戦姫絶唱シンフォギア×BLUE RIDER 〜青配色の仮面ライダー好き男の転生生活〜   作:XIYON

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ではどうぞ。


・幸太郎、響と未来を鍛え上げる。

翼「立花!もう少し踏み込んで殴れ!」

 

響「はい!」

 

弦十郎さんたちSONG(今はその名前ではない)の仲間になった俺は立花響の特訓に付き合っていた。その間に俺は久しぶりにライダーショップの方を見ることにした。

 

幸太郎「(とりあえず、纏めてゲットできるぐらいのお金が貯まったから購入するか。)」

 

合計4万5000円のライダーたちを一気に購入した。すると俺はメインメニューにある『イベント』と書かれたところに赤い点が付いていたのを確認する。試しにその画面を開くと、そこにはレベルアップ報酬や様々なイベントが表示されていた。

 

幸太郎「(ランクアップ報酬か。)」

 

確認すると現在のランクは15。この前の戦いでランク10以降が解放されたらしい。さらに天羽奏を救った報酬も用意されていた。

 

《天羽奏を救ったので仮面ライダーNEW電王が解放されました。》

 

幸太郎「(おぉう…マジか。)」

 

ちなみにこのランク名は調査ランクという名前でレベルをMAXまで上げると解放任務が発生するそうだ。

 

とりあえず、ゼッツのテクノロム系統とブレイズとナイトはゲットした。また新しい仮面ライダーが追加されるのだろうか?とても楽しみではある。

 

幸太郎「さて…さっそく使ってみる……ん?」

 

俺は最初にゼッツ テクノロムストリームに変身しようとしたが、ここで予想外の事態に直面する。

 

幸太郎「(ど、ドライバーがないだとぉ!?)」

 

変身するのに必要なゼッツドライバーがなかったのだ。あるのはストリーム、マシーナリー、プロジェクジョンのテクノロム系統カプセルの3つだけだった。

 

シェム・ハ『どうした?そんな辛そうな顔をして…』

 

幸太郎「(いや、ショップに買ったヤツが期待外れだったことにショックを受けてさ…」

 

シェム・ハ『あぁ、それは残念だったな?』

 

幸太郎「(仕方ない。ここは仮面ライダーG3を使おう。」

 

今度は仮面ライダーG3に変身するために収納ボックスの亜空間から専用のアーマーを召喚したのだが、今度はこっちもこっちで上から落下してくるように落ちてきたのだ。

 

幸太郎「(もしかしてアテナ様って、ポンコツなのか?)」

 

響「うわ!?何これ!?」

 

未来「鎧?」

 

奏「なぁ、これもお前が使うヤツなのか?」

 

幸太郎「あぁ、このタイプは自分で装着するタイプなんだよ…」

 

俺は近くにあるG3アーマーを装着し、響の前に立った。そして…

 

幸太郎「響、本気で来い。」

 

響「え、えぇ!?」

 

シェム・ハ『おい貴様、この鎧の防御力は…』

 

幸太郎「安心しろ。そう簡単に負けるようなことはしないさ。」

 

シェム・ハ『貴様、まさか…(困惑)』

 

俺の言った通り、響は生身でG3アーマーを装着した俺に殴りかかってきた。しかし俺はそれを次々と避け切る。さらに右足から警棒を取り出した。てか、こんな機能あったけか?

 

幸太郎「ふん!」

 

響「痛!?」

 

その警棒で彼女の頭を軽く殴った俺。それを見た翼と奏は困った顔をしながらヤレヤレと見ていた。

 

幸太郎「まだまだ詰めが甘いな響。」

 

響「強いですよ幸太郎さーん…一体どこからそんな力が…」

 

幸太郎「実力だよ。じ つ り ょ く。」

 

大人げない。

 

そんな俺はG3を解除してそのアーマーを収納ボックスへと閉まった。

 

翼「アナタのそのボックス……四次元ポケットなの?」

 

奏「〇らえ〇ん…(ボソッ)」

 

一旦それをしまったあとに俺は別のライダーに変身する準備をする。その際にもう1人の子に特訓用の刀を投げ渡す。

 

幸太郎「未来、お前も鍛えるぞ。」

 

未来「え?σ(〇ω〇`)…私もですか?」

 

響「幸太郎さん。何か理由が?」

 

幸太郎「今後のため…ということが1つの理由かな。」

 

次は未来に木刀を渡し、G3アーマーを脱いで別のライダーに変身しようとする。しかし、その最中に警報が鳴り出す。

 

慎次「大変です!ノイズが出現しました!」

 

弦十郎「こんな時にか…」

 

幸太郎「翼と奏と俺で行きます。響、お前は弦十郎さんと拳法の特訓、未来は小川さんに刀の使い方を教えてもらえ。俺たちのことは心配するな。」

 

響&未来「はい!」

 

俺たちはノイズが発生した場所へと急行。しかし、そこにいたのは少し特殊なヤツらだった。

 

奏「なんだあれは…ノイズか?」

 

翼「一見、なんかの怪人みたいだけど…」

 

???「ジーグ……ジーグ……ザ……ザ……」

 

幸太郎「アイツはバグラーだな?」

 

奏「バグラー?なんだそりゃ。」

 

翼「仮面ライダーの敵?」

 

幸太郎「仮面ライダーの敵……ではないんだが、一応は戦闘員レベルの雑魚だ。」

 

奏「んじゃ、アイツらは楽勝で勝てるな?」

 

幸太郎「でも油断するなよ?背後に何かがいる。」

 

嫌な予感がした俺は両手の拳を握り締めたあとにこう言った。

 

幸太郎「超変身。」

 

言い放ったあとに俺は仮面ライダークウガ ドラゴンフォームへと変身。(あまり気にしてないが、腰にアークルがないのが違和感あるが…)近くにあった鉄パイプをドラゴンロッドへと変え、それを使って次々とバグラーを倒していく。

 

幸太郎「(コイツら、見た感じだと違法転生者が召喚したように見えるな…一体、誰がこんなヤツらを手配できるんだ?)」

 

翼「幸太郎!新手よ!」

 

翼がそう言ったあとに前を見ると、そこにはアギトにもギルスにも見えるヤツらがゾワゾワと現れた。コイツは…まさかギルアギトか!?

 

あのアギト-超能力戦争-に出てきたアギトだ…どうしてこんな世界に!

 

アナザーアギトや『仮面ライダージオウ』のアナザーアギト(2019)にアギト・グランドフォームやギルスの要素を合わせたかのような姿をしているコイツらだが…

 

幸太郎「(どこか妙だ。)」

 

翼「幸太郎、大丈夫?」

 

右の角が折れているのは変わらないけど、オルタリングに似た装飾と赤いコアらしきモノがない…あれは雑魚用に誰かが作ったのか?錬金術で誰かが生成した可能性もあるが…

 

幸太郎「とりあえず、戦って見なきゃ分からない!」

 

嫌な予感を感じた俺はすかさずクウガ ドラゴンフォームからアギト ストームフォームへと変身。(こちらもオルタリングがないが、気にしてはいけないと思った俺はそのまま戦い続ける。)

 

ストームハルバードでギルアギトを次々と倒していく。翼と奏も自身が纏っているシンフォギアの力で次々と彼らを破壊。

 

そして相手はこちらが不利と見たのか、人数が減った途端にその場から立ち去っていった。

 

奏「どんなものよ!」

 

幸太郎「朔也さん、あおいさん、さっきの戦い、記録しましたか?」

 

あおい『えぇ、ちゃんと保存したわ。』

 

幸太郎「あとで俺のラボに方に送信しておいてください。色々と調べたいことがあるので。」

 

あおい『分かったわ。』

 

翼「ねぇ、あの怪人たちもアナタが言う違法転生者なの?」

 

幸太郎「正確には違法転生者が何らかの方法で召喚…あるいは仲間を誘って変身させる力を身につけさせた可能性がある。とりあえず、調べてみる以外に方法はない。」

 

それに、このことはアテナ様に報告しないとな…

 

幸太郎「(シェム・ハ、俺たちがアイツらと戦っている時に何か感じなかったか?)」

 

シェム・ハ『そうだな…凄く邪悪な力を感じた。それに、アイツらは元々が人間だった感覚がある。』

 

となると、後者の勧誘したヤツに超能力を与えた可能性が一番と高いな。

 

幸太郎「(シェム・ハ、少しやりたいことがある。手伝ってくれるか?)」

 

シェム・ハ『手伝う?戦いか?』

 

幸太郎「(いや違う。)」

 

シェム・ハ『なに?ではなんなんだ?』

 

幸太郎「ふっ、交渉さ。」

 

翼&奏「?」




次回

・フィーネとの交渉
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