エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖) 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
彼女達は悪くありません。
NTRが嫌なら車の免許合宿に行かせなければ良かったというのがある。
裏で活動している以上性行為を行うというのは互いに無防備になるので、敵だった場合は酷い目に遭う可能性もあった訳だ。
俺はNTR耐性はある方だけど、やっぱり自分の女が性欲に負けて他の男に股を開きそうになったというのは嫌な気持ちになる。
「「「ごめんなさい」」」
「まぁ俺も2日に1回のペースで気絶するまで性行為していたのが、合宿だからってほっぽり出して3人の性欲が溜まるのを考慮してなかったのも悪かったけど……でもあかり、のあ、マイ……お前ら3人、そんな誰それと股を開くようキャラだったっけ?」
「えー……あれ? 自分でも不思議に思う……今だと嫌悪感の方が強いんだけど」
「私も」
「抱かれる寸前までいったから説得力無いと思うけど」
「いや、他のメンバーにもナンパが行われていたんだよな? ビッグハウスのメンバーってわかっていてそのナンパ男達は行動を起こしているんだろ? これって組織……特に俺から報復される可能性が高いって裏に関わっている者なら理解できそうだけど」
「……確かに変だよね?」
ステータス眼鏡では彼女達は催眠状態等ではなく、正常になっている。
「おかしいのは合宿所の方か……ちょっと俺調べてくるわ」
俺は3人のお仕置きを終えた後……夜も遅くなっていたが、地下街に向かい、情報屋のJに女性陣が行った闇教習所についての情報を聞き出しに行くのだった。
「ああ、あそこの合宿所に行ったのか……よく仲間の女性陣全員無事に戻ってきたな」
情報屋Jに合宿所の名前を言うと最初にそう言われた。
ゲームではNTRイベントが起こる可能性があるだけの合宿所だったはずだが、情報屋Jによると合宿所のある異界が元々縁結びの効能……若干の催眠効果がある異界なのらしい。
そのため、異界内部に入った人は性行為への忌避感が減るし、男女は関係を築こうとし始めてしまうらしい。
ただその催眠効果で学習効果は上がるらしい。
なので早く車の運転が覚えられるって評判が良いのはこれが理由らしい。
「じゃあ女性陣が安易に股を開きそうになったのは本人の気質よりも」
「ああ、異界による効果を受けやすいかどうかの体質の問題だな」
あかりとマイは元々状態異常……催眠とかの耐性が低かった。
のあは耐性はあるけど元々むっつりスケベだからそこら辺を異界全体の催眠で増幅されたのであれば……納得はできる。
あと彼女達は開きそうになったが、最終的に留まったし、あかりに至っては違和感を感じたのか言わなくて良いのに合宿中に報告の電話を入れている。
合宿から帰ってきて正気に戻ったのあとマイも俺に正直に打ち明けてくれていた。
他の女性陣は耐えてるじゃんと3人を責めることもできるが、俺としてはゲーム知識で安全だと思って女性陣を送り出してしまった責任がある。
「俺もゲーム知識があるって慢心してたんだな……」
ここはゲーム世界ではあるが、ゲームに似た異世界って考えるほうが良い。
情報収集を怠ればこういう事が起こるぞという良い教訓になった。
「情報屋さん」
「なんだ?」
「幾つか調べておきたい事があるんですが……これが前金です」
俺は10万円を渡す。
「おう、何を調べてほしい」
俺は今後活用しようとしている異界の情報、そして2学期以降でボスとなる敵や組織の情報、その他ゲームで活用できた裏技に関する情報を求めた。
「結構あるな……数週間時間をくれ。あと成功報酬は50万用意しておいてくれ」
「分かりました」
「ごめん、俺の情報収集不足だった!」
家に帰った俺は合宿所に行っていた女性陣に謝罪をした。
女性陣の中でも自分ってこんなに惚れやすかったのかなって疑問を抱いていたメンバーが何人かいたので、異界による催眠を受けていたって分かって安心したらしい。
ただかほとかは異界によっては知らずのうちに催眠をかけられているかもしれない……というのに恐怖を抱いてしまった。
かほは催眠関係でトラウマがあるからな。
「でもそうなると催眠に対する耐性をつけていかないとまずいよね」
「催眠って対処方法とかってあるの? 正直触れられただけで催眠に掛けられてしまったり、異界に入ったら催眠に掛けられるだと対処しようが無いと思うけど」
のぞみが不安そうに呟くが、それに関しては上から催眠を掛けてしまえば良い。
自分自身に催眠をかけるのはカルマ値が溜まらないし、催眠の上書きというのは結構難しいので、先に強めの催眠をかけておくことで防ぐことができる。
例えばだけど、
「1日催眠状態にはならない」
という催眠を自分自身にかけるとする。
すると、1日というのが時間の限定で催眠の効果を高めるため、異界に入るとか触れるとか目を合わせるとかの条件があるタイプの催眠でも防ぐことが出来るようにもなる。
朝起きてこの催眠をかけるだけで催眠は防ぐことができるのである。
ただこれを使うと催眠トレーニングや催眠学習とかもできなくなるデメリットがあるが、1日じゃなくて外出中とか、学校に居る間とか時間や条件を狭めれば問題なくなる。
「でも良かったよ。致命的な問題になる前に催眠についてしっかり認識しておいて……あれだろ、Mobの未来予知によると催眠術が使える道具が広範囲にばら撒かれるんだろ?」
「ああ、治安悪化の原因になる」
まだ先の話であるがひかりが作った催眠アプリよりも高性能なアプリが誰でもインターネットからダウンロードできてしまう期間が生まれてしまう。
ダウンロードできる期間は1週間程度であるが、異能を使うことができなかった人物が簡単に催眠術を使えるようになったら悪用するのが結構な人数出てくる。
催眠に耐性があれば良いが、催眠も言ってしまえば即死と似た効果であり、外部からの解除は操っている人物もしくはスマホを破壊することで解除出来るようになる。
催眠術師狩りというイベント期間であり、対処してないとパーティーが壊滅したりするし、普通にゲームオーバーになるイベントである。
まぁここで裏の全組織が敵味方を一時流し、協力して催眠術師狩りを行うので、裏全体の連携や組織間の繋がりを作ることが出来るようになるイベントでもあるが……。
まだ先の話だと思っていたが、仲間全員に危機感が共有できたので、よい勉強になったと思うことにする。
仲間の好感度
篠崎のぞみ 100
青葉みちる 100
藤方のあ 85
佐倉しずか 90
二宮かほ 90
白金あかり 90
道流木ゆかり 95
赤羽マイ 90
道園ふみか 95
稲荷ともえ 80
富士きらめ 75
大和ひかり 75
岡島くろこ 75
佐々木レオン 65
一条ゆずりは 60
連れてきた巫女達 60〜70
レオンの下で働いてるクラスメイト 40〜50
レオンの下で働いてるオナホにされていた女性達 60
他の人達の好感度
おママ 75
オナホ職人 70
轟さん 55
加藤さん 70
東條かりん 70
水泳部顧問 55