この話の時間設定はマスターの誕生日の後日です。
『そういや昨日誕生日だったんだよね。』
「それもうちょっと早く言えよォォォ!」
開幕誕生日カミングアウトしたマスターに新八がツッコむ。
「なんでそれを早く言わねぇんだよ!遅ぇよ!」
『それは筆者に言ってくれよ!こんだけ投稿してないんだから!』
「おい筆者!なんでこんな遅くなったんだよ!前は一気に3話ぐらい投稿してただろ!」
モチベが……亡くなった…
「オイィィィィ!何がモチベが無くなったじゃァァァ!そして漢字も違うじゃねぇかァァァァァァ!」
「いくらなんでもモチベ無くなりすぎアル。そんな頻繁にモチベ無くすわけないアル。」
だってぇ…元々俺結構飽き性なんです!昨日(2026/06/13)誕生日で書いた方がいいかなと思ったんだけど、いつのまにかマイクラやってました!
「またマイクラですか…」
「ほぼ毎日マイクラやってるじゃん!」
ほぼじゃなくて毎日です。
「じゃあもっとダメじゃねぇかァァァァ!」
ということでBGオンリーはこれにて終了!
筆者と会話が終わったところで、今度は万事屋内で会話を。
「思ったんだがそういうのってサプライズでお祝いするほうがいいんじゃねぇか?」
銀時が疑問を投げかける。
『テトにもレイにも誕生日のことは言ってなかったからね。』
「マジで誰にも言ってないんですね。レイテトが来てから誕生日は祝ってなかったんですか?」
今度は新八が疑問を投げかける。
『誕生日が来る前にこの世界に来たからねぇ、まだ教えてないんだよね。』
「なるほどネ。」
しばらく沈黙の時間が流れる。その時間を断ち切るように銀時がこう言う。
「よし!今日はマスターの誕生日祝いだ!みんなで買ってくるぞ!」
「銀さん!ただでさえうちは家計が終わってんのにさらに終わるでしょ!これじゃあ長谷川さんと同じように路上生活になりますよ!」
「流石にそれは嫌ネ!でも出来るだけ祝ってあげたいアル。」
「でもそれじゃあ…」
「よう。銀の字。なんかお困りごとか?」
「お前は…源外のじいさん!」
声を聞き、前のスーツを着て現れる。
『源外さん。そのスーツ大丈夫ですか?前故障してましたよね?』
「大丈夫じゃ!改良したからもう壊れることは無いじゃろう!」
「無いじゃろう!じゃなくて無い!にして欲しいんですが…」
レイが心配そうに見つめる。
「源外さん!昨日マスターの誕生日だったから食卓を豪華にしようと思ってるんですけど、ただでさえ家計が火の車なのにさらに拍車をかけたら路上生活になるから揉めてるんですよ!」
銀時と神楽が揉めているのを横目に新八は相談する。
「それじゃあこれじゃ!テッテレー!コピー機!」
「言い訳あるかァァァァァァ!」
新八が木刀で脳天を叩き割る。
「何コピー機で札をコピーしようとしてんだこのアホ!」
「だって…金が足らんのじゃろう?」
「んなもん出したら真選組行きだわ!」
「呼んだか?」
「お前らは呼んでねェェェェェェ!」
「一体どうしたんだよ!何があったらこんなに揉めるんだよ!」
近藤がこの惨状を見て流石にツッコむ。万事屋内はもうぐっちゃぐちゃ。
「いやなぁ、マスターの誕生日なんだし、食卓を豪華にしようぜ?と言ったらこうなった。」
「端折りすぎて訳わかんネェよ!詳しく説明しろや!」
「こんなに荒れてるんだからさァ、土方さんにロケランをブッパしてもあんま変わらんかもなァ。」
「何俺を殺そうとしてんだ!いつものことだけどヨォ!後変わんないことネェからァァァァ!」
いつも通りの土方と沖田のやりとりは置いておき、
「てことで手伝ってくれませんか?源外さんはコピー機でお金をコピーしようとしてましたし。」
「ああ…おい待て。源外?どこにいるんだ?」
「あそこです。」
レイが指差すのは遥か彼方に行った源外だった。
「おい!源外!ッチ!追うぞ!」
「分かった!」
真選組は指名手配犯の源外を捕まえるべく万事屋を出て向かっていった。
「まあさっさと買いに行くぞ。」
結局買いに行くことになった一行は買い物へ向かう。ただし…
「マスター、お前は来るな。」
『え?俺なんかした?』
急にハブられたので流石に聞き返す。
「ああ!そういうことね!」
「なるほど。確かにそのほうが良いですね!」
テトや新八は言葉に、他も相槌を打つ。ただマスターだけがわかっていない。
『まあとりあえずマイクラしながら待つけど…』
さっさとswitchを持ち、マイクラのソフトを入れる。
『それじゃあできるだけ早めにね!』
「任せてネ!」
マスター以外の一行はマスターに背を向け、外に出ていった。
『結局何で俺ハブられたんだ?』
テメェは鈍感系主人公かよ。
『酷くない?』
「はぁ…はぁ…」
『どうしたんだよ銀さん!って他のみんなもかよ!』
ボロボロになって帰ってきた皆にゲームを中断して困惑する。
「助けてアル…」
『何があったんだよお前らはァァァ!』
マスターが説明を求める。
「なら私が解説しよう!」
『桂さん!あなたも銀さんたちと行動してたんですか?』
またしてもスタンバイしていた桂に説明を求める。
「そうだな。順を追って解説しよう。まずは…」
そうして回想へ…
「日が暮れる前に帰るぞ〜!」
「酢昆布100枚買うアル!」
「誕生日に酢昆布買うやつお前ぐらいしかいねぇから!」
「は?酢昆布愛好家に謝るネ。」
「なんだよそのマイナーな愛好家!」
雑談をしていると怒号が聞こえてくる。
「おいゴラァ!金出せやババア!」
「じゃねぇとこのナイフでテメェの腹をブッ刺してやる!」
スーパーのお婆さんは角に追い詰められ、震えている。
「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ、発情期ですかコノヤロー。」
「テメェは誰だよ!死んだ魚の目をした白髪天然パーマのマダオ!」
「おい!言いすぎだろ!天然パーマは認めるけど銀髪だ!死んだ魚の目もしてねぇからァァァ!」
「パチンカスも追加ネ。」
「なんで味方にもスパイがいるんだよォォォォォォ!」
今突っ込んどる場合か。
「もういい!先にお前らだ!野郎ぶっ殺してやらァァァァ!」
強盗は銀時に向かってナイフを刺そうとする。銀時は…
「そんなただまっすぐ向かってくるだけの敵なんかなんも怖くねぇな。」
華麗に避けて木刀を強盗に振り下ろす。
「グハァ!」
強盗は地に伏す。銀時は油断せずにもう一人の強盗に向かう。
強盗はあまりに速さに気づかず…
「ふおぉっ!?気づいた頃にはもう遅く、一人目と同じように倒れる。
「これで終わりか。」
「こっちも終わりましたよ。ここら辺なんで強盗が多いんですかね?」
「本当にですね。新八さんが対処してくれた店舗を除いても周りに3店も被害に遭っている最中でした。」
「嘘だろ!?」
「助けていただいてありがとうございます!お礼と言ってはなんですが…」
「これはイチゴですか?」
「そうです!ここの近くで採れた高級イチゴでして、一粒3万円もするんですよ!」
「「「「「3万!?」」」」」
「そこまで高級なの!?というか貰っちゃっていいんですか!?」
「助けてくださったお礼です!お金もいりません!」
「ありがとうな。お婆さん。」
「こちらこそ!」
そうして万事屋は出ていった。お婆さんは銀時たちが見えなくなるまで見送った。
流石にサボりすぎたので後編に続きます!すみません!
後編はエピローグが終わってからにしたいと思います!