エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖)   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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5月3日 レオンの勧誘 3

 レオン効果凄まじい。

 

 レオンのお陰で、魔物倒せば金が稼げるボーナスゲーム状態で稼ぎまくり、今日だけで12万も稼げてしまった。

 

「めっちゃ稼げたな……」

 

「俺的にはマジックアイテムが色々拾えたからウハウハだ」

 

 金に関してはレオン8割、俺2割でマジックアイテム系は壊れたのは全て俺が貰うという感じにしておいた。

 

 レオンも揃えたい物が色々あるだろうし、仲間と言っても、将来的に独立……業務提携という形で落ち着けたいから資金はなるべく貯蓄していて欲しいし……。

 

「レオンは銀行口座持ってるのか?」

 

「両親が生活費と学費入れておく用のがある」

 

「今度裏に通じていて、未成年でも口座開設できる銀行行こうか。普通に未成年が大金バンバン入金していたら不自然だし」

 

 そんな事を言いながら俺のアパートに向かう。

 

 レオンはこんなに俺に有利で良いのかって聞いてくるが、俺もレオンを育成するメリットがあるから気にするなと伝えておく。

 

 ただ俺の女には手を出すなよと釘を刺すのも忘れない。

 

 まぁレオンは寝取りが趣味でも無いし、大丈夫だと思うが……。

 

 アパートに到着すると、かほが俺の部屋で夕飯を作っている途中だった。

 

「あれ? また女性の友達増やしたの?」

 

「いや、コイツは男だ」

 

「ええ! Mobも男娘なのに、同じくらいの男娘の人がいるなんて……」

 

「あれ? 二宮さんじゃん。入学速攻退学した」

 

 かほの方は忘れていたらしいが、レオンの方が覚えていた。

 

「あれ? 会ったことあったっけ?」

 

「同じクラスだった佐々木レオン。まぁ数日しか会ってなかったから覚えてなくても仕方がないけど」

 

「……ごめん。色々あって抜けちゃったっぽい。Mob、レオン君は仲間ってことで良いの?」

 

「ああ、問題ない。裏について教える感じだ」

 

「へぇ……」

 

 かほは興味深そうにレオンを見るか、料理の最中なので、作業に戻る。

 

「今日の夕飯なんだっけ?」

 

「今日はカレーとコールスロー、それにポテサラと玉ねぎのスープ」

 

 レオンが台所を覗くと、大量に作られる料理を見て、何人分だよとツッコミを入れる。

 

「このアパートに住んでる9人分だな。俺以外は全員女子」

 

「えぐ……それでこの量食べるのか?」

 

「レベルが上がると食欲が上がるやつもいるんだよ。俺もそうだし」

 

 ちょびっと嘘を織り交ぜる。

 

 レオンに催眠トレーニングを教えて早期に独立されても困るし、何より催眠トレーニングを施しても自炊がレオンだときつくなるだけだと思ったからだ。

 

 うちには料理が得意なかほがいるからなんとかなっているが、そうでないと、毎食大量に用意するのは厳しいからな。

 

 あと催眠トレーニングを他所に漏らすかもしれないとも思っている。

 

 セフレにして俺に肉体的な依存ができない以上仕方がないけど……。

 

「さてと、レオンに合いそうな武器の希望とかあるか?」

 

「武器って? あのハリセンじゃ駄目なのか?」

 

「あれは雑魚敵専用の道具だし、対人性が皆無だ。裏だと自衛できないと狩られるからな。魔物を倒せば金が稼げるってどこの裏社会の組織は欲しがるだろうし」

 

「もし他の組織に捕まったら?」

 

 良くて労働奴隷、悪いとこんな感じか? 

 

 俺は裏フリマのとあるページを見せる。

 

 そこには人間の皮膚で作られた書物が売られていた。

 

「こういう書物をネクロノミコンって言うんだけど、人工魔導書……異界に読めば異能が覚えられる書物が落ちてることがあるって教えたろ?」

 

「ああ」

 

「それを人工的に作る方法に異能の持ち主を加工して書物にするというのがある。この魔導書は複数回使えるってのがミソだな」

 

「俺……捕まったらこうなるの?」

 

「もしくはこっちかもな」

 

 そこにはアンドロイドに機械化された人達が売られていた。

 

「機械化ってやつで、人格を消して、主人に忠節を尽くすロボットに改造されるかもな……それだけレオンの異能は希少ってこと」

 

 多少脅しすぎかもしれないが、実際希少な異能なのも事実。

 

 強めに忠告しておくのは大切である。

 

 さてさて、人体改造系は将来お世話になるかもしれないけど、今は遠慮しておくとして、部屋に女性陣も集まり始めたので、レオンを交えて歓迎会。

 

「全員かいとのこれ?」

 

 レオンが小指を立てるので

 

「全員セフレ」

 

「かぁ……進んでるなぁ! かいと、いや、かいとさんだわ」

 

 と、冗談交じりに言っている。

 

 俺もレオンの紹介を皆にして、とりあえず裏で商売がしたいから資金が貯まるまで俺の仲間として異界潜ったりするから宜しくと伝えておいた。

 

 皆も歓迎し、カレーを食べて、レオンは帰っていくのだった。

 

 

 

 

 

 夜、今日はかほ、あかり、マイ、みちるの4人は触手を採取できる異界で触手を取ってきて、ゆかりは家で昨日の乱交の動画編集をしていたらしい。

 

 しずかとのあ、のぞみの3人も学校が終わったらどれぐらい自分達が強くなったか確かめるために路地裏の異界に潜っていたらしい。

 

 やっぱり入る時間がずれると、異界内で会うことはないっぽいな。

 

 そうなると他に迷い込んできた人と遭遇するってこともなさそうだ。

 

「私達が持ち帰れたのはこんな感じかな」

 

 のぞみがリュックサックから拾得物をテーブルに並べていく。

 

 破れたカエルの財布が2個、招き猫、破けた枕、壊れた指輪10個、破けた手提鞄、安全靴、魔導書3冊。

 

「大量だな」

 

「私が幸運のピアス付けていたし、新しい異能で拾得物アップのパッシブスキルを身に着けたからっぽい。いつの間にかアイテム拾ってたわ」

 

 某ゲームとかでは物拾いという特性と同じ効果で、異界散策中にアイテムをゲットできる。

 

 レベルが高いほど良い物が手に入る……という異能である。

 

 とりあえず壊れている物系は俺がレオンと散策して拾ってきた物も合わせて修復するとして……これで手提鞄は収納系アイテムだったっぽいので自分達で使う。

 

 指環は生理を凄く軽くしてくれるというアイテムだったので、女性陣達に修復して配っておいた。

 

 安全靴は少し浮く事が出来る靴で、裏路地の異界には無いけど、踏むとトラップが発動したり、苗床を求める感覚遮断落とし穴……みたいなのを防ぐことができる。

 

 足のサイズでちょうど良かったマイにそれは与え、問題は魔導書。

 

 耐性を得れる系が2冊に除霊できる異能を覚えられる聖書系と呼ばれる魔導書が1冊。

 

「全部売るのは勿体ないな……耐性系は回復役が倒されるのがマズイから」

 

 回復役であるのぞみに2冊使い、除霊の魔導書は威力が強いのあに使うことにした。

 

 残りのアイテムは修復してから確認するとしよう。

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