ゲヘナ学園の狼   作:jbs

11 / 13
とりあえずアンケート取ります。

追加
マダオ753さん、誤字報告ありがとうございます!まさか人の名前まで間違えるとは...恥ずかしい限りです


第11話 強襲

あのあと三日月とチナツはちゃんと先生をシャーレまで送ってゲヘナに帰り、一連のことを話した。それから数日後

 

三日月は休みをもらい、アビドスに来ていた。

三日月「やっぱりここが良いな。」

 

そう言って柴関ラーメンに入る。

 

柴大将「いらっしゃい三日月!」

 

三日月「大将、いつものね。」そう言って三日月はカウンターに座る

 

柴大将「おう!...っと、ちょっと待ってな。」

 

そう言って大将は厨房に入る。

三日月がボーとしていると、ある人が話かけてきた。

 

先生「あれ、三日月?」

 

三日月「ん?先生じゃん。どうしてここに?」

 

先生「アビドス学校ってところでちょっと手助けをね。あ、私の周りにいるのがそうだよ。紹介するね。」

 

アヤネ「三日月さん!?」

 

セリカ「先生!そんなこと言わずに早く食べて...って三日月さん?」

 

三日月「あれ、セリカ?それにアヤネも?」

 

先生「えっと、もしかして知り合い?」

 

三日月「うん、ちょっとね。それよりアヤネとセリカってアビドス高校だったんだ。」

 

アヤネ「そうえば言ってませんでしたね。」

 

セリカ「確かに。と言うかアヤネちゃん?最近ずっと三日月さんとモモトークしてるらしいじゃん?」

 

アヤネ「ちょ、ちょっとセリカちゃん!そ、それは!」アヤネの顔が真っ赤になる。

 

先生(やっぱり三日月ってタラシだなぁ。)

 

先生「三日月。まずは二年生から紹介するよ。まずはノノミから。」

 

ノノミ「私は十六夜ノノミです。よろしく♪」

 

三日月「よろしく。」

 

シロコ「ん、私は砂狼シロコ。よろしく。」

 

三日月「よろしく」

 

シロコ「じー。」

 

三日月「俺の顔に何かついてる?」

 

シロコ「いや、なんか私と似たような感じがする。」

 

三日月「??」

 

シロコ「まるで狼みたいな。」

 

三日月「...よくわからないな。」

 

シロコ「まあ良いけど。」

 

先生「じゃあ最後は3年生のホシノだね。」

 

ホシノ「うへぇー三日月?よろしくねぇ。」

 

三日月(コイツ、強いな。)

 

ホシノ「どうしたの?」

 

三日月「いや。なんでもない。」

 

柴大将「三日月出来たぞ!」

 

三日月「わかった。じゃあ俺は食べるから。」

 

そう言って三日月は席に帰った。

そのあとは食べ終わった三日月がノノミやシロコや先生に絡まれていた。ちょっとだけイラついていたのは内緒だ。場面は変わって夕方。誰もいないアビドスの街で三日月は持ってきていたソードメイスを使って素振りをしていた。

そして素振りを終わらせて帰ろうとしたとき。

プルプルプルプル

三日月のスマホから電話がかかってきた。

 

三日月(アヤネからだ)「もしもし」

 

アヤネ【三日月さん、セリカちゃんを見てないですか?】

 

三日月「見てないけど。どうしたの」

 

アヤネ【実は連絡が取れなくて。もしかしたら、三日月さんのところにいるかもしれないって】グス

 

三日月「そう」

 

アヤネのスマホから鼻を啜る音が聞こえる。ないているのだろう。

 

三日月(でも俺には何もできないしな。それより、連絡が取れないのはまずいかもしれない。)

 

三日月がいろいろと考えているとき、先生から電話が来た。

 

三日月「どうしたの?」

 

先生【三日月、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど.....】

 

 

 

数分後

三日月は線路があるアビドス郊外の砂漠に来た。どうやらここにセリカが連れさられているらしい。何故わかっているかと言うと、さっきの電話の時に先生にセリカが連れ去られたことを聞き、助けるために協力してほしいと言ってきた。三日月はもちろん手伝うと約束した。

今はアビドス組と先生とで一緒に行動している。

 

先生「あそこにセリカが居るみたいだ。」

 

先生が止まっているトラックに指を刺す。

 

シロコ「ん、どうやって助ける?」

 

ホシノ「うへぇ、決まっているじゃん。」

 

そう言ってホシノがショットガンを構える。

 

先生「確かに突撃するけどさ。その前に三日月にやってほしいことがあるんだ。」

 

三日月「わかった。なんでもするよ。」

 

先生「三日月にはあのトラックを潰してほしいんだ。出来るかい?」

 

三日月「わかった。やってみるよ。」

 

そう言ってソードメイスをバックから取り出す。

 

シロコ「ん、大きい。」

 

三日月「そう?」

 

シロコ「うん」

 

三日月「じゃあ行ってくるね。」

そう言って三日月はトラックに向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

セリカ「連絡も途絶えて....私も他の子たちみたいに街を去ったって思われるんだろうな...。」

 

セリカ「裏切ったって思われるかな....。誤解されたまま、みんなに会えないまま死ぬなんて...そんなの...嫌だよ....」

 

セリカ「うう、ううぅ...」

 

その時。

 

メキメキ、ガッシャン!!

 

セリカ「わっっ!!何!?」

 

突然、トラックが割れた

 

セリカ「げっほ、げっほ。今何が起こったの?」

 

セリカが頭を上げる。目に映ったのは、

 

三日月「セリカ、生きてる?」

 

大きな武器を持っている三日月の姿だった。

 

先生「セリカ、大丈夫?」

 

セリカ「せ、先生!どうしてわかったの?」

 

先生「伊達にセリカのストーカーじゃないからね。」

 

セリカ「はぁ!?なんで今言うかな!....もう」

 

ホシノ「あらぁ。セリカちゃん。ママがいなくて寂しかったよねぇ」

 

シロコ「ん、泣いているセリカ発見。」

 

セリカ「泣いてなんかないわよ!」

 

アヤネ「セリカちゃん!無事でよかったです。...本当に。」

 

セリカ「ごめん、アヤネちゃん。」

 

先生「さぁて、感動の再会を果たしたことだし、今度はこっちの番だよみんな!」

 

4人「「おーっ!」」

 

セリカ「倍返ししてやるんだから!」

 

セリカが無事で良かったと思う三日月であった。

 

 

続く

 

 

 

 




見てくれてありがとうございました。
なんか中途半端なとこで区切って申し訳ありません。
誤字報告などあれば教えてくださると助かります。
ではまた

次使う武器

  • ツインメイス
  • 太刀
  • クロー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。