俺は頭の中で“ある人物”を思い浮かべながら、4歳の声帯で可能な限り声を低く、そして力強く発した。

 

『「ライダァァー……」』

 

 伸ばした右手を弧を描くよう動かし、右斜め上へと移動させる。

 そして渾身の力を込めて、左右の腕のポジションを入れ替え、叫んだ―――

 

『「―――変身っ!!!」』

 

 

【挿絵表示】

 

 俺はそのまま「とぉー!!」と言いながら、その場でくるっと半回転して後ろを向き、再び彼の方へ向き直ってポーズを決める。本当は空中で一回転を決めたいところだったが、さすがに運動に不慣れな4歳児の体でそれをやると危ないため、少し妥協した形になった。

 だがそれでも、ちょうど風が吹いたことも相まって、俺が表現したかったものは十分伝わったらしい。彼は目を輝かせ、息を呑むようにこちらを見つめていた。

 その純粋な反応が、何よりも嬉しかった。

 

「かっこいい!!」

「……今のが、仮面ライダー1号。最初の仮面ライダーの変身ポーズだよ。彼以外にもいろんな仮面ライダーがいて、変身して戦うんだ」

「すっげえ!! 仮面ライダーっていろいろいるんだ! 僕も見てみたいなぁそのヒーローの活躍!」

 

 気づけば、ベンチに座っていたはずの少年は、いつの間にか目の前まで近寄ってきて、俺の手をぎゅっと握っていた。

 俺はそれ見て思った。きっとこの子なら、仮面ライダーを好きになってくれるのだろう。

 そう確信しただけに、俺はこの子に仮面ライダーの活躍を見せられないことを惜しく思った。

 

「あ、ごめん、はしゃぎすぎて……」

 

 少年はようやく自分が俺の手を握っていることに気づいたのか、咄嗟に手を放して謝ってきた。俺は気にしなくていいと首を振りながら、微笑んで彼に話しかける。

 

「ヒーロー、好きなんだね」

 

 そう言うと、少年は少し照れたように笑った。手に持っていたフィギュアを見つめながら、嬉しそうに俺の言葉を肯定する。

 

「……うん。僕もいつか、ヒーローになりたいって思ってるんだ。オールマイトみたいな、超カッコいいヒーローに!」

「……オールマイトって、No.1ヒーローの?」

 

 オールマイト。彼が口にしたそのヒーローの名には、心当たりがあった。

 事件解決数、社会貢献度、国民の支持率。それらを集計して毎年2回発表される、日本の現役ヒーローの番付『ヒーロービルボードチャートJP』において、デビュー当時から長年不動の1位の座に君臨し続ける、絶大な人気と実力を併せ持ったNo.1ヒーロー。

 彼がヒーローとして活動を始めてから、日本の犯罪率は諸外国と比べても圧倒的に低下し、その存在そのものが抑止力とも言われている。

 まさに“平和の象徴”。この世界では誰が憧れるナチュラルボーンヒーロー。

 それがオールマイトだ。

 よく見ると、少年が持っているヒーローのフィギュアも、前髪を角のように2本立てたオールバックの金髪をしており、それがオールマイトを模したものだと気づいた。

 

「うん! 超すごいんだよ! どんなに困ってる人たちがいても笑顔で助けちゃう、強くてかっこいい誰もが憧れるヒーロー、それがオールマイトなんだ! 僕も個性が出たら、オールマイトみたいな笑顔で人を助けるヒーローになりたいんだ!」

 

 少年の言葉は、まっすぐで、純粋で、眩しかった。彼の瞳には、確かな意志が宿っていた。

 だがその輝きは、俺が先ほど失いかけていたものだった。

 それに気づいた瞬間、さっきまで親近感すら湧いていたはずなのに、彼との間に大きな溝があるように感じた。胸の奥がきゅっと締め付けられる。

 少年に悪意など全くない。彼もまた純粋にヒーローに憧れ、それを志しているだけなのだ。

 ただそれが、今の俺には“出来ない”というだけで―――

 

(……これ以上は、まずいな)

 

 このままだと、俺はきっとまたよくない考えに沈んでしまう。それは、俺を心配して話を聞いてくれた彼の優しさを踏みにじる行為だ。

 時刻も門限に近づいていることを確認した俺は、話を切り上げるべく行動に出た。

 

「そうか、なれるといいね。……いや、なるんだろうな、君はヒーローに」

 

 自然とそう言葉が出た。彼の瞳は、誰よりもヒーローに近い光を宿していたからだ。

 

「今日はありがとう。話を聞いてくれて、とても助かったよ」

 

 俺が感謝を伝えると、少年は何かに気づいたようにじっと俺の顔を見つめてきた。

 もしかして、そんなに酷い顔をしているのかと焦った俺は、すぐにその場を離れようと、エールと別れの言葉を続けた。

 

「その気持ち、大事にしてヒーローになるんだよ。……じゃあ、俺はここで」

「待って」

 

 すると、少年が俺の服の袖をつかんだ。

 

「まだ何か?」

 

 また行く手を阻まれた俺は、今度は少し強気な態度で問い返した。

 だが彼はそんなことを気にも留めず、逆に俺へ問いかけてきた。

 

「君は、ヒーローになりたくないの?」

「……え?」

 

 俺はその瞬間、時が一瞬止まったような気がした。

 

「君も、ヒーローに憧れているんだよね? その、仮面ライダーってヒーローに」

 

 夕陽が沈みかけ、空が紫色に染まり始める。その中で、彼の純粋な瞳と言葉だけがまっすぐに俺を射抜いていた。

 逃げ場なんてなかった。彼の言葉は、俺の心の奥底に隠していた本音を、容赦なく引きずり出してくる。

 

「……そうだけど、この世界に仮面ライダーはいない。……いやそもそも俺がいた世界でも、特撮ヒーロー番組のキャラクターなんだ。君が憧れるオールマイトのような実在するヒーローじゃない。もう俺の記憶の中にしか存在しない、架空で想像のヒーローでしかないんだよ」

 

 自分で言っていて辛くなる。それは、生前の自分が一番認めたくなかった、知って苦しかった現実のはずなのに、俺は目の前の少年を納得させたいがためについ口に出してしまった。

 思わず目に涙が浮かんできたその時、彼は俺にとって衝撃的なことを口にした。

 

「……なら、君がなればいいんじゃないかな?」

 

 その言葉は、あまりにも自然で、あまりにも真っ直ぐで、俺の胸の奥にまるで雷が落ちたような衝撃を与えた。

 俺は思わず少年の顔を見た。その瞳には、疑いも、皮肉も、冗談もない。ただ真剣な眼差しで俺を見つめていた。

 

「……俺が、仮面ライダーに?」

「うん。だって、まだ仮面ライダーっていないんでしょ? だったら、(きみ)仮面(かめん)ライダーになればいいじゃないか」

 

 彼は迷いなくそう言った。俺に、仮面ライダーになればいいと。

 その瞬間、俺は思い出した。

 それは紛れもなく、前世の自分が幼いころ抱き、現実を知って諦めた一つの夢だったことを。

 

「君の話した仮面ライダーの話、すごくかっこよかった。僕も、仮面ライダーの活躍が見れるのなら見てみたいって思う。それを覚えている君なら、できるんじゃないかな? ヒーローになって、仮面ライダーみたいに活躍することが」

 

 彼は当たり前のことを言うように、まっすぐ俺を見て話を続ける。

 紡がれていく言葉で、俺は息が詰まるほどに胸の奥が熱くなる。

 

「それに、さっき聞いてみて思ったんだ。君は本当に、仮面ライダーが好きで、憧れているんだって。僕がオールマイトに憧れてるのと同じ、いやそれよりも。現実とか想像とか、そんなのは関係ないよ。僕がヒーローになれるって言うのなら、君だってなれるはずだよ」

 

 その言葉は、俺の心の奥底に突き刺さった。冷たい悲しみや寂しさではなく、真っ赤に燃える火を伴って。

 前の世界じゃ、誰にも言えなかった想い。誰にも理解されないと思っていた憧れ。

 それを、彼は迷いなく肯定してくれた。

 

「君もヒーロー、目指してみない?」

 

 ―――その瞬間、胸の奥で、何かが弾けた。

 

「……ッハハハ!」

 

 気づけば、笑っていた。自嘲でも、諦めでもない。

 ただ、心の底から湧き上がる感情が、笑いとなって溢れた。

 こんなにも胸が軽くなるなんて、思ってもみなかった。

 

「そうか……、そうだよな……」

 

 少年の言葉を聞いて、俺はようやく自分の間違いを理解した。

 この世界に仮面ライダーはいない、彼らを知っているのは自分だけだと俺は悲観的に捉えていたが、そうじゃない。

 仮面ライダーがどういうヒーローなのか、彼らがどんな魂を持って戦ってきたのか。

 誰も仮面ライダーを知らなかったとしても、それを俺が覚えているかぎり、仮面ライダーという存在は決して消えない。

 覚えてさえいれば、今日俺が少年に話したように、他の誰かに語り、伝え、その人にも覚えてもらうことができる。

 そして幸いにも、この世界には“言葉以上に彼らの雄姿を伝えられる方法”があることを俺は知った。

 俺が今いるこの世界には、“個性”という特殊な力が本当にあって、それを使うヒーローという存在がいる。

 架空(ゆめ)が現実となったこの世界なら、前の世界では架空のキャラクターだった『仮面ライダー』も、現実のヒーローとして形にすることだってできる。

 この世界には、仮面ライダーがいないんじゃない。

 “まだ生まれていないだけ”。

 “そう思った方が楽しい”。

 

(……なんかディケイドの世界観みたいだな)

 

 そう考えた時、俺はふと昔見た仮面ライダーディケイドのことを思い出した。

 別々の並行世界に生まれた仮面ライダーたち。一つに融合し崩壊しようとしている彼らの世界を、『世界の破壊者』と呼ばれた仮面ライダーディケイド・門矢士が仲間と共に旅をして救うという物語。

 さすがに世界が崩壊するのはご免だが、もし“この世界の仮面ライダー”になる人間がいるとすれば、それは―――

 

「え、どうしたの? 急に笑ったりして」

 

 俺がそうやって考え込んでいると、彼は驚いたように目を丸くしてこちらを見ていた。

 それに気づいた俺は、微笑みながら彼に話しかける。

 

「いや、なんでもないよ。それより、ありがとう。おかげで心がスッキリした。やっぱり君は、将来ヒーローになるよ。だって―――」

 

 俺は、まっすぐに彼を見つめて、心から思ったことを伝えた。

 真っ暗だった俺の心に光を灯して救ってくれた彼に言うべき言葉は、これ以外に思いつかない。

 

「俺にとって君はもう、仮面ライダーと同じくらい、かっこいいヒーローだから」

「……!! うん! どういたしまして!」

 

 彼は太陽のような笑顔で微笑んでいた。それを見ていると、こっちも自然に笑顔になって、俺は思わずサムズアップをした。

 そしてようやく、彼の問いに対する答えを言うことができた。

 

「……俺はなりたい。いつかヒーローに……、仮面ライダーになりたい! だから本気で目指してみるよ」

「うん! そして僕も、オールマイトみたいなヒーローになるよ!」

 

 俺たちの声は、夕暮れの空にまっすぐ響いた。その声を聞いているだけで、胸の奥が熱くなる。

 すると、彼はふと何かを思い出したように「あっ」と声を上げた。

 

「……そういえば、まだ名前言ってなかったね」

「……確かに」

 

 盲点だった。

 こんなに深く熱い話をしておきながら、俺たちはまだ名乗ってすらいなかったのだ。

 うっかりしていた自分に呆れながらも、俺は名前を告げることにした。

 

「改めて自己紹介するよ。俺は、風岡雄次郎。よろしく」

「僕、緑谷出久(みどりや いずく)! ゆうちゃん、って呼んでいいかな?」

 

 俺が名乗ると、彼は嬉しそうに笑って自分の名前を言い、さらに愛称の提案までしてきた。

 どうやら友として認められたらしい。俺は快くそれを承諾し、彼に右手を差し伸べた。

 

「いいよ。じゃあ俺も、いずっくんでいいかな?」

「うん! よろしくね! ゆうちゃん!」

 

 少年―――いずっくんは、笑顔で俺が差し伸べた手を握り返してくれた。

 夕暮れの公園に、二人の笑い声が響く。

 空はすでに夜の色へと変わりつつあり、街灯がぽつぽつと灯り始めていた。

 

―――――

 

 この日、俺はこの世界で人生最大の友と出会った。

 そして同時に、この世界における人生の大きな目標も見つけられた。

 いずっくんが夢見るヒーローの世界で、俺もヒーローとしての道を歩む。

 

 『仮面ライダー』になるために。

 『仮面ライダー』という存在を、この世界に刻んでみせるために。

 

 ここからが俺の人生だ。




【次回予告】

我らが風岡ライダー、次のお話は……。

公園での一幕を機に、親友として友情を育む雄次郎と出久。

ヒーローを夢見る彼らの前に、最大の障壁が迫ろうとしている。

次回
   『二人(ふたり)のヒーローごっこ』
                に、ご期待ください。

不定期投稿としていましたが、今後は週1回(19:30)の定期投稿に切り替えようと思います(話のストックがある際は随時更新します)。ベースとなる「更新曜日」について皆様の希望を伺わせてください。

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