戦姫絶唱シンフォギア×BLUE RIDER 〜青の仮面ライダーが好きな男の転生生活〜   作:XIYON

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全然リコリコのキャラが出てませんが、期待していてください。必ず出します。

前回までのあらすじ(オーズ風)

1、とつぜん現れた幼馴染オルン・ドゥーラと激突!

2、ネメシスたちが謎の敵に狙われている理由が判明!

3、アギト・ソサエティである未白からオルンが傭兵団を立ち上げたことを聞かされる!


・第2期シンフォギアG ブルーライダー&ネメシスガールズVSブラックバード
・蒼き激昂


またもや会場が燃え盛るドーム。ここで武装組織であるフィーネが生命を起こした。

 

アメリカの聖遺物研究所「F.I.S.」から離脱したナスターシャ教授らを筆頭に、彼女を慕うシンフォギア装者を戦力として蜂起した彼女たちは声明を起こした。

 

ルナアタックによって公転軌道を逸れた月の地上落下という未曾有の極大災厄を回避するべく自ら「新世代のフィーネ」を名乗り、世界に牙を向けようとした。

 

翼と奏はそんなメンバーの一人であるマリア・カデンツァヴナ・イヴと戦っていた。

 

奏「コイツ!同じガングニールなのに力が強すぎる!」

 

マリア「それはそうよ。私たちは修羅場を潜り抜けて来たから!」

 

黒いガンクニールを纏ったマリアは天羽々斬を纏った翼とガングニールを纏った奏を追い詰める。彼女に追い詰められた2人がピンチになった瞬間、炎の中からバイクの音が聞こえ始めた。

 

そして…

 

ブゥーン!

 

「「!?」」

 

バイクに乗ったヘルメットを被った2人は翼と奏の前で止まり、ヘルメットを外した。幸太郎とブリッツだ。

 

幸太郎「2人とも、大丈夫か?」

 

翼「幸太郎!」

 

奏「お前やっときたのか!どこにいたんだよ!」

 

幸太郎「少し東京にな?だがまさか本当に起きるとは。」

 

マリア「アナタが氷川幸太郎?」

 

幸太郎「あぁ、どうやらアイツから俺のことを聞いたみたいだな?」

 

マリア「(やはりオルンの言った通りね?彼から物凄いオーラを感じる。)」

 

ブリッツ「怪我はない?」

 

翼「すまない…」

 

幸太郎「ブリッツ、2人を頼む。」

 

ブリッツ「えぇ、気をつけてね?……さぁ、こっちに。」

 

奏「お、おう…」

 

翼と奏を下がらせた俺はマリアを見つめながらこう言い放った。

 

幸太郎「オルンが世話になってるみたいだな?だが、悪いことをするなら容赦はしない。」

 

そう言った俺は腰にゴーストライバーを召喚し、そこにスペクターゴーストアイコンを装填する。

 

『アーイ!』

 

『バッチリミロー!バッチリミロー!』

 

幸太郎「変身!」

 

『カイガン!スペクター!』

 

『レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ・ゴースト!』

 

仮面ライダースペクターへと変身した俺はガンガンハンドを召喚してマリアへ攻撃する。黒いガングニールの性能は何となく予想はしているが、ここまで火力が高いとなると…かなり苦戦を強いられるな?

 

マリア「どうしたの?期待していた強さはどこにあるのかしら?」

 

幸太郎「どうやらアンタは人を煽るのが達者みたいだな?その裏にあるのは本当に世界と戦うことか?」

 

マリア「(くっ、このブルー…気に入らないわ!)」

 

マリアはそう言ったあとに槍で俺を瓦礫のあるところへ吹き飛ばし、変身を強制解除させる。それを見たブリッツは心配するような顔で叫ぶ。

 

ブリッツ「幸太郎!」

 

幸太郎「くっ…」

 

マリア「さぁ、次はアナタたちよ?」

 

マリアがブリッツたちに槍を向けたその時、懐から金色の光が輝きだす。それはスタジアム全体に届き、外にいるデプスたちもその光景を目の当たりにしていた。

 

デプス「なんだあの金色の光…」

 

ミュウ「凄く綺麗…」

 

モーフィン「見とれている場合じゃないよ!早く幸太郎たちと合流しないと!」

 

俺はその金色の光に手を差し伸べて掴んだ後にそれを確認する。

 

『ドゥルルルルルン!』

 

マーキュリー様が取った声『オォーアタリィーー!』

 

幸太郎「これは……!」

 

眩い光が消えた瞬間に出てきたのはなんとスペクターの強化形態であるディープスペクターに変身するために必要なディープスペクターゴーストアイコンだった。

 

しかも紫色の部分が青い。

 

マリア「なにが起きたの?」

 

ブリッツ「……」

 

翼&奏「……」

 

幸太郎「今度は容赦しない。」

 

『ダイブ トゥ ディープ!』

 

『アーイ!』

 

『ギロットミロー! ギロットミロー!』

 

幸太郎「変身!」

 

『ゲンカイガン! ディープスペクター!』

 

『ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!』

 

『蒼魂!』

 

幸太郎「はぁ〜……ハァ!」

 

俺はディープスペクターに変身し右腕を力を入れて振り払ったあとに近くに燃えている普通の色の炎を青に変色させ、ディープスペクターの紫色を青色、赤い部分を水色へと変化させたのだった。

 

仮面ライダーディープスペクター:蒼魂(そうこん)バーニングだ。

 

幸太郎「凄い……いつもよりも凄い力が漲ってくるっ!」

 

『ディープ スラッシャー…』

 

幸太郎「いくぞ!」

 

青系統へと変色したディープスラッシャーを召喚した俺はマリアへと攻撃する。それはさきほどの戦いがウソのようなぐらいに彼女を追い詰めるぐらいの善戦だった。

 

マリア「さっきのよりも強い!?どういうことなの!?」

 

幸太郎「まだまだこれからだ!」

 

『ゲンカイダイカイガン! ゲキコウスペクター!』

 

『デットゴー!』

 

『激怒!』

 

『ギ・リ・ギ・リ!ゴースト!』

 

『闘争!暴走!怒りのソウル!』

 

ゲキコウモードへと移行した俺はさらにマリアへとダメージを与えた。それを見たブリッツたちのところへデプスたちが駆けつける。

 

デプス「なんだあの姿!?まさか幸太郎なのか!」

 

ミュウ「さっきの金色の光はまさか幸太郎お兄ちゃんの力なの?」

 

モーフィン「凄いわね。あれめちゃくちゃ暴走しそうなのに理性を保ってるわ。」

 

デプス「あっ!感心してる場合か!早くブリッツが助けてるシンフォギア装者を救うぞ!」

 

ブリッツたちが翼と奏が助けている中、俺は最後の必殺技を決めようとする。

 

幸太郎「俺の生き様…見せてやる!」

 

ゲンカイ!ダイカイガン!

 

ディープスペクター!

 

ギガ!オメガドライブ!

 

俺は黒いガングニールを纏っているマリアに向かってライダーキックを放って吹き飛ばした。それを喰らった彼女はガングニールを解除されて気絶する。

 

切歌&調「マリア!」

 

そこへちょうど駆けつけた他の敵である装者たちがマリアを介抱する。

 

切歌「許さないデスよっ!アナタたちはっ!」

 

調「マリアから離れて!」

 

ブリッツ「幸太郎、大丈夫?」

 

幸太郎「俺はな?……だが、何か空気が重たい。」

 

デプス「幸太郎、その言葉はフラグみたいだ。」

 

そう言った瞬間、空からなんとドラグブラッカーが飛んできた。ソイツは俺たちに襲いかかろうとしたが、既に気づいていたためか避けることができた。しかし…

 

『FINAL VENT』

 

白鳥に似た声「フィーーン!」

 

「「!?」」

 

幸太郎「黒いブランウイング!?」

 

デプス「気をつけろ!吹き飛ばされる!」

 

ミュウ「させない!」

 

ミュウはサイコパワーでブランウイング基、ノワールウイングが羽ばたきで起こした暴風を防いだ。しかし…

 

『RIDER KICK!』

 

ミュウ「はっ!?……いやぁあああああ!?」

 

デプス「ミュウ!」

 

モーフィン「クソッ!」

 

ブリッツ「デプス!モーフィン!ダメよ!」

 

何者かにやられたミュウのところへ駆けつけようとするデプスとモーフィンだったが、そこをドラグブラッカーが吹き飛ばして止めさせた。嫌な予感がした俺とブリッツは3人を瞬時に拾い上げて1箇所へと集めた。

 

ミュウ「い、痛い…」

 

幸太郎「(サイボーグも痛みを感じるのか…まぁ、当たり前か。)大丈夫か?」

 

モーフィン「何とかね?……だけど。」

 

デプス「アイツら、なんなんだ?」

 

オルン「俺の仲間さ。」

 

ブリッツ「この声!」

 

あのオルンの声が聞こえた途端、俺たちの前に現れたのは4人の仮面ライダーだった。一人はオルンが変身した仮面ライダーG4、他のライダーはダークカブト、リュウガ、そしてファムを黒くしたライダー、ファタルだった。

 

百代「コイツらが、お前の言っていたネメシスか?大したことないな?」

 

ダイア「だったらぜんぶ倒しちゃおうよ?このまま放っておくのは勿体ないよ!」

 

???「よせよ。このまま倒されるよりかは苦しみを味あわせてやった方が俺は面白い。」

 

エレン「皆さんよしなさい。オルンが来ますよ?」

 

そう言った瞬間、俺たちの前に現れたのはオルンだった。

 

幸太郎「お前!なんでG4に変身していない!?」

 

オルン「借りてたのさ。お前のG3ーXの戦闘データを取るためにな?」

 

デプス「それじゃああれに変身してるのは!」

 

オルン「この機会だ。お前ら、顔を見せてやれ。」

 

エレン「ですが…」

 

オルン「別に恥ずかしいことじゃね〜だろ?」

 

エレン「えぇ、ですね?」

 

ダイア「そうね〜…色々と窮屈なんだよね?ファタルのこのマント。」

 

???「オルンが言うなら仕方ないか。」

 

百代「だな。」

 

オルンにそう言われた4人はその場で変身を解除した。

 

リュウガに変身していたのは『真剣に私に恋しなさい』の人物川神百代。

 

ファタルは『ラブライブサンシャイン』の黒澤ダイヤ。(目が緑から水色に変わっている)

 

そしてダークカブトは『デート・ア・ライブ』のエレン・M・メイザース。

 

そして肝心のG4に変身してたのはなんとペルソナ4の鳴上悠だった。

 

悠「これで全員だな?」

 

百代「あぁ、やっと顔を見せることができた。」

 

ダイア「窮屈だよやっぱりあの鎧…オルンはよくもまぁあんなので動けるよね〜?」

 

エレン「こら、だらしないですよダイア。ジェリービーンズを仕舞いなさい。」

 

ダイア「やや(やだ)

 

どこぞの350歳みたいに瓶詰めに入っているジェリービーンズをパクパクと食べるダイヤに似ている女。アイツ、他のみんながCODEのエージェント衣装を着ているのにアイツだけなんでベロバみたいなゴスロリ衣装を着ているんだ?

 

エレン「もぉー!初対面の人が目の前にいるのですよ!アナタって人はいつも!」

 

それと、敵なのに意外と個性的なんだな?これは色々と厄介な…

 

オルン「そういえばちゃんと言ってなかったな……」

 

幸太郎「?」

 

オルン「俺たちはブラックバード!仕事のためならどんなところにでも入る傭兵団だ!俺たちは革命を起こそうとしているフィーネに加担する!俺たちはお前たちの敵だ!リーダーはこの俺、オルン・ドゥーラ!」

 

幸太郎「……」

 

オルン「そして、俺の秘書官で最強の魔術師、エレン・M・メイザース。」

 

エレン「どうぞよろしく。」

 

オルン「そして、ブラックバードの最強の武刀家。川神百代!」

 

百代「ふん。」

 

オルン「そして我らがゴスロリの癒し担当、ダイア!」

 

ダイア「よろしくね〜?」

 

オルン「そして我らチームのロリコン番長、鳴神悠。」

 

悠「おいロリコンは余計だっつーの。」

 

モーフィン「ふっ……」

 

デプス「おいモーフィン。」

 

モーフィン「だって、ロリコン番長だってよ。面白いでしょ?」

 

悠「あぁん?」

 

オルン「悠、よせ。」

 

悠「はぁ…」

 

幸太郎「それがお前が出会った仲間なのか?」

 

オルン「あぁ、全ては俺たちが生きるために作った組織だ。この世界にある腐敗を倒すためにな。」

 

幸太郎「腐敗?」

 

オルン「例えば……お前たちが追っている軍の腐敗とかな?」

 

「「!?」」

 

オルン「ま、いずれまた会うことになるだろう…その時は容赦はしない。」

 

そう言ったオルンたちはオーロラカーテンのようなものをだす。

 

ダイア「バイバーイ♪」

 

ブラックバードたちはその場からマリアたちごと消えていったのであった。

 

「「……」」

 

幸太郎「ブラックバード…」

 

今日は良いのか悪いのか分からない日だった。せっかく新しい力を手に入れたのに、この虚しさはいったい…

 

幸太郎「(オルン、お前は何を企もうとしているんだ?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未白「動き出したか。」

 

???「なに見てるんだよ未白?……あぁ、ブラックバードか。」

 

未白「色々と面白くなってきたぞ片桐。俺たちも負けていられない。」

 

片桐「あぁ、俺たち超能力者に敵うヤツなんていないからな?」

 

未白「楽しみになってきたぞ。フロンティア計画と、ネメシスの技術で作った仮面ライダーが…」




次回

・幸太郎とブリッツのデートと00No.
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