全自動怪人製造マシーンin異世界   作:あなたちゃん

4 / 14
4:採用活動②

 

 

 

「はーい、じゃあ死体を霊安室に運んでくださ~い。」

 

「「「ギャ!」」」

 

「あ、ちゃんと丁寧に運んでね? キミたちの先輩なわけだし、敬意をもって取り扱うこと! あと遺品も忘れずに回収!」

 

 

そういうと、彼らなりの全力で動き始めるゴブリンたち。

 

まぁ行ったのは洗脳改造のみ、こちら側の常識の埋め込めなどは行っていないので仕方のないことなのかもしれないが……。先輩方の死体の足を引っ張って引きずるのはどうかと思うよ、うん。特にその人勤続20年の大ベテランで私の先輩でもある人だからマジで丁寧に……。というか“丁寧”の意味解ってる? あ~、ゴブリンのそもそもの文化じゃ色々解らない感じ? ……あ、そうそうちゃんと持ち上げて運ぶように。

 

 

(……まぁ人手が増えただけで良しとしようか。)

 

 

あの後行ったのは、洞窟の中に入ってのリクルート活動だ。

 

内部は少々入り組んでおり各所にトラップが施されていたが、自身が施した洗脳は以前の記憶も保持するもの。設置者であるゴブリンたちに道を聞きながらそのまま突き進み、制圧からの洗脳を施した形になる。その後は彼らが保有していた資材を運ばせ、私達の基地に帰還。入る前にゴブリンたちを丸ごと洗浄し舞い戻った形になる。

 

 

(耐えれなくはないけれど、かなりきつかったもんね、匂い。)

 

 

おそらく種族的に汚れに強いのだろう。体を洗うことを知らないのであろうゴブリンたちは大層汚かった。洗脳時に使用した触手、拘束などの為に彼らの体内まで這わせた粘体を自前の酸で限界まで溶かし込んで元に戻さなければ気がすまないほどに、汚かったのだ。

 

そのため車両洗浄用のホースを取り出し、ゴブリンたちを持ちこんだ資材を洗浄。後は中に戻って彼らに“清掃”の仕事を任した形になる。

 

 

「まぁ掃除の概念もないみたいだし、これから教えなきゃなんだけどね。……まぁ先輩方の死体運んでくれるだけでも良しとしようか。」

 

 

何せ基地内の殆どがピレスジェットにやられ酷いことになっているのだ。可能ならば直視したくないし、触って奴の毒とかそう言うのを思い出したくもない。それに今後もここで生活することを考えると、死体を放置するという選択はナシだ。

 

彼らは本部が崩壊しても組織に残り続けた優秀な先達であり、新生組織から任された大事な部下たち。しかしすべて亡骸になっており、流石に自身も死体を愛でる趣味はない。感染病の温床になってしまうリスクもありうるため、弔うためにも死体を霊安室への輸送、そして血と肉片と溶けたナニカの掃除を行うべきと言えるだろう。

 

……まぁこの場で一番出力が高く“手を増やせる”自身が率先してやるべきなのだろうが、正直に言ってピレスジェットはトラウマなのだ。死体とか見てると、ね? どうしても、ね?

 

ちょうどいい“人手”がいるのであれば、任してしまうのが最適だろう。

 

 

「さて……。こいつら、どうしましょうか。」

 

 

そう言いながら視線を向けるのは。

 

私が用意した掃除道具を首を傾げながら弄っているゴブリンたち。

 

ではなく……、

 

“資材”としてこの基地に輸送した人間だ。

 

 

(地球での創作上の通りであれば、“母体”。もしくは“苗床”という奴か。)

 

 

巣を制圧した後、ゴブリンたちに全ての所有物を私の前に持ってこいという指示を出したのだが、彼らが真っ先に持ってきたのが“コレ”だった。無論その後武器や簡易な食料のようなものも運んできたのだが、彼らにって非常に重要な物体であることが理解できるだろう。

 

そして戦闘。いやあの程度であれば“処理”か。まぁ最初のゴブリンが洗脳処置を行う前に見せたあの“笑み”の意味。そして目の前に転がる3つの物体の“膨らんだ痕のある腹”を見れば……、人間のメスを用いて数を増やす生物であると推測することは容易だ。

 

 

「ん~、この生態に口出しするつもりはないんですけどねぇ。」

 

 

正直、同じ女として思わないことが無いわけではない。

 

けれど悪の秘密結社からすれば許容できない範囲ではない。

 

そんなことを考えながらちょっと彼女達の目を調べてみれば、一応反応は帰って来る。しかしながら何かしらのアクション、声を上げたり体を動かしたりといったことは起きない。生物として生きてはいるが、心が完全に壊れているという状況だろう。こちらから何か行動を起こさなければそのまま死ぬ。まぁそんな状態だ。

 

 

「……扱いに困りますねぇ?」

 

 

以前の私であれば、問答無用でコレをマシーン。『全自動怪人製造装置』にぶち込んでいたことだろう。

 

本来怪人への改造手術は個々人の“モチーフ”への適性が重要視され、その適正値が高ければ高いほどに強い存在になる。私の場合は何故かスライムだったし、我らが主人であるクモ女様であれば王道の蜘蛛だ。

 

けれどそれは“職人芸”と称されるような我がデスカンパニーの執刀医たちの技術があってこそのモノ。アカデミー生として自身も多少医学への知見はあるが、本職に劣る。自力で改造手術の執刀など行っても確実に失敗してしまうだろう。

 

 

(けれど『全自動怪人製造装置』は違う。)

 

 

対象のDNAを取り込むことで個々人の適性を割り出し、モチーフの存在と共にぶち込めば即座に怪人が出来上がる優れもの。

 

更に素体である人間と、素材であるモチーフの“要素”を可視化し執刀側が自由に選択することが出来るのだ。より解りやすく言うのであれば、『保有スキルの取捨選択』だろうか。もし人間の方が『病弱』であればそれを取り除くことができ、モチーフ存在が『燃費×』なら削除することも出来る。

 

まぁやり過ぎるとそれだけ完成した怪人の出力が下がったり、幹部クラスの適正値を出す様な素体に対しては機械よりも専門の執刀医が担当した方が強くなるなど色々あるのだが……。

 

今は人間と素材の何か放り込んだら怪人が出来る、ヨシ! で大丈夫だろう。

 

 

(だが現在問題なのは、ソコではない。)

 

 

私が一番気にしている問題はただ一つ。

 

 

 

「これピレスジェット来ない?」

 

 

 

意識が無い存在を相手の意思確認をする前に勝手に改造する。

 

私達悪の秘密結社からすれば普通というか、よくあり過ぎて反応に困る行動なのだが……。

 

 

「なんか過去の事例で、本部の先輩方が同じことしてピレスジェットに爆散させられたって記録読んだことある。……あ、ダメだ。考えれば考えるほどに来る気がする。というか絶対来る。殺しに来ちゃうッ!」

 

 

あれから出来る限り考えないようにしていたのだが……。

 

正直に言おう。やっぱりアイツが怖くて怖くて仕方がない。

 

なんか悪いことしてたら急にPOPしてきそうな気がとてもする。というかそんな気しかしない。あの時は会敵した瞬間に殺しに来たが、『この世に悪が栄えた試し無し!』みたいなこと言いながら採石場みたいな場所に急に現れる気がする。

 

ゴブリンは完全に畜生側。人間ではなかったおかげか特にそういった“予感”を感じることは無かったが……。なんかこのまま機械に突っ込んだら色々終わる気がする。

 

 

「い、いや流石の奴も異世界は無理……。でも奴に無理なことってあるのか?」

 

 

思い出される、過去の記憶。

 

本部に所属するエリートの皆様がことごとくピレスジェットに敗北していった闇の歴史。本部が壊滅したためそのすべてを情報として後に残すことは出来なかったそうだが、一部は後の組織。我らのような『新生デスカンパニー』にも流れてきているし、私も確認している。

 

まぁそれを見る限り……。

 

なんか異世界にも飛んできそうなんだよね、アイツ。

 

とある怪人の秘術を使ってマリアナ海溝に飛ばしたはずなのに数時間後にはなんか戻って来てたらしいし。瞬間移動の能力でも持ってるんか? お前毒の怪人だろ。いい加減にしろ。“不思議なことが起こった”じゃないんだよ、不思議すぎるんだよ。いい加減してください、ほんとに。

 

 

「改造……、いやコレ駄目か? でも真面な戦力と人手欲しい……。あぁなんか本当に来そうッ!!!」

 

 

さっきから本当に悪寒がヤバい。

 

しかもコレ絶対に無視してはいけない奴だ。

 

というか無視したら死ぬ。というか死がやって来る。

 

 

(そ、それだけは駄目ッ! い、今死ぬのは絶対にNG!)

 

 

そもそもの話。この異世界は我らデスカンパニーにとっての“最重要拠点”になりうる。

 

明らかに文明力が低く、ゴブリンのような未知の生命体がいる。未だそのすべてを調べきれたわけではないが、節々から見える断片だけでその片鱗は見えてきている。

 

眼前にモノと化した人間がいることから“素体”の確保は簡単に出来る事だろう。先程見たゴブリンの強さを見る限り、こいつらに負ける程度の人間が一定数存在することが推測できる。無論外れ値はあるだろうが、十二分に“素体牧場”として活用できることだろう。

 

そして何より、ゴブリンという未知の存在。創作物を参考にすれば『魔物』と言うべきだろうか。そんな存在がこの醜い緑の小鬼だけとは考えられない。未だその全容は見えていないが、改造人間の“モチーフ”に困ることはないだろう。

 

怪人を作るのに必須な二つを、上手く行けば世界規模で手に入れることが出来るのだ。

 

 

「組織のためにも、何よりクモ女様のためにも。この地は確保しないといけない。……でも奴が現れた瞬間、終わる。クモ女様レベルの強さが無きゃ対抗することは不可能。つまり私程度では一矢報いる事すら絶対に無理。」

 

 

準備を整えれば少しは時間が稼げるかもしれないが、稼いだとしてもクモ女様が助けに来てくれるとは思わない。というか組織の人間ならばこれぐらい独力で何とかすべきだ。主人に頼るばかりの配下など要らないのだから。

 

……でも私、アイツの必殺技。あの“必殺キック”を喰らう直前までこの眼で見てたんだよね。

 

思い出しただけで、全身の震えが止まらなくなるレベル。あの瞬間だけ核レベルのエネルギーが足先に圧合っていたと言われても信じてしまえるレベルの恐怖。あんなの喰らって勝てるわけがない。どんな対策も意味をなさないだろう。

 

つまりこの世界を手にするためには、絶対にピレスジェットをこの地に呼んではいけないのだ。

 

 

「どうやって来るのかみたいな話は一旦置いておいて……。“何をしたら”奴が来るのか。」

 

 

過去の事例から考えるに、奴はおそらく我らが“悪事”を働いた時に来るのだろう。

 

私はまだ作戦に参与していなかったが、実際ニューヨーク第三支部も着任前までニューヨーク市民を洗脳し我らに従うような作戦を行っていたはずだ。あとついでに適性をチェックしていい感じの奴を誘拐……、じゃなくて“お招き”して怪人にしていたはずである。

 

軟弱な正義などと言う考え方は大嫌いだが、おそらく奴の許容範囲を超えていた可能性が高い。

 

 

「……つまり悪いことしたらピレスジェット来る? いやそんなわけ……、あるかも。」

 

 

自分で否定しそうになったが、口にした瞬間すごくしっくり来てしまった。

 

怨敵ピレスジェットは、悪事を働くとやって来る。

 

おそらく、この世界の真理的な奴だろう。科学者、技術者の端くれとしてあまりこういった非科学的なことは口にしたくないが、おそらくこれは事実だ。だって来るもんアイツ。

 

……まぁこれで一つの疑問が解消されたわけだが。ここで上がって来る問題が一つ。

 

我ら『新生デスカンパニー』は、悪の秘密結社である。

 

お仕事として“悪いこと”をする素敵な存在である。

 

……え、これ詰んでない?

 

 

「ギャ?」

「ギャギャギャ」

 

「あ、うん気にしないで、ほんとに。後雑巾は振り回すんじゃなくて拭くものだから。……うんそうそう。」

 

 

あまり進展していない掃除ゴブリンたちに指示を出しながら、思考を巡らせる。

 

私が生き残り計画を成就させるには、悪事は働けない。

 

しかし我らは悪の秘密結社であり、悪事を働くのが仕事である。

 

そして『異世界牧場にしてクモ女様に捧げよう計画』はおそらく悪事に分類される。

 

 

(……なんだろう、矛盾するの辞めてもらっていいですか?)

 

 

いや悪いことしてもいいのだが、したら確実にピレスジェットが来るわけだ。

 

そうすれば私は死ぬし、計画が破綻する。後続に託そうにも異世界にWi-Fiなど飛んでいるはずがないため、地球にいる新本部とのやり取りは不可能。つまり私が死ねば新生デスカンパニーは異世界への伝手を永遠に失うことになる。……最悪だ。

 

え、何? 私そんなに欲深くないよね? ただこの世界を支配し、地球に帰ってクモ女様に褒めて貰いたいだけなのに。なんでこんな状況になっているの? こ、これも全部ピレスジェットってやつのせいなんだ……!

 

 

「……ん? ちょっと待て?」

 

 

色々考えを回している内に、天啓が降りて来る。

 

我らが怨敵が悪事を見逃さないのであれば……。

 

“ギリギリ悪事とみなされない”ような行い。

 

もしくは“自分からそう望んだ”ものはどうなのだろうか。

 

悪というものはおそらく、何かしらの行いによって他者が被害を被ることで起きる事象だ。私の牧場化計画も、言い方を変えれば現在この世界に存在する統治機構などへの侵略行為。被害を被る存在が出ているため、悪事として判断されることだろう。

 

しかし“彼らが自分から支配を受け入れた”となれば、どうなるだろうか。

 

 

「事実、我ら『新生デスカンパニー』に自分の意思で加入し改造手術を受けた者がいたが……。奴は現れなかった。つまり“合意”しているのであればピレスジェットは現れない?」

 

 

私達のような悪の秘密結社が通常運転でも、周囲に迷惑が掛かっておらずむしろ良い影響を及ぼしているのであれば、ピレスジェットもそれを“悪事”とみなすことは出来ないはず。そして第三者の目から見て悪事だったとしても、両者が合意し納得しているのであれば奴の謎センサーに引っかかることもおそらくない。

 

……これは、いけるのでは!!!!!

 

 

「よし! 方針決定! これから我ら異世界第一支部は“迷惑をかけない悪”を目指すことにしよう! うんうん、いい考え!」

 

 

そう口にしてみれば、どんどんと思考が回っていく。

 

もしかするとかなり良い考えかもしれない。何せ誰も不利益を被っていないのであれば、もしこの世界を支配できた時。“反乱”の可能性を考える必要がぐっと減る。鎮圧のために余計な手間や予算を割く必要が大いに下がるため非常に良い考えだと言えるだろう。

 

私は楽出来て幸せ、みんなはデスカンパニーに支配されて幸せ。

 

うんうん! これはピレスジェット来ない! 安全!

 

追加で世界全体にデスカンパニーに所属しクモ女様に忠を捧げることが最上の喜びだという雰囲気を生み出し、子供たちには幼いころから英才教育を施せば……。おぉ! 途轍もなく素晴らしい“牧場”になりそう!

 

ふふふ! 自分の頭脳を褒めてしまいそうだ……!

 

さ、そうと決まればこの“苗床”だった女たちはよいモデルケースになるはずだ! ちょっといじくる事には成るが、精神を回復させた後は言葉を使い“合意の下で”我らに加わってもらうことにしよう!

 

さぁって、そうと決まればまずは服着せないと! 未来の部下なのだ、下々の衣食住を保証するのが上司の務めってね!

 

 

 






〇出張拡大! ゴブリンでも解る! ネオ・デス博士の怪人講座!(怪人スライム女編)

はーはっはっ! ごきげんよう諸君! ネオ・デス博士である! 今日もゴブリンに等しい貴様らでも理解できるよう、“懇切丁寧”に講義を務めさせて頂こう! さて今回の議題であるが……、うむ。前回から何か上の方で喋ってるコイツの解説をしてやろうか! 正直我が作品でもないので自身が高説垂れても良いのかという気もあるのだが……。

まぁいい! 基本スペックだ!

■身長:165.5cm
■体重:2500.0t(89.9㎏)
■パンチ力:30.0t
■キック力:30.0t
■ジャンプ力:5.0m(ひと跳び)
■走力:7.2秒(100m)
★必殺技:ヒッププレス

うむ! 何と言ってもコヤツの注目すべき点は“重量”であるだろう! 本来は数十mに及ぶ巨大なスライムではあるが、体内に特異な「空間」を保有することにより、体の大部分を格納。そして格納中は体重を抑えることができ、これを以て人間形態を維持しているという感じだな!

幾らダメージを受けようとも格納空間から取り出して補充できる故に実質的にノーダメージ。更にいざとなればその全ての重量を以てボディプレスすることで叩き潰す面白い設計と言えるだろう。所謂コレが『第一形態』であり、幹部候補として恥じぬ複数のフォームを持つ怪人のようだ。

まぁ明らかに腰回りの肉付がよく、開発者の性癖が見て取れるのがちょっとアレだが……。うむ、これ以上は突っ込まないでやることにしよう。武士の情け故な。

ちなみにコヤツの身体を構成するスライム細胞ではあるが、かなり細かな動きが為せる上に“脳細胞”としての動きも果たせるという。所謂全身脳ミソ人間、と言う奴だな。研究用の怪人として作られたことを考えると最適な改造と言えるだろう。自身の中の「空間」もあることからそちらへの造詣が深く、その能力も相まって異世界転移に辿り着いた、という感じなのだろう。

この私からすれば細かい改善点が散見されるが……。ま、これぐらいなら及第点をやってもいいだろう! 無論、この講義をしっかりと熱意をもって受けるのであれば、これぐらいの改造が出来る程度には面倒を見てやる故、精進するといい! 教育者としての最低限の仕事は果たしてやろうではないか!

ではな諸君! 次の講義まではもう少し真面な頭脳を手に入れておくがいい! さらばだ!






感想、評価、お気に入り登録いつもありがとうございます。
してくれなかった人はゴブリンのエサにしますね♡
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。