エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖)   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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4月9日・10日 二宮かほの救出

 明日から土日ということで、ゆっくりしていた俺、のぞみ、みちるの3人は、俺が今裏で動いていることについて話した。

 

「ふーん、体を売らされている同級生を仲間にしたいねぇ」

 

「良いんじゃないか? ちょうど上回復薬を作る人材も欲しかったし……で、バックが居るならカチコミって訳にもいかないだろ? どうするつもりなんだ?」

 

「ちょっと今出回っている噂話を活用しようと思ってな。上手く行けばヘイトを全てとある人物に押し付けられる」

 

「ふーん」

 

 俺は作戦の内容を2人に話すと、少々引かれた。

 

「確かにそれが成功すれば跡は残らないだろうけど」

 

「と、とりあえずMobのお手並み拝見といこうか」

 

「と言ってももう仕込みは済んでいるからな。明日にでも結果が出てるだろうから」

 

 ということで今日はゆっくり休むのだった。

 

 

 

 

 

 

 早朝、起きて裏フリマで検索をかけると……案の定二宮かほの体が出品されていた。

 

「流石オナホ職人、仕事が早いな」

 

 俺は直ぐにジャージに着替えて、ランニングしながら、のぞみを拾ったゴミ捨て場へと向かう。

 

 ステータス眼鏡でゴミを確認していくと、ゴミの中に使用済みオナホが入ったゴミ袋を見つけた。

 

【オナホ(二宮 かほ)】

 

 ゴミ袋から素早く取り出して、収納財布の中に入れ、ゴミ袋を縛り直して、撤収する。

 

 家に帰ったら風呂場で綺麗に洗ってから、復元ペンライトで人の体へ復元させていく。

 

 待っている間に一連の流れを説明すると、昨日の昼休みに暗示をかけて夜中にオナホ職人が出没する場所に薄着で出歩くようにと指示し、スマホで移動の状況を確認しておいた。

 

 するとオナホ職人に捕まり、位置情報はオナホ職人の家で途切れ、そのまま加工されたのであろう。

 

 で、肉体は格安で裏フリマで販売されていて、使用済みのオナホ化した二宮かほはゴミとして捨てられた……という流れである。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

 オナホから人間の身体へと元に戻るが、軽い狂気に陥っているっぽいので復元ペンライトと催眠スマホで精神を安定させていく。

 

 ちなみに体は使い古されて開発されていた状態から綺麗な状態に戻しておいた。

 

 フリマで売られていた肉体……セール品として5000円で売られていたんだよなぁ……乳首とか真っ黒になっていたし、ピアスを乳首とクリトリスに開けられて、陰部もグロテスクになっていたし……。

 

 俺は別に気にしないけど、華の女子高生がこれは可哀想なので、一旦全部綺麗にしておいた。

 

 乳首はピンク色に戻っているし、肥大化していたクリトリスも元の大きさに、淫紋の様な入れ墨とかも消しておく。

 

「落ち着いた?」

 

「毛部君!」

 

 抱きつかれて泣かれてしまった。

 

 色々思うところがあったのだろうが、とりあえず服を着させて落ち着かせる。

 

「お見苦しいところをお見せしました」

 

「良いって」

 

 彼女の好物が牛乳だったのでホット牛乳を出して状況を説明する。

 

「つまり私に催眠を重ねがけしたってこと?」

 

「まぁそうだな。今も催眠で精神を安定させておかないと廃人になっちゃうからかけさせてもらっているが、催眠術って落とし穴があるんだ」

 

「どんな?」

 

「使いすぎると不幸になる。例えば暗殺者が送られてきたりするから大規模には使えないんだよ」

 

 のぞみやみちるも座って聞いている。

 

 2人は俺が催眠術を使えることは理解しているからな。

 

 実際2人の精神が正常になっているのも催眠術のお陰だし。

 

「助けるんだったら薬師寺をぶっ飛ばして欲しかったんだけど……」

 

「薬師寺のバックにはヤクザが居るからな。バックが居るところに裏社会新米の俺達だと返り討ちに遭う可能性もあったし……さて、じゃあ助けた理由を話そうか」

 

 まず軽く裏社会についての説明をし、俺は金稼ぎとして上回復薬を作っているのだけど、触手という危険な植物を育てているので、それの管理と薬の製造、フリマへの出品等を行える人材を欲していたと説明する。

 

「助け出してあれだけど、当面外出は控えてくれ。高校に行くのもそうだけど、手駒を奪われたのとまだ借金の返済が終わってない二宮を薬師寺はきっと探すと思う。肉体は闇市で今売られているし、直ぐにたどり着くだろうから、出品者への報復が考えられる」

 

 そんなところに外出しているのを二宮に見られたら面倒くさいことになるので、外出する際は変装するか、当面出歩かないかして欲しいと伝える。

 

「助けてくれたのは分かるよ。でもオナホ化されて汚いおじさんに使われたりする必要はあったの? 最終的にゴミとして捨てられたし……」

 

「薬師寺のヘイトをオナホ職人って人物に向けさせたかったんだよ。特殊能力持ってる者同士で潰しあいさせた方がこっちに危害が飛んでこないし……俺は白馬の王子様や正義の味方でもないからな」

 

「うう……助けてくれたという感謝の気持ちと納得できない気持ちがせめぎ合ってるわ……」

 

「ちなみにここにいるのぞみとみちるはセフレ。色々あって助けて裏社会の仕事を手伝ってもらっている」

 

「どうも〜私はのぞみ。私もオナホ化されていたから仲間だね〜。まぁ私の場合は裏社会の仕事で失敗して攫われたんだけどね」

 

「僕はみちる。商売敵に人格を排泄させられて、人格を売られていたところをMobに買ってもらって、新しい器に入れてもらったんだ。だから本来死んでいた命だし、せっかく助けてもらったからセフレやってるんだけどな」

 

「ずいぶんと壮絶で……」

 

「二宮かほだっけ? お前さんも大概だろ。親に売られて売春強要されて……まぁ一度命を失ったと思ってさ、協力してくれてよ」

 

 みちるがそう言いう。

 

「選択肢ないじゃないですか……はぁ……まぁ助かったのは助かりましたから……で、今度は毛部君に体を許せば良いんですか?」

 

 俺は左右に手を振り

 

「セックスするのは好きだけど、嫌がる女性を抱いても気持ちよくならないし、強要はしないよ。とりあえず変装出来る道具を用意するからそれまではジャージで我慢してくれ」

 

「……わかりました」

 

 とりあえず気持ちの整理はできてないっぽいが、二宮かほを保護することに成功するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 〜二宮かほサイド〜

 

 気持ちの整理は付いてないけど、私自身セックスをするのは好き。

 

 ただ知らない人とやるのが気持ち悪いだけで……。

 

 毛部君が持っているアパートの一室を貸してもらい、そこに置かれていた鏡でジャージを脱いで体を確認する。

 

「全部綺麗になってる」

 

 股を広げて見てみると、毛深いけれどビロビロになっていた陰部がピンク色でぴっちり閉じているし、開いてみると処女膜まで見える。

 

 あれだけ使い込まれていたのに……と思いながらも、ここまで綺麗にしてもらえたし、助けてもらったという事実には変わらないと思う。

 

「それに毛部君はどっちかって言うと顔が整っていて好みの顔や体格しているし……もしこれでチンコが大きかったら文句はないんだけど……」

 

 やはり彼女もエロゲの住民という感じなのだろうな。

 

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