第七訓 能力を与えるのはほぼ神様 前編
源外はしょぼんのアクションをクリアした矢先にbloodborneのゲームが起動されていて絶望している朝、いつも通りのBGオンリーで朝を過ごす。
「今回はかなり早めの執筆ですね。まだ第六訓投稿予約中ですよ。(2026年5月22日時点で)」
「第六訓読んでないと最初の文何言ってるかわからないアル。」
「前は二週間失踪してたからな。流石に反省したんだろ。」
『モチベができたんだと思うけど?』
「どうせすぐ壊れるでしょ!嘘だけど。」
「モチベができたとは思いませんが...」
実際は本当に少しモチベが出ただけなのだが全く信用されてなくて泣いた。
「普段の行いだろ。」
「銀さんも人のこと言えませんけどねェェ!」
「このアンポンタンが!カァッぺッ!」
「え?泣くよ?銀さんガラスのハートだから泣いちゃうよ?」
「どォォォこがガラスのハートじゃこの腐れ天パァァァァ!」
「ゴアァ!」
銀時はそのまま壁に体が半分埋まる。
「おいババァ!いきなり何すんだァァァ!」
「はよ家賃払えやァァ!すでに5ヶ月分滞納してんだよボケェェェェ!」
「嘘つけェェェェェェェェェェェ!ぜってぇそんな払ってないわけないから!」
「ここで嘘ついてメリットあるわけねぇだろぉがァァァ!」
「ジブラァァァ!」
もう一回今度は床に埋まる。
『え、えぇ...』
「フルボッコだドン!」
満足した様子でお登勢は階段を降りていく。
「あのぉ、すみませーん。何でも屋をやっているところはここですか?」
フルボッコされた後に、依頼してきたと思われる少女が入ってくる。
「おい...新八...出てくれ...」
「言われなくてもわかってますよ。」
新八はその少女のところへ行き、要件を聞く。
「大丈夫でしょうか?」
「大丈夫だ。レイ。なぜならここは銀魂の世界だからだ!」
『ギャグの特権すぎるだろォォォ!しかもこの訓からメインストーリー入るんだよ!』
ツッコミを入れるマスター。マスターも銀魂に染まってきたか。
「銀さん!依頼です!」
「えぇ?こいつがか?」
鼻をほじりながら少女のもとへと向かう。
「あなたは?」
「わ...私は
「百合川さん...データベースに登録完了。」
「一体何しにここにきたアルカ?」
「あそこの公園でもう1人の男の子と遊んでたらいつの間にか男の子が居なくなってたの。」
「人探しってわけだね!」
「あ、お金...」
陽は財布を漁る。
「お代なんざいらねぇよ。」
「え...?」
「あんたみたいなまだ子供のやつにこっちだって払わせたくねぇからな。」
「あ、ありがとうございます!」
「いいってもんよ。その男の子ってやつがなんか大変な目にあってたらヤベェしな。さっさと片付けるぜ!お前ら!」「「「「『OK!』」」」」
「それじゃさっさと行くぜ!」
「うん!」
とても稀な銀時の優しい一面が見れたところで人探しが始まる。
「おい!とても稀ってなんだよ!」
言葉通りの意味です。
「そういやどんな男の子なんだ?」
「えっと、この子です。」
そうして出されたのはボーダーシャツを着た同い年ぐらいの男の子の写真だった。
「こいつが探してるやつなのか?そうは見えないが。」
「どういうことでしょうか?」
「え?人探しといったら指名手配犯だろ?」
「どう考えても迷子探しに決まってるだろうがァァァァァァ!」
迷子じゃなくて指名手配犯だと思っていた銀時に鋭いツッコミを入れる。
「あれ?あそこの公園って…」
テトがそう呟いた瞬間、あるマダオが見えてくる。
「マダオって呼ばれてる人物なんか長谷川さん以外にいねぇからァァァ!答え合わせしちゃってんだよォォォ!」
「よう。勤務先ダンボールの長谷川さん。」
「オイィィィィィィ!勤務先ダンボールって何だよォォォォォォォォ!」
『銀さん。そこは住所かぶき町〇〇公園Amazonの段ボールのほうがいいでしょ!』
「どっちにしろダンボールじゃねぇかァァァァァァ!」
やはり長谷川にはダンボールが必要だ。鬼に金棒。マダオに段ボール。メガネに新八。
「ってメガネに新八って何だよォォォ!それだとメガネが本体みたいになるじゃないかァァァ!普通逆だろォォォ!」
新八が自分の
「長谷川さん。この子を見かけませんでしたか?行方不明なんですよ。」
「ん?その子か?あーっとなぁ、あっちに向かってったぜ。」
指差す先には裏路地に続く道があった。
「裏路地アルカ?そんなところに自分から行くか?」
「きっとあれだろ?変な大人が飴ちゃん持ってこれあげるからちょっとついてきてって甘い言葉で誘われたんだろ。」
「でも…変な人は見かけませんでした。」
「そうか…俺は何も手伝うことは出来ねぇが応援はしてるぜ。」
「変な人ってお前のことじゃないアルか?」
「それは長谷川さんに失礼だろうがァァァァァァ!」
『それでは長谷川さん。さようなら!』
「おう!またな!」
情報を聞けた万事屋はその方向に向かった。
「こっからは別々に行動するぞ。マスターチームと万事屋チームだ。」
「あの…私はどっちに入ったら…」
「あ〜、マスターチームの方に入ってくれ。俺らの方くると大体戦闘になるしな。」
チームが決まったので別行動を開始する。
万事屋チーム
「迷子は何回か探したことあるけどいつもめんどくせぇんだよなぁ。」
「チーム視点に入って一発目のセリフがそれですか!?」
「早く家帰って酢昆布たっぷり食うアル!」
「腹減るの早すぎだろォォォ!まだ10分も経ってねぇだろうがァァ!」
万事屋はいつも通りのテンションで探している。
「ん?おい。これあいつの靴じゃねぇか?」
銀時は青いスニーカーを指指す。
「確かに似てますね…あれ?神楽ちゃん?」
神楽が行方不明のため探しに行くと、
「猫ちゃんだ!可愛いアル!」
「お前は何猫と戯れてんだァァァァァァァァァァ!」
新八はいつも通りを
マスターチーム
『新八さんの声が聞こえたけど気のせいかな?』
「きっと木霊だよ!嘘だけど。」
「新八さんは平常運転ですね。」
「あれで平常運転なんですか…?」
感覚が狂ってきている3人を見て、陽は新八の喉を心配に思った。まああいつは数々のツッコミにより喉が改造されてターミネーターみたいになっているから大丈夫だろう。
そんな4人だが、マスターはあるものを見つける。
『ん?これは?』
マスターが拾ったのは『福田 裕太』と書かれている帽子だった。
「福田裕太?」
「その子の名前ですか?」
「そういえば…そんなことを言ってたかも…」
『あ、銀さんから連絡来た。一旦さっきのマダオ公園に集まれって。』
「それでは集まりましょうか。」
4人は公園に向かって踵を返した。
…マダオ公園って何?
「おいお前ら。なんかあったか?こっちはあいつのスニーカーらしきものを見つけた。」
「こっちは福田裕太って書かれた帽子を見つけたよー。どうやらこの子の名前みたい。」
「それじゃ次は聞き込み調査ですか。」
「なあ、ひとつ聞くが、」
長谷川が周りを見て一言。
「何で俺の周りを囲んで会議してんだよォォォォォォ!何?俺学級裁判で『オシオキ』されるの?流石にまだ死にたくないよ?」
「長谷川さん。今日はシリアス回なんだが、作者がシリアス書くのきついからこうやってギャグも入れないとまた1週間ぐらい失踪しちまうから諦めろ。」
「完全に作者の気持ちじゃねぇかァァァァァ!」
長谷川のツッコミが空を雷のように走っていった。
ちなみに長谷川さんはダンボールと共に燃やされましたとさ。南無阿弥陀仏諸行無常。
「ダンボールも俺も燃やされてないからね?」
残念!まだ能力は出てきません!まだ準備ができていないのでね。