奇物:両面宿儺の指   作:二等辺大三角形

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久しぶりに書いたのでなにかとおかしな点もあるかも知れませんが許してください。責任はアッハにあります。



イッテ星穹!——悠仁・宿世:廻廻奇譚

 

ふぅ、これで準備バッチリだ。羽の状態もヨシ!

 

さて今日も今日とて収録をしに……ってんー?なんだこれ?

打楽器みたいだが……そういえばピノコニーでの演奏で使ってるのを見たことあるような……名前は確かビブラスラップとかだった気がするな……

たしかー……ここをこう叩けば……

 

 

カーーーーーン!!

 

 

 

え?……え!?

 

先ほどまで自室にいたはずなのに、どうしてもうスタジオに着いてるんだ!?

幻覚?寝ぼけてたのか?ま、まあ早めに着いていて困ることはないんだが……

 

「来たか、Mr.フクロウ」

 

ん?その声は……ミス・ヘルタの人形の……どうしてこんなところに?

 

「ふっ、野暮なことを言うな。ブラザーの強さを解説すると言うのなら、このフォーエバーベストフレンドである俺を呼ばなければ意味がないだろう!」

 

お、おお……何やら様子がおかしいけど……そういえばミス・ヘルタは自分の人形にAIやBotをインストールして自由行動させてるとか聞いたことがあるような、ないような……

 

「おいおい、ここはブラザーの紹介をする場ではなかったのか?Mr.フクロウがしないというのなら俺が代わりに務めよう!」

 

え、あ、ちょ……!

 

「叙事詩に刻まれた13の英雄でも火種を守護する黄金裔でなかろうと彼がその道を歩むのを止めることはない。邪を以て邪を祓い、世をその手で掬うナナシビトは今度もまた星穹列車の心強い味方となってくれると俺は信じている!」

 

えーごほん!

 

今回のイッテ星穹では開拓の旅の仲間、「悠仁・宿世」の勇姿について迫っていこう!

 

「勇姿、か。見る目があるじゃないか、Mr.フクロウ」

 

え、えへへー……どうもありがとう……

 

こほん。それでは気を取り直して、それでは早速彼の紹介に移っていこう。

 

悠仁・宿世は「記憶」の運命を歩む物理属性のキャラクターだ。

「神秘」の星神、ミュトゥスからの視線を受け「使令」となった彼は天才クラブによって改造された「ザンダー」の遺骸を使い「両面宿儺」として"呪い"の力と新たな旅で得た力を持って敵を次々と蹂躙していくぞ。

 

「幾億年経とうともブラザーの強さに限界というものはない。さすがは俺のソウルファミリーだ」

 

フレンドなのかファミリーなのかブラザーなのかよくわからないのだが……ミス・ヘルタは相変わらずへんてこりんなBOTを作るなぁ。

 

通常攻撃では二対になった剛腕を振るわせ、指定した敵単体と隣接する敵に物理属性ダメージを与えるぞ。 

その姿はさながら異形の王!開拓者さんの身体とは大きさも使い勝手もまるで違うのに、ここまで巧みに操れるのは彼の才能があってのものなのだろう。

 

「二対の腕、か……なんの因果か、まさかその姿になるとはな」

 

戦闘スキル発動後、悠仁・宿世は記憶の精霊「伏魔御厨子」を召喚し、展開中は悠仁・宿世及び召喚物ダメージを与えるとき追加で1回確定ダメージを与えることができる。「伏魔御厨子」は破壊されるか、ターンが終了するまでその場に留まり続けるが必殺技発動時に限ってはそうはならないので要注意だ。

様子見すらさせず、初手で奥義を発動させるとは……いや、この大胆さ、躊躇のなさこそが彼を"呪いの王"として君臨させ続けたに違いない。

 

だが……これはー、精霊なのか?

 

禍々しいし、どう見たって生物には見えないぞ?

 

「何を言う。精霊とは霊魂を具現化し呼称せしめた存在だ。それは古来より呪(まじな)いとして多用され、人々の魂、および心情に強く働きかけるもの。であればブラザーの心情風景とも呼ぶべき領域も『記憶』から生み出されたのであれば何も間違いではあるまい」

 

そう、なのか?そうなのかも?まあ、私はそこら辺の知識に関しては門外であるし、ここは天才の言うことを受け止めておくとしよう。軌跡解放後、「伏魔御厨子」の展開時、領域内の敵に被ダメージダウン状態にすることができる。

秘技を発動すれば、悠仁・宿世は「伏魔御厨子」を作り出し、マップ上にいる全ての通常エネミーを瞬殺する。そして、この際悠仁・宿世の攻撃対象がボス・及び精鋭であった場合には戦闘に入った直後、すぐさま「伏魔御厨子」を展開できる!

 

ん?マップ内の全ての通常エネミー?

これ、しれっととんでもないことを言ってるんじゃ……

 

「雑魚に目をかける必要などはない。敵であれば尚更だろう」

 

さ、さすがは呪いの王だな、ア、ハハハ……

 

悠仁・宿世及びパーティ内の味方が敵に攻撃し、ダメージを与えるたびに「禍指」を獲得する。合計で18の「禍指」を獲得したあと、必殺技を発動できるようになるぞ。視聴者の皆さんの中には必殺技を放つために合計で18個は数が多すぎる!と思った人もいるだろう。しかし、問題ない!なぜなら天賦『斬り、そして拓く者』の効果により、与えるダメージの種類が別々であればそこもさらに「禍指」のスタックとして加算されるからだ!

 

「つまり確定ダメージと通常の属性ダメージを同時に与えることができれば、『禍指』を合計2つも獲得することができる。そういうことだろう?」

 

その通り!他にも「超撃破ダメージ、及び撃破ダメージ」「持続ダメージ」なども別々にカウントされるぞ。ただし!持続ダメージに関してはあくまで一つで加算されるため、異なる属性の持続ダメージでストックを乱獲することはできないからそこは注意されたし!

 

「そしてこの『禍指』を合計18獲得することでブラザーはもはや星神にも並び立つ力を手にいれる!」

 

あ、私のセリフ……

 

「必殺技発動後、『悠仁・宿世』はそれぞれ三つの必殺技を使用することができ、これは任意で選択することが可能だ。『凶骨』、『不撓』そして『哀憐』状態に入り、特殊な必殺技を放てるようになる。例えどのような敵が相手であろうとブラザーならば臨機応変に対応することができるだろう」

 

えー!まず一つ目の『凶骨』状態の時、悠仁・宿世は敵全体に強力な物理属性ダメージのバウンド攻撃と防御力デバフを与える。「伏魔御厨子」のターン終了時まで悠仁・宿世は戦闘スキルが変化。この攻撃を行う際、指定された敵の防御関係のバフはすべて解除され、会心ダメージが大幅に上昇する。必殺必中不可避の斬撃によって敵は瞬きの間に消されていくだろう!

 

「肉体に刻まれた『御厨子』。その技量は肉体を変え、魂を超えてなお衰えることはないようだな」

 

二つ目に『不撓』状態の時、悠仁・宿世は通常攻撃時に必中で黒閃を放てるようになる。会心ダメージ、及び速度を上昇させる。軌跡「廻る」を解放後、黒閃開放時の会心率を100%にしてくれるぞ。

そして、悠仁・宿世が行動するたびに「伏魔御厨子」の行動順が繰り上げられる。そして同じように「伏魔御厨子」もまた行動するたびに悠仁・宿世本人の行動順を繰り上げる。こうして即座に「禍指」を素早く稼ぎ、必殺技を何度でも放てるようになるぞ。

 

「凄まじい集中力……この高みに到達できるのは俺でさえ稀だ」

 

そして最後にはお待ちかねの『憐憫』状態!

「記憶」の精霊——「キュレネ」を召喚し、内包された無限の呪力を解き放つ。「キュレネ」は敵全体に悠仁・宿世の攻撃力を参照にした物理属性ダメージと確定ダメージを与える。同時に攻撃が命中した敵に複数のデバフを与えるぞ。

みなぎる呪力は自動的に"反転術式"を解放させるため、攻撃を受けるたびに即座に受けたダメージ分のHPを回復する。要するにこの状態の虎杖さんは……

 

「文字通りの不死身というわけだ!」

 

うん……その通りだとも。

 

それに加えて、「神秘」の使令としての力はかつて術師だった頃の「記憶」を呼び起こし"術式"の完全模倣を可能にした。神武解、遊雲、釈魂刀、『芻霊呪法』、『呪言』、『構築術式』などをまるで最初から自分の術式のように巧みに操り、敵全体に超強力なバウンド攻撃を仕掛ける。同時に確定ダメージの威力を上昇させ、自身と味方に全耐性貫通を与える。

ただし!この状態の時、悠仁・宿世及びパーティ内のメンバーは「禍指」は獲得できないので使う場面はしっかりと考えよう!

 

「まさに異能とも呼ぶべき御姿だ。しかし……なぜブラザーは不義遊戯(ブギウギ)を使わない……?いや……そういうことか!」

 

?????

 

えっと?どういうことなんだ?

 

「不義遊戯(ブギウギ)を使うのは俺でなければ真価を発揮しない。つまりブラザーは再び待ち望んでいるのだ、俺との共闘を!——ブラザーの言いたいことが言葉ではなく心で理解できた!!」

 

ぜ、全然わからなかった……どう考えても曲解しすぎなような……

 

「やはり幾億年経とうとも、俺たちは……超親友のようだな」

 

な、泣いてる……

まあ、本人がいいなら構わないが……いやこれは本当に大丈夫なのか?

 

「チッチッ、Mr.フクロウ。まだブラザーの紹介は終わっていないだろう?」

 

おっとそうだった。失敬失敬。

『憐憫』状態終了後、悠仁・宿世は残された自身の呪力を全解放し、世界を凍結させる閉(◻︎◻︎◻︎)を使用する。敵全体に確定ダメージを与え、《停滅》を付与する。これは通常の凍結状態とは異なり、敵のターン開始時ではなく、悠仁・宿世のターン開始時になって初めて解除される。もちろん、解除された後は必ず1ターンを消費しなければならないため、敵全体の即行動を大幅に遅らせることができるぞ!

加えてこの《停滅》はデバフともバフともカウントされないため、敵の効果抵抗が高かろうと無意味!眼前に迫る敵は絶滅大君であろうと容赦無くその時間を止めてくれる。

 

「Congratulation。もはや俺から言える言葉はそれだけだ」

 

それでは銀河に蘇った"呪いの王"の戦い様を見てみよう!

 

秘技を使用し、戦闘に入った悠仁・宿世は即座に「伏魔御厨子」を召喚する。領域の効果によって範囲内の雑魚は一瞬で蹴散らされ、強者もまた等しく塵と化していく。開拓者はミュリオンを召喚し、確定ダメージを与え着実に『禍指』のチャージを貯めていく。ここでミュリオンのゲージが溜まり、悠仁・宿世が即行動に入る。これにより悠仁・宿世の必殺ゲージが溜まり、「神秘」の使令、そして呪いの王としての力が解放された。

 

「暗黒の潮の造物……特級にも並ぶほどの呪霊がわんさかと呼び出されたが、ブラザーの敵ではない!」

 

その通り!「凶骨」状態に入った悠仁・宿世は即座に御厨子の雨を降らせ、強者も弱者も平等にその命を刈り取っていく。後に残されたのは生命のない荒野だけ、だ。

 

そして次に召喚されたのは「忘却」を定める黄金の血の精霊。不気味な顔の顎からの攻撃を喰らうも、ヒアンシーが即座に回復させ、イカルンも行動。これにより『禍指』のスタックが再び溜まり、必殺技を放てるようになる!

 

必殺技を発動させ「不撓」状態に入った悠仁・宿世は即座に黒閃を解き放ち、「忘却」を定むる者の防御力を無視して大ダメージ!さらに、悠仁・宿世が行動したことによって召喚物である伏魔御厨子が行動順を大きく早め、撃破状態の敵に不可視の斬撃を喰らわせる。

 

「『黒閃』を狙って出せる者はいない。ただし、俺たちを除いてな」

 

そして、黄金の血の精霊を倒した彼らに待ち受けていたのは絶滅大君である鉄墓!「知恵」を壊滅させるほどの凶悪な攻撃がパーティ全体に迫り大ピンチ!

 

しかし、「不撓」状態によって「禍指」を大量に獲得していた悠仁・宿世はここで逆転の一手に出る!「記憶」の力によって創られた指輪をはめ、自身の式神であり、切り札とも言える「記憶」の精霊『キュレネ』を召喚した。

 

「憐憫」状態に入ったことで、わずかだった悠仁・宿世のHPが超回復。

キュレネの放った「愛」の矢は鉄墓の行動順を繰り下げ、周囲の召喚物たちにもダメージを与えていく。

 

そして呪いの王は「神秘」の力を解放し、「記憶」の中にある術式や呪具を大量に浴びせ、あっという間に鉄墓を追い詰めていく!しかし、相手も負けじとしぶとく生き残り続けてしまった。

 

だがそのことすらも王の想定を上回ることない!

「憐憫」状態が終了すると王の竈から閉(◻︎◻︎◻︎)が放たれ、万物の時間が止められる。「停滅」状態の鉄墓は体内の時間を強制的に止められ、演算も計算も行動すらも取れなくなった。

 

そして!

キュレネの攻撃と開拓者の必殺技によって、わずかに残された鉄墓の体力はあっという間に削られ、宇宙に再び平和が訪れたのであった!

 

なんという圧巻の強さ。手数、技術、力、どれを取っても最強と言えるあの両面宿儺がいよいよ時間にまで手をかけてしまった。これはもう星神級の強さと言えるな〜

 

「…………」

 

ん?どうして急に黙って——

 

「……弱いな」

 

え!?い、今の虎杖さんのどこに弱い要素が!?

 

「俺は……弱い!」

 

ん?

 

「今のブラザーはまさに星神にも並ぶ強者となった。だが俺はどうだ?俺はこのままでいいのか?……無論!いいわけがない!」

 

お?おお?

 

「このような場所で燻っているわけには行かない!待っててくれ、とは言わないさブラザー。お前の隣に立てるほどの強さを得るために、俺も精進を続けよう!ではこれで失礼する。それと、Msヘルタにもよろしく言っておいてくれ」

 

え、あっ、ちょ……

 

「さらばだ!」

 

カーーーーーン!!

 

……行ってしまった。まるで巡狩の矢が通り過ぎたみたいな勢いだったなぁ……

 

ん?なにやら通信が。おや、ミス・ヘルタからだ。あちらから連絡があるなんて珍しいこともあるもんだ。

 

『そっちに私の人形が行かなかった?』

 

え、ええ。今さっきまでスタジオにいましたよ?

よくわからない移動手段でどこかに行ってしまいましたけど……

 

『チッ、最悪』

 

な、何かありました?

 

『あの人形はおじいちゃんの”呪い”の力を解析してようやく完成した擬似呪物なの。それなのにおかしなバグが発生した影響でプログラムの一部が勝手に書き換えられて、私の手元から勝手に脱走した。これでいい?じゃ、私はアレを追うのに忙しいから』

 

切られてしまった……ん?なにやら遠くから足音が……

 

「「「「ミス・ヘルタは才色兼備!ミス・ヘルタはIQ2億!ミス・ヘルタは世界!あのバグ個体を捕まえろー!!」」」」

 

わわわっ、ヘルタさんの人形軍団がー!誰かー!助けてくれぇーー!!

 

 

 


 

名前:悠仁・宿世

運命:記憶

属性:物理

 

通常攻撃:「喝采せよ、異形の万者」

指定した敵単体に80%分の物理属性ダメージを与え、隣接する敵にも30%分の物理属性ダメージを与える。

 

戦闘スキル:「去ね、ここはすでに王の御前」

記憶の精霊「伏魔御厨子」を召喚する。「伏魔御厨子」がすでにフィールド上に召喚されている場合、召喚物のHPの50%を回復させ、行動順を繰り上げることができる。

 

特殊戦闘スキル:「銀河を分かつ斬響」

必殺技発動後、「凶骨」状態の場合にのみ使用可能。

敵全体に物理弱点を付与し、指定した敵単体に悠仁・宿世の攻撃力の80%分の物理属性ダメージを与え、周囲の敵全体に攻撃力56%分の物理属性ダメージをランダムで6ヒット分与える。

 

特殊戦闘スキル:「黒蓮華」

必殺技発動後、「不撓」状態の場合にのみ使用可能。

指定した敵単体に悠仁・宿世の攻撃力の110%分の物理属性ダメージを与える。会心ダメージ+180%上昇。攻撃命中時、召喚物の行動順を上げる。召喚物の攻撃が命中した場合、悠仁・宿世の行動順が上がる。

 

特殊戦闘スキル:「廻り、終り」

必殺技発動後、「憐憫」状態の場合にのみ使用可能。

敵全体に悠仁・宿世の攻撃力の125%分の物理属性ダメージを与える。味方と味方の召喚物に全耐性貫通を付与し、与える確定ダメージの割合を1.25倍にさせる。

この状態の時、悠仁・宿世およびパーティメンバーは「禍指」を獲得することができない。

 

終末スキル:閉(◻︎◻︎◻︎)

「憐憫」状態がターン経過で解除された直後、悠仁・宿世の攻撃力165%分の物理属性ダメージを与え、敵全体を「停滅」にする。「停滅」状態時の敵は悠仁・宿世のターンが回ってくるまで解除はされない。悠仁・宿世は終末スキル発動後、速度および行動順が大きく低下する。「停滅」はバフ、デバフにカウントされない。

 

必殺技:「千万人と雖も我往かん」

「凶骨」「不撓」「憐憫」状態への選択可能。

 

「凶骨」:記憶の精霊「伏魔御厨子」を召喚する。敵全体に悠仁・宿世の攻撃力390%分の物理属性ダメージを与え、敵に防御力バフが付与されている場合、攻撃直前にそれらをすべて解除する。発動後、戦闘スキルが「銀河を分かつ斬響」に変化する。

 

「不撓」:悠仁・宿世の攻撃力250%分の物理属性ダメージと、指定した敵単体のHPの26%分の確定ダメージを与え、悠仁・宿世および召喚物を即行動させる。

 

「憐憫」:記憶の精霊「キュレネ」を召喚し、悠仁・宿世のHP全回復、デバフ解除、効果抵抗+100%。被ダメージ時減少した分のHPを回復させる。与ダメージ+160%上昇、攻撃力+80%上昇、確定ダメージの数を+1増加を付与。このとき、召喚物である「伏魔御厨子」はキュレネのHPが0になるまで召喚不可。

 

天賦:「斬り、そして拓く者」

フィールドに悠仁・宿世の召喚物がいる場合、悠仁・宿世およびその召喚物の与ダメージ28%分の確定ダメージを与える。パーティ内のメンバーおよびその召喚物が敵にダメージを与える時「禍指」を一層獲得する。これはダメージ別に加算される。

 

精霊スキル:「万死の厨房」

敵全体に伏魔御厨子の攻撃力120%分の物理属性ダメージを与える。

 

精霊スキル:「愛憎を乗り越えて」

指定した敵単体にキュレネの攻撃力150%分の物理属性ダメージを与え、隣接する敵に攻撃力100%分の物理属性ダメージを与える。キュレネの攻撃が命中した敵は速度が低下し、被確定ダメージ+20%ととなる。

 

追加能力:

「神秘の秘匿」召喚物がフィールドに召喚された時、敵全体の防御力-13%

「地蔵菩薩印」:特殊戦闘スキル使用後、任意で閉(◻︎◻︎◻︎)を使用可能になる。使用後、悠仁・宿世の特殊戦闘スキルは通常のものに戻る。

「天才の遺骸」:召喚物が破壊されたとき、悠仁・宿世の行動順を繰り上げる。破壊された召喚物が「伏魔御厨子」である場合、「禍指」を2つ獲得し、「キュレネ・歳」である場合、即座に「伏魔御厨子」を再召喚する。

 

「此の詩をすべての命に捧げる」(キュレネ必殺技)効果

悠仁・宿世に発動するとき、悠仁・宿世が攻撃すると同時にデミウルゴスの会心ダメージの21%分の確定ダメージを与える。この時、悠仁・宿世は追加で「禍指」を一つ獲得する。

 

—ボイス—

 

初対面:俺の名は虎杖悠仁。永劫の地、オンパロスにて最後の宿命を背負う黄金裔であり、呪いを司る王となる者…………ははっ、なんてな。ちょっと王様ぽかったろ?

 

挨拶:おう、どうした?え、呼んだだけ?まあ……いいけど。

 

お別れ:なあに、オマエならやれるって信じてるさ。期待してる!

 

自分について・使令:まさか俺が使令になるなんてな……まあぶっちゃけまだ実感とかあんま湧いてないんだけどさ。もっとこう、超サ○ヤ人みたいにオーラとか湧き出してくるもんだと思ってたわ。

 

自分について・肉体:この体はライコスの遺骸を使って……そんな嫌そうな顔すんなって。だってヘルタとガムさんが俺のことをあんなことやこんなことして無理やりさせたんだから俺にも拒否権がなかったの!腕が四つある感覚?あー……似たようなのと2回ぐらいやり合ったことあるから、思ったよりは問題ない。

 

自分について・容姿:いつもはオマエの姿を間借りしてるからな、こういうのは新鮮というか懐かしいというかなんというか。まあ、昔とクリソツってわけじゃねぇし、どっちかっつぅと爺ちゃんに似てんだよなぁ。なんでだろ。

 

自分について・笑い:ケヒッ……おっと、また変な笑い声が出た。指の「記憶」に影響を受けたのか、似ても似たくない奴に似ちまったな……誰に似たのか?それは……秘密だ。秘密は多い方がカッコいいだろ?俺ってほら、神秘の使令だし?

 

世間話・紡がれた叙事詩:少し古びてるがこの本もまた、オンパロスの「記憶」を綴ってくれるものだよ。呪いにはならない。

 

世間話・神秘:定められた未来は一つじゃない。未来を埋め尽くすのが「壊滅」では無いことを、「神秘」の力で示してみせよう。……ちょっとカッコつけすぎたか?

 

悩み事:ザンダーの肉体を使ってるとはいえ、電子操作とか機械系は昔っからそんな得意じゃなくてさ。たまに反転術式じゃ治しにくいところがあって困ってるんだよ。配線がごちゃごちゃしてんの。

 

見聞:ここに蔓延る"呪い"の根床は必ず断つべきだ。それこそが俺たちと俺たちの隣人が託してきた意志そのものなんだからな。

 

開拓者について:どこに行ってもオマエは変わらない……いや、違うな。オマエは変わったよ。俺もオマエもこれまでの旅で大きく変わった。けどきっとそれは悪いことじゃない。

 

ファイノンについて:背を預けるのにこれほど頼りになるヤツもそういない。唯一、ダメなのは……自分のことを大切にしようとしないことだろうな。そこだけは直して欲しい。

 

カスライナについて:俺は所詮、幾億年眠り続けていただけだからな。孤独でありながら、決して挫けずに何十億年もの間、終わりのない煉獄を歩き続けたアイツには尊敬の念しかないよ。アイツの背負ってきた"呪い"の濁りがそれを証明している。

 

アグライアについて:目が見えないのに何百年も国を維持し続けるって相当根気がなきゃ難しい。冷徹無比に見えて、アイツも火を追う意志がしっかりあるんだろうな。

 

トリビー、トリアン、トリノンについて:実質的な年齢で言ったら俺より年上なんだよな……見えねぇ……。三つ子の魂百までってそういうことだったのか……え?違う?

 

モーディスについて:「紛争」の王なんて言葉を聞いたとき、あんまり印象は良くなかったんだけど、実際は誰よりも聡明で偉大な王様だった。俺よかああいう奴にこそ王っていう称号が相応しいんじゃないか。

 

キャストリスについて:アイツの身体はそれこそ"呪い"みたいもんかもしれない。けど正しい「死」を与えてくれるその力に救われた人間もきっといたはずだ。……いやわざわざ俺が言葉にする必要もねぇな。

 

アナイクスについて:なんでゴラスンって呼ぶのか?だって……アナイクスって呼ぶのは嫌だって言うし、アナクサゴラスだと長くて噛みそうだし……ほら、呼びやすくて親しみのある名前があった方がさ、生徒からも人気でそうじゃない?

 

ヒアンシーについて:人々の心の闇を祓ってくれるのは聖人でも勇者でもなく凡人だとアイツ自身が証明してみせた。治癒術においてもヒアンシーほど心強い人材はそうはいなかったよ。

 

サフェルについて:気を抜いたら俺でも目で追えなくなる俊足。泥棒以外にも使い道なんていくらでもあったろうに、あえてその道を選んだってことはきっとアイツにも背負うべき何かがあったってことなんだろうな。

 

セイレンスについて:セイレンスに並ぶほどの剣の上手い人なんて俺の現役時代でもほぼいなかった。実戦経験だけであそこまでの技量なら術式無しで一級を超えるぐらいの強さをしてる。カイザーの懐刀としての実力の高さが伺えるな。……そういやなんで俺はシャチなんだ……?

 

ケリュドラについて:あんまりカイザーについてあれこれ言うとほんとに死刑宣告されかねないから慎重に言わないとな……えーっと、まず怒ると怖……あっ、チクんなよ?フリじゃないぞ!

 

長夜月について:正直、まだ完全に信用できたわけじゃない。けど肉体の中に宿る者同士だからその気持ちも理解できなくはない。それになのかの朗らかな善性がいつかアイツにも影響を与えてくれると信じてる。

 

丹恒・騰荒について:「開拓」が歩みを続けられるのは丹恒の支えがあってこそだ。託せる仲間がいるのは心強いとしか言いようがないさ。

 

キュレネについて:桃色の可憐な少女と最初の知性の種。あの子のことを書き記し残すのに、これほどぴったりな表現もないだろ?

 

「キュレネ」について:さざ波の音が聞こえたのならきっと彼女がそばにいてくれるはずだ。「親愛」「友愛」「恋愛」……どんだけちっぽけでもいい。「愛」があるのなら、そこに意味なんかなくても価値はあるんだ。

 

ザンダーについて:——あのブリキ野郎はバカだよ。銀河級のバカだ。だけど……悪じゃなかった。俺から言えるのはそれだけだ。

 

星魂覚醒:この物語を書き続けるとしようか。

キャラクター昇格:えーっと、レベルアップ!こんなんでいいか?

レベルMAX:限界か?違うだろ?

軌跡覚醒:どんだけ地道な一歩でもいい。足を進めたのなら、それで十分だ。

 

パーティ編成・開拓者:「開拓」の旅を続けよう。俺とオマエと皆で。

パーティ編成・ファイノン:一人で背負いすぎるなよ……って俺が言えた口でもねぇけど。

パーティ編成・モーディス:王様が前線に出てくれることほど心強いことはない。

パーティ編成・アグライア:金糸を辿れば自然と敵も誰だかわかる。

パーティ編成・トリビー:子供が前線に出るなって言いたいところだけどな、オマエたちなら安心だ。

パーティ編成・キャストリス:死が与えるのは絶望だけじゃない。俺たちでそれを証明しよう。

パーティ編成・アナイクス:行くぞ!ゴラスン!何その表情、俺の顔になんかついてる?

パーティ編成・サファル:その駆け足で散財させちまおう。

パーティ編成・ヒアンシー:安心しろ、自分を傷つけるような戦いはしない。……多分。

パーティ編成・セイレンス:この戦いが終わったらスラーダを飲み交わそうぜ。俺の好きな酒だ。

パーティ編成・ケリュドラ:指示をくれ、カイザー。もう破ったりはしないからさ。

パーティ編成・長夜月:やり方を間違えるなよ、後輩。

パーティ編成・丹恒•騰光:オマエの守りがあれば俺も周りを気にすることなく戦える。背中は頼んだぞ。

パーティ編成・キュレネ:昔はこんなに小さかったのに、大きくなって……!お爺ちゃん泣いちゃいそう!

 

戦闘ボイス

戦闘開始・弱点撃破:即断即決でいくか

戦闘開始・危険予知:やる気あるか?

ターン・1:失せろ、今すぐにだ。

ターン・2:この力を間違っていないことのために使おう。

戦闘待機:落ち着け、息を調えろ。

通常攻撃:遅い

戦闘スキル:領域展開

特殊戦闘スキル・凶骨:失せろと言ったはずだが、もう忘れたか?

特殊戦闘スキル・不撓:安心しろ、死にはしない。死ぬほど痛いけどな。

特殊戦闘スキル・憐憫:全部だ。ありったけをぶつけてやる。

攻撃を受ける:かゆい

重撃を受ける:すまなんだ、舐めてたよ。

必殺技・アクティブ「凶骨」:……散る覚悟はできたか?

必殺技・アクティブ「不撓」:お互い、元気いっぱいだな。

必殺技・アクティブ「憐憫」:来い、キュレネ

必殺技「凶骨」:領域展開……伏魔御厨子

必殺技「不撓」:———黒閃!!

必殺技「憐憫」:全部だ。ありったけを用意しろ!/はーい♪

世界を宿し/憎悪を乗り越え、銀河に蔓延る呪いを祓おう!/祓いましょう!

精霊戦闘待機:ハーイ、あたしに会いたかったかしら?

精霊スキル・1:ちょっとした悪戯よ!気に入ってくれたかしら?

精霊スキル・2:乾ききった大地にこそ、愛憐の花が咲くわ!

戦闘不能:期待、してるぞ……みんな。

精霊戦闘不能:世界はまだ……

戦闘に戻る:ただいま。

HP回復:悪い……いや、ありがとな。

戦利品を開ける:粗品だが悪くない。

貴重な宝場を開ける:おお、これが神秘の力か!……いや違うなこれ。

謎解きに成功:これ、壊して中こじ開けたほうが早くないか?

敵ターゲット発見:考えてること、わかるな?

町に戻る:ふぅ、とりあえず休息といこうか。

 

デミウルゴス 精霊スキル:宿世よ、呪いを祓って

 

悠仁・宿世について

 

ファイノン:彼は僕に多くを渡してくれた。返しても返しきれないくらいのものをね。星海を渡るナナシビトの先輩として彼のことを忘却することはないと誓おう。

 

アグライア:金糸が最初に感じた気配は暗黒の潮とタイタンの相反する二つのものが混ざっているようでした。しかし、いまなら分かります。彼がどちらでもなく、黄金裔と同じ意志の強さを持っていたことを。

 

トリビー:悠ちゃんって大雑把に見えて、実は意外と「あたち」たちや皆のことをよく見てる。あんまり長生きしすぎるとその分辛いことも増えちゃうと思うけど、悠ちゃんはきっとそれを乗り越えて来たんだよね!

 

モーディス:全ての呪いを祓い世界を救うために、自ら枷をつけ孤独という罪に身を浴びたというのならクレムノスを終わらせた俺よりも奴のほうこそ王に相応しいだろう。まったく……なぜ俺の周りにはこうも卑屈な男が多いんだ。

 

キャストリス:彼もまた何回もの出会いと別れを繰り返してきたのでしょう。いずれ訪れる終わりが静寂と安らぎを与えてくれるよう、「死」を司る神として祈り続けます。

 

アナイクス:まず、私をゴラスンなどと奇妙奇天烈な渾名で呼ばないように。無論、私は彼のことを見識を広げた者として、信頼してはいるし信用もしていますが尊敬はしていません。当然です……私と彼の関係?友人ですが、それがどうかしましたか?

 

ヒアンシー:悠たんはものすっっごく強いですが、だからって言ってそれが自分の身体を大切にしない理由にはなりません!それでわたしが怒るとすぐ申し訳なさそうな顔をするんですから、困った患者さんです。

 

サフェル:あたしが弊で走ってる時にさ、毎回毎回目を合わせてくるのやめて欲しいんだよね。心臓がもうバンッて破裂するかと思ったよ〜。でも誰かが見てくれてるってのも案外悪くないかもね。

 

セイレンス:銀色のシャチと主を共にする仲だった時間は短かったが、その強さと心意気は全幅の信頼に値する。同胞としていずれメーレを交わしたいものだ。……そういえばあのアンティキシラ人の肉体は酒を呑めるのだろうか。

 

ケリュドラ:僕に憎悪を向けて迫る敵も、忠誠を誓ったフリをして裏切った味方も多く見てきた。だが心の底から忠誠を誓ったくせに、悪意もなく裏切った臣下は初めてだ。盤上を見下ろす棋士がいても、王将の駒がなければ意味がないだろう。

 

長夜月:同じ宿主の身体を共有しているアタシたちはある意味では似た者同士。でも安心して。アタシも悠仁も生まれながらの呪いじゃない。誰のことかって?ヒミツ♭

 

丹恒・騰荒:お前が世を宿すというのなら、俺はその足元を盤石なものにしてみせる。この槍先が未来永劫、お前の傍を支えると誓おう。

 

キュレネ:銀河すら簡単に支配できる力を得たとしても、悠仁がその力に溺れたり、邪智になったりはしないわ。だって彼にはたしかに愛してくれた人がいて、これから先も彼を愛してくれる人たちにたくさん出会えるもの!

 

パーティ編成 悠仁・宿世

ファイノン:君の戦いぶりをこの目でしっかりと焼き付ける時が来たみたいだね。

アグライア:世界を分つ刃が邪悪を斬り滅ぼしてくれることを祈りましょう。

トリビー:へっへへー、悠ちゃんがいればまさに百人力だね!

モーディス:面を上げろ。王の凱旋を始めるぞ。

キャストリス:あなたの呪いが勝利へと導く鍵となるでしょう。

アナイクス:即刻口を閉じ、いま言葉にしようとしたものを決して露外しないように。いいですね?

ヒアンシー:いくら自力で治せるからって無茶は禁物ですよ!

サフェル:ねぇねぇ、今回は追えるかどうか試してみない?

セイレンス:キミの斬撃は心地の良いリズムを奏でてくれる。

ケリュドラ:早く行け、貴様一人で事足りる。

長夜月:アンタが出張らなきゃいけない敵なんて、それだけで身体が強張っちゃうね。

丹恒・騰荒:俺が支える。お前はただ目の前の脅威に集中すればいい。

キュレネ:見て、こんなに大きくなっちゃいました♪

 

 




ゴラスンかライコスかと思った?残念!ブラザーでした!

Q.なんでいるの?
A.ブラザーだから
Q.なんでビブラスラップを持ってるの?
A.ブラザーだから
Q.なんで悠仁の性能についてこんなに詳しいの?
A.ブラザーだから

次回、オンパロス最終回です。
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