刹那、貞操の危機……?
劇場版ラストシーンより少し前のお話です。

※この作品は、Pixivの方にも掲載しています。

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 Incubi and succubi are not demons,
 but a different kind of rational animal from humans.

 インキュバスやサキュバスは悪魔ではなく、人間とは別の種類の理性的な動物である。
 
 Ludovico Maria Sinistrari(ルドヴィコ・マリア・シニストラリ)



刹那・F・セイエイvsサキュバス

 ――サキュバスは困惑していた。

 自らの身体が、『相手』の母親に変わってしまった事に。

 

 ――青年は困惑していた。

 『母親に見える』女性が自分に対して謝り倒している事に。

 

 

 

 切っ掛けは、友人のくだらない一言からだった。

 

「――それで、私達サキュバスって、量子空間内では相手の想い人に変身する事が出来るでしょ? その相手が刹那さんだとどんな人に変身するか気にならない? シャル」

「『それで』って……話の飛躍が過ぎて、訳が分からないのだけれど」

 

 友人であり、職場の同僚でもあるサキュバス――『メリッサ・J・ミルトン』の突拍子も無い言葉に、私――『シャーロット・ベル・ローレル』は戸惑う。

 

「あー……これ極秘事項ね。刹那さん、もう少ししたら地球に帰って来るんだってさ」

「えぇっ?!」

 

『あの』刹那さん――『刹那・F・セイエイ』が五十年振りに地球へ帰還する。

 

 そして、その超特Aクラスであろう機密情報を、自宅で宅飲み中の友人が突然話し始めた事に対して、二重で驚く。

 そんな私の様子もメリッサは気にも留めず――。

 

「それで、アンタの『脳波』の力でちょちょいと刹那さんの夢の中に侵入して欲しいって訳。私達の中でそういうの一番得意でしょ?」

「ちょちょいって……」

 

 あまりにも軽いノリで話すメリッサの言葉に、私は空となったグラス片手に項垂れる。

 他人の夢を覗き見る事自体その人に対する無礼であると思っていたし、その上、相手が憧れの人物だというのなら尚の事だ。

 ――しかし、メリッサがパン、と手を合わし拝みながら言った次の言葉で私の退路は完全に塞がれてしまう。

 

「ホンット、お願いよ~! これ、ミーナさんからの頼みでもあるんだから~!」

「嘘でしょ……」

 

 私達の職場の上司であり、大先輩でもあるミーナさん……『ミーナ・カーマイン』の名前が出て、私は頭を抱える。

 彼女も私達程では無いが、サキュバスとしての血を引いているらしく、実年齢が八十を越えた今でも二十代と見間違えるような若々しさと美しさを併せ持つ。

 

 職場の所長である『ビリー・カーマイン』――旧姓はカタギリだったらしい――とのおしどり夫婦っぶりは今でも健在だ。

 既にサッカーが1チーム作れる程の子供を設けているにも関わらず、本人(特にミーナさんの方)はまだまだ子供を作る気満々であるのだから、何と言うか、こう……凄い話だ。

 

 そういうエピソードもあり、誤用、正用どちらの意味でも破天荒な感じの人ではあるのだが、私達サキュバスにとっては救世主と言っても過言ではない人である。

 

 ――事細かく説明すると非常に長い話となってしまう為掻い摘んで説明すると、この世界における『サキュバス』の定義は、『特殊な脳波を操る女性』であり、その『特殊な脳波』を使って他人の夢の中に入る事が出来る『人間』を指す。

 特徴としては、相手の深層心理を読み取る事によって、その人の『想い人』に変身する事も出来る事だ。

 

 ――その夢の中の空間では『ありのままの自分』を曝け出すためか基本的にお互い全裸状態な訳で。

 ――女性、つまりサキュバス側は相手の想い人に変身も出切る訳で。

 ――結果的にその空間内で、ここでは言えない(というか言いたくない)事も頻繁にあったらしくて。

 

 そういった事情も重なり、千年以上昔の中世から『悪魔』という烙印を押され、迫害された結果、世を忍んでひっそりと生きてきた――それが『サキュバス』と呼ばれる人間の正体である。

 

 ――自業自得、と言われても仕方のない部分もあるが。

 

 しかし時代が進み、その『脳波』が『脳量子波』の『亜種』という事が解明された結果、当時では空想の産物とされる『サキュバスは実在した』という事が大衆に知れ渡った。

 ――いや、知れ渡ってしまった、と言うべきなのだろうか?

 

 運悪く、そのタイミングが四十年前――世界規模の紛争が起こっている時だったからだ。

 その時は、まだ自分がこの世に生を受けていなかったから詳しくは知らないが、母曰く、相当に酷い扱いを受ける寸前だったらしい。

 

 理由は――やっぱり、言いたくない。

 

 そんな中、その状況を救ってくれた人が居た。

 それが『ミーナ・カーマイン』その人であり、心ある人達の働きかけもあって、千年余りの刻を経て、『サキュバス』は『悪魔』ではなく『人類』の一員として認められるようになった。

 

 彼女が居なければ現にこうやってミーナさんの下で働くどころか、まともに陽の下を歩けなかったかもしれない。

 故に、ミーナさんは私にとって頭の上がらない存在であり、彼女のお願いを拒否する事も出来ない。

 

 ――ミーナさんの性格的に、立場や恩義を利用した押し付けではなく、純粋に研究者としての対等なお願いなのだろうから余計に、だ。

 

 それに、個人的にも『刹那・F・セイエイ』という人間には興味がある。……無論、憧れという意味で。

 

 人類で初めて『純粋種』――『イノベイター』として覚醒した人物であり、五十年前に木星圏から突如発生した『地球外変異性金属生命体』――通称『ELS』と対話し、彼らの母星を救う為旅立っていった英雄。

 

 そんな人物と実際に会って話をしてみたいというのは、やはり、人としての性というのもあったのだろう。

 そういった事もあって、結局は上司と友人の頼みを引き受けてしまう形となった。

 

 ――その行為を、心の底から後悔する事となったのは、冒頭で書かれた通りだが。

 

 

 

 深夜。

 

「さて、と……」

 

 メリッサの頼みを引き受けてしまった私は早速、自宅で刹那・F・セイエイの夢の中に侵入する『準備』に入る。

 

 ――とは言っても、ただ『寝る』だけなのだが。

 

 サキュバスは眠りへと入った時に限り、特殊な脳波を操る事が出来る。

 その脳波で、夢に入っている人間の脳波を『掴み』、干渉する事が出来るのだ。

 

 無論、遠くに居る人物程脳波を掴む事は難しくなり、幾ら『イノベイター』である刹那さんの脳波を捉えるのはそう簡単な事じゃない――そう見積もってはいたのだが。

 

「うわっ!」

 

 思わず声を出してしまう程の強い脳波が、『見えた』。

 

 ――私が夢の狭間を漂う時、他人の夢は『星』のように見える。

 しかし、刹那・F・セイエイの『星』はまるで『恒星』に見えてしまう程に大きく、明るく、そして眩く見えた。

 

 今現在の地球においてイノベイターの存在は珍しい事じゃない。

 

 故に、彼等の発する『星』も常人とは比べ物にならない程大きいのだが、刹那さんの発する『星』は、それすらも軽く凌駕していた。

 それを見て、私は一抹の不安を覚える。

 

 ――これ、本当に干渉しても大丈夫なのだろうか?

 触れた途端、私の『存在』が『ジュッ』っと焼き切れて、下手すると廃人になってしまうんじゃないだろうか?

 

 そんな不安が脳裏を横切ったが、『ミーナさんのお願い』という使命を思い出し、己の頬をパンパンと叩いて(夢の中だが)気合を入れ、『刹那・F・セイエイ』の夢に『侵入』を始めた――その瞬間。

 

 ――えっ?!

 

 今迄感じた事の無い暖かな光が、私を包みこみ、あっという間に意識が呑まれてしまう。

 

 

 

「――大丈夫か?」

「ん――んぅ……?」

 

 若い男性の呼びかけによって私は目を覚ます。

 目の前に居たのは――。

 

「え、えっ?!」

 

 地球圏の英雄にして私の憧れ――『刹那・F・セイエイ』その人が、私の顔を覗き込んでいた。

 その姿は、資料で知っていた顔とは少し違い、当時の若さはそのままに、全身がメタリックな銀色の姿をしていた。

 

 ――『ハイブリッド・イノベイター』。

 

『イノベイター』と『ELS』の『一部』が融合し、更なる進化を遂げた者。

 ――いや、違う。この人は『一部』ではない。『完全に』融合している。

 その上、別の『地球外生命体』とも――。

 

 そこで、『研究者』としての洞察が途切れ、『人間』としての本能――。

 つまり、正気に戻った。

 

「あ、あっ! うひゃああぁぁぁぁっ!」

 

 目を覚ました時の状態そのまま――つまり、仰向けの状態からの逆四足歩行でシャカシャカと後退る。――女性としての威厳も何もあったもんじゃない。

 恐らくは彼の気遣いだったのだろう。彼と私は、ちゃんと服を着ていたのだが、私はそれに全く気付いていない。

 

「待ってくれ。『俺達』に敵対意思は無い。ただ、俺達と接触した理由を教えて欲しい」

 

 冷静かつ宥めるような口調で私に話しかけてくれる刹那さん。

 

「あっ、は、はいっ! 私は地球連邦軍宇宙局技術研究所所属の『シャーロット・ベル・ローレル』ですっ! 同研究所副所長の『ミーナ・カーマイン』からの頼みで、誠に勝手ながら貴方との脳量子波による交信をさせて頂きましたっ!」

 

 ……本来ならば、まず勝手に交信を試みた事を謝罪するのが筋なのだろうが、予想外の事態が連続した事によって、私の頭はパニック状態になっていた。

 故に、次の行為で最悪の一手を打ってしまう事となる。

 

「いきなりですが失礼します、変身ッ!」

 

 その言葉と共に――本来、掛け声は必要無いのだが――私の脳波が刹那さんの深層心理へと入り込み、そこに存在する女性の姿へと変化する。

 

 ――その瞬間、理解してしまった。

 

 何故、私が彼の『母親』の姿となってしまった理由を。

 

 

 

 『刹那・F・セイエイ』――その本名は、『ソラン・イブラヒム』という。

 

 中東の貧困国、『クルジス共和国』に生を受けたが、彼は両親の愛情を一身に受け、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。

 

 しかし、後にその国で内乱が起きた事によって、彼の人生は大きく動く事となる。

 内乱によって発生した混乱の最中、反政府ゲリラ組織に『少年兵』として誘拐、洗脳されたのだ。

 

 ――洗脳というのは、施す人間によっては訓練された兵士でも逃れられないという。それが純粋な子供相手なら、尚の事だ。

 

 そして何よりその洗脳を施した相手が、『その道のプロ』と言ってもいい人物で、彼は『少年兵』として完成させる最後の一手を刹那さんに『教えた』。

 

 それは、最も親しい人物――両親の殺害。

 彼等を殺す事によって、『神の使徒』として、『聖戦』に参加する資格を得る――そう吹き込まれた刹那さんは、その行為に何の疑問を抱く事も出来なくなっていた。

 

 そして、その日の夜。

 刹那――ソラン・イブラヒムは、銃を構えながら自分の家に『侵入』した。

 粗末なベッドで寝ている『男性』を、『教えられたように』銃口を向けて、撃つ。

 その銃声音で目を覚ました『女性』は、変わり果てた『男性』の姿と、『少年』の姿を見て驚愕する。

 

 少年は、『何か』を叫んでいる『女性』をただ、五月蝿い、と思い、銃を構えた状態のまま、再び狙いを付ける。

 そして、引き金を引こうとした瞬間――。

 

 ――止めて、ソラ――!

 

『母親』と、『私』は同時に叫び、銃声音があっけなくその声を掻き消した。

 

 

 

「あ、あぁっ――!」

 

 量子空間内で、刹那の母親の姿となった私は、糸の切れた操り人形のようにその場に崩れ落ちる。

 

 この姿は、彼の一生瘉える事のない『心の傷』だ。

 そして私は軽率な行いで、その『心の傷』を彼の前で映し出してしまった。

 

 私は、私は――。

 

 取り返しのつかない、事をしてしまった――。

 

「ありがとう」

 

 刹那さんの優しい声が聞こえて、私は耳を疑う。

 どうして?

 私は貴方の心の傷を抉ってしまったのに。

 

「自分が誰で、何の為にこの世へ生まれ落ちたその理由を、貴方を通した母の姿を見て改めて思い出す事が出来た。だから――ありがとう」

 

 ――あぁ、そうか。そういう事だったのか。

 刹那さんは、優し過ぎる人なんだ。

 己の犯した罪に対して、目を逸らさずに何処までも真摯に向き合い続ける。

 これまでも、そしてこれからも、清永に――。

 

「――1つ頼みたい事があるんだが、良いだろうか?」

「は、はいっ!」

 

 いきなりの刹那さんのお願いに、私は驚いてしまう。

 

「……俺の事を、抱きしめて欲しい」

「は、はひっ?!」

 

 予想外の言葉に、刹那の母親の姿のまま、間抜けな声を出してしまう私。

 対する刹那さんは、自分の発言に対して少し照れている――といった様子。

 しかし、私はその発言の意図をすぐ理解する事が出来た。

 

 ――彼は、純粋に母親への愛情を求めているのだ。

 例え、それが本当の母親では無いとしても――。

 刹那さんの記憶を覗いた自分は、その気持ちが痛い程理解出来た。

 

「……ダメだろうか?」

「わ、分かりました! じゃなくて――ん゛んっ!――分かったわ。刹那」

 

 私は、垣間見た刹那さんの記憶から、出来る限り母親を模倣して、刹那さんの方に近付く。

 刹那さんは、目を閉じて私の抱擁を受け入れようとする。

 

 私の手が、刹那さんの体に触れようとした、その寸前。

 一人の女性の姿と、その人の美しい歌声が脳裏に過った。

 彼女は、戦いに呑み込まれかけた刹那さんを救った人。そして、純粋に平和を願い続ける人――。

 

『ダメよ、刹那』

 

 私から、そんな言葉が出た。

 その言葉に対して、驚いた表情を見せる刹那さん。

 

『刹那。貴方には、まだ帰るべき場所と、待っている人が居るでしょう?』

 

 これも、私の言葉だ。

 でも、何かが違う。

 まるで『誰か』が私に乗り移って、『誰か』のメッセンジャーとなっているような――そんな感覚。

 

「そうだった――ごめんなさい」

 

 先程とは打って変わって、『子供』が『母親』に対して謝るような調子で謝罪する刹那さん。

 

『早く、行ってあげなさいね』

「うん」

 

 ニコリ、と子供の様な笑顔を見せる刹那さん。

 『誰か』を通した私がそう言った後、急に視界がぼやけていく――夢から覚める合図だ。

 

 

 

 チュンチュン、と鳥の声が鳴いている。

 

「んぅ……」

 

 カーテンの隙間から差し込む朝日を眩しいと感じつつ、私は目を覚ました。

 私は、先程まで見ていた夢の内容を思い返しつつ、顔を洗い、朝ご飯を作って食べて歯を磨く。

 

 ――ふと、久し振りに自分の母親の声が聞きたくなった。

 そう思った私は端末を取り出し、母親へ連絡する。

 

『どうしたの? シャーロット。こんな朝早くから電話して……何かあった?』

「ン――ちょっとね。お母さんの声が聞きたくなっちゃって」

『なぁに、それ。……仕事の方は大丈夫? 上手くやってる?』

「まぁまぁ、かな?」

 

 他愛の無い会話。

 だけど私は、その有難さを精一杯心の中で噛みしめる。

 

 それから数分程、他愛のない会話をして、「また連絡するからね」と言って通話を終える。

 

 BGMの代わりに点けていたテレビの音声が、急に騒がしくなった。

 見ると、一機のモビルスーツが宇宙から地上へと降り立って、辺り一面に色鮮やかな草花が咲き乱れている。

 

 その時、私は理解した。

 『彼』が、帰ってきたのだと。

 長い旅路の果てで、『あの人』の所に帰ってきたのだと。

 

 端末からの通知音。

 確認すると、チャットアプリからメリッサの連絡。

 内容は、今テレビに映っている現象の事について色々聞きたい事があるから早急に研究所へ来いとの事。

 

 私は心の中でため息を付きつつ、了解のスタンプを送る。

 急いで身支度を整えて、家を出る直前、私は未だ画面の変わらないテレビを見ながら――。

 

「――おかえりなさい、刹那」

 

 そう言ってテレビの電源を切り、玄関の扉を開いた。

 ふと、空を見上げる。

 

 澄み渡る青空が、視界に広がっていた。

 何処までも、何処までも高く――。

 

 

 Peace cannot be kept by force.

 It can only be achieved by understanding.

 

 平和は力では保たれない。

 平和はただ分かりあうことで、達成できるのだ。

 Albert Einstein(アルバート・アインシュタイン)




 ハーメルンでは初投稿です。

 X(旧ツイッター)で「サキュバスって相手の理想の姿に変身しようとするじゃん? 刹那相手だと滅茶苦茶重い事にならね?」
 というネタ混じりの呟きをクソ真面目にSS化させた物です。
 前半部分(取り返しのつかない事をしてしまった~の辺り)だけ書いて数年単位で放置してたのを刹那の誕生日の日の朝に気づいて1時間で何とか残りを書きました。
 やろうと思えばやれるもんだ。

 以下、補足設定とかキャラの設定。

 【ダブルオー世界におけるサキュバス・インキュバス】
 ある特定の分野にだけ脳波が特化した人間。
 イオリアも認知はしていたが革新には至らないと判断されて本編では空気状態――という理由付け。
 他ガンダム作品で例えるとガンダムXの『ニュータイプ』に対する『カテゴリーF』といった所か?
 サキュバスだからと言って、決して性に奔放な訳では無い。
 
 【シャーロット・ベル・ローレル】
 本編の主人公。オリキャラ。サキュバス。年齢は20歳中頃。
 性に関してはどちらかというと奥手なタイプ。
 名前の由来はジェネレーターにぶち込んでそれっぽい名前を選んで選出。つまり適当。
 主人公とは言っても狂言回しの役でもあるのであんま語る所は無い。

 【メリッサ・J・ミルトン】
 本編の主人公の友人。オリキャラ。サキュバス。年齢は20歳中頃。
 名前の由来は同上。語る所も同上。

 【刹那・F・セイエイ】
 真の主人公。原作キャラ。(種族が)刹那。
 タイトルは所謂『タイトル詐欺』物で真の狙いは刹那救済SS。
 ちゃんとそれが書けていて、そして伝わってくれていたら嬉しいです。
 
 ちなみに画面外で二人程取っ組み合いをしていたのですがその話はまた別の機会に。

 【ミーナ・カーマイン】
 本編に話だけ登場。原作キャラ。
 劇場版に出ていた方のcv釘宮理恵。
 ニーナから悪役成分を引いてエロさを加えたパーフェクト釘宮理恵。
 でもマイベスト釘宮理恵は旧アニメ版鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリック。(ダブルオーと旧アニメ版ハガレンは同じ監督です)

 話がズレた。
 主人公の上司。
 サキュバスの血を引いている設定は勿論オリジナル設定。
 そうでもしなきゃ原作キャラを出せないし、あんなエロさでサキュバスじゃないなんて詐欺でしょって訳で今も若く美しく色々頑張ってます。

 【ビリー・カタギリ】
 本編に話だけ登場。原作キャラ。
 TV版の女性関係がお労し過ぎたからなのか、劇場版でミーナとくっついても爆発しろという声が殆ど無かった人。しゃーない。
 彼もまた色々頑張った人。ちなみに外見年齢は劇場版から殆ど変わってません。なんでやろなぁ?

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