ポケモン世界で異世界転生ハーレム!「えっ、俺が手を出した女性の大半がこっちに来るんすか?」 作:トリックショット
「私と結婚してイッシュ地方に骨を埋めましょう!」
豪華なホテルの一室、ベッドの上に座った俺とその隣に座ったツインテールの少女、イッシュチャンピオンである少女メイ。
彼女は、目をキラキラさせながら俺にとんでもない提案をしてくる。
そもそも俺のことについて説明しよう。俺は、転生者リョーマ。
転生先は、エンジュシティ。
ジョウト地方の町の一つで、原作だとマツバと言うジムリーダーがいたが俺が転生して来たときには、マツバは、俺と同じくらいの年齢の子供。他にも原作では、スイクンを追う人物ミナキに、後々カロス地方のジムリーダーになるマーシュがいて子供時代を途中まで過ごした。
俺が転生した直後は、原作シリーズ開始前のタイミングだったらしく、その証拠に当時のエンジュシティのジムリーダーは、原作にいない人物が勤めているし当時のチャンピオンもワタルさんではないし、色んな所で原作にいない人だらけで最初は、びっくりしたものだ…。
その後、しばらくたって俺が旅に出た時は、ワタルさんがチャンピオンになって居たりと世界の所々が原作シリーズと近い状態になり始めていた頃、俺がロケット団と初めてやり合った結果、逃げるようにエンジュシティから旅に出る。
直後、原作通りレッドさんによってロケット団が壊滅。
その後、グリーンさんがチャンピオンだったワタルさんを撃破しその後、グリーンさんは、レッドさんに負けレッドさんが何処かへ行ってワタルさんがチャンピオンの座に再び収まる。
そして旅の途中、ジムバッジを集めた俺がワタルさんに挑んで、俺がワタルさんに勝利。チャンピオンになるけど過去にロケット団関係で色々言われた後、ヒビキくんに倒されてチャンピオンの座を降りた。
その後、ホウエンやシンオウでポケモンハンター達とやり合って、イッシュで役者をしたり…ギャラが安くてすぐやめたけどね!
その他、様々な地方をめぐり色々あって今は、国際警察の外部協力者として活動している。
懐かしいね。ゲーム知識で無双!とか思ってたけど殆ど役に立たない現実。
幼い頃、マーシュとバトルした時、こちらがゴーストタイプのガラルサニーゴを出して、向こうがイーブイを出した時、タイプはこっちが有利と思ったら、ゴーストタイプにノーマルタイプの『でんこうせっか』を出してきてゴーストにノーマルは効かないだろと思ったら、マーシュがわざとガラルサニーゴにイーブイに『でんこうせっか』を指示。
イーブイの体は、もちろんガラルサニーゴの体をすり抜ける、だがそれでいい。マーシュの狙いは、『でんこうせっか』を使って疑似的な『こうそくいどう』とガラルサニーゴに攻撃をすり抜けさせてイーブイにガラルサニーゴの後ろを取らせる。
その後、イーブイに『ハイパーボイス』を指示。もちろんタイプ愛称でダメージは、通らない。だが大きな声でこっちの指示を潰すことは、出来る。
ガラルサニーゴがイーブイの方を向こうとしても『こうそくいどう』で後ろをとる。こっちの指示は、イーブイに『ハイパーボイス』を打たせてガラルサニーゴに届かない様にする。後は、こっちの隙を見てガラルサニーゴに効果のある攻撃をぶつけてダメージを与えていく…これをされたときは、ホントまいったね。
ゴーストタイプだってポケモン、耳を潰されれば指示を受けれず何もできない。何も出来ないからほぼ一方的にボコボコにできる!わぁ、すご~い!!!………ふざけんなよボケが。
ほんとこの戦い方された時、遊〇王の先行制圧みてぇだ…と思ったと同時に絶望したよ。全然ゲームと違うってね。
これに対抗しようと、ゲーム知識を生かそうとしてもポケモンの個体値や努力値や性格補正の存在を証明しようとするも、計測方法が確立されてるわけでもないし。何だったら、ポケモンリーグのルールで薬物によるドーピングアイテムは、禁止されてるから使えないし、バトルで努力値貯めてもいまいち実感できない…もしかしたら原作の個体値や努力値は、ゲーム的な都合で合っただけなのかもしれない。
まぁ今思うと、ポケモンも生き物だから当たり前の話なんだが…当時としては、転生のアドバンテージ何てほぼないことが分かった時は、また絶望した。
………目の前の光景の話に戻ろう。
今回は、イッシュ地方でPWTという大会が行われる。しかも原作以上の規模で、原作に当たるBW2で参戦したカントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・イッシュは、もちろん今回は他にもカロス・アローラ・ガラル・パルデアのジムリーダーやチャンピオンどころか、四天王やポケモンリーグ関係以外の世界中の手練れが参戦する。
俺は、レッドさんやグリーンさんとワタルさんにヒビキ君と共に、カントー・ジョウトのチャンピオン枠としてイッシュ地方に呼ばれ、今は宿泊の為に用意されたホテルの部屋で、メイちゃんにプロポーズされている。
「私、リョーマさんのことが好きですよ!!!」
「わかった。わかったから落ち着け」
メイは、俺が使うベッドの隣に座り、キラキラした目と整った顔がベッドに座った俺に近づいてくる。
「俺は、辞めとけ。もう色んな地方の女に手を出してしまったからなぁ~」想定外の話に、何とか冷静さを保とうとワザとふざけた言い方する。
元々、色々あって、女性除けが必要になったから言ったんだけどね…ジョウト地方から出た後、我慢できなくなって色んな人に手を出しちゃった。
だってしょうがないだろ?ポケモンが強いだけで、魅力的な女性がわんさか寄ってくるんだからさ。
「知ってますよ」
「え?」
「他の女にもう手を出してる。ですよね?もう知ってますよ。更に言うと貴方を愛してる女性が沢山いることはもう知っています。
元々女除けで言ったけど、それでも寄ってくる沢山の女性に我慢できなくなって、手を出したことがあることも」
「ねぇ、何で元々女除けで言ったこと知ってるの???あと、何人かに手を出したこと何で知ってるの???」
え、怖。
元々、旅を始めた時に、ドミノってロケット団の女が近づいてきて面倒なことになって…特にチャンピオンになった後は、その事がスキャンダルになったり…。
『チャンピオン!ロケット団と繋がりが!?』何て見出しでね。
「あと、俺は敵を抱えてる。結婚しても面倒を掛けるだけだろ」
俺が転生した当時、レッドさんやグリーンさんが台頭前なのもあって、ジョウトではロケット団がまだ元気な頃。
旅に出た理由も、俺とロケット団の間に伝説のポケモンをめぐって色々とやり合った後、逃げるように旅に出て…その時のロケット団達は、今だ捕まっていないし。何だったらロケット団を辞め別組織で今だ暗躍している。
チャンピオンの座をおろされた後も、別地方に行ってまた、ポケモンハンターや各地方の悪の組織の敵が出来たり…。
「あと、俺の親族が最悪だな」
…転生後の親もアホ親。弟も親の優しい虐待によって弟も見事な怪物化…しかも弟は、クソ強くて四天王や本気モードのジムリーダーとやり合える程。
性格も最悪で、親も弟も俺の話に耳を貸さない。上に自分勝手で被害妄想も酷い上に俺の所持する伝説のポケモンを狙っている…まぁ、とにかく俺の転生後の人生は、危険と面倒ごとに満ちている。
敵だらけの俺が結婚しても敵に絡まれて、迷惑を掛けるだけ…そうならない様に女好き、とかいってみたんだけどなぁ………。
女の肉食っぷり舐めてたわぁ…。まさか、ハニートラップみたいな悪意じゃなくて、好意で女好きに要素に付け込もうとする奴がガンガン出るとはねぇ…。
「それも知ってます 。有名な悪党…バショウとブソンと…「あと、ドミノ」そうそう。
他にも捕まった人ですけど、ポケモンハンターJとか色んな強敵に狙われて大変だった。って有名ですもんね。
…実際、私もお金や体目的以外でも、伝説のポケモン目的の人に絡まれてるんですよね」
メイが少し暗くなる。
まぁ、それもそうか。そもそもポケモンというのは、生き物だ。俺の転生前の生き物とは、比べられない程のスペックを持つ生き物。
そして伝説のポケモンによっては、ちょっとした兵器と言える者たちがいる。
特に、シンオウのチャンピオンのヒカリが所持するディアルガにパルキア。他にも、カロスのチャンピオンセレナが所持する、ゼルネアスとイベルタル等々…。
特にセレナに関しては、カロスのポケモンリーグ上層部の連中が、ゼルネアスとイベルタルの強大な力にビビッて、セレナをポケモントレーナー…といより兵器の管理人の様な扱いなのだとか。今回のPWTにも不参加らしいのは、そこが理由かもしれない。
メイちゃんも何か苦労があるんだろう。
「でも大丈夫です!私達が集まって悪党から身を守れるし、今まで手を出した女性も、手を出していない女性も、全員を手に入れることが出来て全て丸く収まる方法があります!!!」
「は???」
え???なんか変な話になってないか???全員を手に入れて????????
「それは、私と結婚してイッシュ地方に骨を埋める事です」
「…???」
?????????????????????????????????????????????????????????????????
「イッシュ地方には、一夫多妻制が許されてる地域があるんですよ?
トウコ先輩も来れば共同体!強いから変な人が来ても問題ないです!同じ伝説のポケモン所持者の苦悩も共有できるはず!貴方の安心できる場所を作れます!
あっ、私と結婚してイッシュリーグに所属すれば、簡単に永住権も取れますよ?」
「…は???」
いや、え???え????なんかすごい話が???話がすごすぎて???とにかくついていけな?????????????????????????????????????????????????????????????????
「私を…ジョウト風に言うと正妻?と側室?でしたっけ?私を正妻にしてくれれば、側室をいくらでも抱えていいですよ?」メイちゃんが赤い顔をして、俺の顔に自身の顔を近づけてくる。
「何を言って…る?」
「他の人もきっと受け入れてくれますよ?トウコ先輩は勿論、カミツレさんやフウロさんに他の地方のetc.....きっと少なくともイッシュ地方の人達は、私達が結婚して暮らす場所がわかった瞬間、全てを察して乗り込んで来ますよ?私もリョーマさんと結婚したいー!って」
「 」
いや…流石にそれは、俺刺されると思うよ?
「きっと最初は、貴方の正妻の座を巡って皆バチバチでしょう…けどそれは貴方を愛してるからです!
周りの男達は皆、貴方に嫉妬…周りの女性は皆、リョーマさんの寵愛を求めバチバチ…きっと私達の一夫多妻を見て、他地方の女性も黙ってないはずです。
まぁ、何にせよフットワークの軽い女性が、どんどん来てリョーマさんと結婚しようとする人に、リョーマさんを私達から逆寝取りしようとする女性…。
私を正妻にすればこんな感じで、好きなだけ女の子に甘え放題!抱き放題!の毎日が待ってるんですよ!?」
「まって話についていけない!!!」
それに絶対他地方のポケモンリーグが許さない!!!カロス地方のカルム君なんて三鳥捕まえたからセレナへの対抗馬として扱われて、政治の駒みたくされて苦労してるのに、イッシュ地方に伝説のポケモン持ちのトレーナー集める上に、結婚します!なんて絶対他地方のポケモンリーグのお偉方が許さないし黙ってない!!!後、絶対刺される!!!
女性に絶対刺される!!!
「単純な話ですよ。私のおっぱい…興味ありますよね?正妻にすれば、他にも沢山の女性の体も好き勝手できるんですよ?」
「 」
おっぱいは、興味あるよ!!!大好きだよ!!!何だったらメイちゃんとか、滅茶苦茶好きな女主人公だよ!?けど流石にこの話はまずい!!!俺、多分刺される!!!
いや、俺が悪いんだけどね。でもチャンピオンの座を降りた後、新しい旅にテンション上がってタガが外れちゃったんすよ…。
いやちゃうんすよ…今までゲームの触れられない女の子たちが、リアルになって向こうからちょっと来てくれて、触れ、何か会話もこっちへの愛の感じる会話?見たいな?何か、会話の時点からもう、俺を愛してくれてる感じバチバチの愛のある会話、見たいな?そこから、ドンドン色んな人に手を…。いや流石に節操ナシはダメだろって思ってもね?でも愛のあるS〇Xって最高でね?女除けもかねて女好きとか言ってたら、なんか余計に色んな人が来て…。
うん…とにかく刺される。
「私と結婚するだけで、リョーマさんの欲しいもの全てが、手に入るんですよ?私や他の女…私のお金も捧げちゃいます……私と…結婚しましょう?」
「 」
結婚…いいなぁ…メイちゃんかわいい…。けどこれ修羅場になるよね?俺、色んな地方の女性と関係持ってるよ。
………と言うか…今回のPWTって。
「ね?私と結婚して全てを手に入れましょう?」メイが自身の顔を近づけ俺の服、ワイシャツのキーストーンが付いたループタイに手を伸ばす。
服を脱がせようとする彼女…息と女性特有の香りを感じる。が俺としては、どうしても聞かなければならないことがある。
「………なぁ、もしかして今回カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・イッシュ・カロス・アローラ・ガラル・パルデアのジムリーダーやチャンピオンどころか四天王や沢山の手練れやゲストを巻き込んでPWT開いたのって………今回の結婚に関係あったりする???」
「ばれました?リョーマさんが手を出した女性殆どがこのイッシュ地方に来てますよ」
「 」
「でも、流石に世界的なイベントですから、リョーマさんに関係ある人だけとは行きませんでしたし、全員呼べた訳じゃないんですけどね」とメイは付け加える。
そうだね、男性や俺の知らない女性も参加してるしね。ってそうじゃなくてね?
もしかして俺のこと殺したいの?その言葉を飲み込むしかなかった。
後書き
・リョーマ
この作品の主人公。
見た目。
頭には薄いニット帽、脱げば直ぐに印象を変えられる。
目元には、サングラス。外せば直ぐに印象を変えられる。
服は、カラーのワイシャツにベストに黒のスラックスに靴は、スニーカー。ベストは、脱げば直ぐに印象を変えられる。
首元は、メガ進化の為のキーストーン付きのループタイ。
バトルの時、安いゴルフグローブを手に装着する。
・バショウ ブソン
ポケットモンスタークリスタル・ライコウ雷の伝説に出てくる悪役。
ロケット団。
この小説では、主人公の宿敵として採用。
・ドミノ
ミュウツー!我ハココニ在リ!に出てくる悪役。
黒いチューリップの異名やA級ナンバーズ009等の肩書を持つ。
この小説では、主人公の宿敵として採用。
・一夫多妻
イッシュ地方の元ネタであるアメリカに一夫多妻制が許されている地域があるのでそこから取りました。
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