修正しましたが、誤変換ハズカシハズカシ
少し、原作よりも少し内容がずれ始めてる?
基本は沿う形にはなりますが、ラムの活躍とか
色々ありますが。大目に見てもらえればと。
アンケートありがとうございました。
掲示板回は通常更新とは別な日に投稿しようかと思います。
よろしくお願いします。
からだ…動きません……。
「………か?…す…か?」
なんでしょう?声?
「へ…し……で…か?」
声が出ると良いのですが、返事しないといけませんね。
手が挙がりませんし、声も出せそうに無いですが。
「………ぁ、ぃ…。」
これで、返事としては大丈夫でしょうか?
意識もはっきりしてきましたし目も開けれそう…。
「よかった!意識はありますね?まだ死体では無いですね!」
この方は…たしかセナさん…?だったかしら?
死体?私、生ける屍になり果てた?もはやこれまで…。
自害しなければ申し訳…。
「な、なんで自分から首を!?落ち着いてください!!」
自分の腕が真っ黒にもはや炭…。
というか、生きてますわね。
丈夫な器計画は間違ってなかったようですね。
「…ぁ。ぇんぁぃ…。」
「無理にしゃべらなくて平気です。貴女の首から下は
火傷のレベルでいえば3度!回復が始まっているとはいえ
無理に動かしてはいけません!!」
止められてしまいました。
ちょっとしたユーモアのつもりでしたが
いけませんね。どうでも良い事を考えて実行するのは。
「今、貴女はゲヘナの救急車に乗っています。
それと、先生はご無事です。その件についても後程、聞きたいことが」
先生は無事…。よかった、ヒナタさん。私、完遂しましたよ…。
まぁ、お守りの法義礼が効いたのでしょう。
テロリストに言える事と言えば、ざまーみろですわね。
「このまま、救護騎士団と合同で使用している病院へ向かいます。
貴方は本当にトリニティのシスターで間違いないですよね?」
そういえば、レプリカもベールも焼け落ちてますし
ぱっと見はゲヘナの生徒にしか見えませんわね。
角も露出してますものね。
「わ、わたし。シスター…こや…ム」
上手く喋れませんわね。腹話術とかも無理そうですし
伝わりますかね、この程度でも…。
「ラムさんでよろしいですかね?先生とヒナ委員長から聞いてます。
身を挺して足止め役を買って出たと。お二人も引き返すようにと
ずっと言っていました。」
あ、これはまた先生からお説教ですかね?
正直な所、あの状況下なら先生とゲヘナの方を助ける事で
外交的にもこの先の事を考えても私が残るのは当然でしたし。
「到着しました、このまま手術用のベットに移します。
少し衝撃が走ると思いますが我慢してくださいね。」
体が浮く感覚を味わった後に衝撃が来ました。
痛いとかは特にないですわね、感覚がマヒしてそうですわ。
「ラムさん!意識はありま…。すぐにオペ室へ!!!」
セリナさん?返事を聞く前になんで?
嫌!注射だけは嫌ですわ!…感覚が無い今なら
注射も平気では!チクッとした衝撃がきっと無いはず!
「シスターフッドと補習授業部の方には連絡してありますから、
ご安心してください!ヒフミさんも到着されて。今は先生とお話を…。」
あっ…マリーさんとヒナタさんにも話が…
本物をこっそり2冊用意してるってバレますわね、コレ。
「とにかく、麻酔を入れますのでしばらく寝ててくださいね。」
いや、返事するま…も…。
私の病室のドアが勢いよく開かれる
「先生!ご無事だったんですね。ラムちゃんは!?
ラムちゃんは一体どこに!?さっき連絡を貰って直ぐに…。
それに、アズサちゃんも…。」
ヒフミは真っ青な顔で取り乱している。
補習授業部の他の面々の姿が無い一体何が…。
「“さっき、ラムが手術室に入っていったから。
これから、手術だと思うんだ。ごめん私のせいで…。”」
手術室というワードを聞いてヒフミは膝から崩れ落ちてしまった。
「やはり、ラムちゃんはあの爆発に巻き込まれてしまったのですか?
それに、アズサちゃんと合流ができなくて。私…どうしたら…。」
青い顔をしたヒフミが目に涙をためてこちらに問いかけてくる。
「“アズサと合流したいんだよね?私もまだ動けないから。
そうだ!これはラムから預かったお守りなんだけどこれをもって
アズサを探しに行って。暗くなる前にまた合流しよう。”」
ラムから、預かったロザリオをヒフミに託す。
ヒフミはロザリオを首からかけて力強く頷き
アズサと合流しに駆け出して行った。
ごめんね、ヒフミ…。
コンッコンッ
ドアをノックする音が聞こえる
ヒナが扉を開けこちらにふらふらと歩いてきた。
「先生…今…セナからシスターの子の状況を聞いたの…。
私…何もできなかった…。あのシスターの子が…。
囮に…。私…わた…し…。」
ヒナの口から語られたのは
ラムの容態、首から下の皮膚は火傷によりほとんどが炭化して
かろうじて意識はある者の、声帯の部分も焼けている可能性もあるらしい。
「あの時…。私が無理にでも手を引いていれば!!
こんな事には…。ごめん…なさい…私が…弱いせいで…。」
ぽろぽろと零れる涙を手で拭うヒナ
ラムが自分を犠牲にしようとする事は以前からだったが
まさか、これほどまでとは…。
「“そんな事ないよ。ヒナが活路を開いてくれなかったら
きっと、もっと酷いことになっていたと思うから。自分を責めないで。
それに、シスターの子…ラムって言うんだけど彼女は自分を犠牲にする事に
なんの躊躇いも持たないちょっと困った子なんだ。ラムが元気になったら
お礼を言ってあげて、恐らく怒るよりもお礼の方があの子には効くから”」
先日、読んだ本にも治療の1つに感謝をされる事と記載されていた。
ラムの自己肯定感は恐らく地の底よりも低いのかもしれない。
感謝の言葉で少しでも彼女が前向きになるのなら…。
「でも、彼女に感謝するのは先生も…でしょう?
銃弾の弾道がねじ曲がって奇跡的に致命傷を免れたのだから」
「“そうだね。ラムが目を覚ましたら、うんと褒めてあげないと!
君のおかげで助かったってね!”」
今は、彼女の手術が成功する事を祈るしかできない。
それでもこの先の希望は捨てない、生徒を信じるのは教師の役目だから。
「“悪いんだけどヒナ、ここで少し待っててくれるかな?
私はどうしても行かないといけない所があるから。”」
そういって、私はヒナの静止を振り切りとある場所へ向かう。
セイアとの話でこの先の事を知っているからこそ行かなければ。
ラムのお守りロザリオ~♪(某猫型ロボ風)
という事で原作よりダメージが少な目な先生。
セイアとの話も未来を見てしまったぐらいですかね~
前回、ほぼ燃えちゃったラムちゃん。
体が炭化しかけてしまいましたね。
まぁ、治るでしょうね~
ヒナもしなしなに出来たでしょうか?
今回はガチスランプになるかと思いました。
正直、筆が止まりそうで怖かったです。
では、次回。
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