本当なら誤字が無い方が良いんですよね
申し訳ないです…。
今回もお付き合いのほどよろしくお願いします。
調印式、当日
「随分と騒がしいな。」
「今日はついに、あのエデン条約が締結される日ですからね!
特別に学校も休校扱いですし、街も人だらけですね!」
「そうですね。せっかくのお祭り騒ぎなので、先生とラムさんも一緒だったら
良かったのですが…。どうやら条約の方で忙しそうですし。」
「それで、今日はラムが来てないけど補習授業卒業パーティーでしょ?
み、みんなで頑張って乗り越えたけど。やっぱりラムも一緒が良かったな…。」
「コハルちゃん…♡」
和やかに開かれた補習授業部卒業パーティー1回目
皆一様に料理やドリンクバーでのジュースを飲んだりして
今後の話をしていますが、やはりラムちゃんもいればと思ってしまいます。
「ラムちゃん、今頃きっと大忙しですかね?」
「恐らく今回、ラムさんが来れないのはサクラコさんからの配慮かと。」
「なんでよ!配慮だったら、こっちに参加させるんじゃないの!?」
コハルちゃんの疑問は正しいです。
配慮なら、調印式の時にラムちゃんを休ませて
こちらのパーティーに参加させるかと思うんですが…。
「それは、改善しつつあるとは聞いていますがラムさんはその…。
食事について…。恐らくは最悪のケースを想定してサクラコさんが
必死に考えて出した結論だと思います。」
「そっか、ラムちゃん。この間から食べる量は増えてました。
それに、最近は吐き戻すことも少しづつ減ってきてるって本人が言ってました!」
先日、ラムちゃんに最近の食事の事を聞きました。
内容はまだまだ少ないと感じますが、普段より一つ多いサンドイッチ。
食事の品目を増やす。といった少しずつ増やしていることが確認できました。
「ほんとに減ってきてるの?ラムの事だからきっとまた誤魔化してるんじゃないの?」
「私もコハルと同意見だ。誤魔化してるときのラムはすぐに気づくほど
動揺したりするからな。もしかしたら、隠しているかもしれない。」
確かに、今までのラムちゃんは絶対に何か隠してる時は
本当にわかりやすく動揺したり、明後日の方向を向いたり
あとは、すごく顔に出るので隠し事はすぐわかります。
「大丈夫です。隠し事しているときのラムちゃんとは別でした。
今回は信頼して大丈夫です。」
「あら…。では、次来た時にラムさんにおすすめのメニューを決めましょう。
きっと次はもっと楽しくなりますね。」
「はい!どんな事もですがやっぱりみんなで幸せになれる
ハッピーエンドが一番ですね。ラムちゃんにも楽しい思い出を作ってもらいましょう!」
私の大好きな物語の結末になぞらえて“次″の話に思いを馳せます。
古聖堂
「“暇だなぁ。”」
おや?急に立ち上がって散歩ですかね?
あれ?ゲヘナの方とあれは正義実現委員会の方?
何やら険悪な感じに…。そもそも今とても居心地が悪いですわ…。
っていけません!
「ヒナタさん!あれ?もういない?」
ヒナタさんに誤解を解きに行ってもらおうかと思いましたが
もう、向かっていましたね。それに、あれはツルギ委員長…?
え?あの方、あんな顔されるんですわね。先生は凄いです。
「皆さん、本日の警備。サクラコ様到着まではヒナタさんと私が
責任者となっています。何かありましたらすぐ報告をお願いします。」
私は、警備担当のシスターフッド方々に聞こえるよう宣言します。
あくまでもサクラコ様が到着するまでの間、ヒナタさんの補助をとの事。
いや、責任重すぎやしませんかね?ただでさえゲヘナの方の前で粗相もできませんし。
「ラムちゃん、先生と古聖堂の案内に行ってきます。警備担当をお願いしちゃって
本当にごめんなさい…。本来なら私がやるべきなのに…。」
「いえ、これは私が申し出た事ですしヒナタさんは先生の護衛兼案内といった所
こちらはお任せください。先生は危なっかしい方なので。」
先日からなにやら、病に対する本を救護騎士団の方から借りて読んでるようですが
なんでも、心の病を改善させるためのものらしいですが…。
「“ラム!警備お疲れさま!号令かけてたところ見たけどカッコよかったよ!
それと危なっかしいだなんて酷いよ~。”」
先生はこちらに駆け寄ってきました。
さっきの号令を聞かれてたのは恥ずかったですが
まぁ、良いですわ。
「じゃぁ、ラムちゃん行ってきますね。先生、行きましょう。」
「“じゃぁ、ラムまたね。警備頑張ってね!”」
先生は手を振り、ヒナタさんに連れられて古聖堂の内部へと向かいました。
私は微笑みつつ手を振り返しその姿を見送りました。
「あの、シスターラム。今日は武装の方はされてますか?
確認しておくようにとヒナタさんから言われてまして。」
なるほど、そうですね。警備担当が丸腰とは言えませんものね。
「問題ありません。こと本日に至っては‟本物″を武装するようにと
サクラコ様から言われてますので。恐らく初めての完全装備です。」
シスターフッド制服の上に羽織るコートの裏側に大量のレプリカと
本物の本を数冊。そして、杖代わりに使っているレプリカの槍。
「すみません、杞憂でしたね。先ほど連絡があり
間もなくサクラコ様達が到着するとのことです。」
「ありがとうございます。持ち場に戻ってください。
じき、ヒナタさんも戻られると思います。皆さん、気を抜かないように」
もうじき、慣れない補佐の仕事も終わりですね。
気を抜かずに努めなければですね。
「ッ!?」
「え?アズサちゃんどこへ行くんですか!?」
「トイレじゃないの?」
「いえ、お手洗いは反対方向で…。」
急に駆け出したアズサちゃん
一体何があったんでしょう?
ふと、目に入ってしまった。まっすぐ飛ぶソレが
「え…?」
そして、強烈な爆破音と共に流れるTVからの案内の声だけが
気持ち悪いほど静寂に包まれたファミレスに響いていました。
「緊急事態です!古聖堂が、正体不明の爆発によって炎に包まれ…!」
アンケートに関しては感想で要望も頂きましたし。
BADENDをもう1つ作るのに使えないかなと思いまして
もし掲示板回希望が多ければその話も作る予定です。
リクエストとかこうして欲しいって要望も出来るだけ
応えられるように頑張ります!
なにせ、まだまだ投稿し始めて1ヶ月のペーペーなので
ではまた〜
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