イオリ「ふんっ!」バン!
イオリがカスミに向かって発砲する。が、それをカスミは避ける。
カスミ「危ないな!...って君たち?何故ここに?」
三日月「あのメグって人は倒してきたよ。」
カスミ「三日月君、君は実に厄介だなぁ。...良いよ。相手してあげる!」
そう言ってカスミが三日月に向けて銃弾を撃つ。三日月はそれを避ける。
三日月「当たれ!」パン!
三日月が弾を避けた直後に服に掛けていたハンドガンを取り出し、カスミを狙い撃つ。
カスミ「当たらないよ!そりゃ!」パン!
三日月「ちっ!」
イオリ「ミカ!」
カスミの撃った弾丸が三日月に当たる。幸い拳銃だったから、そこまだダメージは喰らわなかった。ただ、今までの戦いで疲れが出てきている。
三日目「大丈夫。これぐらいなら耐えれる。」
カスミ「ほう?言ってくれるじゃないか?三日月くん?」
三日月「...そろそろ黙れよあんた。」
カスミ「ああ、ごめんよ三日目くん、煽ったわけじゃないんだ。ただ、ずいぶん余裕がありそうに言ったからねぇ。ただでさえ先ほどのメグ達との戦いで疲れていると言うのに、そんな状態で私に勝てるのかな?」
カスミがそう言うと、カスミの後ろからたくさんの温泉開発部員が来た。
イオリ「ミカ、これはやばいぞ...どうする!?」
三日月「大丈夫。そろそろ来るから。」
イオリ「来るって、誰が!?」
三日月「もちろんヒナだよ。」
その時、上空から大きな翼と白い髪を持つ生徒が降ってきた
ヒナ「待たせた?」
三日月「いや、ちょうど良いタイミングだよ」
カスミ「そ、空崎ヒナぁぁ!!??」
カスミがヒナを見て叫ぶ。三日月がその姿を見て(先ほどの威勢はどこにいったんだろうか?)と思った。
ヒナ「じゃあ三日月達は下がってて。あとは私がやる。」
三日月「うん、わかった。」
イオリ「うぉ!?ミカ、ちょ!」
そう言って三日月はイオリを米俵抱きで抱き、後ろに下がる。
そして物陰に隠れる。
隠れた瞬間、轟音が鳴り響く。どうやらヒナが戦闘を始めたみたいだ。
イオリ「なぁミカ、なんでヒナ委員長が来ることがわかってたんだ?」
イオリが不思議そうに三日月に聞く。
三日月「なんでって言ったって、そう言う感覚?」
イオリ「感覚って、ミカは動物か何か?」
イオリが呆れたように言う。
三日月「別に、普通でしょ。」
イオリ「いやいや普通じゃないでしょ!」
そうこう言っているうちに、音が止んだ。
三日月「....静かになったね、どうやら終わったみたいだ。」
イオリ「ああ、じゃあここから出るか。」
そう言ってイオリと三日月が物陰からでる。周りを見ると温泉開発部員が散らかっていて、皆伸びている。
三日月「すごいね。ヒナは」
ヒナ「三日月...終わったわよ。」
三日月がヒナに向かって言うと、くるりと振り向いた。その時、ヒナの後ろにカスミが見えた。三日月がカスミの顔を見ようとした瞬間、カスミが喚いた
カスミ「うわぁーーーん!!空崎ヒナ怖いよーー!!こんなはずじゃないのに!!」
三日月とイオリの思考が止まる。戦ってた時はあんなに余裕そうだったが、今は猫みたいな顔になって泣き喚いている。
ヒナ「医療班、よろしくね」
ヒナがそう言うと、救急車がとこからともなく出てきた。すると白髪の生徒が出てきて伸びている生徒を救急車に投げて入れていた。
三日月(....そういう助け方もあるのか、勉強になるな。それより、やっぱりヒナは強いな。俺たちだけだったら勝てなかった。)
三日月はそう思いながら、帰ったのだった。
見てくれてありがとうございます。
本当最近忙しくて書ける時間がないんですよね。辛い。
明日も書けるように頑張ります。
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