ゲヘナ学園の狼   作:jbs

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トモヤムクン9さん、星9ありがとうございます!
これからも頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!


第7話 制圧

あの後イブキが「お昼寝がしたい!」と言ってきたので、三日月は仕方がなくイブキと一緒に休憩室に行った。そこはまだ良かった。

 

 

三日月「...イブキ?」

 

イブキ「なぁに、ミカお兄ちゃん?」

 

三日月「何で俺の真横で寝ているの?」

 

そう、何故か三日月の真横で寝ているのだ。しかも三日月の腕にイブキが絡まっている。

 

イブキ「ダメ?」

 

三日月「いや...うん、....良いよ。」

 

イブキ「えへへへ」

 

三日月は渋い顔で渋々答える。一方のイブキは笑顔で喜ぶ。

コンコンとドアがノックされる音がする。ガチャ、とドアが開いた。

 

?「イブキちゃん、入るねぇ。ん?三日月じゃないですか!」

 

三日月「あれ、チアキじゃん、何でいんの?」

 

チアキ「私が万魔殿所属だからじゃないですかぁ!前も言いましたよ!」

 

三日月「そうだっけ?」

 

チアキ「そうですよ!」

 

?「あら、あなたが噂の男の生徒?」

 

三日月「誰?」

 

サツキ「私は京極サツキ、元宮チアキの先輩よ。」

 

三日月「へぇ、よろしく」

 

サツキ「あなた、先輩にタメ口は凄いわね....」

 

三日月「そう?」

 

チアキ「そりゃ三日月ですもの!」

 

サツキ「はぁ...ところで、三日月くん?」

 

三日月「何?」

 

三日月がそう言うと、サツキは催眠術をする道具をとり出して三日月に向けた。

 

サツキ「あなたはだんだん万魔殿に入りたくなぁる.....どうかしら?」

 

三日月「....は?何してんの。」

 

サツキ「ダメね。聞いてないわ」

 

チアキ「サツキ先輩は催眠術が好きなんですよ。」

 

三日月「へぇ....面白いね。」

 

三日月たちがさらに話していると、三日月の携帯から、電話がかかってきた

 

三日月「もしもし?『ゲヘナ学園の学区で暴動が発生したわ。三日月、すぐにそこに向かって。地図はそっちの携帯に送るから』わかった。けど俺武器はそっちに置いているけど?」『そこは大丈夫よ、わざわざイオリに取りに来てもらったから。イオリも暴動が起こってるとこに行ってるから、そこで合流して武器をもらって』「わかった。」

 

三日月「俺、用事できたから。じゃあね、イブキ、チアキ、催眠の人」

 

そう言って三日月は走って言った。

 

 

ちなみに、三日月が出ていったとき、残ってた人はこんな話をしていた

 

サツキ「....何で私は名前で呼ばれないのかしら?」

 

チアキ「三日月って人のことあだ名で呼ぶ癖があるんですよ。」

 

サツキ「それにしても催眠の人....悪くはないわね。」

 

チアキ(悪くないんだ....)

 

イブキ「?」

 

 

 

 

 

 

 

場面は変わって、暴動が起きたところに来た三日月。イオリが隠れてる遮蔽物に三日月も隠れる。

 

三日月「お待たせ、イオリ」

 

イオリ「おお、ミカ!やっと来たか。そこにいつもの武器を置いてるよ。ついでに腕部砲?とかいうやつも持ってきたよ。」

 

三日月「ありがとう。で、敵は?」

 

イオリ「あいつら、バリケードを張ってるんだよ。弾幕も濃いし、こっちはバリケードを壊す爆発武器を持ってきてないってのに。」

 

三日月「そう」

 

イオリ「なあ、ミカ。...って、何してんの!?」

 

イオリが見えているのはソードメイスを背中に背負い、腕部砲をつけている三日月だった。

 

三日月「何って、突っ込むんだよ。」

 

イオリ「いやいや私の話聞いてた!?」

 

三日月「大丈夫だよ。こっちにはバリケードを破壊できる武器があるし。」

 

イオリ「いやそうゆう問題じゃないよ!?」

 

三日月「まあ、見てて。」

 

そう言って三日月は腕部砲を構える。

 

三日月「装填は....出来てる。なら、やるか。」

 

そう言って三日月は隠れてる遮蔽物から一気に飛び出す

 

「な、出てきたぞ!」

 

「馬鹿が、蜂の巣にしてやれ!」

 

弾が飛んでくる。三日月は怯むことなく前に走る。だんだんと距離が近づき、腕部砲の弾が貫通力最大で撃てる距離になった。この距離なら、戦車の装甲や並の駆逐艦の装甲をぶち抜ける。もともと腕部砲の射程は長いのだが、その分貫通力が劣ってしまう。適切な距離を見つけないと難しい武器なのだ。

 

三日月「そこだ!」バシュン!

 

ヒューと弾が真っ直ぐ飛んでいく。そして....バコォン!

 

「「「「うわぁぁぁ!!!」」」」

 

見事にバリケードに弾が当たり、バリケードが爆砕した。

 

バリケード頼りに戦っていた暴徒は、壊れた後は的になるだけだった。

 

 

「ほら、歩け!」

 

「くっそぉ....」

 

暴徒が連れてかれる

 

イオリ「何とか終わったな。ミカ!」

 

三日月「そうだねイオリ。」

 

イオリ「さて、ミカ。今日は暇か?」

 

三日月「暇だけど、何?」

 

イオリ「その、今日こそは一緒にご飯を食べに行かないか?」

 

三日月「....まあ、良いよ」

 

イオリ「そうか!ならさっさと帰って準備しよう!」

 

そう言って三日月とイオリ達は帰った。

 

そのあとイオリが三日月を自分の部屋に誘ってご飯を食べたり。三日月が魚を残してイオリに無理矢理食べさせるなどあったが、それは別のお話....

 

 

 




見てくれてありがとうございます。
最後の文の内容は、見たい人がいれば書こうと思います。まあいないでしょうが。
誤字脱字などがあれば報告してくださると助かります
ではまた。
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