ゲヘナ学園の狼   作:jbs

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1話からのところどころの会話などを途中から変えてます。

Sigure_catさん、誤字報告ありがとうございます!


第4話 ラーメン

次の日 三日月は電車乗りアビドスに着いた。そのまましばらく歩いていると古びた街に出た。

 

三日月「ここがアビドス...砂だらけだ。」

 

三日月は辺りを見渡す。辺り一面には砂だらけの街が広がっている。アコが用意してくれていたバックの中にあった水筒を飲む

 

三日月「コレは火星より酷そうだな。」

 

三日月はさらに進む。歩き続けて1時時間後。ある店を見つけた

 

三日月「.....柴石ラーメン?何だろこの店、ここだけ空いている。入ってみるか。」

 

そう言って三日月は店へと入った。

 

 

 

柴大将「よう。いらっしゃい。」

 

三日月「...人、じゃないな。多分助けてくれた人?と同じ種族か。」

 

柴大将「どうしたんだ。突っ立って。てか男の生徒は初めて見たな!とりあえず座りな!」

 

三日月「...わかった」

 

そう言って三日月はカウンターに座る

 

柴大将「ご注文は?」

 

三日月「えっと.....この柴石ラーメンで。」

 

柴大将「あいよ!」

 

そう言って柴大将は作り始めた。

 

三日月(とりあえず書いてあったの言ったけど、ラーメンってなんだろう)

 

待つこと数分

 

柴大将「出来たぞ!」

 

三日月「....これがラーメン」

 

三日月は困っている。生まれて初めてみたもの、どう食べるのかがわからない。最近箸は使えるようにはなってきたが、麺類は食べたことがなかった。

箸を持ったまま止まっていると、柴大将が話しかけてきた。

 

柴大将「坊主、どうした?食べないのか?」

 

三日月「いや...これ、どうやって食べるの...ですか?」

 

柴大将「敬語はいらねえよ。坊主、もしかして初めてなのか?」

 

三日月「うん」

 

柴大将「そうか。ラーメンはな箸で持って啜るんだ。」

 

三日月「わかった。」

 

そう言って三日月はラーメンを啜る。

 

三日月「ズズズ....美味しい。」

 

柴大将「そうか!」

 

柴大将が笑顔で笑う。三日月はラーメンをさらに啜る。なかなか上手くは啜れないが、それでも美味しそうに啜る。それを柴大将が嬉しそうに見る。

 

三日月「....汁はどうすればいいの?」

 

柴大将「汁は飲んでもいいし飲まなくても良いぞ。」

 

三日月「ならのむ。」

 

そう言って三日月は豪快に飲む。

 

三日月「ゴクゴク....ご馳走様」

 

柴大将「坊主、良い食いっぷりだな!」

 

三日月「ラーメンってやつ、美味しかったよ」

 

柴大将「そうか。そうか。ははっ。」

 

三日月「これ、お金。」

 

柴大将「ああ、ちょうどね。」

 

三日月「じゃあ、」

 

三日月は店を出ようとする。その時、柴大将に呼び止められた。

 

柴大将「ちょっと待て。坊主。」

 

三日月「ん?」

 

柴大将「コレやるよ。」

 

三日月「何コレ....紙切れ?」

 

柴大将「それはチャーシューの引き換え券だよ。」

 

三日月「...良いの?」

 

柴大将「ああ、またきてな、坊主!」

 

三日月「わかった。」

 

そう言って店を出た。

 

 

 

あれからアビドスをたくさん回って鉄華団の仲間達を探したが、誰も居なかった。そして日が落ちようとするころ、駅に帰ろうとする。その道中、ある物を見つけた。

 

三日月「....?これ、バルバトスの腕のやつ?何でここに...」

 

三日月が見たのは、ちっちゃくなったガンダムバルバトスルプスの腕200mm砲だった。もちろん小さくなって口径や弾のサイズは変わっていて、弾のサイズは25mmになっている。

 

三日月「これ、どうしようか。」

 

三日月がそれを手に取る

 

三日月「....ん?ボタンがある。」

 

三日月がそのボタンを押してみると、腕部200mm砲が腕にまとわりついていき、腕に固定された。

 

三日月「なんかくっついた。...撃てるの、これ?」

 

三日月が正面にそれを向けて、撃つ構えを取る。

 

三日月(装填数は片方で5発...両方で10発か。....撃て...!) バン!

 

三日月がそう思うと、弾が出てきた。 

 

三日月「...出てきた。なんか阿頼耶識に繋がっているみたいだ。」

 

腕部200mm砲もとい腕部砲は三日月の腕にくっついており、三日月の感覚で撃てるようになっている。コレは、三日月の背中に阿頼耶識があるおかげで撃てるようになっている。元々阿頼耶識は、MSを体のように動かせるために開発されている。

 

三日月「阿頼耶識は繋いでないのに、繋がってる感覚がある...何でだろ....まあ良いか。」

 

三日月は気にせずに駅に向かって行った。

 

 

 

 

?「クックック。三日月さんがあれを拾いましたね。あれはロストテクノロジーで腕に巻かれたら相手の考えなどを読んで感覚で動かせる物なのですが、そのかわり頭が痛くなるのですが....三日月さんは大丈夫そうですね。クックック、やはりあなたは面白い!アビドスにいる時に話しかければよかったですねぇ....私はずっと見ていますよ....」




見てくれてありがとうございます。
過去の話は10話ぐらいにしようと思っておるので、話の内容がめっちゃ早く進むと思います。
誤字脱字があれば報告して下さると助かります。
また、アドバイスがあれば教えて下さるととても嬉しいです!
ではまた
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