エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖) 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
ゆかりの配信で収益出たからと、収益の半分が俺に支払われた。
この期間で再生数は全部合わせると1200万再生で、毎回動画を出す度に俺のちんこの大きさと射精量で界隈がざわついて、それが更に人気を集める要因になっているらしいが……。
俺には180万円ゆかりから支払われ、それに加藤さんからの依頼の報酬を含めるとカエルの財布や豚の貯金箱に入れている金額がいよいよ600万円を突破した。
銀行で棒金と交換してもらったりもしているが、そろそろ怪しまれてそうなので、手数料は少し掛かるが裏の銀行で今度から交換しよう。
別に万札を詰めてもいいんだけど、それをやると破裂するまでの時間が更にかかるのでね……。
投入金額が600万円なので、毎日2%の金利がついて最初の4月50万近く投入しているため、最初1ヶ月の50万は2ヶ月経過で……150万近くには膨らんでるかな?
そしたら5月から約1ヶ月入れた550万も来月には凄いことになってそう……。
破裂するのが楽しみだ。
「しっかしオナホ職人に気に入られるとはな」
俺はオナホ職人から貰った名刺をカードケースに入れて保管しておく。
「どうなんだろうな……優秀な魂のオナホくれるって言っていたけど、素直に行っていいものか……。まぁ金曜日の夕方にでも覗いてみるか」
6月3日……木曜日。
毎日異界に潜っているように見えるかもしれないが、異界に潜らない休みの日も普通にある。
今日はそんな木曜日。
こういう日は大抵放課後はしずかと一緒にトレーニング施設で筋トレをしてから家に帰る。
「ふん!」
「いいですわよ。大胸筋がバルクアップしていますわ」
ベンチプレスを俺は今150キロをしずかの補助付きで上げ下げしている。
レベルが上がれば自然と筋肉の質も上がっていくが、鍛えておいて損は無い。
ちなみに筋力SSSのしずかは平然とベンチプレス250キロを上げて周囲をざわつかせていたりもするが、学校自体に若干の認識阻害が入っているのか、凄いことや変な事が起こってもなーなーで外部に漏れることはほぼ無い。
だから学校内売春なんてのが普通に起こったりしているのであるが……。
「しずかもそういうのに声かけられたりしないのか?」
「ええ、私も声をかけられましたわ。でも私達のパーティー名を言ったら退散していきますの」
「まぁ裏を知っている奴らはパーティー組んでたら撤退するわな」
互いにバーベルを交代しながら上げていく。
160センチの少年と170くらいの女性が150キロのバーベルを上げ下げするのは明らかに異様な光景だが、周りは感心以上には発展しない。
「しかし、校内売春なんてあまり稼げないでしょうに」
「稼げなくてもいいんじゃねぇか? そういう奴らは性行為自体が好きなんだろうし」
「うちのあかりみたいな感じね」
うちのパーティーで一番性行為をせがんでくるのがあかりである。
毎日2回オナニーするくらい性に奔放で、SEXで直ぐに意識飛ぶのに飛ぶ快感がやめられないらしい。
「そう言えば裏のクラスでしたっけ? Dクラスの」
「Dクラスがどうした?」
「既に20名近くが行方不明になっているらしいですわね……明らかに異常よね」
「ああ、異常だな。2ヶ月で20人って……1年で100人近く消える計算になるけどな」
「私達のはモブか安全を考えて動いているのがよくわかるから良いけど……よくわからずに業界に入ってきたりした人は辛いでしょうね……私としてはそういう世界を先に知れて良かったけど」
「どうしても俺も全員救えるわけじゃないからな……さてと」
トレーニングを終了し、プロテインを作って一気に身体に流し込んでいく。
「かぁこれこれ! やっぱりバニラ味が良いわな」
「私はストロベリーが好きなのだけど……この後はのあの方に行くのかしら」
「ああ、しずかはどうする?」
「せっかくだしご一緒させてもらうわ。3人でやった方が片付けも早いでしょう」
シャワーを浴びて汗を流し、それからのあの引っ越しの為にのあの住んでいる場所に向かう。
「のあちゃん料金安くするから引っ越すの取りやめない?」
「すみません大家さん。何度も言ってますように彼氏と同居する感じなので」
のあの居るアパートの行くと、のあと大家さんが揉めているようだった。
「あ、かいと!」
「あん、なんだこいつがのあちゃんの彼氏か?」
バーコードハゲかつ口臭も酷い……汚いおじさんで汚じさんと言われる人物がそこに居た。
ステータス眼鏡で見ているため分かるが、こいつレベルが30もある……裏の人間だ。
「誰が彼氏でも構いませんよね? のあが決めたことですし」
「それはそうだが……のあちゃん、本当にこんな弱そうな男よりおじさんの方が……」
「あの、正直に言うと気持ち悪いですよ」
のあが正論を言うとおじさんは顔を真っ赤にさせて
「このアマ……下手に出てたら調子に乗りやがって……俺の方が圧倒的に強いんだぞ!」
のあに襲いかかろうとしたため、俺は後ろから金的を蹴りで打ち上げる。
「ひう!」
「はいはい、正気になろうね〜」
俺は催眠スマホで大家に催眠をかける。
催眠の内容はのあに興味を持たなくなるという軽いやつ。
大家は気絶してしまったため、軒下に担いで移動させ、俺達はちゃっちゃと引っ越し作業を始めた。
「ありがとうかいと……いやMobの方がいいんでしたっけ」
「仲間ならどっちでもいいよ」
「じゃあ学校以外ではあなたって呼びましょうかね」
「なになに、のあ……貴女正妻気取りは聞き捨てなりませんわね」
「皆セフレなら関係性を1つ進めても良いとは思いませんか? しずかさん」
「ええ、それは思うけど、毎回モブに抱かれて潰れたカエルの様に無様な姿を晒している貴女が正妻はもう少し鍛えた方がよろしいんじゃなくて?」
「うぐ……それを言われると反論できない……」
「はいはい、大家が起きるからちゃっちゃと回収して撤収するぞ」
「「はーい」」
回収するのは洋服類やテレビ等。
冷蔵庫や洗濯機等は備え付けらしいので置いておく。
「とりあえず一通り収納財布に入れたな、じゃあ撤収」
「「おー」」
俺達は直ぐに撤収するのだった。
「……ちっ、大家の野郎引き止めもろくにできねぇのか」
伸びている大家の前で小言を吐き捨てる男がそこに居た。
「藤方のあ……表の人間ながら高い異能適正があるから張っていたが、先約がいたか……ちっいい素材になりそうだったのに」
その男は別の部屋のチャイムを鳴らす。
「はーい……何か御用でしょうか?」
「ええ、ちょっとね」
その男は玄関先から出てきた女性の腕を掴む。
「え? きゃ!?」
するとその男の背中から吸引器のような尻尾が女性を丸呑みにし、女性は抵抗を続けるが、徐々に静かになり、数十秒後に尻尾からペッと吐き出される。
吐き出された球体を彼が拾うと、それはおっぱいボールの様に片方の乳首と裏にはマンコがあるだけの肉塊へと姿を変えていた。
「やはり表の才能ある人間を吸収すると栄養価は高いな。これは適当に闇サイトで売っておくか。物好きが買うだろう」
この日に引っ越してなければのあは先ほどの男の餌食になっていたところであった。
怪人バキューム……彼が問題になるのはもう少し後のことである。