エロゲ転生〜やり込んだ知識でハーレム無双〜(なお特殊性癖)   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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7月11日 カジノ金策 5億の重み

 あー、焦った……レオンがまさか襲撃されるとは……。

 

 恐らく同意の無い部分の人格改変までしたからカルマ値が急激に溜まったんだろうな。

 

 そういうのは1人やったら次やるまでに間隔空けないとカルマ値が急激に溜まるからなぁ……。

 

 魔物とかはカルマ値溜まりにくいけど……人でやるとなぁ……。

 

「とりあえずレオンは弱体化したけど、生きているから再起できる。バキューム怪人の動き次第では死亡離脱があり得たから最善では無いけど、比較的まともな結末に持っていけたな」

 

 俺はしずかとのあを車に乗せてアパートに降ろしてから、他のメンバーを回収しに行く。

 

「Mob大丈夫だったの?」

 

「ああ、やっかいな敵だったが、しずかとのあが頑張ってくれたお陰で倒せた。みちる、後で触手の部屋来れるか?」

 

「別に良いけど、何かあったか?」

 

「ちょっとな」

 

 

 

 

 

 

 

 家に帰ってから、俺はバキューム怪人の亡骸をみちるの前に置く。

 

「うわぁ……怪人じゃん」

 

「やっぱり何か知ってるか?」

 

「僕の研究していたところにも話が来ていたんだけど、裏で才能が乏しい人に強化手術を行う技術を色々な組織にばら撒いている狂人がいてね。ただ施術した人の成功率はまだ低かったはずだがな」

 

「なるほど」

 

 その犠牲者ということか。

 

「Mobまさかその技術を復元させようとはしていないよね」

 

「まさか。俺達はそんなことをしなくても強く成れる……そうだろう」

 

「まぁそうだけど」

 

「いや、この亡骸の細胞で触手をパワーアップできないかなって思って」

 

「ふむ……なるほど……」

 

「改造された遺伝子……別に人間以外にも使えるんじゃないのか?」

 

「その視点は無かったな。それは確かにだね。じゃあ僕なりに研究してみることにするよ」

 

「頼むわみちる。異界手に入れたら触手農園も作りたいからな」

 

「それはこっちからもお願いするよ」

 

 というわけでバキューム怪人の遺体をみちるに預けるのであった。

 

 

 

 

 

 

 7月11日日曜日。

 

 この日の早朝、俺が布団から起きると、パリンと豚の貯金箱が破裂し、続いてカエルの財布も破けたりして、部屋中に小銭が散らばった。

 

「遂に破裂したか……」

 

 部屋に散らばった小銭を拾っていき、朝食を食べに来た女性陣にも手伝ってもらって収納財布の中に入れていった。

 

 朝食を食べた後、闇銀行に行って、小銭を全てお札へと換金していく。

 

「合計2億5520万円になります」

 

 両替の手数料で100万円も取られたが、アタッシュケースの中に入れられて渡された。

 

 それを収納財布の中に入れて、家に帰り、俺は皆の前でアタッシュケースを開いた。

 

「「「おお!?」」」

 

 そこには大量の万札が束になってある。

 

 そんな金額を皆見たことが無かった為固まっていた。

 

「はい、じゃあ皆に配当金支払いまーす」

 

 俺は彼女達に1束……100万円を手渡していく。

 

「こ、こんなに貰っても良いのかい?」

 

「ああ、前から居るメンバーは労いを込めて、新規加入のメンバーは今後への投資を込めて……さてと、じゃあこのお金の1億円は異界購入やその施設代金として……4000万円はパーティーへの貯金。そして残りの1億で今日ちょっと勝負に行ってきます」

 

「勝負って?」

 

「そりゃあギャンブルよ。大勝負してくるから見に来たい人は応援してよ」

 

「え? 1億使ってギャンブルするの!?」

 

「ああ、おママのところにある闇カジノ行くよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 というわけでアタッシュケースに1億を詰めて、地下街の闇カジノへと向かう。

 

 闇カジノというがレートが滅茶苦茶高いだけで、他は普通のカジノで、異能を使ったイカサマができないようにされているんだが、特殊なアイテムに分類されるステータス眼鏡は異能封印空間を貫通する。

 

 おママとは別の受付で1億を全てコインとカードへと交換する。

 

「本当にやるのかい?」

 

「大丈夫、手堅い勝負をなるべくするから」

 

 というわけで俺はスロットの台を眺めていく。

 

 1/129 回転数910 天井1000回転

 前回抽選 天井抽選

 当たり履歴 天井 天井 850 520 天井 21 225

 

 スロットの台は基本天井1000回転で、回転数はステータス眼鏡で見ないと見えないようになっている。

 

 で、狙うは回転数が900回転を超えている台。

 

 レートは様々であるが、一番安い台が1回転3000円、高いスロットだと1回転30万円ってのもある。

 

 まぁ30万円のスロットは100回転させるのに3000万もかかるが、儲けはその分デカい。

 

 あと当たりが出やすいのは天井が3回連続している台。

 

 これも伏せられていて基本見えないのだが、天井以外で当たると連チャンが発生しやすくなる。

 

 まぁ天井でも偶に連チャンするけど。

 

 というわけで目星は付いた。

 

 俺は1回転30万のスロットの席に座る。

 

「ちょ、ちょっと勝負し過ぎじゃないの!」

 

 のぞみが大丈夫か聞いてくるが、俺は大丈夫だからとカードを挿入する。

 

 そしてどんどん金額が減ってきて、女性陣は悲鳴を上げるが、90回転した所で天井に到達し、天井に到達するとスリーセブンが揃い、台がキラキラ光出して当たり演出をしてくれる。

 

「当たった!?」

 

「な、言っただろ」

 

 当たるとお金は減らなくなり、スロットを回すごとにベルやチェリー、あとは青いボールみたいな小当たりで50万から300万が当たるごとに増えていく。

 

 天井ボーナスは10回転すると連チャンになるかの判定になり、今回は連チャンにはならなかったが、今ので約2500万増えた。

 

 天井が3回連続しているので続投。

 

 そこから150回転……さっきの2500は溶けてしまい、女性陣はさっきので止めておけば良かったのにって愚痴るが、151回転目で再びスリーセブンがピタっと当たる。

 

 そこから2400万を回収し、連チャンかの判定……これを追加演出が入り、特殊連チャンに突入。

 

 特殊連チャンは100回転ボーナスが続く状態で、ここで当たりを当て続ける。

 

 2億近く回収し、更に連チャンが続くか判定が入ったが、流石に終了。

 

 女性陣にこの2億は現金化してくれってお願いして、ゆかりとあかり、マイの3人が慌てて換金しに向かう。

 

 そして席を移して、天井が近い場所をハイエナしていき、追加で1億稼いで、天井近いスロットが無くなり、撤収。

 

「今日は焼肉だ!」

 

「「「「おお!!」」」」

 

 こうして俺の残金は5億円に到達するのであった。

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