驚きすぎてスマホを足の上に落としちゃいました。
評価バーが3つ目になってて
みなさんに楽しんで貰えてるなら幸いです。
普段、夜中に更新分を作っていますが
急に寒くなったので、体調管理に気をつけてください
今回もよろしくお願いします。
「あはは…。き、来ちゃいましたね。」
「なるほど、深夜の街はこんな感じなのか。
思ったよりも活気があるな。」
「まさか、こんな夜更けに…。
主よ…。どうか…お赦し下さい…。」
「うふふ…♡どうですか…禁じられた行為している背徳感!
そして、皆で一緒に行動する安心感が良いんですよ!」
ヒフミさんとそのすぐ近くにいるアズサさん
それと楽しそうなハナコさん
私は主に赦しを乞いてからついていきます。
「うぅ…結局、着いて来ちゃったけどこんな所
ハスミ先輩に見られたらすっごく怒られそう…。」
ハスミさん…
以前の事を考えると…。
そうですわ!これなら安心です。
「大丈夫です、コハルさん。
もし、ハスミさんに怒られそうになったら
私のせいにすればいいんです。恐らくそれで丸く収まりますので。」
「はぁっ!?ラム?自分が何言ってるか解ってるの!?
そんな貴女だけ悪者にするなんて出来るわけないじゃない!!」
「そっ…そうだぞ、ラムだけが悪いなんて
なんでそんな事…。」
「ラムさん…貴女…やはり…。」
「ラムちゃん!なんでそんな事…
絶対に自分を悪者にしようとしないで…。」
「“私がついてるから大丈夫だよ。ラムも気にしなくて平気だよ”」
「わっわかりました。もう言いませんわ…。」
皆さんからの猛反発を受けました。
いい案だったと思いましたのに…。
「そうだ、ここの限定パフェが美味しんです!
みんなで食べに行きましょう!」
ヒフミさんがとあるお店を指差します。
「いらっしゃいませ、6名様でしょうか?ご注文をどうぞ。」
「限定パフェってまだ、ありますか?」
「すみません。別のお客様が最後の3つを購入されてしまい。」
「あ、そうでしたか…。」
「あら?先生…?」
「は、ハスミ先輩!?」
「あら、それが限定パフェですか?」
パフェを食べているハスミさん…。
え?この時間に?パフェを3つ!?
「先生、それに補習授業部の皆さん…。」
「どうしよう…うぅ…。」
ぷちパニックになりかけてるコハルさん
こういう時は…。
「私の後ろに隠れておいて下さい。
きっと大丈夫ですわ…。」
「あっ、ありがと…。」
コハルさんとやり取りをしている間に
私たちの夜間外出を咎められてますわね。
うーん、大丈夫だと思うのですが…。
「ここは、お互い見なかったことにしましょうか…。」
「ハスミ先輩。」
おや、いつの間にかコハルさんは
ハスミさんの近くに行ってしまいましたわね。
「お勉強、頑張ってますかコハル?」
「はっはい。」
「コハルちゃんは凄く成績が上がってるんです!
このままいけば次の試験では合格できそうなんです!」
「それは何よりです。引き続き頑張って下さいねコハル」
「はい!先輩の期待にも答えられるように頑張ります!」
どの世界も後輩は可愛いものですね。
先日のハスミさんの姿とまるで別人…。
恐らくこれが本来のハスミさんの素なのでしょう。
「“いい話だね。ん?どうしたのラム?”」
いけない、顔に出てたのかしら…。
昨日から良くない思案が増えてますわね…。
「いえ、なんでもありません。気にしないで下さい。」
うーん、ゆっくりと思案を整理したいですわね。
このままでは日常生活もままなりませんわね。
「ゲヘナの襲撃!?敵の規模は!?場所は何処ですか!?」
連絡を受けているハスミさんが激高してます。
これは…たぶん…ヒフミさん達がいる前での尋問は
避けたいところですわね…。
「え?敵は4人!?美食研究会?」
ドカーン!!
「爆発音が近いな、半径1㎞以内って所か。」
割と近場での事件なのですか…。
「すみません。みなさんの力をお借りしたいんです。
このままでは正義実現委員会とゲヘナの衝突となってしまいます。
エデン条約が控えているこのタイミングでは悪手です。
なので、補習授業部とシャーレが解決といった構図にしたいのです。
先生、お願いできますでしょうか。」
え?戦闘するんですの!?
どうしましょう…。
「“うん、補習授業部一同出発!”」
皆さん、準備をしていますが
あまり乗り気ではない私にヒフミさんが声をかけてきました。
「大丈夫ですよ、ラムちゃん。先生の指示は的確ですから。」
「い、いえ。そういうことじゃなくて…。」
「“それじゃ皆!安全第一で!”」
私はしぶしぶ、アレのうちの一つを用意します。
「できれば、使いたくは無いのですが…。」
万が一を想定して持ってきたカバンを開けます。
「“え?ラム、それを使うの?銃じゃなくて?”」
「えぇ、レプリカですが投げた後に戻ってきますし。」
用意したのは数本の投槍。
仕組みはわかりませんが勝手に戻ってくるので。
相手に投げると武器を無力化できますし。
「では、行きますわっ…ねっ!」
勢いよく一本目の槍を敵陣に叩き込みます。
爆発こそ起こりませんが、相手は混乱してそうですね。
「なっ何ですか!?今の?ラムちゃんがやったんですか!?」
ヒフミさん達も混乱してますわね。
「とりあず。もう一本投げておけば良さそうです…ねっ!」
二本目の槍を敵陣のど真ん中に叩き込みます。
地面に刺さる二本の槍。これには私が法義礼を施し
槍そのものに聖なる物になるようにしました。
きっといかなる武具も不具合を起こすでしょう…。
「無我夢中でしたけど。無事解決できましたね!」
ヒフミさん達が戻ってきました。
「ご協力ありがとうございます。先生。
これで政治的な軋轢も生じなさそうです。」
「“それなら良かったよ。ゲヘナにも連絡をしておいたから”」
「助かります。では、私はこれで。コハル頑張ってくださいね。」
「は、はい!ハスミ先輩ありがとうございます。」
そうして正義実現委員会の方々は去って行きました。
「ラムちゃんが槍を投げてきたときはびっくりしました!
なんで銃を使わなかったんですか!?」
「いや、あの…。私、銃が撃てないので…。
槍を投げたり、刀剣を投げたりは出来るので…。」
事実ですが、銃を携帯すると自分の銃で
自分を撃たれてしまう恐れもありますからね
極力、武装はしたくないのです。
「しかし、あの槍はどういう仕組みなんだ。
地面に刺さってから相手の攻撃がまるで当たらなくなったんだ!」
アズサさんは興奮気味に聞いてきます。
えっと、法義礼とか言っても伝わらないですし…。
「な…内緒です。」
なんとか、誤魔化しながら
合宿施設に戻り、長い一日は終わっていくのでした…。
ラムちゃんの武器は
聖槍や聖剣などのレプリカをぶん投げる
銃を使わないちょっと特殊な仕様にしてみました。
そして、銃を持たない理由も書きましたが
リンチされてる時に自分の銃でのケガなら
暴発扱いで救護騎士団からなんども暴発する
無能とか思われてるっていうのも考えましたが…。
次回もよろしくお願いします。
ラムのプロフィールについて
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先に欲しい
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完結後で大丈夫