偽典・蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ106期小話 作:マーケン
『With×Station 紫輪みおんの個人配信』
みなさんこんばんはー。蓮ノ空女学院1年、スクールアイドルクラブの紫輪みおんです。今日の配信はソロでということで緊張してますがよろしくおねがいします。そう。何卒。
ついこないだ入学したと思ったらもう体育祭に次は文化祭っすよ?撫子祭。学生のイベントがこんなに早く展開するとか信じられないですよね?文化祭が他に2回もあるってのもどうかしてますよ。褒め言葉です。
私のクラスでは撫子祭でフォトスポット兼貸衣装をやることになってて、衣装着て出歩くとかは出来ないけど、教室内に幾つか撮影ブース作って、そこで衣装着て写真撮れるって感じのやるんですよね。手芸部と演劇部が中心になってて今資材調達中。
スクールアイドルクラブではFes×LIVEのステージをお届けしますのでこうご期待です。
DOLLCHESTRAの新しい姿。正直いいのかなって思いますけど、その中にこれまでのDOLLCHESTRAを感じる部分を見付けて貰えたら嬉しいです。
では今日はここまで。短い間でしたが、たのしかったです。ばいばーい。ぽち
[ご視聴ありがとうございました!]
OPENING!Fes×LIVEでは泉先輩とセラス先輩以外は"Dream Blievers"衣装でのパフォーマンスをしていたのだけど、今回はDOLLCHESTRAも新衣装を用意している。
AWOKEの衣装を意識しているのか黒い燕尾をベースに作られている。ラペルやゴージライン、つまり襟から胸周りのギザっとした部分の縁周りが黄色になっていてなんというかイナズマって感じがする。
104.105期のDOLLCHESTRAを観ていて時々感じていたのが徒町先輩の閃光のようなイメージ。イナズマモチーフはそのイメージにとても合う。
「小鈴先輩が曲を用意してたから衣装は私が主導させて貰ったよ」
「流石が"理解"ってますね。セラス先輩」
どうよ、と自信あり気なセラス先輩だが、別にまだ完成した訳じゃない。一工程一工程自慢するので本人的にも自慢の一作なんだと思うけど、流石にいちいち手が止まるので(私のも)進捗が遅い。
「私達はその瞬間のキラメキに隣り合うんだよ」
「そう、ですよね。改めて考えても凄いなって」
私は私達は大好きなDOLLCHESTRAに何が出来るのだろうか?
閃光の生む影になるだけの、そんな自分の姿しかまだ想像できないけど、その影がせめてDOLLCHESTRAらしい形になっていたらなぁと、そう思いながらセラス先輩の衣装作りの手伝いを進めた。