エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖) 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
6月4日……金曜日の放課後。
俺はオナホ職人の家の前に来ており、チャイムを鳴らそうとすると、この部屋に結界が張られていることが分かった。
俺はチャイムを鳴らすのを辞めて、恐らくこうだろと、郵便受けにオナホ職人の名刺を入れる。
するとカチャリと鍵が開き、ドアが開いた。
「失礼しますね職人さん」
「おう、一昨日の坊主か。入れ入れ」
声が聞こえたので中に入る。
入り口の郵便受けから名刺の回収は忘れない。
玄関から入ると既に魂をオナホにされた女性達が並べられていた。
玄関で10人分ってことはこの奥に行けば更にだろうか。
奥の部屋に入ると、そこは作業部屋らしく、壁には出荷待ちで梱包された肉体が壁に並べられており、展示棚には無数のオナホが並べられていた。
「ああ、やっぱりお前もこっち側か。見ても嫌な顔1つしないとは」
「一応利便性は理解しているつもりなのでね」
「なるほどなぁ……」
それにしてもプラモデルを並べる感覚でオナホが並んでいるのはある意味壮観だ。
ここまで女性を食い物にしている人物もなかなかいないだろう。
「気に入ったか?」
「趣味を理解はしますが気に入るとはいきませんね。俺はあくまで肉体同士での性行為が好きなので」
「なるほどな……まぁもし男だろうが加工してほしい奴が居れば言ってくれよ。格安で加工してやる」
「殺すよりもやばいじゃないですか」
「下手に殺しても組織によっては再起してくる場合もあるからな。やっぱり加工してしまうのが無力化するのは一番手っ取り早い……でだ、俺は気に入った奴に本来なら肉体を1つプレゼントするんだが、お前の方は使用済みの使われたオナホの方が良いんだろ? 物好きだな」
「ええ、俺はそっちの方が利用価値が高いんで」
「ふーん……好きなの1つ選んでいいぞ」
「では少々確認させてください」
ゲームでもオナホ職人に気に入られると、好きなオナホを持っていって良いぞと言われるイベントが起こる。
その際貰えるオナホを復元するとしずかみたいにボス級の性能をしている女性が元になっている場合もあったりする。
俺はステータス眼鏡で1体1体確認していくと元技術者のオナホが転がっていた。
「この人は?」
「ああ、悪の組織で技術者をしていた人物なんだが、正義の味方に潰されてな。それで組織が壊滅した所をそいつ等に売られた感じだ」
「正義の味方でも職人に頼むことがあるんですね」
「俺は結構手広くやってるからな」
「じゃあこのオナホと……あとそのゴミ袋に包まってる6人分のオナホ貰ってもいいですか?」
「ああ、ゴミだから貰ってもいいぞ」
「ありがとうございます。じゃあまた仕事があれば声をかけさせてもらいます」
「おう、じゃあ待っているぞ」
こうしてオナホ職人から魂のオナホを幾つか貰うのであった。
「ただいまー」
「おかえりー、何処行ってたの?」
「オナホ職人のところ」
「……あの野郎のとこ?」
家に帰るとのぞみが俺の部屋で寛いでいたので声をかけた。
「のぞみはオナホにされていたから恨みがあるのはわかるんだけど、あのおじさんに変に突っかかると倍返し食らうから手を出すなら確実に勝てるようになってからな。それにオナホ職人に手を出すと何処に波及するか分からないし」
「……わかりました」
ご立腹だが、なんとか飲み込んでくれたっぽい。
「それとオナホ職人からオナホにされた人達を回収してきたから洗うの手伝ってくれ」
「あー、はいはい。わかりました」
俺は収納財布からオナホの入った袋を取り出すと、精液が固まって悪臭がしていた。
「これ臭い落ちるかな?」
「のぞみもオナホにされてた時こんな感じだったから多分落ちるぞ」
のぞみに頼んで、お湯の入った浴槽の中にオナホを入れて、熱で汚れを浮かせて落としていく。
俺はその間裏の通販でオナホ用の洗剤を購入して、直ぐに転送されてくるので、それを使って1個1個丁寧に洗浄していく。
ちなみに普通のオナホでやる時は、お湯に漬けると熱でゴムが劣化する場合があるから注意が必要だし、洗浄液がない時はボディソープを使うことをお勧めする。
食器用洗剤はイボや凹凸があるので、上手く洗い流せてないと再度使用する時に悲惨なことになるので、しっかり洗える環境でなければ使わないほうが良い。
豆知識はこれくらいにしておいて、どんだけオナホ職人はこのオナホを使いまくったんだよ……浴槽が濁った黄色に変色しているんだけど……。
とりあえず漬ける、洗浄を数回繰り返すと、汚れも出てこなくなったので、バスタオルの上で乾燥させる。
「直ぐにでも彼女達を解放するの?」
「いや、今彼女達が暮らせる部屋が無いから、少しの間この状態で我慢してもらう」
「オナホになっても意識あるよね?」
「いや、このオナホ達はもう中身は廃人になってるから多少放置していても問題はないはずだ。催眠術で精神状態を戻さないと廃人のまんまだろう」
「うーん、私的には早めに治してあげてほしいけど」
「ちょっとレオンに聞いてみるから待っててくれ」
俺は電話でレオンとやり取りをする。
「というわけなんだが、レオン女性6人抱える気ない?」
『オナホにされた女性達か……売りに協力してくれるんだったら従業員として雇いたいくらいなんだが』
「今金どれくらい貯まってる?」
『今550万』
「うーん、よし、今週の土日で物件買おうや」
「まじ? あの400万で買えるって言ってた商業ビルか?」
「いや、つい最近壊滅したヤクザが保有してたラブホテル。値段は400万あれば買い取れると思うぞ」
『ちなみに何処で売ってるの?』
「裏フリマ見てみろ、競売にかけられてるんだが、全然人気無くてどんどん値段下がってる。もしかしたら400万以下で買えるかもしれねぇぞ」
『確認してみるわ』
というやり取りをレオンとするのだった。