戦姫絶唱シンフォギア×BLUE RIDER 〜青の仮面ライダーが好きな男の転生生活〜 作:XIYON
とある治療院にて客人である男が鍼灸師の女性にマッサージをされていた。
男「あぁ…とても素晴らしいよ。まさかこれほど上手い鍼灸師に会えて嬉しいよ。」
???「お褒めに預かり光栄です。またお越しください。」
その男が会計し終えたあとに外へ出たあとに彼女は空を見上げた。
???「雨が降りそうね…そろそろ閉めましょうか。」
そう言った紺色の女性はシャッターを閉めて店仕舞いをしようとしていたが…
???「そこにいるのは誰!」
そう言った瞬間、彼女の前に現れたのはガーディアンだった。それを見た彼女はその鉄の兵士たちから放たれる弾丸から避けようとする。
???「(くっ…力が使えないのを忘れてた!)」
そう言った彼女か大苦戦する中、ある人物が彼女を助けた。
???「そら!ショートしろ!」
???「デプス!?」
デプス「少し腕が落ちたかブリッツ?それとも、一般人の前で力を使えないとか?」
ブリッツ「う、うるさい!」
しかし二人が喧嘩している隙にガーディアンたちに囲まれてしまった。
ブリッツ「しまった!?」
デプス「こ、これじゃあ!?」
しかし次の瞬間だった。
ATTACKRIDE!BLAST!
突如として現れたエネルギー弾が分裂し、大量の弾となってガーディアンたちを破壊した。それを行ったのが…
幸太郎「間に合ったか。」
ブリッツ「アナタは?」
ミュウ「デプス、ブリッツ!大丈夫?」
デプス「ミュウなのか!?お前、いままでどこにいた!?」
ミュウ「心配しているのはこっち!でも、その話はあとだよ!」
幸太郎「どうしてガーディアンがこんなところにいるんだ?」
獏「分からない。だけど、今は止めるしかない!」
『プラズマ!』
ノクス「(なにか違和感を感じる。)」
『シャドウ!』
『メツァメロ! メツァメロ!』
獏「
獏&ノクス「変身!」
『グッドモーニング! イ・ナ・ズ・マ! ライダー!』
『ゼッツ・ゼッツ・ゼッツ!』
『プラズマ!』
『ハッハッハッハッハッハッ!』
『ライダー! ノクス! ノクス! ノクス!』
『シャドウ!』
2人が同時変身したあとに幸太郎は2つのカードを装填する。
KAMENRIDE!
ドレイク!
デルタ!
ドレイクとデルタを召喚し、目の前にいるガーディアンたちの相手をさせる。そして…
幸太郎「これで終わりだ。」
ATTACK RIDE!CROSSATTACK!
ドレイクはライダーシュート、デルタはルシファーズ・ハンマーを使って目の前にいるガーディアンたちを撃墜していった。しかし、未だに増え続けるガーディアンたちに苦戦していた俺たちだったが、そこへミュウたちにとって予想外の
「「モーフィン!?」」
ミュウ「ウソ、モーフィン!どーしたの!そんな悲しい目なんかして!」
モーフィン「……」
ノクス「気をつけろ!ヤツは洗脳されている!」
「「えぇ!?」」
デプス「どういうことだ?」
獏「あの感覚、生気を感じられない。どうやら何者かに改造されたみたいだ。」
ミュウ「そ、そんなぁ…」
幸太郎「随分と厄介なヤツだ…ふん!」
『スクラッシュドライバー!』
『ドラゴンゼリー!』
幸太郎「変身!」
『潰れる! 流れる! 溢れ出る!』
『ドラゴンインクローズチャージ!』
『ブラァ!』
俺はスクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーで仮面ライダークローズチャージへと変身する。これがマーキュリー様から貰った1つ目の隠しライダーだ。
(クローズチャージには変身したのはいいけど、それ以外のクローズが転生特典にないのはなんでだ?マグマは俺的に色がダメなのは分かるけど、基本形態のクローズは青ライダーだから貰えるはずなのに…)
まさか、他に使用者がいるのか?
幸太郎「さて……なぁ君、電撃を使えるんだったな?」
ブリッツ「え?そうだけど、何をするつもりなの?」
幸太郎「やるのに抵抗があるけど、電気ショックで彼女の洗脳を解く。」
デプス「やれるのか?」
幸太郎「一か八かだがな?」
ミュウ「幸太郎…」
幸太郎「ん?」
ミュウ「傷つけないであげて。」
幸太郎「分かってるさ。お前の仲間は絶対に取り戻す。」
獏「幸太郎、洗脳を解くならコイツも使え!」
俺は獏から「衝撃」を司る夢を叶える黄色のカプセム『ショック』を投げ渡される。これと彼女の電撃があれば…!
『ショック!』
獏「少し痛いぞ!」
『フェイタル!』
モーフィン「うっ!?」
俺は紫と黄が混じった電撃を纏ったライダーパンチを洗脳されているモーフィンに放った。それを喰らった彼女はその場で気絶した。
ミュウ「幸太郎、モーフィンは大丈夫?」
幸太郎「気絶しただけだ。しかし、この武装は…」
ブリッツ「私たちネメシスのじゃないわ。黒色なのが基本だったけど、こんなに黒くはない。」
幸太郎「何者かに攫われて洗脳されたということか。」
???「その通りだ。」
「「!?」」
誰かの声が響いたのに気づいた俺たちは目の前のトンネルを見つめる。するとそこから鎧も無い軽装という風体をしている黒髪に整った顔立ちの青年が現れた。
その人物に俺は見覚えがあった。
幸太郎「オルンなのか?」
オルン「久しぶりだな幸太郎。その様子だと色々な違法転生者を捕まえたみたいだな?」
ミュウ「知り合い?」
幸太郎「あぁ…随分前のな?」
オルン「さぁ、戦いを始めよう。」
そう言ってオルンが取り出したのはなんとゼッツドライバーだった。彼はそれを胸に装着し、漆黒のカプセムを装填する。そして…
『ダークネス!』
オルン「変身。」
『バッドナイト! ライダー!』
『ゼッツ・ゼッツ・ゼッツ!』
『ダークネス!』
ノクス「あれは…」
獏「ゼッツダークネス…!」
幸太郎「オルン…お前。」
オルン「さぁこい幸太郎。お前の相手は俺だ。」
次回
・幼馴染の再会:幸太郎VSオルン