エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖) 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
さてさて、学校が終わり、帰路に就く途中で寄り道をして、かほが働いていたラブホに寄って見ることに。
すると催眠術を掛けていた人物が倒されたことで、催眠が解けたらしく、ホテルは催眠をかけられていた従業員達が暴動を起こして、窓ガラスが割られたりされていた。
それをヤクザが鎮圧している最中というこの世の終わりみたいな光景が広がっていて、捕まえられた者は多分加工されて商品として並べられるんだろうな……。
スマホで依頼を確認すると、オナホ職人がヤクザ達によって懸賞金が掛けられており、オナホ職人も護衛を高値で雇うという何とも裏社会らしいやり取りが行われており、しかもオナホ職人は裏社会で色々な人達との繋がりがあるので、ヤクザの規模にもよるけど、場合によってはオナホ職人が抗争に勝利する可能性もあったり?
とりあえず俺はこの抗争でうまい汁が吸えれば良いので、ちょっと様子見。
「あ、でも今ボロボロになったホテル……もしかしたら安売りしてくれないかな〜ヤクザ側に加担して報酬でホテルの権利を貰うのもありか?」
アパートからホテルまで徒歩15分で行ける距離なので近いし、第二拠点とするならまずまずの広さもある。
うーん、とりあえず皆と相談して決めるか。
数日で動く案件でもないだろうし……。
家に戻り、今日は元トライアングルの3人とかほは異界でレベリング中なので不在、のぞみとのあも別の友達と遊んでくると家に来ていなかったので、家にはしずかとみちるの2人しか居ない状態だった。
とりあえず2人にオナホ職人とヤクザの抗争の話をする。
「オナホ職人もバックに色々居るんだろ? ヤクザに肩入れしたところで抗争に負けたらこっちまで巻き込まれる可能性がないかい?」
「私達はまだ業界の中では弱小勢力。今は拠点を増やすことよりも、個々の戦力を整えるほうが大切なのではなくて?」
2人からご尤もな事を言われてしまい、とりあえずレベリングを優先する方針は変えない事に。
「夕食の買い出ししてきますわ」
「あ、僕も買いたい物あるから一緒に行くわ」
「じゃあ俺は昨日買った冷蔵庫の配置とかしておく」
というわけで、俺は復元ペンライトで修復した冷蔵庫を収納財布に仕舞って、物置を整理していくことにした。
「掃除用具と備品って感じか。エアコンも復元ペンライトで修復したから使えるし、基本業務用サイズの冷蔵庫と米が置ける場所があれば良いか」
一度全部の品を収納財布の中に仕舞い、掃き掃除、拭き掃除で物置を綺麗にしていき、冷蔵庫を設置。
置いていた物も触手を育てている部屋にまだ空きスペースがあるので、一部はそっちに移動させたりしてたら、だいぶ物がスッキリした。
「ふう、そろそろ皆帰ってくる頃かな」
スマホで時間を確認すると18時30分。
日も暮れてきたので、昨日修復した業務用炊飯器で米を炊く準備をするのであった。
のあも今日はこちらに寄らないと連絡をもらったので、夕食は俺含めた8人で食べ、そして今日は元トライアングルの面々に催眠トレーニングを施していく。
しずかとみちるが買い出しする際にお金渡して色々必要な物を買ってもらった。
「さてと、じゃあ催眠トレーニングについて説明するぞ」
俺は催眠術を用いることで身体の筋損傷と超回復を繰り返して筋肉を短期間で付けるトレーニングであることを説明する。
筋肉に必要な栄養に関してはしずかの方が詳しいので、必要な物頼んだらプロテインとプロテインバー、そして牛乳にフレークをめっちゃ買ってきていた。
「そういうのでしたら栄養剤やマヨネーズを飲むよりプロテインを摂取したほうがいいですわよ」
とガチ勢からのアドバイス。
で、のぞみと俺が3人に治癒の異能をかけながらトレーニング開始。
動けば動くほど痩せていくため、とにかく食べる。
そして筋トレをする。
喋る余裕も無く、ビニールシートを引いているが、3人汗でベチャベチャ、床も汗で水たまりが出来上がり、目に見えて筋肉が膨張していくのが分かる。
2時間ほどトレーニングを行うと、筋肉の塊になり、化け物みたいな体つきに3人がなっていた。
勿論再催眠で筋肉の密度を調整して、元の姿へと戻す。
「この身体になると基礎代謝が上がって、食事量が数倍になるから気をつけてね」
汗だくで疲れて倒れている3人に注意を促す。
3人のステータスもいい感じに整った。
現在こんな感じ
【白金あかり】
レベル21
筋力 SS
防御 SS+
異能 B
知力 D
速度 S
【道流木ゆかり】
レベル22
筋力 A
防御 S
異能 B
知力 B
速度 A
【赤羽マイ】
レベル22
筋力 A
防御 SS
異能 B
知力 C
速度 A
ゆかりの伸びが悪いのは筋肉が付きづらい体質によるものだな。
でも3人ともステータスの見栄えはとても良くなった。
あとは能力が上がるミサンガを身に着けてちまちま上げていくしかないだろう。
「じゃあ私もやろうかしら」
「お、しずかもやるか?」
「ええ、皆さんがここまで頑張っているのですもの。私も素晴らしい肉体へと到れるならやり得ではありませんこと?」
というわけでしずかも催眠トレーニングをやることに。
まだ材料はのこっていたので一気にやるが、流石しずか。
他の人達よりも余裕を持ってトレーニングを耐えていたので、負荷を更に上げて行う。
で、2時間後。
夜も更けて23時になってしまったが、しずかのトレーニングも終わり、まさにレイドボスみたいな仕上がりになっていた。
ステータスはこんな感じ。
【佐倉しずか】
レベル19
筋力 SSS
防御 SSS
異能 A
知力 B
速度 SSS
プレイヤーの限界値超えてしまっている。
流石ボスキャラ。
というか普通のパンチで人を殺せる威力が出せるし、速度も50レベル以上上のステータスCのキャラと同速というのでぶっ壊れ具合が分かる。
正直タイマン性能ならしずかが現状頭2つ抜けた。
メガインパクト使わなくても属性パンチで相手消し炭にできるわな。
「生物としての格が違うわ……しずかは」
「あら、褒めても何も出ませんわよ」
というわけで霊長類最強が誕生した瞬間であった。