エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖)   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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8月1日 バーベキューの親睦会

 8月1日日曜日。

 

 昨日帰ってきた女性陣とは夜に大運動会を開催して、離れていた期間の性欲を発散してもらい、その翌日。

 

 今日は巫女達と女性陣の親睦会を兼ねてホームアイランドにあるホテルの中庭にてバーベキューが開催された。

 

 勿論企画は俺であり、時間を見つけてコソコソと準備をしていたのである。

 

 それに今日はレオン達のパーティーも異界に招待した。

 

「すっげえ……ここがかいとの異界か!」

 

「なんとか金稼いで購入したよ……レオンもレベル少しずつ戻ってきたな」

 

「まだ20レベルだけどな。もっと精進しないと」

 

 やっぱり襲撃を受けてからレオンの心意気が大きく変わっていることを感じた。

 

 それに俺がいつの間にか新メンバーを加えていたことにも驚いていた。

 

「かいと……またハーレム要員増やしたのか」

 

「ああ、彼女達は別の場所で俺の子供を産んでくれてたりするからな」

 

「はえ……進んでるんだな」

 

「ちなみにうちのメンバーは全員出産済みな」

 

「もう何も言えねーよ」

 

「レオンのパーティーでも妊娠しちゃったらその異界で出産出来るように紹介するし、もう少しレベルが上がれば修行場所としても紹介するから」

 

「助かるぜかいと」

 

「……さて、じゃあ今日来てくれた皆! 改めてここにいるのがチームビッグハウスの構成員だ。俺とレオンで活動方針が少し違ったりしてはいるけど、大枠だとビッグハウスって括りになる。今後ビッグハウスが更に大きくなれば組織間での揉め事とかも起こってくるかもしれないから、そうなったら全員が一丸となって対応出来るように今日は親睦を深めたいと思う! じゃあ乾杯!」

 

「「「乾杯!」」」

 

 こうしてバーベキューが始まった。

 

 俺が準備した鉄板やグリルで肉や野菜をどんどん焼いていく。

 

 ご飯もホテルの大釜で沢山炊いて持ってきているので人数分は賄えるだろう。

 

「今日は皆に食ってもらいたいからな! 俺は焼き係専念だ」

 

 俺は汗だくになりながら肉をどんどん焼いていき、鉄板を掃除してから肉だけでなくイカ等の魚介系も焼いていく。

 

「くうう、美味いぜ! バーベキューといえば焼きとうもろこしだよな」

 

「食ってんねぇゆずりは」

 

「おうよ!」

 

 ゆずりはが焼きとうもろこしを齧りながらこっちに近づいてきた。

 

「インフラ工事も終わったんだろ」

 

「ああ、業者がここ2週間で終わらせてくれた。これで島全体……とはいかないけど、ホテル周辺では電気を使えるようになったぞ。工場にも配線してもらったから、いよいよ稼働か」

 

「おう、まずは復元装置を作らねーとな。復元ペンライト1つじゃ万が一の時に怖いだろう」

 

「そうだな……どれくらいの大きさになるんだ? その装置」

 

「トラックの洗車機あるだろ?」

 

「あるな」

 

「あれくらいの大きさ」

 

 ゆずりは曰く全長12メートル、全高4メートル、全幅4メートルくらいになるだろうって言われた。

 

「これでもだいぶ小型化したほうなんだぞ。その復元ペンライトがオーパーツすぎるんだ」

 

「でもそれくらいの大きさなら車とかの復元はそっちの方が楽?」

 

「まーな、床を動くようにしておけば、数分で車やトラックなんかをピッカピカの新品同然にすることができると思うぜ。何なら傷んだ魚とかを買ってきて復元させて鮮度を回復させる……なんて使い方もできるし、色々活用方法はあるだろうな」

 

「復元だけでも食っていけるってことね。加藤さんにも説明しないとな」

 

「まぁ扱いは気をつけろよ。復元できる装置なんて他の組織は欲しくてたまらないだろうし」

 

「うん、気をつける」

 

「あとは……あれだ、人格コピーした人工知能あるだろ」

 

「あるね」

 

「あれをもっと有効活用出来るようにしねーか?」

 

「つまりどういうこと?」

 

「例えばだ」

 

 ゆずりは曰く、例えば農業機材を遠隔操作出来るように改造すれば、人工知能達が機械を操作して色々活動することが出来るんじゃないかとか、せっかくレオンがバトルドールのパーツを落として、それを復元することで、生体人形にすることができるんだから、それを改造して人間らしく動けるようにしたらっていう提案であった。

 

「人工知能のカスタムとかは俺ができるし、手っ取り早く戦力増強にもなるんじゃねぇか?」

 

「確かにそれは便利だな……人格コピーでいいんだったら闇市や裏フリマに結構売られているし、主人に従順になるように設定されているし」

 

「まぁそういう方法で仲間を増やせるってのも頭に入れておいてくれ。機械人形系は食事も必要ないしさ」

 

「なるほどな。考えておくわ」

 

 

 

 

 

 

 

 バーベキューの食材も尽きて、食後の休憩をしながら各々談笑していた。

 

 俺はみちるに近づいた。

 

「みちる」

 

「ん、なんだい? Mob」

 

「いや、どう農業をやっていくか意見を聞きたくてな」

 

「ああ、ひかりとも話したんだが……」

 

 みちるは収納財布からノートパソコンを取り出して、島の建物や地形を元にした図面を見せてきた。

 

「通常の作物についてはふみかの親父さんが詳しいし、移住してくるから良いとして……触手とか裏特有の植物の栽培は僕が栽培方法をしっかり管理していかないといけないからねぇ」

 

 裏の作物の注意点は無造作に植えると無尽蔵に増えて手がつけられなくなる点である。

 

 なのでプランターで栽培するのが基本になる。

 

 文化祭の時に買った裏の植物が色々入っている瓶詰めを種類分けして、その植物のリストをみちるに渡していたので、みちるが合宿所に行っている間に色々植生とかを調べて効率的に育てられる配置を考案しておいてくれていた。

 

「栽培を手伝ってくれる人手は足りているから、ふみかの親父さんが来てから話し合って場所を決めていこうか」

 

「そうしようか」

 

 そんな会話をするのだった。

 

 

 

 




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