これからもどうかよろしくお願いします!
あれから数日後、三日月はイライラしていた。理由は絶え間なく続く爆発、鎮圧してもさらに起こる暴動。温泉開発部の温泉開発。万魔殿に行くたびにマコトに万魔殿に誘われるなど、とにかくストレスが溜まることしかなかった。
それを発散するために、三日月は今、アビドスにいる。アビドスなのは柴石ラーメンに行くためだ。最初のアビドス探索で食べた時に三日月がハマってしまい、今では週に1、2回行くほどになった。
ガラガラ。扉を開ける
三日月「大将?やってる?」
柴「やってるぞ....って三日月か!いつものか?」
三日月「うん、いつものがいい」
柴「了解!」
数分待つ
柴「出来たぞ!」
三日月は目の前にあるラーメンを啜る。前よりも啜るのは上手くなったいるが、少しぎこちない。
三日月「うん。美味しい」
柴「はっはっはっ!やっぱり良い食べっぷりだな!」
三日月「大将のが美味しいからだよ。....ご馳走様」
柴「やっぱり早いな!」
三日月「じゃあ、お会計。」
柴「毎度!またきてな三日月!」
三日月「うん、じゃあね」
そう言って三日月は出ていった。
三日月「もう何もないよね。なら帰るか。」
今、三日月は道路を歩いている。特にやることがないので、さまよっている。
?「くっくっくっ、こんにちは三日月さん。少しお話しいかがでしょうか?」
三日月「!?」
三日月が後ろから声をかけられる。振り返ると黒色の異形がいた。
三日月「誰あんた、人?」
黒服「私はそうですねぇ....黒服と言ってください。」
三日月「で、何?」
黒服「私はあなたと喋りたいのですよ。」
三日月「....まぁ良いけど、もし、余計なことをしたら....」
黒服「それは大丈夫ですよ。私が話したいのはあの武器のことですよ。」
三日月「武器?」
黒服「ええ、今あなたが背負っているソードメイスと腕部砲。あれは私が三日月さんにあげたのですよ。ソードメイスは三日月さんがいない時に部屋に入って置き、腕部砲は道を通る前に置いたんですよ。」
三日月「へぇ....じゃあ何でくれたの?」
黒服「それはですね、私があなたのファンだからですよ!」
三日月「....は?」
黒服「私は三日月さんがバルバトスに乗って戦っているところを見ていたんですよ!あの獣のような戦い方、悪魔のような姿。どれも実に素晴らしい!!」
三日月「....よくわからないな」
黒服「要は私は三日月・オーガス、鉄華団の悪魔に惚れているということですよ。」
三日月「まあ、よくわからないけどさ。もし俺の周りを危ない目に遭わせるのなら....!」
黒服「そこは大丈夫ですよ。っと、それより三日月さん。私と契約しませんか?」
三日月「契約?俺そんなの分からないけど?体でも売れってこと?」
黒服「大丈夫ですよ。ただ三日月さんには武器のテストをしてもらいたいだけですよ。」
三日月「....それならまだ良いけど」
黒服「じゃあ契約整理ですね。ここにサインを」
三日月「俺サインとか書けないし、ペンも持ってないけど」
黒服「そこは問題ありません、ペンは私が持っているし、サインは名前だけで良いですよ。」
三日月「わかった」
そう言って三日月は黒服からペンを受け取って名前を書いた。
黒服「取引成立ですね。クックック。ではまた、三日月さん」
そう言って黒服は消えていった。
三日月「何だったんだあれ。....あ、そういえばチョコ無くなったんだった。ショッピングモールよろう。」
三日月はさっきのことを気にせずに別の場所に向かった。
続く
見てくれてありがとうございます。
この話を作った理由は黒服から武器をもらって三日月に多種多様な武装で暴れて欲しくて描きました。黒服が変だと思ったら申し訳ありません。
誤字脱字などがあれば報告してくださると嬉しいです。
ではまた