エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖) 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
かほの作ったパスタとオムライスを食べた俺達は全員ゆったりタイム。
性行為は今日はお休みで、皆もマジックアイテムのスマホで異界の中でも動画を観たりしていたらしいが、今日は自分の部屋でゆっくりできると残りの休みを堪能するらしい。
なので俺の部屋は、夕食後は1人になり、メールを確認すると加藤さんからまた車修復の依頼が来ていたり、おママから除霊の依頼が来ていたので、それぞれ今週中に片付けますと、依頼を受ける連絡を入れておいた。
そして、俺は収納財布からカエルの財布や豚の貯金箱を取り出すと、カエルの財布の1つがメリメリっと音を立てて破け、中から大量の500円や100円玉が溢れ出てきた。
そう、社の異界の時間軸でもカエルの財布や豚の貯金箱の金利はちゃんと増え続けていたのである。
破けたカエルの財布から金を全て抜き取った後にカエルの財布を復元ペンライトで復元し、俺は硬貨をビニール袋に何個も入れていき、それを収納財布に仕舞って、夜ながらも闇銀行はやっているので、闇銀行に出かけた。
地下街の闇銀行で硬貨を数えてほしいとお願いし、確認すると、全部で約3200万……500円玉約64000枚になっていた。
カエルの財布の限界が硬貨だと恐らく3000万前後ということが判明し、俺はそれを100枚に纏めて貰ってから豚の貯金箱やカエルの財布に分散して入れていく。
今カエルの財布は5個、豚の貯金箱は2個あるので、まぁだいたい400万ずつ投入し、残りの400万の半分は銀行に預け、200万は手元に残しておくことにする。
「今破けたのはあれだけど、他の財布にも既に1200万近くは貯まっているはずだから後7週間後には残りも破裂する計算になるな……豚の方はわからないけど……そしたら1億近くの金になるから、だいぶ金策も楽になるかな?」
夏休み前に次のフェーズに移行できそうだと思う俺であった。
「さてと、全員のレベルとステータスを確認できたな」
アパートに帰った俺はパーティーメンバー全員のレベルとステータスを眺めていた。
【毛部 かいと】
レベル80
筋力 SS+
防御 SS+
異能 A
知力 A
速度 S
【篠崎 のぞみ】
レベル62
筋力 A
防御 S
異能 A
知力 C→B
速度 A
【青葉みちる】
レベル62
筋力 S
防御 S
異能 S
知力 S
速度 A
【二宮かほ】
レベル60
筋力 S+
防御 SS
異能 B
知力 D→B
速度 A
【道園ふみか】
レベル59
筋力 D→C
防御 C→B
異能 S
知力 A
速度 B→A
【佐倉しずか】
レベル63
筋力 SSS
防御 SSS
異能 S
知力 A
速度 SSS
【白金あかり】
レベル60
筋力 SS
防御 SS+
異能 A
知力 C→B
速度 S
【道流木ゆかり】
レベル60
筋力 S
防御 SS
異能 B→A
知力 A
速度 A
【赤羽マイ】
レベル60
筋力 S
防御 SS
異能 B→A
知力 B
速度 S
【藤方のあ】
レベル61
筋力 C→B
防御 A
異能 SS
知力 A
速度 C→B
【稲荷ともえ】
レベル70
筋力 S
防御 A
異能 SS
知力 B
速度 S
ステータスが一部上がっている奴は、ミサンガがレベルアップによって切れたことによる上昇である。
こうして見ると、4カ月ちょっとでだいぶ全体的に仕上がった物である。
こん中でステータス的に弱いふみかでもこれなので、だいぶ頑張っただろう。
それにともえも新規加入してくれたしな。
「後は全体の武器の整備か」
こうなってくると後衛前衛問題が出てくる。
メンバーで前衛後衛や役割で分けると
俺 前後両衛 近接魔法使い
のぞみ 前衛 近接ヒーラー
みちる 中衛 中距離ガンナー
かほ 後衛 サポーター兼ヒーラー
ふみか 後衛 狙撃手
しずか 前衛 近接格闘家
あかり 前衛 剣士(洋剣)
ゆかり 前衛 タンク兼スポッター
マイ 前衛 近接ヒーラー
のあ 後衛 魔法使い
ともえ 前後両衛 除霊師兼近接魔法使い
こう並べて見ると結構バランスは良いか?
前衛が多いかもしれないけど、3チームに分けるとして、
俺、かほ、ともえ
のぞみ、ゆかり、ふみか、しずか
みちる、あかり、マイ、のあ
この様に分けるとだいぶバランスがよく出来ていると思う。
この感じで、今後はひとまとまりで動く以外は3パーティー制にしたほうがいいかもしれない。
学校行かない組でパーティー組むとしたら
かほ、ともえ、ゆかり、ふみかチームと、
みちる、あかり、マイチームに分けるのが良いか?
ここらへんは試運転しながら調整していくしか無いな。
そんなことを考えた後に宿題をして俺は眠るのであった。
6月14日月曜日。
久しぶりの学校で授業内容を思い出すのが結構時間がかかってしまった。
一応社の異界にいた時も復習はしていたので、ある程度覚えてはいたが、夏休みくらい期間が空いたので忘れている内容も多々あり、結構困っていたが……。
で、クラスでは文化祭に向けて話し合いが始まっていた。
来週の金曜日と土曜日の2日間に渡って行われる文化祭。
内容決めで、ボーッとしていたら、なんか男女服装逆転メイドカフェってのに決まってしまった。
つまり俺達がメイド服を着て、女性陣がタキシードを着用して軽食を振る舞うらしい。
まぁ軽食といっても、教室のコンセントを使ってIHコンロで調理できる程度の物なので多少練習すればできる程度の代物であろう。
「かいと、なんか疲れてないか?」
「いや、大丈夫だ。多分俺とレオンの女装見たくて男女逆転カフェなんて代物になったと思うと……なぁ」
「まぁいいじゃん。楽しまなくちゃ」
ちなみに文化祭では普通に売春も行われ、そういう目的で空き教室が解放されたりもしているし、色々マジックアイテムの武器が売られたりするので、ここで装備を揃えておく必要がある。
レオンにもそれを伝えると、
「うへ、また金が飛ぶのか……まぁしゃぁねぇか。先行投資として割り切るわ」
と言っていた。
レオンが仲間に引き込んでいる女性陣は現在路地裏の異界を使って少しずつレベリングを始めているらしい。
現状レオンが一番レベルが高いから、レオンが引率しているらしいが、ダンジョン形式の異界で魔物を倒すっていうのがゲームみたいで面白いって女性陣からも好評らしい。
売春の方も順調そうで、みちるが薬を作る片手間で作っていた化粧品を使うと、そばかすやニキビ跡が綺麗に消えると女子達に好評らしい。
あとレオンが客層に関しては細心の注意を払って客を選別しているらしく、独自の情報網で客を引っ張ってきているらしい。
ここらへんの手腕は流石だな。
「レオンも無理はすんなよ」
「おう」