神に恋した芦の花   作:レガシィ

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ブラックオニキスのMVかっこよかったですね〜!
私事ですが明後日コラボカフェに行って参るのでうきうきです!



小ネタ集その③

 ・第十六話

 

 蕾はついぞ花開けず

 

 ・このタイトルは、今からだったのに。という意味です。夏の終わりに咲く芦の花。彼女の一番楽しい時期である筈の夏を越えられず、酷い最期を迎えてしまうという意味です。

 

 この話、瞬間最大風速は間違いなくトップでしたね。皆ショックを受けていたと思います。

 

 申し訳ないけど一番反応見てて楽しい話でした。

 

 ・二人のイチャイチャシーン 

 

 甘すぎるくらいに書いていました。ジューンブライドの雑誌が出来上がったり、新しく誕生日を作ってもらえたり、これからも…っていう示唆。抱きしめて離したくない日常。完全に人間に成れているという、彼なりの勘違いです。

 

 ・7月5日

 

 かぐやの誕生日です。重なった結果、彩葉の助力が無いです。もし彩葉がいればお店は大丈夫なので、ナイアはこの日まるっと休み。準備も早々に、撮影についていくので芦花に起きる不幸を回避できます。

 

 ・事件

 

 起きてしまいました。本当にただただ不幸なだけです。

 

 ナイアへの誕生日プレゼントの砂時計を事前にオーダーメイドしていたお店で受け取り、近道をして帰る途中でした。花は途中で買おうとしていてね。

 

 その時に不機嫌な通り魔に刺されると。ナイアはこの時監視も魔術もかけていません。そうそう起こらないだろうという驕りです。

 

 一度は回避して逃げるんですが追い詰められ、そのまま脇腹を刺されます。直接の死因は肺の機能不全と酸欠。

 

 下から上に突き上げる形で刺されたことで肺に穴が空きました。風船の空気が抜けるという表現。穴の開いた肺から空気が漏れる音です。酸素がまともに供給されず、約3分、芦花は苦しみ続けます。それでもなお、ナイアへのプレゼントは手放さず、握り続けていました。

 

 血だらけの箱はナイアにとってトラウマでパニックを起こす要因の1つです。

 

 ナイアの魔術で塞ぐんですが、芦花の肉体は死んだと判断し、間に合わずにそのまま魂はドリームランドへ逝きます。

 

 ナイアが刺されたのは心臓です。無視してましたが。

 

 芦花は左脇腹ですね。

 

 本編後はなんとなく二人は傷を見ると"そういう"雰囲気"になります。生存本能の刺激的な?分かんないですが夜の合図です。

 

 ・この時のナイアの台詞

 

 私こういうシーンは結構感情込めて口に出して台詞作ったりするんですが、この時のナイアの心情はマジで辛かったですね。絞り出すみたいな声を意識しながら台詞を作っていました。なんならちょっと泣きました。

 

 この時、SAN値の減少値が45なんですよ。そう、芦花の誕生日と出会った日。マジで全く関係ない小ネタです。168的な。

 

 ・もし、芦花に非があれば?

 

 多分変わってません。もしも、もしもです。芦花が不審者を嘲るような事を言ったり不注意で大変な失礼を働いていたなどの理由があっても、納得できるほど既にナイアは邪神の思考ではありません。

 

 人間に近づきすぎた結果、魔術を使って蘇らせるという判断が出来なくなってしまった。

 

 完璧に人間なら、狂う事も出来て蘇生も躊躇しませんでした。

 

 邪神の思考のままなら、きっと蘇生や運命を破壊することを躊躇いませんでした。

 

 何事も中途半端は良くないですね

 

 ・殺さなかったの?

 

 ナイアは誰も殺してません。この時も殺してやると思っていながら、脳内の芦花が駄目だよと止めていたんですね。今までの芦花がナイアを諌めるシーンは全て邪神の動きが絡むものです。記憶を弄る、魔術を見せるなど。

 

 最悪のタイミングでそのクセが出てしまいました。

 

 多分、殺しても誰も文句言いませんでした。

 

 第十七話

 

 何処にも行けず、何物にもなれぬ者

 

 ・何処にでもいて何処にもいない、誰でもあって誰でもない。そんな彼が、迷った末に動けず、人間にも邪神にもなりきれない。成れの果てというタイトル。

 

 ・七夕

 

 完全にスキップしてしまいましたね、七夕イベント。

 

 一応ケーキがありましたが無駄になりましたし。

 

 ・ナイアの精神疲労、芦花の魂

 

 ナイアの精神疲労は超ピークです。

 

 この世界ではドリームランドは魂の洗浄場所として表現しました。芦花を連れ帰るまでの数分でもドリームランドでは既に魂は迷っています。さらにそこの管理者と戦闘して暴れまわり、芦花の魂を強奪してきました。

 

 魔術を使って盗んだり移動させたりもっと賢い方法があるんですが、とにかく怒りをぶつけたかったんでしょう。

 

 そして、持ち帰った後に我に返り本編のようになると。

 

 ・何故蘇生に抵抗があるのか

 

 ここ結構悩みました。だってナイアなら間違いなく蘇生するんですから。最初は教団の奴らに襲われる設定にしたんですが、芦花を狙う理由が薄いなと。それよりもナイアの人間らしさと邪神らしさを否定する方がアリだなと。デート回の、愛しているからこそ身を引く。という選択肢はこの結末を示唆していました。そして、ナイアはこれをある種のハッピーエンドと表現し、芦花はそういうの抜きにしても幸せになりたいと。理屈のナイアと感情の芦花ですね。

 

 ・朝日の京都弁

 

 圧が凄そうですよね。手が出たのはある意味ナイアは絶対大丈夫という信頼ですね。普通は出しませんよ絶対朝日さん。

 

 ・記憶の消去

 

 ナイアは自分と関わった全人類の記憶を消しますが、当初は自分の記憶も消す予定でした。そして記憶を取り戻した芦花が再びナイアに会いに行くという。でも、書いてくうちに、いや消せないよ…ってなるな、この人は。ってなりました。

 

 ・ゲーム

 

 またまたまた真実です。何とかして足止めしようとした結果、ゲームを提案。最初は運ゲーのトランプを仕掛けようとしました。実は最適解だったりします。

 

 ババ抜きや大富豪あたりならマジの運ゲーか勝ち確まで持っていけるので。

 

 下手にTENKATORIを選んだ帝は実は失敗なんですね。

 

 ・七つの大罪。

 

 色欲=綾紬芦花

 

 暴食=料理知識、甘味

 

 傲慢=存在そのもの

 

 強欲=魔術

 

 怠惰=自分の幸せを願わない

 

 嫉妬=彩葉

 

 憤怒=己の無力さ

 

 ナイアの感情が明確に現れるのはこんな感じの構成の予定でした。色々と変わりましたがまぁ味はあったなと思います。

 

 第十八話

 

 EX.blasphemous myth

 

 ・冒涜的神話のその先へ。この話でナイアは探索者としての役割を終え、シナリオのメタ的な終着点へと代わります。物語のエンディングを、芦花が"幸運"で破壊して物語を続けることを決意します。

 

 ・コウガの説得。

 

 これを送ったのはコウガではありません、ナイアです。その理由として、文章でROKAではなく芦花と漢字で打たれています。なのでヨウガが来た時に動揺を見せませんでした。

 

 ・邪神特攻。

 

 皆の武器は邪神への特効です。ナイアにも無論効きます。もし、ナイアの予想や策略を乗り越えて喉元に刃が届くなら、それでも良かったんです。芦花を想えなくなるくらいなら死にたかったので。

 

 ・スキルとウルト

 

 魔術と大型魔術。厳密に決めてはいませんが、【無欠の投擲】【鏡合わせ】【肉体の強化】【化身創造】

 

 作中で登場した魔術単品を今度まとめて公開します。

 

 大型魔術は【壊れた時計】のみです。

 

 ・歌

 

 告白はYouTubeで流してる時に聞いてやば、ナイアの心情に合ってるなと思って書きました。アイネクライネとセレナーデは元々知っててこれらも良いなと。

 

 歌枠配信とかナイアがするなら失恋の歌はキツそうですね、泣きながら歌いそう。

 

 ・化身達は全員本物です。友情出演的な感じなのと暇つぶしに参加してくれました。

 

 それぞれ意思がありますがナイアよりは弱いです。

 

 ・強さ

 

 前に言った通り、ナイアは数いるニャル様の中でも最強格です。まともに戦えば全員リスキルします。

 

 さらに頭も良いので勝ち目は0。当初の予定ではもっっと性格が悪かったんです。帝の台詞、"底なしの夢を見せてやる"に対して、「見ることしかできないから夢なんだ。酷い男だな。手が届かない地の底から妄想にだけ浸らせるとは」とか、阿久魔の正々堂々に対してナイアは素手でボコボコにしたり、雷乃依に対して全く同じ戦法で正面から封殺したり。とにかく心を折るために戦う予定でした。でもナイアはそんなことしねぇよ…的なね。また私の中の思考に邪魔されたんです。マイルドですが一応みんなを突き放すような言葉は吐いていましたけどね。

 

 ナイアは1回の攻防で6回行動します。触手達を自立させられるので。その気になればもっと増やせますが。

 

 ・忘却

 

 最初は深く関わった人間の記憶の忘却は1日の予定でした。それでツクヨミ内で徹夜しながら打開策を探そう的な展開で、七人でひたすらナイアに関する話しや動画を見続けるみたいな。彩葉だけが莫大な魔力のおかげで若干保てるけど他の人達は徐々に忘れていって最終的に誰…?みたいになるのをヤチヨが見届ける感じ。

 

 本編は芦花の事を考えてはあっという間でしたけどね

 

 ・サイコロ

 

 ご愛読ありがとう御座いました。

 

 からのサイコロが転がる音です。メタファーな演出が好きなんですが、ここは少し分かりにくかったかもしれませんね。反省です。この回の最後は絶対に前向きになれるように終わらせたかったのでああいう締め方になりました。

 

 ・対比

 

 文章にしちゃってますが、この時点で芦花はやはり何処まで行っても一般人です。彩葉みたいな超人ではありません。だからこそ、ここまで彼女を進めてきた"幸運"で物語がもう一度始まるという作りです。

 

 ・記憶

 

 芦花が思い出せたのに理由なんてありません。愛です、愛。思い出せないだけで記憶に刻まれています。ナイアの魔術は記憶の消去ではなく忘却。都合の良い展開に脳を誤認させる軽微なものです。最も脳に負担の少ない魔術なのです。

 

 第十九話

 

 超リスタート!

 

 ・このタイトルは本来最後の話に使う予定でした。でも自分で徹頭徹尾のハッピーエンドって歌ってるんで却下。とね。それに、この話の方がふさわしいと思ったので。

 

 ・精神科の先生

 

 一流の精神科医

 

 シナリオ通過者です。過去に2.3度ニャルラトホテプにシナリオに招かれ、見事生還しています。

 

 ぽっと出に見えて実は重要だったり。

 

 ・芦花の精神

 

 少女がいなければジワジワと芦花はSAN値が削られていき、最終的に廃人になります。ナイアの望んだEndがこれなわけないので予想外すぎますよね。しかも多分芦花が廃人になったことに気づけるのは数十年後か死んだ後なので狂うとか鬱じゃなくて多分世界のやり直しを始めます。個人的にはこっちでもありかと思ったんです。

 

 やり直せば誰も死なないし最善のルートをナイアが再走するのでみんなハッピーエンドか、とね。

 

 ・使い方が分かる理由。

 

 ナイアが魔術を使う姿を見ていたから、本当になんとなくですね。

 

 ・最適解

 

 ここでナイアの元へ行ってしまうと死にます。

 

 扉は魔力量的に一度しか開けないのでミスるとその時点で終わりです。これもシナリオのメタファーです。最高のハッピーエンドにいくには、最高の選択肢でなければいけないという。

 

 第二十話

 

 想いを繋ぐ者たち

 

 ・ナイアの事情を知る人間達が協力してくれる展開。

 

 雷と乃依、コウガは正直知ってる"だけ"なんですが…まぁ、全員出したかったんです。帝が言えば協力しそうだし、ヨウガのストッパーにコウガは必要だったんです。

 

 ・ヤチヨとかぐやの面影

 

 作者の中の解釈ではかぐやとヤチヨはほぼ完璧に分離できていますが、ふとした頃で似てくる…不完全な多重人格?に近いものかと。ヤチヨはもしかして皆より先に芦花の心情を知っていたのかと思い、こんな感じに芦花の幸せを誰よりも願っています。なので、例え自分に何かあっても、芦花を必ず救うと決めています。バックアップは取っていますが。

 

 ・時間

 

 ナイアは心配していますよね、この時間がすぐに過ぎ去ってしまうんじゃないかと、時の感じ方が人と違うと。

 

 そんなことはありません。彼は正常です。楽しければすぐですし、苦痛なら長いです。

 

 ニャル様との対比があります。

 

 ニャル様

 

 退屈で時間が過ぎるのが遅い。

 

 感情を全て理解していて弄ぶ。

 

 魔術抜きの心理学が低い。

 

 人間を玩具として見ている。

 

 ナイア

 

 楽しすぎて時間があっという間

 

 感情を知っていくごとに振り回される。

 

 魔術抜きの心理学が高い

 

 人間を尊ぶべき生物として見ている。

 

 等ですね。ある意味ナイアもAI的と似たような存在かもしれません。感情を得て仕事を放棄して地球に来てるわけですし。

 

 因みに、アザトースの管理もちゃんとしていますよ。たまに2.3日宇宙の中心に出張しています。

 

 ・ハッピーエンドの条件

 

 ゲーム、7月11日、KASSEN、神と人間、花火、魔術、思い出、時間。

 

 これらの材料を組み合わせて芦花は見事にナイアに勝利しました。TRPGでも全ての情報を手に入れて最善のEndへ向かいますよね。

 

 ぶっちゃけ、ナイアの負け試合ですけどね。

 

 ナイアは芦花を嫌いなわけじゃないし、むしろ大好きですし芦花もその確信があったからこの内容にしました。

 

 鬼ごっこなのにナイアから追いかけさせるという。

 

 いつだったかにナイアが言った勝利条件のすげかえですね。

 

 あくまでも芦花の目的は"これからもナイアと一緒にいたい"なのでゲームの勝ち負けは関係ありません。

 

 実際、芦花は最初の社から一歩も動いていません。ナイアが来る確信があったので。

 

 第二十一話

 

 芦の花に恋した邪神

 

 タイトルの逆転です。

 

 ナイアから向けられる愛を芦花はとっくに受け入れる準備ができていました。

 

 芦花は自己評価低いんですよね。公式ラインにも綾紬の名字が名前負けしてるなんて言いだしますし、作中でも何かと自身無さげに書いてました。でも、今回こそは諦めたくなかったし、ナイアが来てくれる確信があったんですね。

 

 ・六つのメッセージ。

 

 ナイアとの思い出と、ナイアの五感に語りかける5つのメッセージ。そして最後の、"ボイスメッセージ"

 

 ナイアが記憶を消してから、一貫してナイアの文字は描写にありません。そして、誰も芦花の名前を呼んでいません。これは芦花の仕込みです。

 

 ナイアは自分の名前を呼ぶのが大好きなので、呼ばせたら多分落ちるよと。実際呼んだらすぐでしたね。

 

 ・メッセージを聞いて追いかけるシーン

 

 セルフオマージュ的なやつです。

 

 十話では人間として追いかけたナイアですが、こっちは邪神として追いかけています。

 

 その姿を一切の揺れなく受け入れる芦花はやはりこの物語におけるナイアの正妻です。

 

 因みに、割と漏れなくその姿を見た広場の人間は多かれ少なかれSAN値チェックが入っています。VRだからっていうのと、オタ公がひたすらテンション上げてたので発狂した人間は少なかったです。ついでにオタ公はリアルナイアと面識があります。彼女も軽いシナリオの通過者です。どこかで書くと思います。

 

 ・線香花火の勝負

 

 芦花は勝ち負けが分かっていませんが、なんとなく分かります(謎)。ナイアはこの時間を続けたくて線香花火

 

 が落ちないように干渉しています。だから、過ぎ去るから美しいって芦花に言われた時きドキッとして人間の姿に戻っていきます。

 

 ・名前

 

 適当につけたはずの自分の名前をあれだけ愛おしそうに呼ばれたら、ナイアーラトテップの姿も捨てたくなります。

 

 ・告白

 

 ここも若干のセルフオマージュです。

 

 私でいいの?→あなたがいい、貴方でなければ駄目。

 

 ここからさらに踏み込んで、芦花のセリフ。

 

 永遠を生きてもいいし今すぐ死んでもいい。

 

 実は相手の愛の方が激重だったって展開大好きなんです。流石にナイアも面くらいますが、その直後に決着します。

 

 ・魔術

 

 忘却の魔術を破壊、全てを元に戻します。

 

 虹は彼なりの演出で意味はありません。

 

 第二十二話

 

 DEUS EX MACHINA

 

 ・物語の、ある意味では、興ざめにも近い演出ですね。

 

 でもここが無ければ読者視点ハッピーエンドになれないんですよ。だってナイアがちゃんと"死ねる"ことを言っとかないと…って。

 

 ・冒頭

 

 記憶戻していきなり二人にぶたれます。何度も言ってたマジパンチだの紅葉マークだのがここで回収されました。ナイアも普通に受け入れました。

 

 ・ヨウガ

 

 本当は最初は唯一無二の親友ポジジョンにすらなりえる予定だったのに、どうしてこうなった?って感じに壊れましたねこの人。まぁ…いいか別に。って感じです。

 

 これ以降、ナイア達とは私的な繋がりは多分無いです。

 

 ・ナイアの性知識

 

 だいぶ薄いです。愛し合う人とするのが当たり前くらいの認識ですし、少し前までは繁殖行動位にしか見てませんでした。

 

 ・プレゼント

 

 アンティークの砂時計です。芦の花が誂えられている一点もの。ナイアはこれをちゃんと加工して綺麗に保存しています。砂時計を選んだのは、たびたびナイアは時間を恐れている描写があるので、砂が落ちるまでの間だけでもと。後は芦花が言ったとおりです。

 

 ・デートコース

 

 まるきり同じですね、ニャルラトホテプの乱入以外は。

 

 ・ニャルラトホテプ

 

 一人称がコロコロ変わるとか、「」がおかしかったりとか、言葉も適当だったりとか。この世界の根幹に近いニャルラトホテプです。作者の中ではこのニャル様が最古です。長台詞。本当はあれの3倍くらいありました。読んでてカットだわこれとなり廃棄。作品違いますがリゼロのエキドナの小説版の長台詞、あれくらい喋らせようとなったんですが、言っててニャル様本神が飽きそうだなと。

 

 ・一応回収

 

 私は君だけの〜、…嘘つき。

 

 この台詞、当初は自分の記憶を消して涙を流すナイアと、再び再会した時に発する台詞の予定でした。

 

 気づけばこんな風に…。ちょっと無理やりでしたかね、またもや反省です。

 

 ・ニャルラトホテプ

 

 彼は人の心が読める魔術が使えるので心理学が低いです。ニャル様とナイアが戦えば勝つのは確実にナイアと言いましたが、人質だったり世界を巻きこんだりを躊躇わない分、ニャル様の方が勝率は高かったりします。

 

 ・見抜かれた

 

 愛の力の前には無力です。

 

 ・殴った後

 

 ニャル様は人間に魔術を使うことを躊躇わないので記憶を全部完全に消してなかったことにしました。

 

 ・特等席

 

 二人の人生を一番近くで見れる席…。どこだと思います?

 

 最終話

 

 徹頭徹尾の超ハッピーエンド!

 

 ・宣言通りです!流石に問題全部解決してはいおしまい!は無理でしたね。可能な限りのハッピーエンドではありますし、何かあっても最強の邪神様が助けてくれますよ。

 

 ・5年

 

 ナイアの多額の出資と知恵から、彩葉はかなり早い段階で義体開発とツクヨミへの五感実装を成し遂げています。

 

 ・海外出張

 

 今まではツクヨミで会食していたりしてたのに、なんで急にリアルで呼び出してくれてんだと、まぁまぁ不服。

 

 海外にいても芦花と毎日ツクヨミでは会っていますが。

 

 ・仕事

 

 ナイアは脚本家兼モデル兼カフェのアルバイト。この後でたぶん俳優とかもやらされるんじゃないでしょうか。

 

 芦花はこの世界だとメイクアップアーティストですが、モデルとしても大成しています。恋する乙女は綺麗になりますからね。しかもプロデュースしているのが鎌田さんなので。ナイアはいつか自分の書いた脚本の映画に芦花を出したいと思っていたり?するのかな、独占欲強いしなさそうな気もします。

 

 ・黄昏から夜へ

 

 冒頭の二人の再会は一話のオマージュ。黄昏の告白から、終わりへ誘う夜へ。しっかり告白した上で、ナイアと芦花は結ばれます。

 

 ・この物語に題名をつけるとするのなら

 

 最後の文は誰でもありません。強いて言うなら作者自身ではあります。

 

 ・おまけ①

 

 1年後にツクヨミで結婚式は挙げました。それ専用のステージやイベントをナイアとヤチヨが作り、招待者リストもそれっぽく作りました。

 

 服のデザインや参列者等は芦花、真実、彩葉がまとめました。

 

 因みに、苗字は婿入りの形で綾紬です。鎌田さんが苗字は綾紬じゃないと嫌だと駄々こねたので。

 

 ・両親への挨拶。

 

 ちゃんとこれも行いました。描写するには両親の話が全く無いので全カット。邪神だと明かした上で、頭を下げました。肯定的な様子で諍いはありませんでしたが、もし駄目だと言ったらどうするという問いに対して、ナイアは認めてもらえるまで何度でも頭を下げます。

 

 芦花は家出すると返しました。作者の頭の中では。

 

 ・おまけ②

 

 名前は出してませんが酒寄紅葉登場です。この世界では芦花の次に早くナイアが邪神であることを知った人物です。彼女もシナリオ通過者で、謎解き系です。

 

 芦花を護る為なら手段を選ばない姿勢、あらゆる知識を吸収する姿勢を気に入っています。

 

 まぁ、一度記憶消して逃げようとしたことを知ればそこはムカつくと思いますが。

 

 仕事してる時は多分標準語で話すタイプなんでしょうけど、意外と仲がいいのでそのまま京都弁。多分ナイアと紅葉は友人的な相性がいいのではないでしょうか。何事もはっきりする紅葉と、芦花の為なら全てを手に入れることも犠牲にすることも厭わないナイア。

 

 おまけ③

 

 ・傷

 

 特に言及することはないんですが、まぁ"夜の合図"くらいに思ってもらえれば。

 

 消そうと思えばいつでも消せますよ傷なんて。




いかがでしたでしょうか、小ネタ集。
作者自身も覚えていない小ネタは多分まだあります。
この世界の物語は一旦おしまいです。
2人の視点の話や、オタ公、紅葉のシナリオも多分超スローペースで書く予定のため"完結"にはしません。
独学の拙く稚拙な文章力と、仕事の合間で書いた割には意外と綺麗に着地したなと思っています。皆さんにも応援していただいたりして、支えられました。
超かぐや姫!ぜひもっと沢山の方に見てほしいですね、けして無理強いはしませんが。
それでは、また次のお話でお会いしましょう。
さらば〜い!
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