偽典・蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ106期小話 作:マーケン
みなさん。おはようございます。寝ぼけてますね?こんな日でも私は容赦なく告知しますよ?
先日お伝えしたBloom Garden Partyに乗っかってイベントしたいという件、主要関係先に協力依頼をしました。
え?どこに依頼したかって?それ言ったらみんな凸るでしょ。だから匂わせまで。
泉風に格好つけるなら、待て、しかして希望せよ。なんてね。
今日も1日、お友達と予想合戦してね。
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今年の蓮ノ空の目標。そしてせらりんのラブライブ!フェス計画。順当に発表された今、いよいよ私達みらくらぱーく!はラブライブ!を目指す発表を・・・する機会を逃していた。
まぁ予選は夏終わってからだし、急ぐ理由もないけど。
「改めていつ告知します?」
「ん~次のFes×LIVEのタイミングが良さそうかな」
「となると撫子祭までお預けですか」
基本的に現状維持が好きではなさそうな葵ちゃんが残念そうに肩を落とし、水滴の付いたグラスを持ちコーラをグビグビと飲み始めた。
今日の私達は敷地内のカフェテリアで今後の作戦会議をしていた。
「まぁまぁ、来月は体育祭もあるし、スクールアイドルクラブ的にはやること途切れないから」
「確かに告知しようがしまいがやることは変わらないですが、こう逃げ道があるのってゾクゾクしないんですよね」
「ドパJKじゃん」
「否定はしないですけど、ここは焦らし作戦だと思うことにでもします」
ちょっと納得いかなそうな顔をしつつもこの子は現実がよく見えているので理解はしめしてくれる。
「話は変わるけど、部活紹介の記事はどうなん?」
「もうちょっと引っ張ってラブライブ!フェス計画を掲載できれはだと思ってるんですよね。あれだけで1面出来上がりですよ」
まぁそうだろうなぁと思う。校内はもちろんだけどまたネット上でお祭りになる予感しかしない。
これ冷静に考えると歴代の優勝校とかに圧がいったりするんじゃないかとちょっと心配になる。
話題が耳に届くのは話が早くて済むけれども、無責任な顔の見えない誰かからの声にうんざりすることだって考えられる。
これは情報の出し方を考えないとヤバいやつなのでは?
「ちょっとそれもせらりん、いや、部として相談しよっか」
「部活紹介記事については一年生に一任したんじゃ?」
私は今思い至った考えを葵ちゃんに伝えると、葵ちゃんも話題性に考えが引っ張られていたのかそこまで思い至って無かったようで、季節外れに暑い日だというのに冷や汗をかいていた。
「まずいですよ」
「そのセリフがね。配信では言わないようにね」
インターネットはめんどくさい。気を付けなければならないことが沢山ある。
けれどもゲーム好きとしてはそこはホーム。そんなめんどくさい場所を愛おしく思うのだ。
無事に更新。
けれどと先週兵庫公演の際の遅れは取り戻せず