戦姫絶唱シンフォギア×BLUE RIDER 〜青配色の仮面ライダー好き男の転生生活〜 作:XIYON
とくに英澄とキャロルはウルトラマンジードのゼロみたいな立ち位置になるので、そちらも注目して頂けると嬉しいです。
・神様の手違い
俺の名前は氷川幸太郎。病死で亡くなってしまった一般男性だ。ブラック企業に務めて身体を壊してしまい、三十代は死ぬまで病院生活した末に享年40歳、何気に悲惨で短い障害を終えてしまったが…
そんな俺はいつの間にか、周囲が真っ白な空間にいた。それに目の前にはナイスボディな女神様が…
???「あ、あのぉ…」
幸太郎「あぁ、すいません。つい見惚れてしまって…」
マーキュリー「いえいえ…あ、申し遅れました。私、内部太陽系天界の女神マーキュリーと申します。」
幸太郎「氷川幸太郎です。」
マーキュリー「アナタのことは上司から色々と聞かされました。どうやらかなり辛い人生をアナタに与えてしまったようで…」
幸太郎「どういうことですか?」
マーキュリー「実は私の同僚がヘマを外してしまって…間違えてアナタの前世を不幸の人生にしてしまいまして…」
幸太郎「えぇ…(困惑)」
え、ということは俺ちゃん…間違えた人生を与えられたってこと?その女神今すぐ連れて来い。ボコボコにしちゃる。
幸太郎「( '-' )」
マーキュリー「そ、そんな顔で私をジロジロ見ないでください!私のせいじゃないんですからぁ!」
幸太郎「わ、わかった!わかったから!アナタのせいじゃないのは分かるからそう頭を下げないで!あぁ、土下座なんかやめて!俺が屈服させてるみたいに見えてるから!」
それから3、40分後…
マーキュリー「ということなので…ここの代表であるメフィノ様が私にアナタを健康的な身体と特別な特典を渡して新たな世界に転生させるようにいわれたのです。」
特別な特典ねぇ…仮面ライダーが好きだからそれにしてほしいな…特に、青系統の仮面ライダーで…
幸太郎「ちなみに俺をこんな人生にさせた女神は?」
マーキュリー「その人はクビになりました。どうやら彼女は適当に仕事をしていたそうで…」
幸太郎「なるほどな…」
無能女神のことは置いとくとして、俺が新しい世界で転生か…なんかワクワクするな…
マーキュリー「ちなみに転生させたいのは別の理由もあるんですけどね…」
幸太郎「別の理由?」
マーキュリー「実はあの駄女神、私たちの知らないうちに何人かの転生者をそこへ放ったらしくて…」
幸太郎「えぇ?」
それはそれで大変じゃないの?だって、転生者を新たな世界へ送るにはそのメフィノって人の許可が必要じゃ…
マーキュリー「どうやら彼女は禁忌の魔法を使って彼らを次々と転生させたようなんです。理由は不明ですが…」
幸太郎「なら、それを止めるために動かないといけないな?」
マーキュリー「なのでアナタにはそれを止めるために動いてほしいというのもあるのです。」
幸太郎「ちなみに、新しい転生場所はどこですか?」
マーキュリー「えぇと、確か確か…」
アテナさんは分厚い辞書のような本を取り出し、そこから俺の転生先を調べ始める。今どきそんな分厚い本に情報が収まってるのはおかしいだろ…
どうなってるんだよそれ…
マーキュリー「あぁ、ありました!確か、戦姫絶唱シンフォギアの世界ですね?」
幸太郎「あぁ、あの駄女神が送りそうな場所だな…」
マーキュリー「あの女、色々な人物をそこへ送ったそうですよ?まぁ、私も何人か許可を貰って送り出してたんですけどね…(そういえば数年前に事故死で亡くなった男がキャロルに転生したってウワサを聞いたけど…あとで一兎に聞いてみるかしら?)」
幸太郎「あのぉ…女神様?」
マーキュリー「あぁすいません。とりあえずアナタにはその人たちも止めるついでこの世界でいい生活をしてほしいんです。お願いできますか?」
幸太郎「はい。分かりました。」
マーキュリー「ところで特典は何がいいですか?」
幸太郎「そうですね…仮面ライダーの力が欲しいです。強いて言えば青系統のものがいいかと…」
マーキュリー「青色の仮面ライダーですか…」
幸太郎「はい。元々は仮面ライダー好きだったんですけど、特に青色で染められたものが好きで…」
マーキュリー「分かりました。では変身アイテムなどの諸々はこちらで準備しておきますね?」
幸太郎「お願いします。」
マーキュリー「では新しい人生をお過ごしください。氷川幸太郎さん。よい旅を。」
こうして病死で亡くなった俺はシンフォギアの世界へと転生するのであった。
そういえばあの人マーキュリーって名乗ってたけど、まんま見た目がセーラーマーキュリーだったな?
まぁ、いいか。
次回
・シンフォギアの世界に転生したら…?