マブラヴ時空で現ナマは武器となるか? ~愛はお金で買えるのって少女漫画で言ってたから~   作:行徳のり

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いよいよ、ほんへに近づく


六章 こんにちは、こんにちは、セカイのツミから〜
06-01 時報が鳴ったよ! こんにちはBETA♪


―――1971年 四角井グループ本社 会議室

 

 

 月面、サクロボスコ事件が勃発。

 マブラヴ時空の【時報】が鳴ったので、第一次月面戦争へ。

 

 人類史、おそらく? 初の地球外生物と? 人類との接触及び戦争の始まり始まり♡

 

 米帝のばか♡ 露助のあほ♡ 楽しくないBETA大戦がコンニチワ♪

 あたまいたいねんッ!!

 万が一、億が一、BETAさんがカムヒアしないことを祈ったが、来やがった。

 

 神はいないんですかぁ?! あーあ!! あほくさ! やってやれへん!! 試合終了ッ!!

 

 このまま行くとオルタネイティブ計画で露助に国連から金がッ!!

 あーあーあーあー!!! これで民需は死ぬ、地獄の時間がナウオンエアー!!

 

 

 ツーことで偉いさまを集めてブレストするわ! 

 会場は本社の会議室、偉いやつみーんな集まっている。

 

「あたまいたいねん。皆、知恵を出してくれ俺の代わりに」

 

 会議室にどよめきが起こる。

 そんな中、脳内でロックを流しながら俺は参加者を見る。

 

「火星人でースカ」

 

 近頃は怪しげなロケット研究ばかりやっている、あたまいかれーてるが言う。

 その隣に詰めてるのは河西の技師である。あと四角井夫人。

 

「ヤンキーのフロンティアスピリットはエイリアンには効かないようだ」

 

 俺が言うとあたまいかれーてるが答える。

 

「ヤンキーは不意打ちに弱イですかラ」

 

 二人で笑う。あたまいかれーてるは常識ナイから、こういう時ちゅき♡

 

「お二人とも、発言が過激では?!」 

 

 河西の技師が叫び、四角井夫人が言う。

 

「貴様、そんなに慌ててどうした? まだ月の話だろう?」

 

 いやまあ、船の人はそんな感覚だろうな。

 原作知ってる俺からすれば、こういうが。

 

「月は地球という逃げ場のない島の門ですが?」

 

「ん? ……由々しき事態ではないか!」

 

 四角井夫人が叫び、俺もあたまいたいねん。

 俺は話題を振る。

 

「あたまいかれーてる、軍は絶対、エイリアンをぶっ殺す装置とかない? って聞いてくるハズだ」

 

「月面の低重力で駆動するヘーキですカァ」

 

 河西の技師は絶句している。無言だった造船部門の社長も口を開いた。

 

「……どう予想されますか?」

 

「んなところで戦争やるってことは打ち上げの案件が大量に来る」

 

 俺は付け加える。

 

「燃料を100使って1の物資を届けるなんてやってられん。付き合ったら破産は確実だし、油も馬鹿みたいに食う」

 

 数字の分かる人間なら分からる筈だ。

 

「マスドライバーを台湾に建てる。紀州も拡大だ、ダメとは言わせんぞ」

 

 俺が言うと、皆が呻いたものの俺の案は通った。

 

 




四角井くん「やだなぁ……怖いなァ…」
BETA「来たぞ?」
四角井くん「アァアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
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