暇やな〜
お昼過ぎヴァルキューレの一室 警備局長リオはのんびりのコーヒーを飲んでいた
「も〜局長のんびりしすぎですよ」
いいの いいの みんなもゆっくりしてていいよ
ヴァルキューレ警察学校警備局 テロ対策 警護 爆発物処理 台風・ 地震等の災害対策や人命救助等を主に行う警察組織の実行部隊である……多分
プルルル
はい こちらヴァルキューレ警察学校警備局〜
はい はい わかりましたよ 明日伺います〜
ガチャ
「なんだったんですか?局長」
連邦生徒会の警備の要請だって 多分明日から忙しくなるけい今日は帰ってゆっくりし〜
「いいんですか?」
いいぞ〜
警備局の連中は
「言ってたカフェ行こ〜」
「いいねー」
俺は電気を消し公安局がある方向に歩く
コツコツコツ 静かな廊下に靴の音がする曲がり箇所に差し掛かり曲がると
「うわっ!」
ペタンと尻もちをつく女の子は
キリノ大丈夫か?
「はい 大丈夫です あはは本官としたことが」
まぁ気をつけろよ 今度生活安全局に遊びに行くは
「わかりました お待ちしてます」
キリノは元気に敬礼をし歩いて行く俺も歩き出し
ちわ〜す
「どうしたんだ?リオ」
こう話しかけてきたのは公安局局長尾刃カンナ だ
いや~ね連邦生徒会から警備してくれってきたから公安の方にもなんか連絡来たんかな〜と思って来た
「ただいま戻ったス」
今戻ってきたのは志真コノカ公安局副局長 だ
「久しぶりすねリオ兄貴」
久々だな〜コノカ〜
「コノカ連邦生徒会から何か連絡はなかったか?私がいないとき」
「姉御のいないときは何も連絡なかったすよ どしたんすか?」
連邦生徒会から警備の要請があってな
「そうっすねリオ兄貴連邦生徒会長失踪したのは知ってます?」
!!!!!!マジ?
「はぁ やっぱり知らなかったか」
え?カンナも知ってたの?
「ヴァルキューレにも一応報告が来て伝えられたはずだが?会議朝からあったろ?」
あ〜その話やったんや OK OK
まぁ警備のことで明日はいないからなんかあれば連絡してくれってことだ アンダースタンド?
俺は歩いて公安局を出る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「局長 リオ警備局長ってどうなんですか?」
「君は最近公安局に入ったばかりだったな… 一言で言うとリオは私より強い 戦術 制圧 運転技術 神秘量 全部だ」
「そうっすよ〜戦ってるとこみたことあるっすけどバカみたいに強いすからね 下手したらキヴォトス最強のゲヘナの……確かー…空崎ヒナよりも強いかも」
「そうなんですね」
「まぁ腐っても警備局局長だからな」
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俺は今運転している なにを隠そう高級セダン しかも防弾だ 警備局と言うこともあって要人を乗せることがあるから高級車なのであるまぁこの車はほとんど俺の車みたいなもんですがなガハハハ
運転席の窓をあけ音楽を爆音でかける 覆面なのに赤色灯は出しっぱなしだ
ブォーン ブォーン
信号待ちで吹かして待っていると横にパトカーが来た 交通局か?
「おいそこの黒塗りのセダン車吹かすな」
スピーカーで呼びかけられる 警察が警察に注意されると言う珍しいことになっている
俺もスピーカーの電源を入れ
こちらは警備局だ 吹かしてはいけないと言う法律はないからええんだよ〜
信号が青に代わり車を走らせる連邦生徒会のサンクトゥムタワーに着く
車に鍵をしポッケにいれる自動ドアがあき受付に行こうと思った時
「戦車やヘリコプターなど、出所の分からない武器の不法流通も2000%以上増加しました。これでは正常な学園生活に支障が生じてしまいます。」
「こんな状況で連邦生徒会長は何をしているの? どうして何週間も姿を見せないの?今すぐ会わせて!」
はぁ 会えるわけないだろ行方不明なんだから
「リオさん遅かったですね…」
すんませんね
「貴方は誰ですか!?」
ヴァルキューレ警察学校警備局長のリオです
軽く敬礼をする
「もしかして狂犬ですか?」
違う違う ユウカさんよそれは公安局 俺は警備局
まぁとりあえず話戻したほうがいいのではリンちゃん? 俺はその辺で待っとくから
「誰がリンちゃんですか!まぁ話を戻しましょう」
「結論から言うと「サンクトゥムタワー」の最終管理者がいなくなったため、今の連邦生徒会は行政制御権を失った状態です。認証を迂回できる方法を探していましたが・・・・・・ 先ほどまで、そのような方法は見つかっていませんでした。」
近くのソファーに座りガムを取り出す銀の包み紙を外し口に放り投げる
「連邦捜査部「シャーレ」。」
リンちゃんが説明が所々聞こえてくる 携帯をひらきソシャゲを起動するデイリーミッションをしていると
「警備局長 どういうことですか(怒)矯正局から脱走した生徒がシャーレ近くで暴れているそうですが?」
そうなんですか まぁキヴォトスでは日常ですし〜
「リンちゃん大丈夫?」
「・・・・・・だ、大丈夫です。・・・・・・少々問題が発生しましたが、大したことではありません。」
「な、何?どうして私たちを見つめてるの?」
「ちょうどここに各学園を代表する、立派で暇そうな方々がいるので、私は心強いです。」
「特に!ヴァルキューレがいるのでとても心強いですよ」
「キヴォトスの正常化のために、暇を持て余した皆さんの力が今、切実に必要です。行きましょう。」
「ちょ、ちょっと待って!?ど、どこに行くのよ!?」
おぉい 耳を引っ張るなリンちゃん!
「誰がリンちゃんですか!」
このまま引きずられヘリに乗り込んだ
耳が千切れる(泣)
「まずヴァルキューレなら対応すべきことでしょう?」
今連絡来たよ ヴァルキューレから
「君は男の子?」
あぁ男だな
「ねぇリンちゃんキヴォトスには男の子の生徒は他に居るの?」
「いませんね」
改めてよろしくな?先生
「よろしくね リオ」
先生とリンちゃんが話し始めた
ユウカはミレニアム?
「!?はい そうですね」
そんなにかしこまらないでいいよ〜敬語とか嫌いだし
「わかったわ よろしくねリオ」
トリニティのハスミさんスズミさんとゲヘナのチナツさんでしたよね よろしく〜
「「よろしくお願いしますね」」
だ〜か〜ら 敬語じゃなくていいって〜
「一応先輩ですから」
そっかチナツさんは2年生か ほんとにタメ口でいいからね?
「私たちをなぜ知ってるんですか?」
キヴォトスの生徒の情報は一通り頭に入ってとるけ〜ね
トリニティ総合学園・正義実現委員会の副委員長 3年生そして正義実現委員会の委員長のストッパー
「!?」
「そろそろ着きます準備してください!」
了〜解
腰のホルスターから拳銃を取り出す
AF2011 M1911を2つくっつけたような銃だ
スライドを引き給弾されているかを確認しホルスターに戻す
着ていたヴァルキューレの上着を先生に渡す
先生貴方は一発の銃弾で死ぬだからこれを来てくれ これはカーボンナノチューブを使った防弾仕様の上着だ でもそれは防げて拳銃の弾だ気をつけてくれ
「リオは大丈夫なの?これ着なくて」
俺はキヴォトス人だ多少のことでは死なないさ
D.U.外郭地区・シャーレの部室付近
ドカアアァァァァン!
「な、なに、これ!?」
タタタタタタッ!!
「なんで私たちが不良たちと戦わなきゃいけないの!!」
「サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから…」
「それは聞いたけど・・・・・・・! 私これでも、うちの学校では生徒会に所属してて、それなりの扱いなんだけど! なんで私が・・・...!」
「いっ、痛っ!!痛いってば!! あいつら違法JHP弾を使ってるじゃない!?」
「JHP弾って何?」
ホローポイント弾は、弾頭の先端に空洞が設けられた弾薬のことだ弾頭が柔らかい標的に命中した際に拡張し、「マッシュルーミング」と呼ばれるキノコ状の形状へと変形して傷つける
「詳しいんだね」
そりゃこれでも警察だからな あとユウカ別にJHP弾は違法じゃないぞ
「うちの学校ではこれから違法になるの! 傷跡が残るでしょ!」
「今は先生が一緒なので、その点に気を付けましょう。」
「先生を守ることが最優先。あの建物の奪還はその次です。」
「ハスミさんの言う通りです。先生はキヴォトスではないところから来た方ですので……」
「私たちとは違って、弾丸一つでも生命の危機にさらされる可能性があります。その点ご注意を!」
「分かってるわ。先生、先生は戦場に出ないでください! 私たちが戦ってる間は、この安全な場所にいてくださいね!」
「私が指揮する、任せて」
先生が指揮か…お手並み拝見といこう
「え、ええっ?戦術指揮をされるんですか? まあ・・・・・・先生ですし・・・・・・。」
「分かりました。これより先生の指揮に従います。」
「生徒が先生の言葉に従うのは自然なこと、ですね。よろしくお願いします。」
「よし、じゃあ行ってみましょうか!」
ホルスターから拳銃を抜き近くにいたスケバンに撃つ
2つの銃口から同時に弾がでるもう一度トリガーをひく
「キヴォトス人が4発で気絶!?何を使っているんですかリオさん」
ん?これは45スーパーACP弾 強化型弾薬だな
「それでも…」
当たりどころが良かったんだよいつもならもうちょい耐えてる
「スズミ 閃光弾を」
「わかりました先生」
「ユウカとリオはゆっくり前線を進めて!」
「ハスミとチナツは援護を」
「私は先生の補助をします」
「よろしくねリンちゃん」
もう少しでシャーレってとこまで進んだ
「なんだか、戦闘がいつもよりやりやすかった気がします・・・・・・。」
「やっぱりそうよね」
「先生の指揮のおかげで、普段よりずっと戦いやすかったです。」
すげーな!先生
「なるほど・・・・・・これが先生の力・・・・・・まあ、連邦生徒会長が選んだ方だから当たり前か………………。」
「もうシャーレの部室は目の前よ!」
「今、この騒ぎを巻き起こした生徒の正体が判明しました。」
「ワカモ。百鬼夜行連合学院で停学になった後、矯正局を脱獄した生徒です。似たような前科がいくつもある危険な人物なので、気を付けてください。」
げ!ワカモか〜
「・・・・・・あらら。連邦生徒会は来ていないみたいですね。フフッ、まあ構いません。あの建物に何があるかは存じませんが、連邦生徒会が大事にしてる物と聞いてしまうと・・・・・・壊さないと気が済みませんね・・・・・・。ああ・・・・・・久しぶりのお楽しみになりそうです、ウフフフ」
「騒動の中心人物を発見! 対処します!」
「フフ、連邦生徒会の子犬たちが現れましたか。お可愛らしいこと。あら貴方は……会いたかったですよ!!リオさん♡」
全員の顔がこっちを向く
その勘違いされそうな言い方をするな
「貴方と私は何度も愛し合ったではないですかウフフフ♡」
愛し合ったじゃなくて戦っただろ!
「あんなに熱烈に愛してくれたではありませんか♡」
あ〜あ!もう先生さっさとあいつを潰すぞ!
「リオ…後でお話しようね」
な なんで先生怒ってんだよ〜くそったれ
連射し16発すべて撃ち拳銃のリリースボタンを押しながら横に振りマガジンを飛ばす素早く腰のマガジンを装填し照準この間の時間3秒
まぁいいお前なら本気でもいいからな
「さっそく愛し合いたいですが…ここは任せます」
おい またんかい
「リオさん……」
そんな目で俺を見るな〜
シャーレ入り口前
「よし! 建物の入り口まで到着!」
ゴゴゴゴゴーー
「…………………うん?この音は・・・・・・。」
「気をつけてください、巡航戦車です………………!」
「クルセイダー1型・・・・・・! 私の学園の制式戦車と同じ型です。」
「不法に流通された物に違いないわ! PMCに流れたのを不良たちが買い入れたのかも!」
ってことは廃車にしていいと?
「いいですけど…どうやって?」
こうやって!
拳に神秘を集中させ腰をしっかり回転させながら〜
おら!!
拳が装甲をグニャリと曲がらせ戦車からの音が静かになる
「に にげろ!」
私たちは異様な光景を目にした拳一つで戦車の装甲が曲がったのだ
「これって私たちいらなかったのでは?」
先生とリンちゃんがシャーレに入って行く
先生またな〜
「あの…リオさんモモトーク交換しませんか?」
いいぞ〜ユウカ はい
自分のアカウントを見せ交換していると
「私も良いですか?」
「私も」
「いいんですか?」
チナツさんもハスミさんもスズミさんも交換しましょ〜
全員と交換を終えてカンナに電話する
カンナ暴動起こしてた奴ら何人か制圧したから護送用に何台か公安局から送ってくれ
「あぁわかった 警備局も人員出してくれよ?」
わーかってる
1話目読んでくれてありがとうございます
今後はどうなるか分かりません ごめんなさい 感想お願いします頼む!