三行半は何が良いか…。
では、今回もよろしくお願いします。
私の告白を終えて、作戦会議です。
アリウスから襲撃を受けるナギサ様。
試験会場は封鎖状態さて、どうしましょう…。
「正義実現委員会が封鎖しているとなると。突破は難しいかと。」
「私が!ハスミ先輩に相談してもダメなの!?」
「コハルちゃんおそらくそれは無理かと…。」
やはり、難しいのですね。
そうなってくるとここは…。
「シスターフッドの力を頼りましょうか…?」
あまり、良い事とは思えませんが仕方ありません。
「いえ、ラムさんそれではクーデターになってしまいます。
今のシスターフッドは常に緊張状態。正義実現委員会の次は
ティーパーティーにその牙をむいてしまいます。」
「えっと、なんでそんな事になってるのでしょう…?」
普段から政治的な介入はしないと明言していますし。
正義実現委員会とティーパーティにクーデターをするなんて。
一体、どんな原因が?
「え?ラムさん心当たりが無いんですか?」
「ラムちゃんならすぐにわかると思いますよ。」
「いえ、なんでなのかさっぱりわかりませんわ。」
ハナコさんとヒフミさんに言われてもさっぱりですわ
「ラム、流石に察しが悪いと思うぞ。」
「ラムって自分の事に鈍感よね。」
え?なんでみなさん溜息ついてますの!?
先生も何とか言ってくださいまし!
「“ラムはシスターフッドからすごく大事にされてるって事だよ。”」
「???。いや、それは理解してるのですが…。
まさか、私が退学になりそうとかそういった理由からですか!?」
やっと、理解できました。でも、そんな事で。
こんなくだらない理由でクーデターなど…。
「ラムさんがようやく理解できたところで、これからの行動についてです。
まず、不本意ではありますがナギサさんをアリウスの襲撃から守ります。」
いや、不本意って。意地悪はされてきましたがそこまで…。
「あはは…。まぁ、そうですね。私も思うところが無いとは言えないですし…。」
ヒフミさん!?一体、彼女に何をなさったのですナギサ様!
「そして。私たちは私たちで無事に試験を受ける。そして合格する。
文句も言えないように、かけておいた罠はそのままに」
「だが、物理的に不可能じゃないか?試験まで時間が無いのにどうやって」
「だからこそ、私たちの方から動きましょう。
いままで、様々な策略を受けてきましたが今度は私たちの番です。」
確に妨害はありましたが今度はこちらから妨害をかけるのですか。
「何せここには正義実現委員会のメンバーとゲリラ戦の達人
ティーパーティの偏愛を受ける自称平凡な方とトリニティのほぼ全てに精通した人
そして、シスターフッドの最後の鎖だと気づかないただのシスターがいます。」
え?最後の鎖?何のことでしょう…。
あぁ、クーデター!
「偏愛!?」
「その上、ちょっとしたマスターキーのシャーレの先生もいます。」
「“ま、まぁね…。”」
なるほど。先生がついているのは大きいですものね。
「トリニティぐらいすぐに転覆してしまえますね。」
「はい!?でも、シスターフッドが動いたら否定はできないです!」
「ヒフミさん!否定してください!!
私の嘆願一つでシスターフッドがクーデターを起こすわけないじゃないですか!」
「ラムさん。それは無理ですよ。」
そんなぁ。私なんてただのシスターなのに…。
「大丈夫です。試験を受けて合格するんです。計画は私が練りますので!
今度こそ、力を合わせるときです!!」
「“えっと、うん!とりあず頑張ろう!”」
こうして、ハナコさんの立てた作戦が実行されました。
「…ノック?紅茶ならもう結構と言いましたが?」
「かわいそうに眠れないのですね。
それもそうです、正義実現委員会がほとんどいない状況。不安にもなりますよね。
ナギサさん?」
「浦和…ハナコさん。どうして貴女がここに!?」
「それは、このセーフハウスの事ですかね?
大体は把握しています。貴女の精神状態のローテーションも。」
「動くな!」
「…!!」
「あぁ、もちろんここまでの警備も片づけておきました。
だから堂々と来たわけですからね。」
「白洲アズサさんに浦和ハナコさん。まさか『裏切者』は二人?
いえ、それより小柳ラムはゲヘナに置いてきたのですか?
退学届はまだこちらには来ていませんが。」
「ふふっ、単純な思考回路ですね。私たちは駒にすぎませんよ。
指揮官が別にいます。もっともその方の逆鱗を引きちぎったのは貴女ですが。」
「逆鱗を引きちぎった?小柳ラムが逆鱗に?まさかシスターフッドが!?
指揮官は誰です!?」
「その前に、ナギサさんここまでする必要はありましたか?最初から怪しい
私やアズサちゃんはともかくコハルちゃんとヒフミちゃんは巻き込まれる形で
ラムさんに至っては政治的な介入で無理やり。特に懇意にしていたヒフミちゃんが
どれだけ傷つくか考えなかったのですか?」
「後悔はしていません。彼女には酷いことをしましたが全ては大義の為。
彼女との間柄を守れればと思っていましたが…私は…。」
「ふふっ♡では改めて私たちの指揮官からのメッセージをお伝えしますね。
【あはは…楽しかったですか?私とのお友達ごっこ。貴女とはもう絶交ですね。】
とのことです♡そ・れ・と、ラムさんに至ってはもしかしたらエデン条約の
象徴として保護するべき生徒だったかもしれないですね。」
「そんな!それじゃぁ…。」
ダダダダッ!
「目標確保」
無線でアズサさんから連絡が入りました。
ハナコさんはナギサ様にお灸をと張り切ってましたが一体。
この後はたしかアズサさんが敵のかく乱して時間を稼ぎ
ハナコさんはナギサ様を安全な場所へ移動させてその後、合流ですね。
「だいぶ数は減っているはずだ。」
「お待たせしました♡」
戻ってきたお二人と…。あれがアリウス分校の生徒。
見ている限りですが、ここまで強く憐憫の思いを抱かせるほど
彼女たちは…。
「お前たちたった5人でどうできるんだ!」
指揮官らしき生徒が啖呵を切って叫びます。
状況を打開する方法あるにはありますが…ここが燃えちゃいますし。
「だが、お前たちも逃げ場は無い!」
「そうですね。最後の一手を打ちましょう。」
「“待ってたよ。”」
先生が現れたことによってアリウス分校の生徒たちがたじろぎます。
「“じゃぁ。補習授業部、行くよ!”」
激戦の中、私はレプリカの聖剣を振るいます。
法義礼を施したこの剣なら銃弾など当たりませんからね。
「これで、あらかた片付いたか?」
「この後アリウスの増援部隊が到着しますが、私たちは時間を稼ぐ。
それだけで大丈夫です。正義実現委員会が来るまであと少し。」
戦闘に関してはハナコさんとアズサさんにお任せして大丈夫ですね。
「ハスミ先輩に連絡してあるよ。すぐ来てくれるって!」
それにしては、やけに静かです。
悪い予感は当たりやすいのですが…。
「なっ!?増援がこんな早く!?」
「数も多いぞ!どうして…。」
やはり、想定外の事態が起きているのですね。
全てを打開するにはとうとうあの本を使う他…。
武具を収納しているカバンの奥底の本物を…。
「正義実現委員会は動かないよ。だって私が待機命令を出したから。」
「貴女は!?」
「“ミカ…なんで?”」
暗がりから現れたのはティーパーティの聖園ミカ様
「や、先生。また会えて嬉しいよ。なんでってそれは~
まぁ簡単に言うと、黒幕登場☆って事かな?」
ナギサ様の次はミカ様
佳境だけと書く事いっぱいいっぱい
どっかで、ラムのプロフィールも作っておかねば
持ち運び武器庫(カバン)も色々、秘密がありますし。
また、タグを増やすかと思いますが悪しからず。
では、また次回。
ラムのプロフィールについて
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先に欲しい
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完結後で大丈夫