ロケット団首領の娘   作:ポコポコぱんぱん

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あとがき

 

「僕たちの冒険はこれからだ」ならぬ「サカキの野望はこれからだ」で完結となりました。

まだまだこれからという所で完結させてしまい申し訳ありません。

 

本作は作者が始めてまともに書いた小説なんですが、作者の技量では中々続きを書くことも難しく……。

下手に続けてエタるよりは……という事で、これで完結とさせて頂きました。

 

本作を読んでいただき、さらにコメントやメッセージをくださった皆様に、ここで感謝の気持ちを伝えさせて頂きます。

日々増えていくUAやお気に入り数を見るのは非常に楽しいものでした。

ありがとうございました。

 

本編は完結しましたが、最後に「あとがき」として少しだけ本作について語らせてください。

 

昔、作者がUSUM(ウルトラサン・ウルトラムーン)をプレイしていた時、やっぱサカキが悪役で一番カッコいいなと思ったのが本作が生まれる切っ掛けでした。

私が知る限りですが、サカキに世界征服させる、ましてやそれを手伝う二次創作って無いんじゃないですかね?

無いなら自分で書くしかないじゃないか! と思って書き始めたのが本作です。

(もしあったら読みたいので教えて下さい!)

 

本作を書いている時に痛感しましたが、小説を書くというのは非常に難しいものですね。

ピンポイントで「こんなシーンを書きたいな」、「こんな設定は面白いんじゃないか」といった妄想は無限に膨らむのですが、いざそれを話の流れに乗せ、矛盾なく物語として完成させようとすると途端に難易度が跳ね上がります。

 

しかも始めて小説を書いて気が付いたのですが、自分で書いた小説って面白いのかどうか分からないんですよね。

小説を書き始めた時は公開する気マンマンだったのですが、書いていくうちに自信がなくなり、本作は長らくPCに封印しておりました。

 

そんな本作を公開する切っ掛けとなったのが、FRLG(ファイアレッド・リーフグリーン)のSwitch版の発売です。

最近はYouTubeでも多くの方が実況していますね。

 

そんなゲーム実況を見ていた時、そういえば昔ポケモンの小説を書いたな……と思い出し、この小説をPCから引っ張り出しました。

その時は「第19話 四天王の悩み」までしか書いていなくて、「中途半端な所でエタってんじゃねえよ!」と自分自身に怒りを覚え、その怒りを原動力になんとか続きを書きました。

久しぶりに小説を書くのは難しかったですが、それでも折角書いた事ですし、公開するに踏み切った訳であります。

 

実は当初、ノワールの一人称視点のエピソードとかもあったのですが、ノワールは何を考えているのかよく分からない方が面白いんじゃないかと思って削除しています。

他にも、"はぐれけんきゅういん"達を監禁して馬車馬の如く働かせる話とか、IQ5000のユンゲラー達を動物虐待の如く働かせる話なんかもあったんですが、残虐な描写がちょっと多かったのでこちらもカットしました。

"かいふくのくすり"を飲みながら深夜までPCをカタカタするユンゲラー達は面白かったんですけどね笑

 

あと裏話ですが、最初ノワールの相棒はガルーラでした。

コメントでもお気付きの方がいらっしゃいますが、ノワールが付けている宝石付きの指輪はキーストーンです。

SM(サン・ムーン)で弱体化したとはいえ、Google検索に「メガガルーラ」と入力すると未だに「メガガルーラ 事件」がサジェストされる程のぶっ壊れ性能を当時持っていました。

 

ノワールに相棒のガルーラをメガシンカさせて特性"おやこあい"で無双、なんて話を最初は考えていたんですが、結局本作中では一度もメガシンカせず……。

ノワールを強くしすぎたせいですね。これは反省。

 

あと、メガガルーラって見た目がちょっと……。

メガシンカ自体は凄い好きなんですが、メガガルーラだけは許せません。

だってあれ、子供をポケットから出しただけじゃないですか!

デザイナーの方に言いたいです。

もっとこう……あるだろ!

 

ノワールの相棒はハガネールも候補としてありました。

見た目も最高にカッコいいし、"じめん"タイプだからサカキの娘っぽいし。

ただ、ハガネールはミカンの相棒という印象が強く、泣く泣くこの案はお蔵入りに。

 

他にも色々と考えていたんですが、強いポケモンって誰かしらの原作キャラが相棒にしてるんですよね。

ノワールにメガシンカさせるのは構想としてあったため、メガシンカできるポケモンから消去法で選んだのがハッサムだったりします。

 

ポケモンの二次創作は数あれど、消去法で主人公の相棒を選んだのは本作ぐらいじゃないでしょうか?

まあ、本作はノワールというよりサカキの方が主人公っぽい気がしますが。

 

語りたい事はまだまだあるのですが、あまりダラダラ続けるのもどうかと思うのでそろそろ締めたいと思います。

 

作者はもともと自分の妄想をネットで垂れ流す事に強い抵抗を持っておりました。

しかし、多くの方に本作を読んでいただいたお陰でなんだか吹っ切れた気がします。

 

実はポケモン以外にも、昔書いていた小説がいくつかあります。

SSDの肥やしになっていたこれらの小説ですが、いつか公開してみようかなと今は思えるようになりました。

そんな風に思えるようになったのも、ここまでお付き合いいただいた皆様のお陰です。

本当にありがとうございました。

 

またどこか、別の物語でお会いできたら嬉しいです。

それでは。

 

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