デスゲーム99回クリアRTA   作:黒瓜阿礼

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キャラクリエイト/1回目:シュラインパニック

 はい、よーいスタート

 

 とあるいかれた世界のRTA、はーじまーるよー

 

 それでは早速キャラクリしていきましょう

 

 容姿の変更は不可能で、基本はゲーム開始前のランダム生成のみです。

 自由度が売りの本作で珍しく融通がきかないところです

 

 理由は、プレイヤーがふざけて顔面にミ◯キーを生成するなどして、没入感が無くなるのを防止するためだと、まことしやかに囁かれていますが……

 真相やいかに!?

 

 ではでは、ナレーション幽鬼によるオープニングムービーをバックに主人公の厳選をしていきましょう

 

 走者として容姿にこだわる点は1つだけ。

 ()()()()()()であること。

 

 作中のデスゲームはショービジネスであり、観客が()()プレイヤーにゲームクリア時の賞金を上乗せすることがあります。

 観客たちの趣味は、世の男性たちのそれから大きく外れることはないようで、髪が長い方が賞金が高くなる傾向にあります

 

 本作では、この慣習が【撮れ高ランク】と呼ばれるマスクデータによって再現されています。

 このランクが高ければ高いほど賞金が増えるシステムです

 

 撮れ高ランクはプレイヤーの容姿が観客の趣味に合う、ゲーム中で特定のプレイをする等で増加するので、髪型はロングの方がうま味ということです

 

 原作では藍里さんが他プレイヤーから上記の情報を得て髪を伸ばしていましたね。

 好きだ!(唐突)

 

 本RTAでは、対戦型のゲームのための筋トレ用品や自機のメンタル管理のための嗜好品など何かと物入りです。

 金は天下の回り物って、それ一番言われてるから

 

 なんて言ってる間にキャラ厳選が完了しましたね。

 ようやく髪型ロングちゃんがきてくれました。

 遅いんだよぉ!(豹変)

 

 どれどれ……銀髪のポニテで、瞳の色は……青? 水色?

 まあ、先述した通り長髪であれば他は何でも良いです

 

 お次はスキル選択にイクゾー! デッデッデデデデ! (カーン)

 

 本作では開始時に初期スキルを3つまで選ぶことができます

 

 まずは必須スキルの【殺気感知】。

 これは鍛えれば原作主人公の幽鬼のように背後からの銃弾を避けることも可能になります。

 つまり、このスキルを持っていないと意識外からの狙撃で乙るというわけですね(6敗)

 

 2つ目は格闘系のスキルを取ります。

 対戦型のデスゲームでも使いますが、デスゲームの大半は脱出型と呼ばれるプレイヤー同士が協力できる内容となっています

 

 あっ、おい待てぃ(江戸っ子)

 協力できるなら戦う必要はないだろ! また戦争がしたいのかあんたたちは!? とお怒りの方もいるかも知れませんが、残念なことに低乱数ではあれど時々、伽羅(キャラ)さんのような殺人鬼がゲームに紛れ込んでいます

 

 この【殺人鬼】のスキルを持ったNPCは、ランダムで自分以外の参加プレイヤーを皆殺しにしてきます。

 【殺人鬼】に勝つには、対人戦で参照される各種基礎ステータスが突出して高いことに加え、ゲームの参加回数も重要になってきます

 

 ざっくり説明すると、初心者すぎれば自機がビビってデバフがかかり、プレイを重ねすぎていると身体にガタが来ており、これまたデバフがかかります。

 このデバフは通常の【怪我】や【欠損】とは違い、【殺人鬼】相手の勝率がハチャメチャに下がるという原作を再現した負けイベント的なものです(5敗)。気が……狂う!

 

 乱数を調整する方法が発見されれば格闘系のスキルを取らず、脱出型ゲームで他プレイヤーと協力する際に、上昇補正がかかる【ギャル】のようなコミュニケーション系のスキルで時短できそうなものですが……ナオキです

 

 対人戦のステータスに上昇補正がかかるので、事故防止で格闘系スキルを取得しておきましょう

 

 格闘()と言った通り、複数のスキルが存在します。

 今回のチャートで取得するのは【柔道】です。通常プレイでは日本中に道場があるので自機の初期位置を問わず自力で習得できる、ということで後回しにされがちですが……理由は後述します

 

 【剣道】や【なぎなた】を選ばない理由は、ゲーム内に設置されている近接武器ではナイフが一番多いからです。

 普段の稽古と比べて急に間合いが縮むと、やりづらいねんなコレ

 

 比べて【空手】や【柔道】、【合気道】なら武器の制約はありませんし、無防備な素手の状態でも近接戦で戦えるようになってきます

 

 汎用性が最も高い【空手】を採用しなかったのは、原作の真熊さんのようなマッチョ相手の場合、こちらも【筋肉】のスキルを持っていないと、まともにダメージが通らないからです。

 【合気道】はスキルの熟練度が相当育っていないと実戦ではまともに運用できないので却下です

 

 半ば消去法で【柔道】を選んでいますが、ままエアロ

 

 3つ目のスキルは【美人】です。

 「死亡遊戯で飯を食う。」の登場人物たちは、描写が無くても大概が美人さんです。

 これは先述した通り、デスゲームがショービジネスだからです

 

 ただし、 【美人】スキル持ちは別格であり、他プレイヤーを陶酔させて命令を聞かせられるようになります。

 デスゲームの大半を占める脱出型のゲームで、協力プレイが格段にやりやすくなります

 

 整形イベントを起こせば自力で習得できますが、 プレイヤーはゲームの運営の直轄病院にしかかかれません。

 裏社会の医者だけあって手術費用が割高なので、あまりオススメしません

 

  【お金】というのがポイントです。

 再び説明すると、自機の容姿が観客の趣味と合っていると賞金が増える【撮れ高ランク】があると申し上げました

 

 【美人】を取得していると初回の賞金が300万円なのは固定ですが、それ以降の賞金はスキルを持っていない時の約2倍!

 だから 【美人】スキルを選んでおく必要があったんですね。

 通常プレイでもオススメできるスキルです

 

 これにて初期スキル3つを選び終わったので、いよいよRTA開始です!

 

 名前は入力速度を考慮して「百合」としておきます。

 この名前入力へ辿り着くまでの厳選で、およそ330人の百合ちゃんが犠牲になっています。

 キャンドルウッズみたいだぁ(トラウマ)

 

 計測開始はエージェントさんからゲームの招待を受けた瞬間から。

 99回目のゲームをクリアした瞬間にタイマーストップとなります

 

 では、準備が整ったところでゲームスタート!

 

 最初はエージェントさんからゲームの招待を受けるムービーシーンから始まります。

 自機の初期性格によってムービーの演出に違いが出るので、じっくり見たいところですが、ムービーなんてものRTAでは……フヨウラ!

 というわけでムービーは基本的にスキップしていきます

 

 ちなみに、百合ちゃんのムービーシーンの様子は、ぜひサブチャンネルをご覧ください(大胆なダイマは走者の特権)

 

 記念すべき第一回目のゲームは、同時に第一のリセットポイントでもあります(20敗)

 

 というのも、原作・本作共に登場するゲームの開催期間にはバラつきが存在します。

 短ければ1時間で終わることもありますが、長ければ余裕で1週間以上かかってしまいます

 

 今回はRTAなのでチャチャっと終わらせられる前者のようなゲームに参加できると、いいゾ〜これ。

 気になるゲームは…………やりました!

 

 クリアタイムで10分切りができる数少ないゲーム【シュラインパニック】を引けました!

 勝ったなガハハ、風呂入ってくる

 

 ルールは単純。

 神社のある山中をウロついている【モノノケ】に捕まって殺されないように下山すればクリアとなる【脱出型】です。

 各プレイヤーに配られた【護符】を使用して、【モノノケ】を切り抜けるのが運営の想定している攻略方法です

 

 初心者は、ある程度まとめて参加させられるという傾向に漏れず、今回の【シュラインパニック】でもそのようです。

 最高の条件が揃っています。

 これなら第1回クリア時のラップタイムは理論値が出せるかもしれません

 

 マスコットによるルールの解説が終わった瞬間から操作可能になります

 

 開幕、周囲のプレイヤーたちをスキルの【美人】で籠絡してアイテムの【護符】を全て回収します。

 お前のことが好きだったんだよ!(告ハラ)

 

 ムービー中に死んだ巫女ちゃんの分も、あとで忘れずに拾っておきましょう(無敗)

 

 【美人】のスキル熟練度が相手の精神力より高ければ、著しくモラルに欠けたお願い以外なら大体何でも従ってくれます

 

 【モノノケ】を誘導して複数体を一箇所に集めてから、【護符】をぶち込むことで本来は【護符】が足りなくなり1人を犠牲にして、人肉で気を逸らさないといけないゲーム設計であるところをノーデスで切り抜けることができます

 

 ここからは上記の方法で走り抜けるだけなので倍速します

 

 ですのでぇ

 

 み な さ ま の た め にぃ

 

 1人だけガン逃げするのではなく、他プレイヤーのキャリーを行う理由をご説明いたします

 

 先述した通り、賞金に影響する【撮れ高ランク】は容姿の他にも特定のプレイをすることで上昇します。

 その特定のプレイの1つに【利他】があります。原作主人公の幽鬼は、情けは人の為ならずに近い考え方で、このプレイを行なっていました

 

 その点が再現された本作では、【撮れ高ランク】の上昇条件の1つとして【利他】が採用されています。

 さすが! おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる! あこがれるゥ!

 

 初回の賞金は300万円で固定ですが、研究によると2回目以降の賞金額に微量ですが影響があるようです

 

 ん?

 

 な ん で 等 速 に 戻 す 必 要 が あ る ん で す か ?

 

 なんと、ゴールへ辿り着くまでに、あと1体の猿が控えているのに護符が尽きてしまいました♨︎

 

 いっけね☆

 そういやムービーで死んだプレイヤーから【護符】回収しとくの忘れてたわ☆

 

 ぬおおおおおおおお!!!!!! 仕方ねえ!!!!

 ここでオリチャー発動! 

 

 【撮れ高ランク】が下がりそうですが、やむを得ません。

 【美人】スキルがあるから誤差だよ! 誤差!

 

 

 目の前の女児巫女を生贄にしてしまいましょう!

 だから【柔道】スキルを習得しておく必要があったんですねぇ!(ヤケクソ)

 

 まだ先だと思っていた格闘スキル【柔道】のお披露目です。

 腕を掴んで、投げちゃえ! とりゃーーっ!!!

 

[プレイヤー:夕澄が死亡しました]

[条件が満たされ、最上位スキル【処刑】を獲得しました]

 

 えぇ?????????

 ま、待ってください

 

 【処刑】スキルは格闘系スキルの熟練度が極めて高いことに加えて、ステルスキルを複数回成功させないと、いくらキルを稼いでも獲得不可能となっています。

 複数回のゲームで地道にステルスキルを決めていくか、【キャンドルウッズ】のような負担は大きいものの一気にキル数を稼げるゲームに参加するか

 

 学会でも、どちらのチャートが効率的か議論が行われていました。

 私のチャートでは、初期スキルに格闘系スキルを選んでおくことで、自機に操作可能になるまでの人生でスキルの熟練度を稼がせておくことで、【処刑】の獲得を速めるというものです

 

 スキルの獲得自体は想定したチャート内ですが、初参加のゲームで獲得できる場合があるなんてwikiには書いていませんでした

 

 そんな現状が全て覆りますよクォレハ……

 ん〜、まあ取り敢えず、学会への報告は後回しにします(唯我独尊)

 私しか知らない間に走り切って世界記録を樹立してやりますよグヘヘヘヘヘ

 

 女児巫女以外に新たな犠牲者を出すこともなく、無事にゲームクリア。

 ラップタイムを確認すると、【護符】がなくて焦ってしまったガバの分だけロスがありますが、【処刑】スキルの超早期獲得を考えれば十分におつりがくる範囲におさまっています

 

 ではチャートの細かな修正に気が狂いそうになったところでグッドゲーム。

 また次回の動画でお会いしましょう! サラダバー




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