概ね原作通り進んでまいりました。
感想コメントいつもありがとうございます。
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今回もよろしくお願いします。
「“ミカ。なんで君が?”」
「なんで?聞きたい?先生にそう言われたら仕方ないね☆
それはね…ゲヘナが嫌いだからだよ。本当に心の底から。」
ミカ様の鋭い視線が私に向きます。
この感じ、もしかして私が角付きなのを知ってる?
「だから、エデン条約を取り消そうとナギサさんを?」
「えっと、誰だっけ?ごめんね、あんまり顔と名前覚えられなくて。
あぁ、思い出した。浦和ハナコじゃん。礼拝の授業で水着着て追い出された。
あははっ、懐かしいね。」
えぇ…。ハナコさんあの授業の時そんな事したんですの…。
「まぁ、一応答えてあげるとその通りかな。だってナギちゃんがさ
エデン条約なんて変な事しようとするからさぁ。」
あからさまな嫌悪の感情で話しているミカ様
私を射抜く視線は相変わらず鋭くそして侮蔑も含まれてます。
「ゲヘナのあんな、角が生えたやつらなんかと平和条約だなんて。
冗談にもほどがあると思わない?考えるだけでゾッとしちゃうよ。
絶対に裏切られるにきまってるじゃんね。背中を向けたら刺されるよ。
こんな風にね☆」
緩やかな動作でミカ様はご自身の愛銃を私に発砲してきました。
運悪くレプリカをカバンにしまっていた私にクリーンヒット
「ガッ…!ゴホッゴホッ…!!」
鳩尾を的確に狙ってますわね。
声が出ませんでした。
「“ラム!大丈夫!!”」
「ラムちゃん!!」
ヒフミさんが駆けよってきました。
「駄目です!来てはいけません!」
パァン!パァン!
「そんな、穢れた血!心配する必要ないじゃんね!
こうやって痛めつけないと!」
「“ミカ!あの噂は事実じゃないんだ!”」
「えっと。先生?私、知ってるよ☆だって私の分派の子が教えてくれたんだぁ。
角付きのシスターが紛れ込んでるって☆」
やはり、そうでしたか。
「ほんと、ここに居るのだってすごく我慢してるんだよ?
こんなにもゲヘナ臭いとは思わないじゃん…ね!」
また、発砲。弾数はある程度消費させられたでしょうか…
「でも、最後はナギちゃんもわかってくれたのかも!
だって、穢れた血をゲヘナに追放しようとしてくれてたんだもん!」
「いえ、ナギサさんはラムさんの真実は知りません。」
「でも、水臭いよねナギちゃん。言ってくれれば沢山、協力したのに。
とりあえずナギちゃんを渡してもらおうか。」
交戦に移る前にヒフミさん達の前に立ちふさがります。
「邪魔なんだよね!この!穢れた血!!!」
「ぐっ……!ガハッ!」
ミカ様のボディーブローによって私は吹き飛ばされ
体育館の壁に叩きつけられてしまいました。
「ラムちゃん!!」
「ほんと、邪魔だしゲヘナ臭いしで最悪じゃんね。
セイアちゃんもナギちゃんも居なくなってこれから始められるんだからさ!
そっか、こいつを見せしめにしちゃおっか!ゲヘナ臭いサンドバックに!」
「セイアさんの事もミカさんの指示で?」
「そうだよ、本当は卒業まで閉じ込めておくつもりだったんだけどさ
まぁ、そこからは当事者に聞いた方が良いよね。ねぇ?白洲アズサちゃん。」
「違う…あれは…。」
「アズサちゃん…。それはどういう…?」
ドカーン!!
「トリニティの生徒がこちらに向かってきています。」
「トリニティの?ティーパーティの戒厳令に逆らえるのなんて。」
爆発音で気が付きました。
腹パン一発で吹っ飛んで気絶するとは
情けない限り…。
「いますよ。ティーパーティにも命令できない。独立的な存在が
しかも、ミカさんあなたはその逆鱗をズタズタにしてちぎったのですから。」
「あれは…。シスターフッド!?」
サクラコ様達が!?いけません!
私のこんな惨状を見せてしまうとは不覚ですわ!
「けほっ、今日も皆様に安寧がありますように…。けほっ。」
「す、すみません、お邪魔しま……あっ…あぁぁ!!ラムちゃん!!!」
「シスターフッド、これまでの慣習に反しますがティーパーティの内紛
いえ、あなた方に不信任の意をもって介入いたします!!」
ヒナタさんがすごい勢いでこちらに駆け寄ってきました。
「何発狙い撃ちされたのですか?パンチも喰らってますね!」
こっちが喋る間も与えてくれません。
大丈夫ですから。あの…事を大きくしないで…。
「ラムさん、何かあったら連絡して下さいとお伝えしたじゃないですか!」
マリーさんからも怒られてしましました。
このぐらい、大したことは無いのですよいつもよりましですし。
「聖園ミカさん、あなたの身柄を確保します。ですがこれも言っておきましょう。
私たちの大切な後輩をかわいがったそうですね。もし抵抗されるのなら
お覚悟を、本気の我々で対処いたしますので…。」
うーわ。サクラコ様がとてつもなく怒ってらっしゃる。
あのしゃべり口調はたしか…。そう!私が罰を受けいれて生活している事を
説明した時と同じですわ~!
「浦和ハナコが呼んだとっていうよりは、この穢れた血が原因か~
ホント、どうやって取り入ったのさ、そこの角付き!ホントに虫唾が走るよ。」
え?私の事ですの?
「取り入るといった事は別に…。」
「まぁ、大聖堂は掃除する予定だったし。やろうか?負けるかもしてないけど
もう止められない。行けるところまで行くしかないじゃんね。」
「あの女…ラムちゃんに向かって…あの言葉を!!!」
「ヒナタさん!銃がミシミシ言ってますわ!落ち着いてくださいまし!
それに、そんな言葉シスターフッドとしての品格が!!」
怒髪冠を衝くを体現したような表情を浮かべたヒナタさんを落ち着かせます。
いや、言葉といい。そんな攻撃的にならなくても。
「ラムさん、あなたに向かって言われたあの言葉はシスターフッドの皆さんは
禁句としているんです。ヒナタさんとサクラコ様もそうです。」
なだめている最中にマリーさんからかけられた言葉も怒りに満ちて!?
マリーさんの眉間に皴が!落ち着いてくださいまし!!
「聖園ミカ…私たちは身柄を抑えるだけなのですが。逃げないように
足だけは確実に潰させていただきますね。
私たちシスターフッドの前で、よくも禁句を言い放ちましたね。」
サクラコ様まで!そんな私は気にしていませんのに!!
「“ラム。シスターフッドのみんなに大切にされてるんだね”」
「えぇ、まぁ…。でも!普段はこんな事は!皆さん落ち着いてくださいまし!」
私の訴えも虚しく、他のシスターフッドの方々も交戦を開始しました。
普段とは比べ物にならないほどの火力で。
始まりました。ブチギレシスターフッドVSミカ&アリウス軍の交戦
いやー、もうこれこのままクーデターしても良いのでは?
既存のキャラの口調が変だったらスミマセン。
バチクソにブチギレてると思ってください。
尚、ラムは同様のあまりパニックを起こしてます。
ではまた、次回
ラムのプロフィールについて
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先に欲しい
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完結後で大丈夫