エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖)   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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4月18日 河童とわさび収穫 2

「3人はどういう関係なの?」

 

 俺はトライアングルの3人に食事をしながら質問する。

 

 なんなら3人コンビニのおにぎり2つとかの昼メシだったので、弁当のおかずを分けてあげたり。

 

「ありがとうございます。私達は元々孤児院で育った孤児でして……」

 

 裏社会に通じる孤児院で育ったらしく、有能な者は他の組織に売られ、そうでない者は孤児院に稼いだ額の数割を目標金額まで支払う必要があるのだとか。

 

 中学校までは孤児院で生活できるが、高校生になれば孤児院からは出ていかなければならない。

 

「で、元々ゆかりさんとマイさんの2人が活動していたところに私ことあかりが入れてもらうことになりまして……で、ゆかりさんとマイさんよりコミュ力つよつよな私がリーダーとして依頼を引っ張ってきたりするんですよね!」

 

「じゃ年齢的にはゆかりさんとマイさんの方が年上?」

 

「はい、ゆかりさんとマイさんが17歳で、私が16歳です」

 

「年下にリーダー任せてるけど2人は良いんですか?」

 

 俺はゆかりさんに聞いてみると、特に問題ないらしい。

 

「実際才能的にもあかりがなんで他の組織に売られなかったのか分からないくらい才能ありますし、どちらかと言うと私とマイの方が引っ張ってもらっているので……」

 

「なるほど」

 

 まぁ他所のパーティーの方針もあるので口出しはしない方がいいけど、3人好感度高くなってきてるんだよなぁ。

 

 あかりが70/100ゆかりが65/100マイに至っては82/100と口説けば落ちるくらい好感度が高い。

 

 彼女達のステータスはこんな感じ

 

【白金あかり】

 レベル18

 筋力 B

 防御 A

 異能 B

 知力 D

 速度 C

 

【道流木ゆかり】

 レベル20

 筋力 C

 防御 D

 異能 B

 知力 B

 速度 C

 

【赤羽マイ】

 レベル20

 筋力 D

 防御 B

 異能 B

 知力 C

 速度 D

 

 あかりが他2人より少しステータスが高いが、平均するとC+やBって感じで悪くはない。

 

 低くてもDなので致命的に弱いって感じでも無いし、異能もBあるので成長すれば普通に1.5流くらいにはなるだろう。

 

 うちのしずかとみちるみたいなステータスお化けのほうがおかしいだけである。

 

「うーん、今住んでいるところに不満あったりする?」

 

「あります! あります! 家賃が高い!」

 

 聞くと中卒で働いてるため足元を見られて家賃が高いらしい。

 

 引っ越したくても解約に料金が取られて貯金もろくにできてない3人は引っ越しもできないらしい。

 

「解約金は?」

 

「20万円です」

 

「20万か……」

 

 俺らが立て替えられなくもない金額であり、今は1人でも仲間が欲しい為、3人を抱え込むというのも普通に選択肢としてあり得る。

 

 ただ、今空き部屋は1部屋しか無いので相部屋になってしまうが、1部屋14畳のLDK風呂トイレ別なので暮らそうと思えば3人相部屋は可能な広さはある。

 

 一応聞いてみるか。

 

「相部屋になるけど、俺アパート持ってて」

 

 家賃は徴収してないし、食費も皆で食べるので浮かせられるが、定期的に仕事をしてもらって、そこからお金をもらうという形になるけど……と提案してみる。

 

「解約金もこっちで立て替えるけどどうする?」

 

「「「是非ともお願いします!」」」

 

 3人食い気味で了承してくれた。

 

 それだけ裏社会で住む場所というのはなかなか難しいらしい。

 

 ゲームだとあんまり気にならないんだけどな……。

 

「じゃあこの仕事終わって数日のうちに俺が解約金持っていくから、解約の手続き進めておいてな」

 

「了解です! やったぁ! これで食事がまともなの食べることができる!」

 

「でも家賃いらないって太っ腹過ぎない?」

 

「まぁ、住んでる住民殆ど俺のセフレだし」

 

「おお、性豪ってこと!」

 

「いいね! つよつよの男に裏の女性は群がりますからね」

 

 やっぱり裏の人間だからか頭エロゲだ。

 

 セフレ関係を持ち出してもそれくらいの関係なら必要経費として差し出してくる。

 

 とりあえずこれで俺の仲間は8人にまで増えたし、アパートも全室埋まった感じになる。

 

 他にも仲間にしようとしている子はいるが、好感度だけ上げてキープかな? 

 

 金策して近くの物件を購入するか。

 

 

 

 

 

 

 

 休憩が終わり、再び収穫作業に戻る。

 

 トライアングルの3人も仲間ということで作業場を近くにして、俺としずかが河童を迎撃して、他5人が収穫と運搬に集中することで効率をアップ。

 

 他の人達は相変わらず尻子玉を抜かれたりして、中には河童に尻子玉を食われて、死亡してしまう人もでてきたが、俺達7名は終業時間まで無事に収穫することができたのだった。

 

「死亡したの2名か、20名近く働いてそれだけの犠牲で済んだのは珍しいな」

 

 依頼人のおじさん曰く普通なら全滅もあり得るのだとか。

 

 そうなったらそうなったで、契約金が半額で済むし、死体を業者に売ればそこそこの値段で買い取られるので赤字にはならないらしい。

 

 うーん、裏社会らしい仕事だな。

 

 仕事を終えた俺達は依頼人から依頼完了の手続きをしてもらい、おママから報酬を貰って、トライアングルの3人とも別れて帰路についた。

 

「じゃあ報酬は各自貯金で、しずかも今住んでるとこから引っ越しの手続きいると思うから、連絡してよ。引っ越しの手伝いするから」

 

「あら、優しいのね。わかったわ。引っ越しの手伝い頼むと思うからよろしくね」

 

 しずかとも別れ、アパートに帰るとかほが夕食を作って待っててくれていた。

 

「お疲れ様。昨日買っていた食材で夕飯作ったので、一緒に食べましょ」

 

「ありがとなかほ」

 

「えへへ」

 

 というわけで、今日はチンジャオロースとナスの炒め物、中華スープをご飯といっしょにいただくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ここまでのリザルト】

【毛部かいと】

 レベル25

 残金 33万円

 拠点 初期アパート

 

 仲間

【篠崎のぞみ】レベル23

【青葉みちる】レベル23

【二宮かほ】レベル10

【佐倉しずか】レベル16

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