終わりの時間   作:kkrr

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多分、次で終わるんだけど、終わった瞬間、他作品のモチベが無くなっちゃう


第3話

あぁぃぁあ、ア、あだまが頭が、かち割れそうだ。

 

 

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁアアァ、い、痛い。痛いよぉ。どうして俺ばっかり、どうして

 

130だったっけ?そこから、ループ回数を数えなくなった

 

 

 

僕は、それまで何もしなかった。恐怖で足がすくみ、周りが全て敵に見えたから……

 

魔法陣が至る所に隠されていた。それを消すと、制限時間と共にルールも消された。

 

これを全て消せば、このループは終わるのでは?僕は最後のひとつであるステージ上の魔法陣を消す。

 

 

終わらなかった。代わりに、別の人がループしている。僕は、そう思った。なぜなら、彼は僕の行動をなぞっていたから。でも、言い出す気にはなれなかった。

 

 

僕は、精神が朽ちかけていた。

 

 

しかし、彼がステージ上の魔法陣を消す。その時になってやっと、僕は動くことができた。

 

 

 

また、僕がループをする……もう一度、あれを消せば僕はループをしないで済む。

 

西園寺は、迷うことなくステージ上に向かい、消した

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

西園寺は、ループをしていた。それは間違いない。

 

きっと、彼はもう狂ってんだ。ループの呪縛から僕が逃れた時、彼は迷うことなく、それを消しに行っていたから。

 

ステージ上の魔法陣は、ループ対象の交換

 

机の裏にある魔法陣は、制限時間と暴力の許可

 

あと2つ。それは地道に探すか、西園寺に聞くしかないだろう。

 

殴る殴る殴る

 

彼は何も言わない。もう本当にこいつは終わったんだと認識する。もし私がループ対象を交換したとしても、こいつはもう何もしないだろう。そしたら、こいつと2人で時間を永遠に繰り返すことになる。

 

私は、説得を開始する。

「西園寺、もしお前が残りの魔法陣の場所を知っていて、それを全て消した時に、何が起こったか。それを教えてくれ!そうしたら、ステージ上の魔法陣は消さないことを誓う」

 

恐らく、ループ対象が代わらない。その一言がとても魅力的だったのか、すぐにでも、教えてくれた。

 

ダクトの中と、ボブの背中にあるらしい。

 

ボブに関しては、偶然見つけたらしい。

 

しかし、ボブの魔法陣を消しても何も起こらなかった。そう西園寺は言っていた。

 

 

だから、魔法陣はダミーもある……

 

私は、美沙の元に向かい、ヒントを貰いに行く。彼女いや、あれが教えてくれるとは思わないが、多少のそれは教えてくれるだろう。

 

「別に魔法陣を全て消してあげてもいいよ?でも、それには代価がいる……西園寺。彼を裏切るか、君が大切にしているカヲルが死ぬかだァ。フフ、ハーハッハァ」

 

こいつは、人間でない。そう認識するのに十分な言葉だった

 

 

「……私はどちらも選ばない。それだったら、自分自身の力で探し出す。」

 

彼女は、とても驚いた表情で

「まさかそんなね、別に大切でもない人が死ぬだけ。どうしてだい?」

 

「それは、私の人道に反する」

 

「人道……フフ、面白いねぇ、やはり人間は。いいよ、魔法陣も消してあげるし、ヒントもあげよう。」

 

本当か?でも、その言葉を信じる他、無かった

 

 

カヲルを殺した犯人がいる。続けて

 

「彼女は、魔法で殺されるはずだったんだ。でも、それでは面白くない。だから、君たちをループさせて、反応を楽しんでいたんだ。感謝してもいいよ」

 

 

「まぁ、魔法陣も消してしまったし、早く動かないとカヲルが死んでしまうよ?」

それは、とても邪悪な笑みを浮かべながら、私に手を振っていた

 




クトゥルフ神話TRPG公式シナリオも、理不尽だったので
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