ブルーアーカイブ×〇〇〇〇   作:筒手

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短くアビドス編のみとした。
原作自体よくわかっておりませんが、ちょくちょく自分の知ってる範囲で書いている。
長続きはしないので単体での短編系となります。


もしもブルーアーカイブ、大ボケギャグ風だとしたら

先生と生徒達の始まる物語から2年前

 

梔子ユメが財宝の在り処を探している最中に砂漠の何処かで彷徨い続けていた。

暑い中汗一つも出なくなり常に千鳥足状態で歩き続けており最後の一滴を飲み干した。

「ひぃん…お酒がもぅない〜」

[ ……炎天下で何呑んでんだよ!?]

 

いかんいかん、フキダシがつい出てきて梔子ユメを吹き飛ばしてしまった。

それも物凄い勢いでお星様に…

 

場面が変わって2年後のアビドス高校、取り敢えず強引に進めて廃校の危機に陥っていた。

この後先生が来るフラグの筈が…予定時刻になっても来ないのは何故か、ついに[砂狼シロコが来てしまった。]

「ん…」

その手に持っているのはお汁粉だった。

……?こっちのフキダシに反応したのか?取り敢えず、[君の名前は?]

「砂狼シルコ」[違うだろー!]

 

取り敢えず自転車を停めたシロコはフキダシと対面する。

なんでフキダシと話ししてるんだ。外の世界から解説しているだけの存在だぞ?何故干渉出来る…それはそうとフラグが進まないので何か行動を起こそうとしたその時だった。

「ん…破片手[それはフラグ(・・・)グレネードじゃい!]

「ん…乗る?あっ浮くからいいか」

[……]

そして画面を追ってやっとイベントが進むのであった。

気が付いたらアドビス高校に辿り着[いっ!]

「ん…ごめん突き破ってしまった[画面の外側から入ってくるなー!]

 

そんなツッコミは置いておいてアビドス高校の中に入ろうとしていたが中々玄関に入れない、どういう事だ?押しても押しても謎の壁に阻まれて…ていうかこのフキダシ、物理的判定あるじゃねえーか!?

「アッ…[ えっ?]

押し続けた結果、アビドス高校はパタンと倒れてしまった…[ハリボテじゃねーか!]

 

うわぁ…これは原作より悲惨な状況ではないのか!?

急ごしらえの小屋しか残っておらずそこにフキダシとシロコが入る。

すると見たことのある室内と対面、原作で死んでいる筈の梔子ユメが仕切っているのだが…ホワイトボードに堂々と借金40億返済作戦と書かれている。

またカイザーか?ついでに電話しておこう

[プルルッ、ガチャ]

何でフキダシにまで音が漏れるんですかねぇ…繋がったとはいえ本編から大きく外れてどうやら既にカイザーコーポレーションは管轄外で社長は失脚済。

今は便利屋68がアビドスの殆どを仕切って金をそこから借りているということを何故か割り込んできたカヨコによって判明した。

 

……どうなってる!?

 

「おい、何物だこの枠」

いきなり現れた口調の荒い小鳥遊ホシノ、何故か臨戦装備のままなのだが??シロコ何してんの

「ん…先輩準備出来た?行こう」

 

あっこの流れ何処かで…徐に覆面を被り始めて、ホシノとユメがハリセンで皆を叩[ブッ]

「ホシノちゃん…このフキダシ叩けるのね〜」

「もう何が何なのかツッコまないですよ先輩方」

 

床の扉から出てきた奥空アヤネ、何故地下に…すると十六夜ノノミがガトリングガンのような何かを担いでテーブルに置いた。

とても軽い音ではない机が壊れる音がしてしまったが、ため息つきながらノノミが喋り始める。

「私は重火器を扱う十六夜ノノミです!」

突然自己紹介し始めたのはいいが続けさまに「両手で支えつつ毎分2000〜6000発変動式の」とまだ語り

終いには覆面を被りつつ`リトルマシンガンちゃんに触った悪い子はめっ!ですよ!`と締め括ってここにシロコが割り込んで来た。

他にはセリカも覆面を被り終えた状態で三人組が出来上がっていた。

「「「(ん…)行って(く)きま〜す」」」

その直ぐ後ろでバックショット弾を詰め込んで追いかけるホシノと何処から持ってきたか謎なミラーシールドを片手で持つユメだった。

 

[はぁ…]

ここに残ったのは…アヤネだけだった。

「追いかけないんですか?これでは話しが進みませんよ[メタい事言うなー!取り敢えずどうなっているかだけは下見しておくわ!]

 

 

場面は変わってアビドス自治区の街並み、本編よりかは活気があり住民もそこそこ居る。

これでも砂漠化は深刻な問題として砂をどうするか考えていたところ…ある者は砂を圧縮して砂岩煉瓦にしピラミッドを作り上げ、ある者はカイザーコーポレーションを買収し支配地域を塗り替え、ある者は不良団体を雇用し、ある者は依頼が無ければ自主的に動いていた。

 

それはそうとユメとホシノは三人組に追いつこうとしているところ既に目の前には銀行があった。

 

「またお前らかー!」

 

ロボットのような見た目の銀行員が警備員を連れてバリケードを構築している。

またと言っていた事から既に1回以上は襲撃されているらしいが…何か別の普通は出てこない者達も道を塞いでいる。

 

ヴァルキューレ公安局だ!止ま!?うわぁぁぁっ!

早速尾刃カンナ御退場していったが銀行前のバリケードも破られる。

銀行に入るや否や先頭に入ったのはノノミのスピンアップ済のリトルマシンガンであった。

[Brrrrrrrrrrrrrrrr]その圧倒的な弾幕で一般人おろかドーナッツ食べて休憩していた公安局モブも銀行関係者まとめて制圧射撃をして手際よくシロコとセリカが突入していった。

「みなさ〜んやめてくださ〜い」

梔子ユメが早速盾でノノミを押しのけるのだが全く動かず、振り向いたノノミに吹き飛ばされてしまった。

しかしミラーシールドのお陰かノノミも吹き飛ばされる。

これはゼ〇〇の伝説、時の〇〇リナにある三つ目の盾だ。何故こんなところにある…アッ!前使っていた盾はホシノが背負っているようだ。

その一方で小鳥遊ホシノは女の子の顔をしていない怒りに満ちた表情でノノミの首を片手で掴んでいた。

その合間にシロコはもう既に金を袋に詰めてセリカも裏に置いてある自転車の籠に詰め込んでいるのが見える。

「ん置いて行く」

捕まったノノミをそのままに二人は自転車を漕いで脱出しようとしていた。ここで適当にフキダシを出す。

[シロコチュギルバゼヨー!]を横に倒して逃げ道を塞ぐ事に成功した。

「ん…フキダシ厄介」

「貴女が噂の銀行強盗ね」

 

裏路地の逃げ場にある影から出てきたのは…陸八間アルと…二人を囲むように伊草ハルカと鬼方カヨコに…ムツキが配置に付いた。

 

「ん…誰?」

「アメさん貰えるって聞いたから参加したのー」

「ふふ、それは私から説明するわよ」

[とっ、アルの説明を端折って申すと異世界臨時雇用でア〇ールレーンから睦月を雇用したのだと]「何このフキダシ!?」

「邪魔」

シロコがそのまま長文フキダシを壊すと破片がそこらに散らばり、文字が積もりに積もって全員巻き込んで下のコマに落ちていった。

「うへ〜みんな落ちちゃった」

梔子ユメ以外は地下水道に辿り着いたのだった。

 

もはやム〇ュラの仮面に出てくる月みたいな顔をしたホシノが追いかけている事にアルも巻き添えを食らって白目向いている。

[ちなみに睦月は元の世界に帰ったし、ハルカは下水道の水に顔を突っ込んだまま気絶している]

「カヨコ!ハルカを担ぐの手伝ってあのホシノから逃げるわ!」

「ん…それは同意」

ひたすら逃げ続けること5分であったが下水道から抜け出せれて出口にはヴァルキューレ公安局の者達が待ち伏せしていた。

「君達は包囲されている!大人しく諦めろ!」

そこら中にたん瘤と包帯グルグル巻きにされてボロボロなカンナが拡声器を使っているのだが…たん瘤だらけでもはや誰なのか分からない程である。

すると出た瞬間の所を滅多撃ちにされる。濃密な弾幕を受けながら出てきたのは…陸八間アルだった。

「 前が…見えませんわ」…全弾ヘッドショット。

捕まえる対象では無かったせいかこの場に居る者全て空いた口が塞がらなかった。

「ん…今だ」

別のマンホールから脱出した二人は包囲網の外から出るのだが…

「…待てぃ…ジロゴォ゙!」

マンホールの蓋を開けるまで梯子での格闘戦をしていたセリカとホシノ、ホシノはセリカの引っ掻き爪のせいでそこら中傷だらけである。

[の割にはアホ毛はピンピンである]「ん…そうだね」

脱出した二人は直ぐに近くの黒塗りの車に駆け寄った。と言うもののその車はシロコに近寄っていた。

 

「ん…先生、今日は600万、セリカのは400万」

「よし…ずらかるとするか!」

アメリカ合州国国旗の柄をしたマスクを付けている大人はシロコが先生と呼んでいた。

俺は知っている…Dallasだ。

今回もまた金づるを盗られてしまった訳だが…この世界線キヴォトスはまさかPayday絡みか?いや他の可能性もある…そう言っている内に三人組は遠ざかってしまいホシノは限界を迎えてその場で膝を付いたのだった。

「あっーつい、動いてないのにあついよー」

[うん、それは切り傷からなるあつく感じるものだね]

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