千文字以上って難しいね、
下手でもゆるしてちょんまげ。
とある町の片隅。そこで、三人の人物が、テーブルをはさんで対面していた。
片方は、可愛らしいパジャマに身を包む 10代ほどの少女、しかし、あまりご飯を食べれていないかのように 頬は痩せこけ、髪はボサボサ。掠れた声で独り言をブツブツと呟く。
その人物を連れてきた男。
具合が悪そうな少女に対して、男は心配そうに声をかけ、背中をさすりつつ、机を挟んだ目の前の人物に向けて疑念を浮かべながら口を開く。
「ハンターさん、本当に・・・ほんとうに彼女は治るのでしょうか?」
不安そうな男にむけて、ハンターの、・・・いや、正確に言えば、"プロハンター"の少年は、二人を安心させるように語りかける。
「大丈夫ですよ。今からあなたたちは、少しだけ不思議なことを経験するかもしれませんか、お二人のことは 絶対に、私が治します。」
「二人?」
まぁ、見ていてください。そう言うとハンターの男は、その右手から キラキラしたオーラを発する。そして、
「これは・・・・」
二人は唖然としていた。なぜなら、ハンターの男の右手には、いつのまにか、優しい光を纏う、半透明のフラフープが握られていたのだ。
するっ...×2
ハンターさんと呼ばれた男は、依頼の対象である女性と、サービスで男性に対しても、手に持ったフラフープを通した。
「・・・あれ?なおって「よかった〜!!(彼氏)」うひゃあ!?!?」
ただの一振り。 フラフープを通す、たったそれだけで、今回 一縷の望みにかけて依頼をしてきた彼女の・・・いや、彼女だけではない。現在、彼女に抱きついて泣きじゃくっている男性も含めた二人に憑いていた"カップルを仲違いさせる"念(仲が良いほど、具合を悪くするなどの悪影響を及ぼす。)を、ハンターの男は消し去ってしまった。いいこと。
「これでなおったと思います。もし、また何かあったらここに来てくたさい。」
「ハンターさん...今のは、いったい?」
それについては企業秘密です。そう言うと、いつのまにか その手に持っていたはずのフラフープはなく、まるで何事もなかったかのように、少年は佇んでいた。
「わかりました、誰にも言いません。恩人を裏切るようなことは、したくないですからね!」
「ハンターさん!彼女を助けてくれて、本当にありがとうごさいばじた!!」
「私も、もう自分は治らないかと思ってました。」
諦めなくて良かった〜 も〜いつまで泣いてるの笑
二人のやりとりをみて、俺は、この発をつくってよかったと心から思った。
この世界に転生してから15年。元一般人の俺は、HUNTER×HUNTERの世界で、チート除念師として活動していた。